Page 1 Page 2 ー 募集の目的 千代田区 (以下 「区2 という。) では、 区

箱根千代田荘借受者候補者募集要項
平成27年3月
【担当】
千代田区区民生活部区民生活課(保養施設担当)
【連絡先】
住所:〒 102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話:03 - 5 21 1- 41 8 1 ψ、イヤルイン)
FAX:03-3264-7989
E メ'ーノレアドレス: kuminseikatsu@city. chiyoda.1g. jp
募集の目的
千代田区(以下「区」という。)では、区が所有する保養施設である箱根千代田荘を、
普通財産に変更したうえで、区民が健康増進を図り、やすらぎのある余暇を過ごすた
めの宿泊施設として引き続き運営することを条件に、平成18年度から民間借受者(以下
「借受者」という。)に無償で貸し付けてきました。
これは、民間事業者の経営ノウハウや創意工夫を活用することにより、一層効果的・
効率的に運営し、健全な施設運営とサービスの向上を図ることを目的としたものです。
平成18年度から2期にわたって計10年間締結した使用貸佶契約が、平成28年3月末
をもって期問満了を迎えます。
そこで、平成28年4月1日から区と5年問の賃貸借契約を締結して運営する事業者を
募集するものです。
Ⅱ応募の資格
応募者は、申込み時点において、①旅館業法佃召和23年法律第138号)に基づく旅館、
ホテル等を運営している法人又は②地方公共団体・民間企業等の保養施設及びこれと類
似する施設の管理及び運営を受託している法人とします。ただし、次のすべての要件を
満たす法人に限ります。
(D 地方自治法施行令佃召和22年政令第16号)第167条の4の規定により一般競
争入札の参加を制限されている者でないこと。
(2)千代田区競争入札参加有資格者指名停止措置要領(平成7年9刃1日付7千総経
発第92号)に基づく指名停止期間中でないこと。
(3)役員に、①禁鋼以上の刑に処せられその執行を終わるまで、若しくはその執行を
受けることがなくなるまでの者又は②禁鋼以上の刑に該当する犯罪により公判に付
せられ判決確定に至るまでの者がいないこと。
(4)地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第Ⅱ項の規定により指定管
理者の指定を取り消され、その取消しの日から2年を経過していないものでないこと。
(5)千代田区議会議員が、代表者やその他の役員でないこと。
(田千代田区長又は副区長が、代表者その他の役員でないこと。(区が資本金その他
これに準ずるものの2分の1以上を出資している法人については、この限りではな
い。)
(フ)法人税、消費税、地方消費税、法人住民税、法人事業税、事業所税等を滞納して
いないこと。
(8)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2
条第2号に掲げる暴力団又はその利益となる活動を行う者でないこと。
(9)経営不振の状態(会社更生や民事再生の手続中である等の状態をいう。)にない
こと。
(1ω労働者災害補償保険に加入していること。
1
(1D 賃金不払い等に関する厚生労働省からの是正指導があり、当該状態が継続し、明
らかに借受者として不適当と認められる団体でないこと。
a2)政治団体や宗教団体でないこと。
Ⅲ貸付内容
1 施設概要
(1)名称
箱根千代田荘(以下所缶設」という。)
(2)所在地
神奈川県足柄下郡箱根町強羅宇向山1320-275
(3)敷地面積
6,3 06,20 nl
(4)建物
構造鉄筋=ンクリート造一部鉄骨造地上4階
延床面積4,764.734 金
(5)客室数
28室
(部屋タイプ内訳)
・ 3人用洋室
1室
・ 5人用和室(1 2畳)
・6人用和洋室
(6)現
