シンポジウム 天白元屋敷遺跡 第2回 開催要項 主 催 志段味の自然と歴史に親しむ会 名古屋歴史科学研究会 開催期日 2015 年 3 月 21 日(土) 会 場 中部大学名古屋(鶴舞)キャンパス 6 階大ホール 収容最大 150 名 時 間 開場時間 開催時間 12:00~17:00 13:00~16:30 開催目的 天白・元屋敷遺跡の歴史的重要性を検証し、遺跡の理解と埋蔵文 化財への関心をより深め、遺跡をどう活かしたらいいかを考えるシンポ ジウム 第2回目の特徴 1)発掘現場の調査が中世の遺構検出から古代の遺構検出に移り、古代か ら中世にかけての川湊としての特徴を発展させて展開する遺跡の連続 性を見て取れる可能性が高いので、それらの点を反映させたシンポジウ ムを実施する。 2)遺跡の将来的活用につてもテーマとして取り組む 3)名古屋歴史科学者研究会も主催団体に加わって2団体が中心となるが、 1回目から協力・注目していただいている中世史研究会、地方史研究協 議会、水野氏研究会などにも協賛や後援をお願いし幅広い団体の協力で シンポジウムを成功させていく。 当日の構成 1)主催者挨拶 2)司会進行により 各 30 分のパネリストの発表 ①パネリスト1(考古学研究より) 伊藤秋男 南山大学名誉教授 ②パネリスト2(中世史研究より) 青山幹哉 南山大学教授 ③パネリスト3(古代史研究より) 未定 ④パネリストの発表と場内の質問・意見を噛み合わせながら遺跡の持 つ意味を明確にしていく進行を行う。 3)まとめ(閉会挨拶)
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