整理番号 34 平成２６年度　補助金概要書補助金名事業開始年度千葉市社会福祉協議会補助金（法人後見事業）補助根拠千葉市社会福祉協議会補助金交付要綱（補助金交付要綱名等） H23 事業終了年度法人後見事業は、成年後見制度を利用する際に発生する後見人報酬を支払うことが困難な方の後見補助事業を必要受任等を家庭裁判所から千葉市社会福祉協議会が受任するもので、公益性の高い事業である。とする背景・課題この事業において、後見人報酬等は低額なものが多いことから、後見人を引き受ける法人を確保するとともに、全ての市民が制度を利用できるようにする必要がある。補助目的・効果補補助助内対容象者交付先の特定補助対象経費身寄りがなく、成年後見制度の利用が困難な方に対し、低額な後見人報酬等で家庭裁判所から法人後見を受任することで、成年後見制度の円滑な実施が可能となり、一定程度の水準の福祉サービスを提供することができる。生活支援員（後見等の決定を受けた方達の財産管理や身上監護を行う職員）の賃金や健康保険料等の人件費、活動を行ううえで発生する旅費や通信運搬費等の必要経費のうち、後見人報酬を差引いた不足分に対し補助する。千葉市社会福祉協議会 ■ 要綱等で特定（交付団体名の記載がある等）法人後見事業に要する次に掲げる経費人件費、賃金、研修費、消耗品費、器具什器費、印刷製本費、修繕費、通信運搬費、業務委託費、賃借料、損害保険料、食糧費、報償費、旅費、燃料費、会議費、広報費、手数料、租税公課 ■ あり補助 □ 非特定 ■ １０/１０（収入を除く１０/１０も含む） □ その他率 □ なし □ あり補助限度額 ■ なし予算額Ｈ２６当初予算 2,171 千円Ｈ２５当初予算 2,505 千円関連ホームページ所管局部課保健福祉局地域福祉課電話 043-245-5158 E-mail [email protected]