契約書(PDF:87KB)

委
託
愛媛県原子力センター所長
契
約
書
(以下「甲」という。)と
(以
下「乙」という。)とは、次の条項により契約を締結する。
(委託業務の内容)
第1条
甲は、気象観測装置保守委託業務(以下「委託業務」という。)を別添委
託業務実施要領により乙に委託し、乙は、これを受託する。
(委託料)
第2条
甲は、乙に対し、委託料として、
方消費税の額
円(うち消費税及び地
円)を支払う。
(委託期間)
第3条
乙 は、 平 成27年 4 月 1 日 から 平成 28年 3 月 31日 までの 間 に 委 託 業務 を 行
うものとする。
(契約保証金)
第4条
2
契約保証金は、
円とする。
乙 は 、 第 10条 第2 項 に 規 定 す る 検 査が 全 て 完 了 し た 後 、甲 に 契 約 保 証 金 返 還
請求書を提出するものとする。
3
甲 は 、 前 項 に 規定 す る 返 還 請 求 書 を受 理 し た と き は 、 その 日 か ら 30日 以 内 に
契約保証金を乙に返還するものとする。
4
契約保証金は、利息を付さないものとする。
(権利義務の譲渡等の禁止)
第5条
乙は、この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、貸し付
け、又は担保に供してはならない。
ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を得た場合は、この限りでない。
(再委託等の禁止)
第6条
乙 は 、 こ の委 託 業 務 の 処 理 を 他に 委 託 し 、 又 は 請 け負 わ せ て は な ら な い。
ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を得た場合は、この限りでない。
(実施計画書の提出)
第7条
乙 は 、 点 検実 施 の 10日 前 ま で に実 施 計 画 書 ( 様 式 第1 号 ) を 提 出 す る も
のとする。
2
甲 は 、 実 施 計 画書 を 審 査 し 、 不 適 当と 認 め る と き は 乙 と協 議 す る も の と す る。
(実施計画の変更)
第8条
乙 は 、 実 施計 画 書 の 内 容 を 変 更し よ う と す る と き は、 事 前 に 実 施 変 更 計
画書(様式第2号)を提出し、甲の承認を受けなければならない。
(調査等)
第9条
甲は、必要と認めるときは、乙に対して委託業務の処理状況について調
査し、指示を行い、又は報告を求めることができる。
(報告及び検査)
第 10条
乙 は 、点 検を 実 施し たと き は、30日 以内 に、 甲 に対し て 実施 報告 書 (様
式第3号)を提出しなければならない。また、委託業務が終了したときは、甲
に対して履行終了通知書(様式第4号)を提出しなければならない。
2
甲 は 、 前 項 の実施 報 告 書 を 受 理 したと き は 、 そ の 日 から起 算 し て 10日 以 内 に、
委託業務の実施について検査を行うものとする。
3
前項の検査の結果不合格となり、点検調整等について補正を命じられたとき
は、乙は、遅滞なく当該補正を行い、甲に補正実施を届け出て、再検査を受け
なければならない。
この場合、再検査の期日については、前項の規定を準用する。
(委託料の支払)
第 11条
前 条 第 2 項又 は 第 3 項 の 検 査 終了 後 、 乙 は 、 委 託 料支 払 請 求 書 を 提 出 す
る も の と し 、 甲 は 、 請 求 書 を 受 理 し た 日 か ら 起 算 し て 30日 以 内 に 、 委 託 料 を 支
払うものとする。
2
甲は、前項の支払期限内に対価を支払うことができないときは、支払期限の翌
日から支払日までの日数に応じて、支払期限の翌日時点における政府契約の支払
遅 延 防 止 等 に関 す る法 律 ( 昭 和 24年法 律第 256号 。 以 下 「遅延 防 止 法 」 とい う。)
第8条第1項の規定に基づく遅延利息の率を乗じて計算した額の遅延利息を乙
に支払うものとする。ただし、その額が百円未満であるときは、その全額を切
り捨てるものとし、また、その額に百円未満の端数があるときは、その端数の
金額を切り捨てるものとする。
(故障時等の対応)
第 12条
乙 は 、 甲 が必 要 と 認 め て 点 検 等を 指 示 し た 場 合 は 、速 や か に 点 検 、 修 理
を実施するとともに、速やかにその結果を甲に報告しなければならない。
ただし、これに要する費用については、甲乙協議のうえ決定するものとする。
