「であい」第8号が発行されました(PDF

校友会
彩の国いきがい大学 [東松山学園]
専科第2期会報:
第8号
2015 年(平成 27 年)2 月 28 日
「2年の任期を終えて」
専科第2期 校友会
会長
大堀
重雄
専科2期の会長に選出され、二年目に入り 27 年3
月で任期を終えるころになりました。思えば図らず
= CONTENTS=
会
長
挨
拶・・・・・・・・・・・・・1
特別寄稿/専科近藤先生・・・・・・2
ともいえる役に付いたものです。議事を進める為理
事会を開催し会議を重ね審議したものです。行事の
中で、ボーリング大会や・日帰りバス旅行など多数
の参加者が集い、その際は懇親会を合わせて行うた
め楽しみが倍加したと思います。これも企画担当理
事の活躍でした。そして、中々大変な担当が毎年寄
校友会だより・・・・・・・・・・・・・・・3
稿者に原稿を依頼して、会報を編集してる、広報誌
担当です。専科 2 期Hp等で読むと、皆さんの声が
クラスだより・・・・・・・・・・・・・・・4
クラブだより・・・・・・・・・・・・・・・6
仲間だより ・・・・・ ・・・・・・・・・10
見えてきます。その他目立たない理事の活躍も有り、
これ等で校友会が前に進む事が出来たと思います。
この 11 月 8 日(土)
、9 日(日)に東松山学園祭が
開かれました。第 29 期・30 期・専科 6 期の合同学
園祭でした。まず受付でチエツク受けて入り、バザ
クラブ活動の案内・・・・・・・・・・16
ーの店が出店し混雑しておりました。野菜が多く、
何時もの引き出物が並んでおり、にぎやかでした。
教室に入り、まずパソコンクラブの展示物を見て、
暦や年賀状・絵柄を入れたシャツ等が目立ちました。
演芸会場では、早くも高らかに「青春の歌」等を合
唱していました。その他の展示品等の教室では、写
真・絵画・焼き物等が展示されて、これ等をみて以
前の在校当時の学園祭と変わらないと感じたもので
した。
いきがい大学 東松山学園
はじめまして専科 2 期校友会のみなさま 専科 6 期担当 近藤 晴美
専科2期の校友会会報誌が発刊されましたことに、心からお慶び申し上げます。
今年度、一年制学園より緑豊かな伝統のある東松山学園に異動してまいりました
専門員の近藤晴美と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
現在、東松山学園専科6期と熊谷学園一年制を担当しております。
異動してまいりました当初、沢山の校友会の皆さまが来校されることに驚きま
したが、各期・クラブでの校友会活動や、期を超えて交流活動していらっしゃ
る風景を拝見することができ、事務局も校友会の皆さまとお話することができ
るなど自前の校舎であることの良さを感じました。
勤務の関係で専科2期の皆さまになかなかお会いすることができませんが、ホーム
ページでボーリング大会・日帰り旅行・コース毎の同窓会、旧跡探訪やサロンでのふれあい活動など皆
さんの笑顔あふれる内容に、明るく・楽しく積極的に活動されていらっしゃるご様子を拝見し、末永く
校友会活動をお続けいただければと存じます。
校友会活動等で東松山学園にご来園の際は、お声掛けくださると嬉しいです。
結びに、専科2期校友会の皆さまの益々のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
校友会だより
専科2期校友会ボーリング大会
6月18日(水)に専科2期のボーリング大会を開催した。
参加者は18名(男性9名、女性9名)だった。
久しぶりのボーリングで体が心配だ、重いボール、運動不足などなど・・杞憂だった。
みんな若いし、とっても明るい。とてもアラカンとは思えない。プレースタイルはいろいろ、力強い人、
美しいフォームの人、形容しがたい人?みんなボーリングを楽しんだようだ。心地よい汗をかいた。
そんな時はアッと云う間に過ぎて、第2ラウンドは楽しい食事会。東松山の『そうま』で開宴。
昔話、懐かしい思い出話、近況報告など様々な話の輪が広がる。
話題は尽きない、いつまでも。話しの輪が人の和になればいいと思った(ホームページより)
-2-
校友会だより
筑波宇宙センター見学
日帰り旅行に参加して
我妻君彦(ボランティア・共生)
東松山を、7時半に出て川越に寄り川越を8時15分出発の行程でJAXA筑波宇宙センターに行く
行程の専科2期の日帰りバス旅行に参加しました。
筑波宇宙センターと、ひたち海浜公園のコキアは、バランスの良い組み合わせだと思い楽しみにしてい
ました。宇宙センターに着いて目に付いたのは横たわっているロケットでした。
