2 月１７日（火）専門学科３年生による課題研究発表会が行われました。 生活科学科 オリジナルどら焼きの考案とリメイクドレス浴衣製作 わ よう ひかく ゆうごう 今年生活科学科のテーマは、「和と 洋 」 ～ 比較から 融 合 へ ～ です。 食物の分野では、和食や洋食、カロリーを調べたり比較しました。そして、和と洋の食材を融合したオリジナルどら焼きを考案、調理しました。 被服の分野では、和服と洋服の違いを調べ、和服の浴衣に洋服の要素を取り入れ、車イスの人でも着れるかわいいリメイクドレス浴衣を製作しました。 授業での取組み 発表風景・プレゼンテーション内容 見た目や味を食べ比べる あん 生地 プレーン生地 ココア（生） × ココアの味が強い 色合いがイマイチ 人参 抹茶 △ 同色のせいか色 合いが 合わない 味はまあまあ ◎ 人参の味がよくでてい る 色合いもきれい ずんだあん △ 見た目は色が地味 味はずんだの味 かぼちゃあん ○ 味はおいしい 見た目はきれい × 見た目は色が合 わない ココアの 味がきつい △ 色合いは良い 味 は抹茶が強い ○ 色合いはイマイチでも おいしい 生クリーム △ 色はきれい 味はごく一般的 ○ 見た目はおいしそ う 味はマッチし ている ○ 色合いは良い で も抹茶の味が消え る ○ 人参とクリームがマッチ している チョコクリーム △ 見た目は良いが チョコの味が強い ○ チョコとココアが ぴったりマッチし ている △ 見た目はまあまあ 味もまあまあ △ 見た目は良い 味は チョコがきつい 工業科 サーモスタット・タイマーを活用した燻製器の製作 一人で課題研究に取り組むのもとっても大変でした。初めての燻製器作り、見るもの全て初めてのものばかりでした。 重要なのは時間と温度管理そして、気密性・・・ そこで、古いロッカーを燻製器に再利用して、設計図通りにロッカーを改造！！ 電動ドリルで穴を開けたり、使用する部品の細工をしたり、サーモスタットとタイマーを取り付けて、なんとか完成させることが出来ました。 授業での取組み 発表風景・プレゼンテーション内容 商業科 P225747P2257476 商品開発～きじデミパン～6 「地産地消プラス手軽に食べてもらえる食品」の開発をテーマに進めました。パン生地、そしてデミグラスソースを使用した具の試作を重ね、最初は ピロシキとして学校祭で９０個を販売しました。 その後、いわみざわパン甲子園へ向けて始動！！制限時間の、すべて手作業によるパン作り…たくさん練習しました。 大会当日、練習の成果を発揮して「敢闘賞」を受賞しました。商品開発の大変さを、パン作りを通して学ぶ事ができました。 授業での取り組み 発表風景・プレゼンテーション内容
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