H29.1 領収書等支出証拠書類 提出時の留意事項 1 補助対象経費内訳表の提出 (任意) 次の(1)または(2)のケースに該当する場合は、経費内訳経費内訳が一覧で確認できる書 類を、科目(報償費、旅費、需用費等)ごとに下表(補助対象経費内訳表)のような形式で作成 してください。 (1)領収書(レシート含む)の金額が細かく、領収書の枚数が多い。 (2)1枚の領収書(レシート含む)が、複数の科目にまたがっている (例)補助対象経費内訳表 NO 年月日 但書き・摘要・内容 債権者(支払先) 金額(円) 1 2 3 ○○費 合計額 2 領収書等支出証拠書類及び収支決算書に関する提出前チェック項目 次のチェック項目を全てご確認いただいた上で、ご提出ください。 <領収書等支出証拠書類の写し> □ 領収書は、科目別に整理し、A4用紙(縦使用、左綴じ)にまとめてご提出ください。 (A 4用紙に貼付または領収書を並べてA4にコピー) □ 領収書であることをご確認ください。 (見積書や請求書、納品書は対象になりません。ただ し、支払先の金融口座に直接振り込んだ場合は、銀行振込の明細票を可とします。 ) □ 領収年月日は、事業実施期間内(事業開始日~事業完了日)の日付ですか。 □ 領収書の宛名欄に団体名が記載されていますか。 (上様という記載は不可です。レシートの 場合は団体名を手書きしてください。 ) □ 但書き欄に、購入品名等が記載されていますか。 (品代という記載は不可です。何の購入費 か明記されていない場合は、具体的な品名を手書きしてください。 ) □ 科目ごとの領収書の合計額に、計算誤りはありませんか。 <収支決算書> □ 収支決算書の計算に誤りはありませんか。 (補助率は、種まき部門 80%、チャレンジ部門 75%、開花部門 75%です) □ 備考欄には、支出内容、支出品目、支出目的ごとに金額を記載してください。 □ 収入合計と支出合計が一致していますか。 (収支差額0円) □ 報償費(謝礼) 、旅費、役務費(広告費、催事保険料) 、使用料及び賃借料、負担金を支払っ た事業(イベント)は、実績報告書の月別事業実績の欄にも必ず記載してください。 □ 報償費について、団体の構成員に対する謝金や日当は対象になりません。 □ 需用費(消耗品費)について、食糧費(講師の飲料代等含む)は対象になりません。 □ 使用料及び賃借料について、個人からの借上料は対象になりません。 □ 団体を維持していくための経常費(光熱水費、電話料、家賃、構成員の人件費等)は、原則、 対象になりません。
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