全長50メートル・直径4メートル・質量260トンあるとの事です。
展示館スペースドームには、人工衛星による宇宙利用、ロケットなど輸送システムの開発、宇宙科学の
研究など、その他いろいろな研究関係が展示してありました。
そのあと那珂湊でおいしい刺身の昼食、買い物等楽しみひたち海浜公園に向かう。公園には、今が盛
りと真っ赤なコキアの丘が目に迫ってきて、丘の下の方にはコスモスが見ごろとなっていました。今年
は天候が不順の為かコキアの株が少し小さめで赤い色も今一つとゆうところですが、丘いっぱいに赤に
染まり見事です。帰りかけたらぽつぽつと雨が来ましたが、幸いにも濡れるほどではありませんでした。
-3-
~ いつまでも、明るく・楽しく ~ ///
健康づくりコース
小澤
クラス
だより
清江
“いつまでも、明るく、楽しく、お付き合いし、健康づくりを続けよう“
これがクラスのモットーです。 この言葉をもとに各班(4班)ごとに皆さんに喜んでいただけ
るように、楽しんでいただけるように、無理のない計画を立てています。
4月25日 昭和記念公園にてバーべキューをし、色とりどりのチューリップのお花をみて感動する。
6月27日
江戸情緒が漂う神楽坂を散策し、関西料理・うどん会席の「鳥茶屋」にて美味しい昼食
をいただく。
9月26日
かっぱ橋道具街を歩き、浅草二天門から水上バスに乗船し、浜離宮~お台場~二天門へ
と戻るコースを楽しむ。船上からの景色も又、格別です。
11月28日
小江戸川越の江戸風情を残す、蔵づくりの町並みを散策し、昼食は「陶路子」にて、
さつまいものミニ懐石をいただく。
以上、26年度は4月から4回の実施です。
どの班も素晴らしい計画を立て参加した人たちを楽しませてくれました。これからも各自お身体に
留意して参加しましょう。
。。
。
。
。いついつまでも楽しい人生を過ごしたいですね。。
。
。
。
6月神楽坂料亭
4月昭和記念公園
11月川越時の鐘
9月浅草水上バス
-4-
~ クラス会 ~ ///
ボランティア・共生コース
クラス
だより
大堀
重雄
東上線越生駅から徒歩約15分の所にある「五大尊つつじ公園」でクラス会の集まりが計画されました。
幹事は四班細川さんのグループが担当でした。
ここは石段の両側に350年以上前に植えたと伝えら
れる古木が鮮やかに咲き誇ります。隣接するつつじ公園は約一万株のつつじが咲き競う関東屈指のつつ
じの名所と紹介されて居ります。 当日は少し暑いく
らいの好天に恵まれ、公園内の急な山道階段に汗をか
きながら、色とりどりのつつじと周りの山々の眼にし
みるような新緑を楽しむことが出来ました。つつじの
花道を皆でそぞろ歩き、久しぶりの集まりで、三々
五々話の花があちこちで咲いたように見受けられま
した。その後、集合写真は高さのある旗印の前で撮っ
たものです。
五大尊つつじ公園を一時間位楽しんだ後、そこから
歩いて「岩井屋」に向かい懇親会を行いました。
食事とおしゃべりの後は、恒例のカラオケタイムと成り、後に全員で青春の歌「青い山脈、あざみの歌」
等を合唱して楽しみました。
~ Yes we can ~
///
郷土を知るコース
クラス
だより
長南
みどり
我がクラスは、平成 22 年 4 月のスタート期には、男性 25 名女性 5 名の 30 名の仲間達が席を同じくし
学び合った。そして顔合わせの懇親会で大いに盛り上がり、いきなり其処で深い絆が生まれた。学ぶこ
とも旨い酒を酌み交わすことも大好きな大人のクラスだった。
そんな訳で、毎年恒例のクラス会は、第一回目を東松山の“あずま家”からスタートし、第五回目を花
の女性人担当で、華々しく高級?割烹“五蘊”で開催。各方面の才能を有した人材を誇る我がクラスの
事、当然プロ顔負けの歌い手を先頭にカラオケでも盛り上がり次回からは女性陣が懇親会を設定するお
役を頂戴する。ただ 最近残念なのは、校友会に専科 2 期として残る方が少なくなった事。病気で仲間
を 2 人亡くし、28 名になったが、内 19 名しか入会がない。 諸事情があっても機会を与えられたら
“Yes we can” で参加し、面倒がらず続ける頑張りを持っているクラスでいたいと願っています。
-5-
「がんばるクラブ」特 集 ⑤
太極拳クラブ「二心会」 増矢
章(郷土を知る)
あることがきっかけでゴルフを始めたのが昭和49年、それから40年が過ぎようとしている。
その頃からの仲間はそれなりにみんな歳をとってしまったが月一回ゴル フ場に集合すると、誰彼
となく、肩が、腰が、膝が痛い、ちょっと風邪を引いて、尿酸値が高くて足首に痛風が出て痛い
んだよ等、まず健康からの会話をしながらスタートして行くのが常となった。私も多少痛む所は
