田中かつひこ 田中かつひこ

Pman125020 表 _ 田中リーフ
みなさんとごいっしょに
願い実現へ力をつくします
● 公契約条例、最低賃金1000円以上条例などつくり、
ワーキングプアをなくします
● 中小企業支援強め、安定した雇用を増やします
県や自治体でも正規雇用の拡大を
暴走政治ストップ
いのち・くらし・安全
まもる県政へ
私には、小学3年生と1年生の2人の子ども
がいます。「戦争する国」づくりを絶対に許さ
● 県の助成で、中学卒業まで通院も含め
医療費を無料に。子育て支援の県政に
ず、平和で安心してくらせる愛媛をつくりたい。
「オール与党」の県議会のなかで唯一の野党と
して佐々木泉県議が果たしてきた役割を引き
● 学校や保育所、病院など公共的施設の耐震化、
危険箇所の指定、消防職員の充足を
継ぎたいと決意しました。
社会保障切り捨てなど、さらなる暴走を続
● 伊方原発再稼働ストップ。原発ゼロに
自然エネルギー促進条例をつくり、
抜本的な転換を
けている安倍政権にものが言える議席がどう
しても必要です。躍進した日本共産党国会議
員団と連携して、県政でも暮らしの防波堤、
● 返済する必要のない奨学金制度を
県独自につくります
平和と安全を守る役割をはたします。これま
で以上のお力添えをお願いします。
● 国民健康保険料を
県の責任で引き下げます
● 年金の底上げを国に強く求め、
介護や医療・福祉の充実へ
プロフィール
1967年生まれ、徳島県出身、47歳。運輸省(現国土
交通省)勤務をへて、
「しんぶん赤旗」愛媛県記者や
党県書記長など歴任。現在、党中予地区委員長。家族は、妻と小学3年生
(男)、小学1年生(女)。太山寺町在住。
田中かつひこ
【お知らせ】
武装集団「イスラム国」の蛮行は絶対に許せません。国際
社会が国連決議で結束して、外国人戦闘員の参加を阻止し、
資金源を断つなど、孤立させ、追いつめ、武装解除と解体に
田中かつひこさんが、体調不良
の宮内智矢さんに代り、日本共産
党の県議会議員選挙の予定候補者
になりました。
追い込んでいくことが求められています。悲劇を繰り返さな
いためにも、この間の日本政府の対応について、冷静な検証
が必要です。テロ集団による蛮行を機に、
「海外で戦争する国」
づくりを推進するという動きは、断じて認められません。
2015年2・3月号外
発行:日本共産党中予地区委員会
松山市立花1-3-44
☎089-947-2411
日本共産党中予地区委員会は県議選の予定
候補者を発表しましたのでお知らせします。
田中かつひこ
党中予地区委員長・県議予定候補
たなか 克彦
政治を動かす仕事、
田中かつひこさんに
県議
佐々木 泉
医療、介護など福祉の切り捨てがいっそう進
み、原発の再稼働がねらわれている今、県議会
に共産党議員がどうしても必要です。町の声で
政治を動かすこの仕事、田中かつひこさんに託
してください。
Pman125020 裏 _ 田中リーフ
県民の声に耳を傾けて12年
みなさんと
力あわせ
くらしを第一に
住民のいのち・
奮闘
治ただすため
まちがった政
県政を動かせる
さん
私からも推薦します
政治の原点
阪神・淡路大震災
1995年1月17日。
当時、田中さんは神
戸市垂水区に住んで
おり、阪神・淡路大震
災に遭遇。若い世代
のなかで、被災者の
生活支援活動、被災地での協力共同を広げるた
めに奮闘。政治をかえることの重さを知る原点
となっています。
友人・衆議院議員
堀内 照文
私は昨年の総選挙
で近畿ブロックから
初当選しました。
20 年目を迎えた阪
神・淡路大震災の当時、田中かつひこ
さんは、神戸港を監理する国の機関で
働いており、さぞ大変だったと思いま
す。ともに被災者支援に取り組み、被
災者生活再建支援法を実現させること
ができました。
田中さんは冷静でよく考える人。同
時に、胸の内には「一人の被災者も見
住民との共同
捨てない」との熱い思いが詰まってい
る人でした。
中予分水を中止に
1999年に転勤で松山に移った田中さん。税
金ムダづかいの山鳥坂ダム・中予分水計画が大
きな焦点になっていました。市民的な共同を広
げる中心をにない、世論を広げ、中予分水計画
私も田中さんと力をあわせ、連携し
て愛媛の声を国会に届けます。
県民の苦難を受け、政治の根本に立
ち向かう信念の人、田中かつひこさん
を県議に!
みなさんのご支援をよろしくお願い
します。
を断念させました。
県民の願い届けるパイプ役
県民目線でのチェック役
日本共産党は県民運動と連携し、子ども医療費
無料化や、企業の身勝手なリストラから雇用を守る
活動、リフォーム助成制度の創設など県民の願い
を届けて頑張ってきました。原発問題では立地計画
の当初から議会のたびにとりあげて厳しく追及して
きました。
佐々木泉県議は愛媛県警幹部の裏金問題を鋭く
追及。県政史上初めて県警本部にメス。裏金の一
部を変換させました。中予分水(1440億円)、中
山川ダム(370 億円)、浦山ダム(116 億円)を
中止させるなど大型公共事業のムダづかい、県議
の海外視察「自粛」にも大きな役割をはたしました。
国の悪政もちこみでなく 防波堤の役割はたす議席を
県議会では、自民党や愛媛維新が賛同し、
戦後70年の節目。憲法9条をいかした平和
憲法を
「早期に改正する」意見書や、過去の戦
な日本を。日本がおこなった侵略戦争を反省
争が正義の戦争だったという考えから歴史認
して戦後政治は出発したことなどを、次の世
識を改めよという意見書が決議されました。
代に引き継ぐことは、政治の大きな役割です。