(契約の解除)
第 13条
甲 は 、 乙 が次 の 各 号 の い ず れ かに 該 当 す る と 認 め たと き は 、 こ の 契 約 を
解除することができる。
(1) 乙から契約の解除願の提出があったとき。
(2) 乙 が 契 約 期 間 内に 契 約 の 履 行 を し な い と き 、 又 は 履 行 す る 見 込 み が な い と
甲が認めるとき。
(3) 乙 又 は そ の 代 理人 若 し く は 使 用 人 が 、 正 当 な 理 由 が な く 、 甲 が 行 う 検 査 の
実施に当たり甲の指示に従わないとき、又はその職務の執行を妨害したとき。
(4) 前3号のほか、乙がこの契約に基づく義務を履行しないとき。
(5) 乙 又 は 乙 の 代 表役 員 等 、 一 般 役 員 等 若 し く は 経 営 に 事 実 上 参 加 し 若 し く は
実質的に経営を支配している者が、暴力団関係者(暴力団員による不当な行
為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴
力 団 の 関 係 者 を い い 、 愛 媛 県 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 22年 愛 媛 県 条 例 第 24号 )
第2条第3号に規定する暴力団員等を含む。)であると認められるとき。
2
前項の規定により契約を解除したときは、甲は、委託料の全部若しくは一部
を支払わず、又は既に支払った委託料の全部若しくは一部の返還を乙に請求す
ることができる。
(損害賠償)
第 14条
乙 は 、 そ の責 め に 帰 す べ き 理 由に よ り 、 委 託 業 務 の実 施 に 関 し 、 甲 又 は
第三者に損害を与えたときは、その損害を賠償しなければならない。
(秘密の保持)
第15条
乙は、委託業務の処理上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。
(契約外の事項)
第 16条
こ の 契 約 書に 定 め の な い 事 項につ い て は 、 愛 媛 県会計 規 則 ( 昭 和 45年愛
媛 県 規 則 第 18号 ) 及 び 遅 延 防 止 法 に よ る も の の ほ か 、 甲 乙 協 議 し て 定 め る も の
とする。
この契約の成立を証するため、本書2通を作成し、双方記名押印のうえ各1通
を所持するものとする。
平成
年
月
日
八幡浜市保内町宮内1番耕地485番地1
甲
愛媛県原子力センター
所
乙
長
様式第1号(第7条関係)
平成
年
月
日
愛媛県原子力センター
所長
様
住所
法人名
代表者氏名
印
気象観測装置保守委託業務 実施計画書
平成
年
日付けで契約を締結した 気象観測装置保守委託業務 につい
月
て、委託契約書第7条第1項の規定に基づき、業務実施計画書を下記のとおり提
出します。
記
1
業務実施内容
2
業務実施予定期間(詳細は、別紙のとおり)
平成
年
月
3
業務実施場所
4
技術員氏名(兼務可)
(1) 現地責任者氏名
(2) 主任技術者氏名
日から平成
年
月
日(
日間)
様式第2号(第8条関係)
平成
年
月
日
愛媛県原子力センター
所長
様
住所
法人名
代表者氏名
印
気象観測装置保守委託業務 実施変更計画書
平成
年
月
日付けで契約を締結した気象観測装置保守委託業務につ
いて、委託契約書第8条の規定に基づき、業務実施変更計画書を下記のとおり提
出します。
記
1
変更事項
2
変更理由
3
変更前
4
変更後
様式第3号(第10条関係)
平成
年
月
日
愛媛県原子力センター
所長
様
住所
法人名
代表者氏名
印
気象観測装置保守委託業務実施報告書
平成
年
月
日付けで契約を締結した気象観測装置保守委託業務につ
い て 、 委 託 契 約 書 第10条 第 1 項 の 規 定 に基 づ き 、 業 務 実 施 報告 書 を 下 記 の と お り
提出します。
記
1
業務実施内容
2
業務実施期間
平成
年
月
日から平成
年
3
業務実施場所
4
業務実施結果(総括及び写真を添付のこと)
月
日(
日間)
様式第4号(第10条関係)
平成
年
月
日
愛媛県原子力センター
所長
様
住所
法人名
代表者氏名
印
履行終了通知書
平成
年
月
日付けで契約を締結した気象観測装置保守委託業務につ
い て 、 委 託 契 約 書 第10条 第 1 項 の 規 定 に基 づ き 、 履 行 終 了 通知 書 を 下 記 の と お り
提出します。
記
1
業務実施内容
2
業務実施期間
平成
年
月
日から平成
年
月
日