あるが、まだ朝一番に話題にするほどまで重症ではない。これも、太極拳を継続してやっている
おかげかと思っている。
私の太極拳は朝のウオーキングを日課としているある日のこと、公園の傍らで動作の伸びやか
でゆったりした太極拳を目にしたことがきっかけで始まったのである。始めた時はこんなゆっく
りした動きで運動になるのか疑問であったが長く続けて見てその疑問は自然に薄れていった。体
重の移動、鼻から吸って鼻から吐く腹式呼吸を心がけ、その日の自分の体調などに合わせて無理
なくゆっくりマイペースで身体を動かすのである。全体の自然な動きの中で心身をリラックスさ
せ、新陳代謝を活発にして、疲労を回復し、足腰の筋肉を鍛えると活力が養われていく気がする。
特に寒い日に太極拳を始めると少しずつ全身があたたかくなり終わる頃には心身ともスッキリし
て元気がわいてくるので不思議である。
気心の知れたいつもの二心会の仲間と一緒に 、静かに
ゆったりとした動きの時間を過ごすことができ 、それで健康がもらえるなんて仲間に感謝するば
かりである。体力には筋力、持久力、柔軟性などがあり加齢や生活環境などによって年々変化す
るものですが、太極拳をやっているとどこが衰えてきたのか自分で確認することができる。他人
と比較するのではなく自分の身体の変化を追っていきながら体力維持を心掛けている。できるこ
となら85歳までゴルフをしたいと言う願望を実現するために、この太極拳を継続し元気にドラ
イバーの飛距離200m飛ばし続けること を夢見ている。
-6-
オカリナクラブで活動を始め、最初に手にした楽器は樹脂製のオカリナでした。あれから4年間、月
に3回から4回の練習日に指導者の新海先生、倉林先生に習った曲はお陰様で約50曲に成りました。
新曲の楽譜を見てメロディーが最初は上手く吹けないですが根気よく練習を重ねる事で目標の演奏会に
全員揃って気持ち良く演奏出来るのが最高の喜びです。ボランティア活動でも練習の成果を出せるよう
にするため、各メンバーが好みの曲を自主練習でレベルアップしています。
今年度は東松山市「ふれあいサロン」にまねかれて活動の機会を頂き、オカリナ演奏の他に「フラダ
ンス、カラオケ」と特技の手作り「ブローチ」を作成してプレゼントし大変喜んで頂きました。
演奏会は「松連協芸能祭、県連協芸能祭、」
「カンターレ・オカリーナの集い」に出演し,全員の演奏技術
が良いハーモニーで楽しい演奏会でした。
「史跡を訪ねよう会」だより
山本小夜子(健康づくり)
専科2期を卒業してから、早くも4年が過ぎようとしています。毎月1回、第3金曜日に沢山の史跡を
訪ねて参りました。担当の方々の広く深い知識で資料を作成し、それぞれ興味深い行き先を立案してい
ただき、実のある史跡探訪を行っています。
・・・(このクラブに参加させていただいた事で、私は歴史
が好きになりました)
・・・現在は、17名のクラブ員で活動
しています。個人ではなかなか行けそうもない史跡であったり、
目的地ではガイドさんの細かな説明に耳を傾けながら楽しく
学んできました。最近では、
(34回)9月に「山中湖一泊二
日の史跡探訪」をして参りました。記憶をたどると、①西湖い
やしの里根場・・・萩に花が咲き、自然に包まれて時がゆっく
り流れていました。
②おし街さんぽ(北口本宮冨士浅間神社)
・・・残念ながら富士山に出合えませんでした。
③大雄山・最乗寺・・・曹洞宗屈指の古刹で、烏天狗の出迎えです。
④寒川神社(相模國一之宮)・・・祭典が多くあり、その中で流鏑馬神事も9月に行われたようです。
(35回)10月は「世界遺産を目指す足尾銅山を訪ねる」
(36回)11月は「石川雲蝶の彫刻と雲洞
庵を訪ねて」
(37回)12月は「河越館跡を訪ねて」と「忘年親睦会」
(38回)2015/1 月は「上州高
崎史跡巡り」部長はじめクラブ員の皆さんも、このクラブが永く続くことを願っています。
50回・100回と目標に向かって歳を重ねながら、そして楽しみながら学んでいけたら素敵ですね。
-7-
とうげいクラブ 27
佐藤
勝治(郷土を知る)
専科でのクラブ活動として、とうげいクラブ 27 を立ち上げて早いもので、5 年目とな
って居ります。現在は、一緒に活動していた専科 1 期の先輩は多様中の為開店休業状態で、
専科 2 の部員の金子さんと 2 名で細々と活動しております。昨年春よりは私どもから 25 期の高橋部長に
合同の活動をお願いして、了解を頂き今は 25 期先輩と一緒に活動しております。
日常の活動については作品作りを月 1 回のペース(相変わらず後輩達の陶芸クラブが増えて、一か月