況
20室
・ 4人用和室(10畳)
1室
・5人用和洋室
3室
3室
保養所兼ホテル
2 貸付形態
、
区が所有する施設 q十器、備品等及び庭等を含む。ただし、現在使用のものに限る。
以下同じ。)を、千代田区公有財産管理規則(昭和39年千代田区規則第7号)の規定に
基づき、有償で5年問貸し付けます。
なお、本件は、借地借家法(平成3年法律第90号)第38条に規定する定期建物賃
貸借契約とします。
借受者候補者の決定後、協議のうえ、 5年間の定期建物賃貸借契約書及び年度ごと
の「運営等に関する協定書」(以下 f契約等」という。)を締結します。
3 貸付期間及ぴ貸付料について
(1)貸付期間
平成28年4月1日から平成33年3月3 1日まで(5年間)
(2)貸付料は、月額1 782 540円としまt (消費税を含む。契約期問中に
消費税率の改定があった場合には、以後、改定後の税率を適用します。)
なお、本貸付料は、千代田区民向け宿泊施設としての利用に資するため減額して
いまt。
(3)貸付料については、毎月前納することとし、区が発行する納入通知書により、期
限までに区指定金融機関に納付するものとします。
2
4 基本的貸付条件
(1)借受者は、この要項により区に提出した提案内容に基づいて締結する契約等によ
リ、施設を適切に管理するとともに、旅館業法第2条に定める旅館・ホテル営業と
して運営を行い、通常旅館が行っているサービスを利用者に提供し、対価を得るも
のとします。また、運営に際し、必要な行政機関ヘの各種手続及び地域の業者団体
(旅館組合等)に係る事務を行うものとします。
(2)借受者は、契約期間中は施設(敷地内の全施設)を良好な状態で維持管理するも
のとします。新たに造作をし、又は既存の造作を変更するには、区の了承を得るも
のとします。
(3)本施設の転貸はできません。
5 借受者の運営条件
借受者が運営する際の条件は、以下のとおりとします。
(1)区民団体優先利用の取扱い
前年度のH月までに区が指定する千代田区内の各種区民団体(長寿会、連合
町会及び障害者団体)の利用日については、優先的に確保すること。
①連合町会(8団体)
士曜日(夏期及び繁忙期を除く。)のうち、年闇最大8泊程度(全団体合計)
②長寿会(6団体)
i
平日(夏期及び繁忙期を除く。)のうち、年間Ⅱ泊(全団体合計)
③障害者団体(1団体) 9月の最終士曜日又は 10月の第1士曜日のいずれか
1泊
なお、以下の場合は貸切利用を可とすること。
①連合町会及び障害者団体の場合、70瑠以上での利用
②長寿会の場合、釦名以上での利用
※レストランの貸切利用の基準については、協議のうえ決定することとします。
(2)予約受付等
予約受付については、借受者が行うこととし、千代田区民(以下「区民」とい
う。)を対象とした予約受付については、以下の条件で実施すること。
①繁忙期(5月2日から 5日まで、 8月13日から玲日まで及び 12月31日か
ら翌年1月3日までの年問計12泊分)の宿泊分は、全客室(28室)を対象に、
区民、千代田区内在勤者、千代田区内在学者のみの利用代表者について、利
用者抽選を実施すること。
②繁忙期以外の期間は、平日は10室、土曜日及び休前日はH室を対象に、区
民は、利用日の3か月前の同日(該当する歴羽のない場合は月の末日)の午前
10時30分から予約受付を行うこと。それ以外の者は、利用日の2か月前の同
日信亥当する歴日のない場合は月の末勵の午前10時30分から予約受付を行
3
うこと。インターネットによる予約受付も可とする。
③繁忙期以外の期間で上記②以外の客室は、上記(1)の区民団体優先利用日
の決定後、偕受者が自由に集客を行うことができる。
④上記①及び②の方法により予約を受け付けた区民に対し、予約確認書を借受
者の負担で送付すること。
(3)利用料金
①利用者から徴取する利用料・金は、1人1泊2食付を基本とした料金体系とす
