別表第1~3

別表第1 特別控除額表
区 分
特 別 の 事 情
特 別 控 除 額
(1)母子・父子世帯であること
49万円
(2)就学者のいる世帯であること
小 学 校
30万円
(児童・生徒・学生1人につき)
中 学 校
46万円
自宅通学
A
世
帯
を
対
象
と
す
る
控
除
国・公立
35万円
57万円
私 立
57万円
78万円
国・公立
35万円
57万円
私 立
57万円
78万円
4,5年次・ 国・公立
専攻科 私 立
40万円
62万円
66万円
88万円
国・公立
67万円
116万円
私 立
111万円
159万円
国・公立
35万円
57万円
私 立
57万円
78万円
国・公立
25万円
71万円
私 立
79万円
123万円
高 等 学 校
高
等
専
門
学
校
1~3年次
大 学
高等課程
専修学校
専門課程
(3)障がいのある人のいる世帯であること
自宅外通学
障がいのある人1人につき
99万円
(4)長期に療養を要する人のいる世帯であるこ
療養のため経常的に特別な支出をしている年間金額
と
(5)主たる家計支持者が別居している世帯であ 別居のため特別に支出している年間金額
ること
ただし、71万円を限度とする。
日常生活を営むために必要な資材又は生活費を得るため
(6)火災、風水害又は盗難等の被害を受けた世 の基本的な生産手段(田・畑・店舗等)に被害があっ
帯であること
て、将来長期にわたって、支出増又は収入減になると認
められる年間金額
国・公立
(1)大学・短期大学
私 立
1~3年次
B
本
人
を
対
象
と
す
る
控
除
国・公立
4・5年次
(2)高等専門学校
1~3年次
私 立
4・5年次
国・公立
(3)専修学校(専門課程)
私 立
国・公立
(4)高等学校
私 立
(自宅通学)28万円
(自宅外通学)72万円
(自宅通学)44万円
(自宅外通学)87万円
+授業料年額
+授業料年額
(自宅通学)35万円
(自宅外通学)57万円
(自宅通学)40万円
(自宅外通学)62万円
(自宅通学)57万円
(自宅外通学)78万円
(自宅通学)66万円
(自宅外通学)88万円
(自宅通学)20万円
(自宅外通学)60万円
(自宅通学)37万円
(自宅外通学)76万円
+授業料年額
+授業料年額
(自宅通学)28万円
(自宅外通学)47万円
(自宅通学)41万円
(自宅外通学)60万円
備考 1 A欄の「(2)就学者のいる世帯であること」による控除は、申込者本人分は含めない。
2 A欄の控除については、該当する特別の事情が2つ以上ある場合は、これらの特別控除額を合わせ
て控除することができる。
3 B欄の「授業料年額」とは在学している学校の申込時における授業料年額とする。(設備拡充費、
実習費等は含まない。)
別表第2
収 入 基 準 額 表
高等学校奨学生
区 分
収入基準額(単位:万円)
1 人
143
世
2 人
229
帯
3 人
264
人
4 人
286
員
5 人
307
6 人
325
7 人
341
備考
世帯人員が7人を超える場合は、1人増すごとに16万円
を世帯人員7人の収入基準額に加算する。
高等専門学校奨学生
区 分
収入基準額(単位:万円)
103
1 人
165
世
2 人
190
帯
3 人
206
人
4 人
221
員
5 人
234
6 人
246
7 人
備考
世帯人員が7人を超える場合は、1人増すごとに11万円
を世帯人員7人の収入基準額に加算する。
大学・短大・専修学校奨学生
区 分
収入基準額(単位:万円)
128
1 人
203
世
2 人
236
帯
3 人
256
人
4 人
275
員
5 人
290
6 人
304
7 人
備考
世帯人員が7人を超える場合は、1人増すごとに14万円
を世帯人員7人の収入基準額に加算する。
別表第3
給与所得の控除式A
年間給与収入金額
控 除 額
400万円以下の場合
年間収入金額×0.2+263万円
(ただし、収入金額が329万円未満の控除額は収入金額と同額である。)
400万円を超え878万円以下の場合
年間収入金額×0.3+223万円
878万円を超える場合
486万円
給与所得の控除式B
年間給与収入金額
控 除 額
65万円以下
年間給与収入金額と同額
65万円を超え180万円以下
年間給与収入金額×0.4
(ただし、控除額が65万円未満の場合は65万円)
180万円を超え360万円以下
年間給与収入金額×0.3+18万円
360万円を超え660万円以下
年間給与収入金額×0.2+54万円
660万円を超え1,000万円以下
年間給与収入金額×0.1+120万円
1,000万円を超える場合
年間給与収入金額×0.05+170万円
(注1)適用する給与所得の控除式は年間給与収入金額の多寡により判断する。
・年間給与収入金額が多い方・・・控除式Aを適用
・年間給与収入金額が少ない方・・・控除式Bを適用
(注2)収入金額は万円未満を切捨て、控除額は万円未満を四捨五入して適用する。
(注3)同一人で2つ以上の収入源があって、いずれも給与所得の場合は、収入金額
を合計したあと万円未満を切り捨てて適用する。