あたり複数日のクラブ室確保が難しい状況です。)窯焼きは 3~4 ヶ月に一回行っております。作品造り
は本を参考にしながら、手動ろくろを使い、紐づくり、手びねり、
タタラでの小振りの作品造りをしておりますが、正直中々上手くな
らないとの実感があります。 来年は先輩の指導を頂き電動ろくろ
造りに挑戦したいと思っております。しかしながら、手動ろくろは
電動ろくろに比べて趣がある作品が出来ると言われておりますので、
今後もそれぞれの特徴を活かした作品造りをして行ければ良いと思
って居ります。これからも、引き続き趣味として活動が出来れば良
いと考えております。
【 マ ジ ッ ク ク ラ ブ 】近 況 だ よ り
横山 保雄(郷土を知る)
早いもので卒業してから 4 年目の年越しとなります。歳と共に暇な時間が出来るの
か皆の意見で今年から月 2 回の練習日になりました。1 日は東松山の教室で、もう 1 日
は嵐山の女性会館で昼食を食べた午後も少し練習をしますが上達しないのは歳のせいに
しての話で楽しい時間を過ごしています。 8月に初めて 28 期のオカリナクラブの誘い
で地域の自治会のお年寄り達の食事会に 2 回行きマジックを演じてきました。たいへん良かったのでま
た機会があればと自信が持てたところです、今 11 月頃は松連協の芸能祭の
ことで頭痛の種ができました。12月に演目をまとめ1月は練習を少し増や
してと予定は立てて見ましたが上手くいくかどうか?まずは忘年会で!
正代自治会館でオカリナと
毛塚会館にて
-8-
パソコンクラブ
田嶋
正吉(郷土を知る)
専科を卒業して早 5 年。学園在学中はよく連絡網が届きました、
その中には、クラブ活動の予定表、文化祭企画準備、出品目録、
校外学習イラストと写真を挿入したコ-ス案内、忘年会(新年会)
の案内状、旅行日程案内状、等々色々な文面がワ-ドとエクセル
を駆使して作成された資料が転送されてきました。
私のパソコ
ン知識は、ワ-ドは簡単な文章を書くのみ、漢字も何種かの文字
が出てきますので嘘字を書かずに済み便利でした。エクセルは簡
単な家計簿表を作る、この程度の事しか出来ませんでした。
パソコンで手紙に写真やイラストが入れば臨場感も湧いて、分かりやすく楽しい思い出の手紙を作る事
が出来れば、良いなぁ~と思っておりました。そんな時に「専科 2 期」パソコンクラブ、からお誘いを
いただき入会しました。
「甲斐・信濃花便り」のパンフレットの製作が初めての授業、A-4 の用紙に花柄で縁取りをして大波枠
に「甲斐・信濃花便り」題字を入れ、ハ-トを描き年月日を入れる、写真とイラストを載せる、写真とイ
ラストの説明文は、縦書き、横書き、で入れる、私にはこんなに難しいパンフレット作りは無理と一瞬
よぎりました。「ホ-ム」タブしか使った事が無いので出来るのか不安でした。
松澤先生の親切丁寧な分かりやすい説明とご指導、パソコンクラブの会員の皆様に助けられ何とかパ
ンフレットが完成する事ができました。 その後「クラブ機関紙」
「計算表とグラフ」
「地図入りチラシ」
等ワ-ドを駆使し勉強しました。今年の春から、エクセルでの勉強がはじまりました。私にはすべてが
はじめての勉強であり課題の連続です。先生と部員の皆さまに支えられ落ちこぼれもせずパソコンを継
続する事が出来ました。 私達のクラブは週 2 回
朝 9:00~10:30 までやり、空き教室が有れば、先
生と生徒の希望で、その後 12:00 まで補修授業やる事が有ります。良くわからない事を再度先生とマン
ツ-マンで教えてもらいます。これは有りがたい事です大いに助かりました。 皆さま是非 当パソコ
ンクラブに入会して共にパソコンと遊びましょう。
松連協だより
今年度の松連協の活動状況です。
平成26年度松連協主要事業抜粋
事
業
名
開 催
期
日
開
催
場
所
ウォーキング大会
5 月 23 日(金)
国営武蔵丘陵森林公園
地域ジュニア交流会
7 月 22 日(火)~24 日(木)
青鳥小学校
グラウンドゴルフ大会
9 月 19 日(金)
都幾川リバーサイド
第17回文化祭
9 月 24 日(水)~29 日(月)
東松山市立図書館
松連協会報発行
12 月 15 日(月)
松連協会報32号
新春の集い
27 年 1 月 19 日(金)
松山市民活動センター
第9回芸能祭
27 年 2 月 9 日(月)
嵐山町国立女性会館
-9-
仲間だより
陽 だまり のなかで
ソフトボールと骨折
金子
利男(郷土を知る)
長南みどり(郷土を知る)
去る7月上旬、ソフトボールの試合にて右手薬
卒業して・・・はや数年。
指を骨折しました。当日の我がチームの参加者は
“今、一番やりたいと思っている事は何ですか?”
