美幌町の将来人口の見通し②(74.4KBytes)

参
■美幌町の国勢調査人口の実績と各種推計結果(総人口)
考
(人)
区分
国勢調査実績値
1
995
年
(
H7)
24
,
71
6
実績値
推計値
20
00年 2
00
5年 2
0
10
年 2
01
5
年 20
2
0年 2
0
25
年 2
03
0年 2035年 2040年
(H1
2) (H1
7
) (
H2
2) (
H27
) (H3
2
) (
H3
7) (
H42
) (H47) (H52)
2
3,
9
05
2
2
,
8
1
9
推計法など
2
1,
5
75
国立社会保障・
人口問題研究所
(
平成2
5年12月)
2
1,
5
75
日本創成会議
(
平成2
6年5月)
2
1,
5
75
ニッコン
(
最新変化率)
2
1,
5
75
2
0,
12
1
18
,
4
7
4
1
6
,
7
4
1
15,
004
13,
313
ーホート変化率法
11,
675コ
(過去5年の人口動態実績を使用)
ニッコン
(
2回平均変化率)
2
1,
5
75
2
0,
13
7
18
,
5
1
5
1
6
,
8
0
7
15,
094
13,
433
ーホート変化率法
11,
803コ
(過去10年の人口動態実績を使用)
ニッコン
(
3回平均変化率)
2
1,
5
75
2
0,
15
0
18
,
5
3
3
1
6
,
8
2
3
15,
117
13,
474
ーホート変化率法
11,
873コ
(過去15年の人口動態実績を使用)
2
0,
44
9
19
,
3
2
4
1
8
,
0
9
6
16,
809
15,
522
ーホート要因法
14,
228コ
(人口移動の収束等を仮定…下記参照)
コーホート要因法
12,
794(人口移動が収束しないことを仮定)
※社人研推計をベース
<日本社会保障・人口問題研究所の推計方法の概要>
・
20
1
0年(
H22
)の国勢調査結果(
男女別・
年齢別人口)
を基準値とし、「
①将来の生存率」
「
②将来の純移動率」「③将来の子ども女性比」「④将来の0~4歳
性比」
の仮定値を設定して推計したもの。
①「将来の生存率」
・・・
64歳以下の生存率は、道の仮定値を適用。道の仮定値は、全国推計で用いた生存率に近づくよう調整されている。
6
5歳以上の生存率は、2
0
00
→2
0
05
年の町と道の生存率の差が、今後も一定であると仮定し、道の仮定値をベースに設定。
②「将来の純移動率」・
・・町の直近(2
005
→20
1
0年)の移動率が、2
02
0
年にかけて0
.
5
倍に縮小(半減)し、その後は一定であると仮定。
③「将来の子ども女性比」
・・・
全国推計で用いた「
子ども女性比」をベースに、20
1
0年の全国と町の「子ども女性比」の差が、その後も一定であると仮定。
④「将来の0~4歳性比」
・・・
全国推計で用いた「
0~4歳性比」を一律に適用。
※上記①~③には、自治体による例外適用がある。さらに、市町村推計値の合計が全国推計と一致するよう、市町村推計値が補正されている。