ること。(部屋料金制は採用しない。)
②区民が利用代表者の場合の利用料金は、平成 26年4河1日から以下の表に
掲げる料額となっています。
平成28年4月1日からの当該料金については、現行料金をもとに合理的な
範囲での増減を算出し設定するものとし、料金設定根拠を付して区民向け料
金表を提案してください。
区民が利用代表者の場合の利用料金
【1泊 2食付1人あたり、消費税込】
利用期間
区分
(単位:円)
1部屋あたりの利用人数
2人利用
3人利用
4人以上利用
大人
12,700
9,800
8,100
小人
(1セ2)
8,700
6,800
5,700
士曜・夏期
大人
13,200
10,600
9,300
特別日継D
小人
9,100
6,500
年末年始
(12/31 V3)
大人
15,700
小人
10,900
フ,400
13,300
9,300
通常期
11,500
8,000
(注1)夏期及び特別日の対象羽は、年間計40日程度を上限として、借受
者が区と協議のうえ決定するものとします。
平成27年度の例では、 5/3 (田 5 (火)、フ/19 (勵 8/14 (金)、
8/16 (田、 9/20 (助 22 (火)、 10/11 佃)、 11/22 (田、 12/27 (勵
30 (水)、 VI0 (勵、 3/20 (田の計42日となります。
(注2)小人は、満4歳から小学生までです。
(注3)借受期問中に消饗税率の改定が決定された場合は、改定後の税率で
再度料金を設定のうえ、当該料金適用日の6か月前までに区と協議し
てください。
③区民が利用代表者以外の場合の一般利用料金を併せて提案してください。
④オプシ,ン(追加料理、近隣の観光等)を含めた区民向けパック料金など、
区民向けサービスのプランがあれぱ提案してください。
4
(4)タ・朝食について
四季ビとの夕・朝食の基本的なメニュー(大人・小人)を写真付きで提案し
てください。なお、基本料理の内容は区民と一般利用客と同一とします。
(5)特別料理及び飲料の料金については、区と協議のうえ決定するものとします。
(田付帯設備の利用料金にっいて提案してください。決定に際しては、区に協議す
るものとします。参考として、現在の料金は以下のとおりです。
①カラオケルーム利用料 1曲:100円
②麻雀ルーム利用料
1卓:1,闘0円(4時間単位)
③大広間
夕食時(W時から20時まで)宴会利用の際は無料
会議使用料:全面 1時間2,160円、半面 1時間 1,080円
④宿泊棟3階ラウンジ(会議室として利用の場合)
使用料:1時間につき 2,160円
備品: PC プロジェクター:1 伺 5,400円、スクリーン:1日 5,400円
インターネット回線:1日 10,800円、ホワイトポード:1枚 1,080円
⑤家族風呂の利用:現在は無料
(フ)施設の名称
施設の名称は、「箱根千代田荘」とします。
(8)事業計画書及び事業報告書の提出並びに監査の実施
毎年、事業計画書及び事業報告書を作成し提出していただきます。
また、借受者の収支状況を確認するため、区又は区の指定する公認会計士等
が帳簿等を閲覧し、検査することがあります。借受者は、この検査を拒むこと
はできません。
(9)情報公開の責務
借受者は、情報の公開に努めること。
aの個人情報の保護
借受者は、個人情報の保護について必要な措置を講じること。
aD 関係法令等の遵守
借受者は、運営に当たって、次に掲げる関係法令等の内容を理解し、遵守す
ること。
①旅館業法
②労働基準法(昭和詑年法律第四号)
③施設維持、設備保守点検に関する法令
④その他関係法令等
a2)環境ヘの配慮
借受者は、施設運営にあたって環境に配慮した取り組みを行うよう努めるこ
と。
5
a3)保険加入
借受者は、運営上想定される危機に備え、損害賠償責任保険に加入すること。
6
貸付期間の終了について