9名であり、3番サードでの出場を余儀なくされ
と問われたら、私は何と答えるかしら・・・
“。久々
ました。試合は白熱を帯び、ノーアウト満塁での
に、陽だまりの中で、お気に入りの着物をあれこ
守備において、相手4番打者の打った強烈な打球
れ引っ張り出して、思い出に浸りながら、ふと考
をグラブで捌けず、右手の指と右足の脛で打球を
える。明後日は尊敬する此木画伯の喜寿のお祝い
止めましたところ、強烈なしびれの感覚を覚えま
に、お茶を点てる事になっている。もう 30 年近く
した。
お茶の道に魅せられ、いまだに修行中。
9名のため、そのまま出場し試合を終えました。
翌日、腫れが酷いので
整形外科医を訪れたとこ
ジャンルを問わず、絵も大好きで、見たり自らも
描いたり・・・油絵の筆を置いてから久しいので、
ろ、骨折で手術が必要と診断されました。
『たかが
そろそろ始めようかしら。
突き指で手術とは!!』唖然となりました。どん
事に従事して自分も育てられ、主人や子供達に支
な手術をするのかイメージが湧かず不安になりま
えられ女ならではの贅沢な仕事をさせてもらい、
した。手術名は『経皮的鋼線刺入固定術』で皮膚
何とか一人前の大人の仲間入りが出来た。
を切り開くことなく、直接皮膚の上から、鋼線(ピ
そして 60 歳という入学資格を得て、“いきがい大
ンまたは針のイメージ)を骨折した付近の骨に挿
学・専科・郷土を知るコース”に入学。そこから
入し固定することでした。
私の現役時代に負けない、人生がスタートした。
その結果、ピンという異物が2本X状入ってい
子育てしながら、仕
この地域の事は全く無知識この上なしだったのが、
ることにより、炎症等を防ぐため、ピンが入って
今は歴女?に変身。宝物の様な友人達を得て、山
いる約40日間、日常生活で水、汚れ等の作業が
に登り、音楽に酔いしれ、詩吟もかなり上達。自
出来ずストレスがたまりました。特に趣味の農作
分の健康の為にと習った運動で、念願のボランテ
業が出来ず畑は雑草で荒れてしまい心も荒れてし
ィア活動も。気が付くと陽が段々と傾き、中世の
まいました。しかし、この年で全力疾走する機会
絵画の様な空に。これからの私の人生も、こんな
を頂けるソフトボールを、あと何年続けられる
幸せ色で染められて生きていけたらなーと、見惚
か・・・・
れる。そうだ、何をしたいかではなく、一日一日
を有り難く活き活き生きられれば、この上なし。
90 歳になったら、ショッキングピンクのスーツを
着てニューヨークの街を歩こう!
- 10 -
10年後へのメッセージ
三島冨美子 (郷土を知る)
町政30周年を記念して、滑川町が10年後の
った。そんな時昨年から始めた公園でのラジオ体
自分へのメッセージを募集するとの公募があった。
操会で長野の「ぴんころ地蔵」へのバス旅行の話
そこで思い出したのが、今から30年前にあった
が出た。
『体操をして元気に生きて、ぴんぴんころ
筑波万博で同じような企画があった事だ。主人の
りん』というストーリーなのか。
転勤で6年間大阪に住んでいて、物心が関西で着
それもありかもしれない。
いた子供達は長女が高校生に、次女が中学生にな
でも私はこれまで、ごく平凡ながら幸せに生き
っていた。関西地方で催される万博、それだけで
てきたと思っている。特にこの町に来て 20 年、森
も行く価値があると一家で出かけた。
林公園のあるこの町が年を重ねるごとにますます
そこで15年後に迎える 21 世紀に「あなたはどん
好きになってきた。いきがい大学、短歌、ハーモ
な生き方をしていますか、自分へのメッセージを
ニカ、手品等みんなこの町に来てから始めたこと
出して見ませんか」とコンパニオンが盛んに呼び
だ。
かけをしていた。面白そうだと娘たちがまずペン
今は毎日が忙しく追いかけられているような
をとった。長女は「小学校の先生になっているで
日々だが、それもまた楽しで、人生面白くての思
しょう」と書き次女は「幼稚園で子供たちとお遊
いでいっぱいだ。やはりピンコロさんにはチョッ
戯をしているでしょう」と書いた。私は「おばあ
トお待ち頂いて、終の棲家と定めたこの地でもう
ちゃんになっていて孫は何人・・」的な事を書い
少し人生を楽しみたい。
て投函した。
10 年後の私へのメッセージは「まだハンドルを
そして15年後のメッセージが届き、娘たちはそ
握ってますか?」
「御稽古の内、一つでもまだやり
れぞれ望みどうりの生活をしていて、私も3人の
続けているものがありますか?」と書いた、こち
孫のバーバになっていた。人間あいまいなようだ
らのメッセージにしよう。
が案外まじめに自分の思っている道を歩んでゆく
