いわき市立永崎小学校６年生のみなさんが２回にわたり来校し、食品製造の体験をしました。第１回「ギョロッケを作ろう」７月３日（木）第２回「思い出の缶詰を作ろう」２月１０日（火）「ギョロッケ」作りを行いました。あいさつをして、缶詰の仕組みについて話を聞き、缶の巻締めと真空包活動内容の説明を聞いたら、持参したエプロンを身に装の体験を行いました。つけ、帽子をかぶり、長靴を履いて製造工場に入り調 ①校長先生の話と、巻締めの仕組みの説明を聞きます。理開始です。 ①野菜を切ります。班のみんなで分担し、丁寧に包丁を扱いながら細かく切ることができました。 ②切った野菜を魚のすり身 ②持参した思い出の品や宝物に入れ混ぜます。ぐるぐるを缶に入れます。写真や手紙とすり混ぜてすり身を作るや小物など大事なものばかり。大きな機械に興味津々。 ③ 型を使って形作りを ③缶の巻締めを行いまします。手にねばりつき、す。ロールを回すために難しそうな様子も見ら力が必要ですが、最後まれましたが、慣れるにつで重いハンドルを回し、れて形良く上手に作る巻締めができました。ことができました。 ④ラベルを貼って完成です。 ⑤真空包装では、帽子や手袋 ④パン粉を付けて油で揚げを入れてみました。大きな音ます。油はねに気を付けなとともに真空状態になり、ぺがら、次から次へと色よくったんこに包装されました。揚げることができました。 ⑤試食は笑顔いっぱい。とても楽しく、美味しかったと感想をいただきました。時折歓声が上がるなど、どちらの活動にも興味や関心をもって取り組んでもらうことができました。海星 NEWS《H26-94》