研 修 名 専門課程 危機管理対策〔自然災害・事故等〕 平成25年度 危機管理/平成23~24年度 危機管理(エキスパート)、危機管理(サブリーダー)/平成19~22年度 危機管理(副所長 級)、危機管理(地方課長補佐級)/平成17~18年度 総合課程 危機管理Ⅰ、危機管理Ⅱ/平成15~16年度 総合課程 建設 企画Ⅲ「危機管理」/平成10~14年度 総合課程 建設企画Ⅲ 目 的・ 重点事項 対象者 (平成10年度開始) 突発的に発生する想定されていない重大事案や、被災範囲が限定的で、応急対応が 管理者自力で可能あるいは近隣の応援で対応可能であり、短期~中期で解決する災害 への対応能力を養成することを目的とする。 以下の各点を重点項目とする。 ① 災害対策の基本、危機管理の基本等を含めた危機意識の醸成 ② 自然災害等の対応経験者や専門家等から、災害対応活動の要点・技術及び教訓 等の修得 ③ 災害時の状況判断力や予測情報・防災気象情報の利活用の修得 ④ 発生事象に対する対応能力の修得を図るための課題研究の実施 国土交通省、内閣府沖縄総合事務局、都道府県、政令指定都市、特別区、市、独立 行政法人等の職員で、災害時等において事故・災害対策を直接対応する次のいずれか に該当する者 ① 事務所の課長、出張所長、建設監督官等、又はこれと同等の職にあると認めら れる者 ② ①の者と同程度の職・能力を有すると認められる者 国土交通省 他 省 庁 26 1 地方公共団体 独立行政法人等 団体 計 定 員(人) 研修期間 5 3 31.0時間 5日間 35 平成27年12月 7日(月)~ 平成27年12月11日(金) 1.講義(22.0) ① 国土交通省における危機管理、危機意識について ( 4.0) カリキュラ ② 危機管理とマスコミ対応、災害時の住民意識と情報提供、災害時の ム内容 状況判断力、豪雨予測情報・防災気象情報の利活用、豪雨災害及び地 (予定時間) 震災害における対応事例、構造物の被災事例、構造物等の危機管理(土 砂災害、道路・河川構造物、道路土工等) (18.0) 2.課題研究(6.5) 昨年度テーマ:災害発生時に現地でどのような点に着目して行動するか 3.その他(2.5) 入校式、修了式、オリエンテーション、ガイダンス 計 31.0 前年度からの 主な変更点 担 当 建設部 環境安全技術研修官 備 考 テキスト代(予定) (TEL:042-321-0645) 23,000円 91
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