(1)貸付期間終了後の措置
借受者は、貸付期間終了後、速やかに施設を区に返却するものとします。
区は返却に際して、施設を点検し適切に管理が行われていたかを確認します。
万一、適切に管理されていないと判断される場合は、応分の負担を借受者に求め
る場合があります。
返却は、原則として原状に回復して行うものとし、借受者には自らが付加した
造作・設備等について(設置についての区の承諾の有無にかかわらず)買取請求
権はありません。なお、借受者が区に売却を希望し、区が適当と認めるときは、
これを買い取ることができるものとします。
(2)貸付の中途終了
以下の① ③に該当の場合、期間の途中で貸付を終了することがあります。
①借受者による施設運営を継続することが適当でないと認めた場合
②偕受者が、貸付期間の途中で本募集要項1ページ「Π応募の資格」の要件
に欠けることとなった場合
③応募に際し虚偽の申告があったことが発覚した場合
7 借受者の負担及ぴ収入と区の負担
区が負担tる経饗(以下(3)で示すもの)を除き、すべて借受者の負担とします。
(1)想定される借受者が負担する経費
①日常の施設維持に必要な修繕経費(敷地内の附帯設備を含む)
②備品購入費
③温泉使用料(年問約400万円)
④トイレ用節水装置(7台分)リース料及び保守料(年間約30万円)
⑤光熱水費
⑥集客に要する経費(パンフレット類作成経費、抽選結果・予約確認書発送経嬰等
を含む。)
⑦地域の業者団体等の加入経費
⑧施設敷地内外の案内板設置及び維持管理経費
⑨損害保険料、損害賠償資任保険料
⑩その他必要な経費
(2)想定される借受者の収入
①宿泊料金、附帯設備使用料、飲食収入、物販収入等
(3)区が負担tる経費
6
①大規模修繕経費(注1)
②国有資産等所在市町村交付金
③区民利用に伴う宿泊補助金(注2)
(注1)大規模修繕経費は、貸付期間中の建物及び附帯設備の維持及び保全に伴う経費
であり、区が建物所有者として行う主設備の更新及びそれに付随する必須工事で、
施設の安全管理機能保全に必要不可欠な範囲内とします。施設の改修工事は、'区が
借受者と協議のうえ工事期間及び内容を決定し、施行業者と契約します。な羚、こ
れにより、区は、当該工事期問中の営業休止を求める場合があります。営業休止中、
借受者の営業収入は見込めませんが、原則として区はその間の損失補填等は一切行
いません。なお、当該工事期問中に係る貸付料の取扱いについては、協議の上決定
するものとします。
(注2)区民及び同行する2親等内の親族が施設を利用した場合、区は当該利用者1人
ト泊あたり一定額の宿泊補助(泊数制限設定)を行う予定です。借受者は、当該利
用者が利用料金を精算する際、補助対象者の祚認を行った上で、宿泊補助金を差し
引いて請求を行うものとし、区は、借受者からの適正な請求に基づき、後日、差し
引いた補助額分を借受者ヘ支払います。なお、宿泊補助金の額については、区が別
途決定します。
※修繕に係る費用負担のおおよその区分については、以下のとおりとします。(詳細は
賃貸借契約時までに協議のうえ決定します。)
修繕に係る費用負担区分について
設備(電気、機械、衛生等)
建具
外装
項目
建築躯体
一炊側
内装
二汰側
エレベータ
外整・段上等 配線・配管等
浴吊、洗而 田'ツシ、
ガラス等
照明等
欠井・柴
造作家H等
家具・什器・備品
の修繕・更新
Jくツド
収納埣
机
通信関連
テレビ
テレビ回綜
冷蔵肌悼
ネット回線等
機能保全
=区
大規模修繕
経常修繕
区
区
区
区
区
区
借受者
借受者
借受者
借受者
佶受者
借受者
模様赫え
=惜受者
借受者
借受者
借受者
借受者
借受者
借受者
借受者
(注)借受者の善良な管理者としての注意義務違反や故意・過失による損傷等について
は、上記の負担区分に関わらず、費用負担をしていただきます。
7
Ⅳ応募にあたって
1 現地説明会について