私の書いた、私へのラブレターどんな顔をして
ものだと、その時つくづく思った。それから15
読む自分が、その時、そこに居るのかしら・・・。
年今、町の企画を前にして10年後の自分を想像
♪
みごとに咲きて滑川にあり
してみた。夢多き乙女でもあるまいし、これから
先バラの花が沢山咲いている訳もないが・・、そ
♪
齢者」と言う称号をお国から?頂いたばかり、1
0年後に生きていると言う保証書は付いて来なか
- 11 -
木漏れ日に つつまれ歩む森林に
きわだち渡るウグイスの声
れよりも「フッと、私は10年後に生きているか
しら」と思った。そう、私は今年見事に「後期高
霧雨の 青田の中に蓮の花
♪
寒の沼 うす氷割り糸垂らす
太公望の等間隔の座
インドを旅して
河原
進(健康づくり)
加藤ナミ子(健康づくり)
学生時代の友人とインド旅行を計画して2月に
私のふるさとは、広島・長崎とならんで、今や
行って来ました。子供の頃からインドは仏教伝来
世界中に知られる事になった福島です。
の国、インドカレー、西遊記、戦後最初に送られ
未曾有の東日本大震災から、もうすぐ4年、東
た象、等のイメージが浮かびます。今までヨーロ
京電力の原発事故は今も終息しないまま、一進一
ッパ大陸、アメリカ大陸へ眼を向けていましたが、
退を繰り返しています。そこから六十キロほど離
その友人は74歳と言う高齢ですが、長年中国へ
れた過疎の村・四季折々に美しい風景を見ること
技術指導に行ったり来たりしているが、
「最近中国
ができます。
とは尖閣列島の問題が起きてから全くオファーが
春は桜をはじめ、やまぶきの黄色が新緑の山々
ない」と嘆きながら、これからはインドへ向かう
を彩り、秋の紅葉も朝夕の冷え込みが手伝って、
べきだ!と語るのです。一緒に観光旅行がてらに
色鮮やかで見事です。
行ってみないかと誘われた。然しインドは汚い・
岩魚や山女の釣りを楽しむ事もできます。
不衛生と言う事を聞いて居りましたので二の足を
ご多聞にもれず高齢者が多いこの地は、農業でお
踏みましたが実行しました。
米作りが中心ですが、
「まめで達者な村づくり」を
インドは世界2位の人口を持つ大国で12億人
スローガンに高齢の人達に、生きがいを持って、
を超える国民は、多様な民族、言語、宗教によっ
元気に長生きをしてほしいと、大豆作りを奨励し
て構成されている。現在、仏教徒は10%に満た
ています。その大豆は、味噌や豆腐・きな粉等に
なく大多数がヒンズー教徒で、公用語もヒンズー
加工・変身して「直売所」や「道の駅」にならぶ。
語である。ヒンズー教にまつわる身分制度である
大変好評だそうです。
カースト制度の影響が今でも残っている。極度の
今は、地震直後の家々の屋根のブルーシートは
貧困に苦しむ人も多い国でもあり貧富の差も大き
見当たらず、道路や河川の崩れ等も復旧して、す
い、街の中に浮浪者も多い、日本の終戦後の物が
っかり元に戻ったように見えますが、夕方になる
ない昭和20年代の状況と思えばよい。
と「今日の放射線量は・・・・」の放送が流れま
歴史の長い国ですから世界遺産はいたる所に多
す。県内では放射能汚染は少ない方で、除染の対
数あります。その第1号がインドに在ります。タ
象にはならなかったようです。しかし、生産物は
ージ・マハルです。昔の王様のお妃のお墓で大理
全検して出荷する。手間と時間の浪費、そして風
石と宝石で出来て居り、大変綺麗な建造物です。
評被害があります。
また、聖なる大河ガンジス河や沐浴等も遺産とな
っている。 短い旅行でしたが、友人も私も“イ
子供たちの将来を心配しながら、今も不安な
日々が続いています。
ンドは生活のエネルギー感じる国“と言う印象を
持ちながら帰国しました。意義のある旅で、今後
日本と友好国として更なる発展していくと思いま
す。
- 12 -
花めぐり パート2
根岸
浩一(健康づくり)
埼玉新聞の「2014年埼玉花めぐり」の花の
見所50選によりますと、東松山近辺では越生の
梅林とつつじ・東秩父村の花モモ・小川町のカタ
クリ・熊谷、吹上、坂戸、吉見の桜などが選出さ
れています。 残念ながら、なぜか東松山のボタ
ンは選出されていません。
この50選で特徴的なのは、選出された50選
のうち16選もの多くが桜の花だということだと
思います。(城峯公園の冬桜を含む) 春になり、
寒さも和らぎ、心ウキウキする頃、ちょうど桜の
花の見ごろになり、その花の咲き方も華やかで、
私たちの印象に強いためではないかと思います。
毎年、私も温かな陽気に誘われて春になると各地の桜の花を見に歩いてます。昨年は2か所の花見に
