坪井川遊水地有効活用シンポジウム ■日時平成２７年３月２２日（日）１４時～１６時 ■場所高平台地域コミュニティセンター参加無料（定員 50 名）坪井川遊水地は、洪水を一時貯留して、下流の水害を防ぐために設けられた「治水施設」ですが、都市の貴重な緑地として、平常時は地域社会に役立つ利用を行うため、「多目的遊水地」として整備された、「人と自然の触れ合い」を演出する貴重な都市緑地です。しかし、都市公園以外の地域では雑草が繁茂し、治水の面で問題があるだけでなく、人々が気軽に、安全に利用することもできない状態です。地元ボランティアの活動も活発ですが、その努力だけでは有効な利活用ができないのです。そこで、地元住民を中心として議論を重ね、遊水地の有効な利活用について市民のコンセンサスを作り、行政にも働きかけて、新しい「公民協働」の体制を整備するため、シンポジウムを開催いたします。みなさまの積極的な参加を期待いたします。＜コーディネーター＞＜コメンテーター＞ ◇田中尚人氏（たなか・なおと）熊本大学政策創造研究教育センター准教授学位博士（工学）京都大学 2006 年熊本大学大学院自然科学研究科准教授 2010 年熊本大学政策創造研究教育センター准教授専門は、土木計画学・土木史・景観論 ◇村田幸博氏熊本市南部地区市民の会会長 ◇川島貴雄氏高平台小学校区親路（おやじ）の会会長 ◇平橋祐子氏壺川校区地域ｺﾐｭﾆﾃｨｾﾝﾀｰ運営委員 ◇小林環境カウンセラー主催 ◇牛島法修氏高平台小学校区自治会連合会一般財団法人創造くまもと熊本県技術士会お問合せ〒862-0950 熊本市中央区水前寺 6-32-8 TEL 096-340-0228 ／ FAX 096-340-0226 mail [email protected] HP http://sozo-kumamoto.jp/ 修氏元坪井川遊水地の責任者【会議の方式】コーディネーター指導・コメンテーターによる短いプレゼンテーション・ワークショップコーディネーターによる締めくくり総括討議