(1)現地説明会の開催
現地説明会を以下のとおり開催します。
①現地説明会開催日時
平成2 7年3月1 0日(火) 10時3 0分 12時
②開催場所:箱根千代田荘
なお、現地説明会ヘの出席は任意であり、借受候補者の決定に影響を及ぽすもの
ではありません。
(2)現地説明会の参加申込受付
①受付期間:平成27年3月4日(水)から 3河 9日明) 17時まで
②申込方法:参加申込書(様式1)をEメール又はFAXで提出してください。
な浦、参加人数は1法人につき2名までとさせていただきます。
匡1^
kuminseikatsu@oity. chiyoda.1g. jp
件名に「箱根現地説明会希望」と記載してください。
匝丕至蚕到
03-3264-7989 千代田区保養施設担当あて送付してください。
(3)募集要項に関する質問受付
募集要項の内容等に関する質問について、以下のとおり受け付けます。
①受付期問:平成2 7年3月4日(水)から 3月12日(木) 17時まで
②受付方法:質問書(様式2)によりEメール又はFAXで提出してください。
匡巫Ξ^
kuminseikatsu@city. chiyoda.1g. jp
件名に「箱根借受質問」と記載してください。
厄丕匪詔
③④
03 - 3
264-7989 千代田区保養施設担当あて送付してください。
回答期限
平成27年3月17日(火)
回答方法
すべての質問事項について一括で回答します。
8
2 応募に関する留意事項について
(1)費用の負担
応募に関して必要な一切の贄用は、応募者の負担となります。
(2)応募書類の変更禁止
一度区ヘ提出した応募書類の内容は変更できません。ただし、記載の不備等が
あった場合には、区から追記を依頼することがあります。
(3)虚偽の記載をした場合の取扱い
応募書類に虚偽の記載等があ0た場合は失格とします。
(4)追加書類の提出
区が必要と認めるときは、追加書類の提出を求めます。
(5)応募書類の薯作権
応募書類は応募者に薯作権又は使用権のあるものでなければなりません。借受
者選定のため必要な場合、区は応募書類の内容を無償で使用できるものとします。
また、事業者の選定後は、当該借受予定者の応募書類については引き続き無償で
使用できるものとします。
(6)応募書類の取扱い
①区に提出された書類は返却しません。
②区に提出された書類は、千代田区情報公開条例第2条第2号に規定する公文署
に該当するため、情報公開請求があった場合、原則として公開します。ただし、
捉出された書類中に、法人に関する情報又は事業を営む個人の当該事業に関す
る情報であって、公開することにより、当該法人等又は当該事業を営む個人の
競争上又は事業運営上の地位その他正当な利益が損なわれると明らかに認めら
れる情報等、同条例第7条第1項に規定する「非公開情報」に該当する情報の
み限定的に非公開とします。
(フ)区が提供した資料等について
区が提供した資料は本件目的のみに使用し、他に使用することは認めません。
(8)提出書類の作成
書類はA4版左綴じ又はA3版の折り込みとします。また、綴じる際はフラット
ファイル等に綴り、正本のみ表紙及び・背表紙に法人名を記載のうえ、正本・副本
とも書類の種類毎にインデックスシート(インデックスラベルは不可)により見出
しシートを作成してください。なお、選定の際に応募法人名等が判別できないよう
にするため、正本のフラットファイルの表紙以外は、法人名やロゴ等を一切記載し
ないでください
9
3 書類の提出について
(1)提出書類、提出部数及び提出期限
書類名
区分
応
募
①
応募申込書<様式3>及び
会社概要(パンフレット)
1部
②
定款、寄付行為、規約又はこれら
に類する書類俳合与規定、就業規
則を含む)
1部
③
申
④
込
⑤
⑥
書
⑦
類
⑧
⑨
提案書類
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