出かけました。
そのひとつが目黒川の花筏見学です。クルージングでの見学のため、乗船予約に最盛期勝負をかけま
したが、花筏には2~3日程度早く残念でしたが、それでも天候には恵まれ、青空のもと時折吹きつけ
る風に花吹雪が舞う中、約2時間の乗船を楽しむことができました。
もうひとつが武蔵五日市にある里山の桜です。多摩川夢の桜街道75番札所龍珠院とその近辺の里山
(乙津・花の里)が桃源郷のような景色でした。武蔵五日市の駅からバスで15分、十里木バス停でバ
スを降り50分ほど歩くと龍珠院に到着します。最近では旅行会社のツアーバスも訪れ、里山の桜の寺
として賑わっています。ちょうど桜も満開の見ごろのため、あちらこちらでアマチュア・カメラマンと
思われる人たちがシャッターを切っていました。その後龍珠院をあとにして、花の里の桜を眺めながら
バス停(荷田子)に着きました。1時間半ほどの散策、約4キロと短いウオーキングでしたが、充実し
たひと時を過ごすことができました。 今年はどこへ行こうか?・・・・・
行ってないところが多すぎる。
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スケジュール表
愛染かつら
横川 義計(ボランティア・共生)
染かつら
10月17日、70歳が過ぎたのでこれが最後
我妻
君彦(ボランティア・共生)
10月下旬あたりから、お節料理の見本を
の同窓会との連絡で島根県に帰省した。中国山脈
スーパーで見かけた。カレンダー、手帳も例外
の中腹にある郷里は桃源郷のように素晴らしい所
ではない。私の去年の手帳は3月までは例年通
だが限界集落でもある。各地から懐かしい友が馳
りだが4月から一変しました。3月末、食道に
せ参じ、私は一番の遠方なので挨拶もした。宴会
腫瘍が有ることが解り手術が必要で入院するこ
後は踊りもカラオケも語らいも交換会も同窓会の
とに成った。4月のスケジュール表は病院での
醍醐味を充分味わった。最後なら高嶺の花、憧れ
検査で埋まり、5月は手術前の化学療養のため
の的、永遠のマドンナに幼き頃からの想いを打ち
入院退院だけの記載、6月は手術で入院。
明け様と秘かに決めて翼に乗った。チヤンスを覗
その後は化学療養が二度あり、病室が混でいた
ったがすれ違うばかりでとうとう何も言えず終わ
為、今年の1月末まで掛りましたのでスケジュ
ってしまった。俺は矢張りウブで純情で可憐でバ
―ル表はほとんど空欄でした。
カだ。23日妻の兄弟会で別所温泉に行った。妻
退院した当時は朝の散歩で10分も歩くと脚
の兄弟は戦時中長野に疎開し苦労した経験から兄
が痛くなり、少し休んで家に帰りましたが、
弟仲が非常に良い。私も浮世の義理で20数年来
3月に成ってからは三・四十分位は歩ける様に
毎年付き合っている。別所温泉は長野の鎌倉と称
なり、いきがい大学のクラス会やクラブ活動に
される程お寺が多い。宿裏の境内に巨木と碑文が
参加出来るように成り、痩せて髪の毛が薄くな
有る。
「天長の昔火口出現の観音菩薩が影向した霊
ったので、名前を言って挨拶をしないとわから
木と云われ、境内にある愛染明王堂とこの桂の木
ないようでした。
に因んで巨匠川口松太郎氏が「愛染かつら」を書
「治って良かったね。
」と、多くの人から言っ
かれたことは余りにも有名であり、若い人からは
ていただき、本当にいきがい大学に来てよかっ
縁結びの霊木として親しまれている」とある。縁
たとつくづく思いました。1年間休んで皆様に
結びが叶うならこちらを先にすればよかった。
ご迷惑をかけたにも関わらず暖かく迎えて頂き
有りがたく感謝しています。
4月からのスケジュール表は以前のように戻
りました。
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重田
英康(ボランティア・共生)
私はあるスクールで
荻原
裕子(ボランティア・共生)
「文学を楽しむ」講座に
秩父34か所観音霊場の本尊は、普段は秘仏と
参加する機会が有り勉強したことが有ります。そ
して扉が閉じられていますが12年に一度の午
の講座の中で読んだ一冊の本の印象が心に強く残
年に扉が開き、観音様が公開されます。その記
って居り、皆さんにもこの本を読んで頂きたいと
念の年に友人4人で健康を目的に歩きとバスを
思い本の感想を書きました。 ある日図書館で本を
使い、1年間を7回に分け、お参りする計画を
探している時、一番最初に目に入ったのがタイト
立てました。
ルは「わたしを離さないで」だったのです。著者
は
先ず、3月に1番札所の四万部寺からスター
