平成23年度青森市戸山市民センターの事業報告書等の評価結果青森市戸山市民センターについては、青森市戸山市民センター管理運営協議会が指定管理者として施設の管理運営を行っています。平成23年度の事業報告書等に基づき、指定管理者による管理運営状況について確認、検証した結果、下記のとおり評価しました。評価実施日平成24年6月15日施設名青森市戸山市民センター社会教育法第 2 0 条の目的である、区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康施設の設置日的の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的に市が設置しています。所在地青森市大字駒込字蛍沢4 8 番地1 9 0 指定管理者青森市戸山市民センター管理運営協議会代表者会長河村光晴住所青森市大字駒込字蛍沢4 8 番地1 9 0 指定期間平成2 0 年4 月1 日から平成2 5 年3 月3 1 日区分検証結果評価結果適正改善必要 ○欠員分の採用をし− 、業務員のローテーション勤務により適正な人員配置がなされている。 ○随時行われる内部研修のほか、乗青公民館連絡協議会研修に1 名参加し、各業務の研修にも職員を派遣している。管理について ○安全かつ快適な施設となるよう、各種保守点検業務を適切に行っている。 ○部分消灯を徹底し・、暖房の温度管理を適切に行い、管理経費の節減に努めている。 ○ ○貸館業務については、利用団体相互の調整によって、特定の団体が優遇されることなく、平等に利用されている。運営について ○意見箱を設置し、広く市民の要望等を聞いている。 ○利用者について、平成2 3 年度は3 7 ， 0 8 2 人と、前年度の3 5 ， 00 8 人に比し、増加している。 ○ ○平成2 3 年度は、震災の影響と夏季の受講者が少ないこと、業務員に欠員が出たことから、半年間事業が実施されなかった。その入門！気功・太極拳」、「初心者事業実施結果後、「トールペイント入門」、「のバドミントン教室」など9 事業を実施し、延べ3 6 7 人が受講したについてが、工夫をしながら、年間を通じて講座を開講する必要がある。 ○平成2 3 年度「センター祭り」は、1 ， 6 5 4 人が参加した。収支決算書に ○提出された収支決算書に対し、会計帳簿を照合した結果、適正であった。ついて ▲ ○ 平成23年度青森市戸山市民センターの事業報告書等の評価結果