他そ
の
正本
⑮
登記事項証明書(法人登記癒謄本
及び印鑑証明書。ただし、応募申
し込み日の3か月以内に発行さ
れたもの)
決算報告書(貸借対照表、損益計
算書、株主資本等変動計算書、キ
ヤッシュフロー計算書及び財産
目録)[直近3年間分]
事業報告書又はこれに類する書
類[直近1年間分]
身分証明書 qt表取締役)
納税証明書 q去人税、消費税、地
力消費税、法人住民税、法人事業
税、事業所税について、未納がな
1部
斗
提出期限
1部
10 部
1部
n部
1部
10 部
Ⅱ部
平成27年
3月20日
(金)
1部
10 部
H部
1部
10 部
Ⅱ部
1部
いことの証明)
役員名癖<様式4>(直近のも
の)
宿泊施設運営能力確認表
<様式5>
経営全般に対する考え方
<様式6>
事業計画書(施設維持管理業務
等)<様式7>
事業計画書(運営業務)
<様式8>
事業収支計画く様式9
部数
副本
1>
事業収支計画の考え方
<様式9-2>
応募辞退届<様式10>伸込を
撤回し辞退する場合のみ)
1部
1部
10 部
H部
1部
10 部
Π部
1部
10 部
n部
1部
10 部
H部
1部
10 部
U部
1部
10 部
H部
1部
10 部
Ⅱ部
1部
平成27年
4月9日
(木)
1部
(2)提出場所
千代田区区民生活部区民生活課(保養施設担当)
〒102-86認東京都千代田区九段南1-2-1 千代田区役所2階
電話0 3 - 521 1 - 4 1 8 1 (タ、イヤルイン)
※上表① ⑮の書類の提出は、亘送又は持参による紙媒体での提出とし
及び電子媒体での提出は不可としま司、
10
FAX
(3)提出期問
0応募申込書類(上表中① ⑨)
平成27年3門 4日(水)から 3月2 0日
(金)まで(必着)
(持参受付は、士・日を除く午前9時から午後5時まで)
0提案書類又は応募辞退届(上表中⑩ ⑭又は⑮)
平成27年3月2 7日(金)から 9日(木)まで(必着)
(持参受付は、士・日を除く午前9時から午後5時まで)
V スケジューノレ(予定)
日付
平成2 7年3月4日(水)
内容
募集要項の公表
現地説明会参加申込期限
現地説明会
質問書の受付
平成27年3月9日姻) 17時
平成2 7年3月1 0日(火)
平成27年3月 4日(水)から
3月12日 (木)まで
平成2 7年3月1 7日(火)
平成27年3月4日(水)から
3月20日(金) 17時まで
質問書に対する区の回答期限
応募申込書類の受付
平成2 7年3月25日(水)
第1回選定委員会(応募資格審査)
第1次審査結果通知
提案書類の受付
平成2 7年3月26日(木)
平成27年3月2 7日 (金)から
4阿 9日(木) 1 7時まで
平成27年4月 15日(水)か
4月17日
のいずれか1日
平成27年4月中
平成28年4阿 1日
第2回選定委員会
(プレゼンテーション審査)
借受者決定の通知及び公表
賃貸借契約書等の締結
Ⅵ借受者の選定方法
(1)選定方法
プロポーザル方式により選定します。選定委員会において、第一次審査(書類選考)
及び第二次審査(第一次審査通過者のみプレゼンテーション)により借受者を決定し
ます。
ただし、交渉順位最上位者との交渉・協議が不調となった場合には、以下交渉順
位上位者から1慎に交渉・協議を行うこととします。
11
(2)選定基準
次に掲げる選定基準及び配点(合計150点満点)により、選定委員会において
総合的に審査を行います。以下の点に留意の上、提案願います。
箱根千代由荘借受考候補者応芽提案評価基串
分
1
顎
基本的な経堂方針
2 事髮の織綬性
(経営の安定性)
3
業務実緬
4 裏務内容・水皐
(施設維持管理業務等)
5 粟務内容・水渠
(運営業務)
6 事集収支計画
糊合計
配点
評価項目
評価基準
対痔項目