カズオ・イシグロ、1954年長崎生まれ、
トし、寺で素晴らしい筆書きの納経帳にサイン
5歳でイギリスに移住、いま執筆活躍中。カズオ・
してもらい、梅の花咲く山道を歩き6か所回り
イシグロの著作世界を論ずるレポートを書くため
ました。
には著書を最低一冊読まなければと、この本を読
2回目は4月、桜の花吹雪のなか、ある時は谷
むことにしました。何故、この本に決めたか。理
を渡り、野を横切って山里の美しい自然に接し
由はイギリス人作家で有りながら、日本人的名前
ながら歩きました。
を持ち活躍していることに興味を持ったからです。
暑い7月と8月は避けて、11月1日を最後
こう書くと体裁はいいのだが、この作家はイギリ
に34か所すべて終了することが出来ました。
ス人というが、やはり日本人の魂を持ち我々に受
帰りに達成記念の飲み会で想い出話に花を咲か
け入れやすい作家であり、カズオ・イシグロのレ
せて散会しました。
ポートを書くのも容易であると判断したのです。
実は12年前の午年も34か所札所めぐりを
今迄この作家の名前さえ知らなかった、はじめて
実行していました。今年は特に山道がきつく感
知る作家の本を手に持ちパラパラとページをめく
じ、体力がなくなった事を痛感しました。
り、4~5日後には何とか読み終わるだろうと思
っていましたが、この不思議な内容の小説は眠気
を忘れ一気に読み終えました。少年、少女が勉強
している「ヘールシャム」と云う施設は一体何な
んだろうか、この作家が描いている小説の少年は
いつ頃何だろう、夢中に成って読みながらいろい
ろな疑問が起きてくる。描写から想像できるのは、
帝政ロシヤ時代の孤児院の施設だろうか、いや違
う“ネバーレッツミーゴー
のカセットテープが
小説のなかに出てくる、提供者、自動車も出てく
る、提供者とは、臓器提供者の事だ。私が過去夢
中に成って読んだ小説はショーロホフ、ドフトエ
スキー、デュマ、等古典だ。この小説は現実と架
空が入れ混じった世界で感覚が違う、小説はそお
云うものなのだが、恐怖映画を見てるようだ。
結末はむなしさがひろがり、これは何だろう。 私
の心に広がるのは、次の著書を読み論じたいと思
感覚が広がるだけである。
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さて、12年後の午年は、果たして回れるか
な・・・・
専科第 2 期 校友会
/クラブ活動の案内
クラブ名
パソコンクラブ
太 極 拳クラブ
史 跡 クラブ
マジッククラブ
オカリナクラブ
とうげいクラブ
活動日・活動場所
会員数・会費
問合せ先
2回/月(第 1・第 3 月曜日) 9名(男/4 女/5)
(郷 土)
【場所】東松山学園PC室
田嶋 正吉
【会費】1,000 円/月
2回/月(第 1・第3火曜日) 13 名(男/5 女/8)
【練習場所】東松山学園
【運営経費】1,000 円/年+追加
(郷 土)
増矢 章
1 回/月(原則、第 3 金曜日) 17名(男/9 女/8)
(郷 土)
【活動場所】史跡等探訪先
小出 雅利
【会費】3,000 円/年+追加
1回/月(原則、第4火曜日) 11 名(男/6 女/5)
(郷 土)
【練習場所】東松山学園
横山 保雄
【会費】なし、必要に応じて
2回/月(第 2・第 4 月曜日) 8 名(男/2 女/6)
+ 自主練習日
1 回/月
【会費】1,000 円/月
窯焼きを年4回
【場所】東松山学園クラブ室
2名(男/2
(ボラ共生)
内田 十司
女/0)
(郷 土)
【活動費】1500 円/月
佐藤 勝治
【編集後記】
私たち広報委員4名は、パソコン初心者の集まりです。当初はどうなるか、暗闇
の 中 で 手 探 り 状 態 で し た 。( 今 で も 少 し 改 善 し た 程 度 か も し れ ま せ ん が ・ ・ ・ ・ ・ )
さいわいにして、前任者がデータをしっかりと残し、引き継いでくれたおかげで見
よう見まねで勉強することができ、曲がりなりにも何とか取り繕って7号・8号と
作成してきました。
私たち4名は、今回8号の発行をもちまして編集活動を終了することとなります
が、ほっとするとともに、一抹の寂しさも感じているところです。前任者のご支援
及び、無理なお願いにもかかわらず、投稿者には快く引き受けていただけたこと、
そして、多くの校友会会員の皆様のご協力・ご支援のおかげと広報委員一同心より
感謝しております。
終わりに当たって、校友会会員の皆様の今後とも変わらぬご活躍とご健勝を祈念
いたしまして、ご挨拶に代えさせて頂きます。
【広報委員】掛川美枝子
山本稔
内田十司
根岸浩一