0軽営方針、応募理由は尊集の目的に沿うもの
か
様式6
0鮪設の現状に封する毒え方や将来戻望は適切
か
5点 経営全般に関する二と
20 点 財務状況に関すること
0財務的安定性があるか
決算報皆書
10 点 摺泊施設の運営実韻の運鴬実枝に関寸ること
0宿泊施設の運堂実績・知蟻は十分か
様式5
35 点
60 点
雑持管理集務の執行休制及び
案務全体のマネジメントに封寸る考え方
0人員配置は適切か.業務が立隙なく運営でき
る人員数か
様式7 (1)
0各案務間の連携・鯛整の力法は十分か
雑持管理宴務の効串化にウいての考え方
0効牢的な管理運言のための創意工夫が具体的
探式7 (之)
に見られるか
企案倫理及び法令遵守(コンプライアンス)
についての身え方
0企業倫理、法令遵寺に関する考え方は適切か 様式7 (3)
危拠管理に0いての考え方
0防犯・防災の対応体制等恕定されるりスクに
様式7 (4)
対応する方筑は適切か
櫛生管理についての考え方
0宴品衛生及び環境街生等の街生管理について
高い意諏を持っているか
様式7 (5)
0具休築が示されているか
個人情報係護についての考え方
0千代田区の個人情報保護条例34条に準拠して
いるか
様式7 (6)
0個人情報の管理をより確実に行うための其休
的な方策が示されているか
環境配津についての考え方
0垣境配慮に対する優れた具休的な取り粗みが
様式 7 〔フ)
あるか
区捉を中心とした利用者ヘのサービス向上
についての考え方
0匡民を中心としたサービス向上のための独自
の創意工失が見られるか
0利用者の要望ヘの積極的な取り縮み姿勢が見 様式8 (1)
られるか
0食事内容が充実しているか
区民利用料金及び付帯設俺利用料金の考え方
0区民利用料金及び付帯設傭利用料金は妥当
か。利用Lやすいか
摺泊、歓食陽供業務等の運嵩体制についての
考え方
0人員配置は適切か。業務が支障なく運堂でき
る人員数か
様式 8 { 3}
0各業務問の連携・講焚は方症は十分か
需要見込み及び集客についての考え方
0需要計画は妥当か
0全体利用者数増加のための具休的な方策が晃 様式8 ( 4)
られるか
サーピス向上のための自由提案についての考
え方
0提案において特に評価すぺき点があるか
様式8 ( 5)
0事業収支計画は妥当か。実現性が島るか
様式9 - 1
様式9 -2
20 点 事案の収支についての考え方
様式日( 2)
150 点
(3)結果の通知
審査結果については応募者に通知するとともに、区のホームページへの掲載等に
より公表します。
12
(4)決定の取消し
①借受者として決定された応募者が、契約等締結前に以下の状況となった場合に
は、その決定を取り消します。
⑦応募書類に虚偽の記載があるなど、借受者として決定された応募者が、応募ア
に際し不正を行っていたことが発覚した場合。この場合には、区に生じた損害
の賠償を請求することがあります。
(イ)借受者として決定された応募者が、決定後契約締結前に本募集要項1 2ペ
ージ「Ⅱ応募の資格」に定める応募の資格を欠くこととなった場合
②借受者として決定された応募者が、契約等締結前に以下の状況となった場合に
は、その決定を取り消し、契約等を締結しないことがあります。
(ア)借受者が契約等の締結までに事業の履行が確実でないことが見込まれる場合
W 著しく社会的信用を損なう等により借受者として相応しくない場合
(5)提案内容の実施可否についての協議
事業計画書に羚いて提案された内容の実施可否については、契約等を締結する際
に改めて協議することとします。
Ⅷ参考資料
以下の項目については、別添「箱根千代田荘施設概要等」に掲載しています。
(1)施設概要
(2)業務内容
(3)利用料金
(4)利用方法
(5)年度別利用人数実績
(6)現借受者収支
(力区負担による修繕・工事実績(平成H年度以降)
(8)備品一覧
(9)設備一覧
住ω清掃面積表
13