事業者の皆様へ！千葉市からのお知らせです。事業系ごみ削減対策にご協力ください！千葉市では、「まだできる！ともに取り組むごみ削減・一歩先へ」をビジョンに、市民及び事業者様のご協力のもと、焼却ごみの削減を推進しています。 ★ 事業系ごみの削減に取り組むメリットは・・・ ① 循環型社会を構築し、次世代により良い環境を引き継ぎます。 ② 環境に配慮している企業として、イメージアップに繋がります。 ③ ごみ処理費用の経費削減に繋がります。焼却ごみ削減イメージキャラクター「へらそうくん」事業系焼却ごみ量の推移と目標トン 120,000 平成２３年度の焼却ごみ量は約７万５千トンです。平成３３年度の目標まであと３千トンを削減することが必要です。さらなる焼却ごみ削減のため、ご協力ください。 110,000 100,000 90,000 80,000 70,000 60,000 18 19 20 21 22 23 年度 33 （目標）千葉市環境局資源循環部裏面もご覧下さい収集業務課事業系廃棄物係 ℡ ０４３－２４５－５２４８廃棄物の排出抑制とスリム化を！御社の事業規模等から、「ごみの量が多すぎる」または、「ごみの量を削減したい」と感じませんか？そう感じたら、以下のことを実践してみましょう。 □ 事務所や作業場に、雑がみ専用ＢＯＸや古紙専用ＢＯＸはありますか？ごみ箱が１つだと分別が出来ず、再資源化できる紙類が可燃ごみとなってしまいます。 □ 生ごみや食品残渣の水切りは十分ですか？生ごみの７割は“水”です。水切りをすればごみがスリムに！ □ そのごみ、資源になりませんか？安易に処分しているごみの中に、資源として再利用出来るものもあります。 □ 事業所全体での取り組みをしていますか？社内の各部署に、分別・リサイクル担当者を任命し、ごみの減量に対する意識を高めましょう！「産業廃棄物」と「事業系ごみ」を区分し契約を！産業廃棄物収集運搬業者産業廃棄物廃プラスチック類、金属くず、廃油汚泥など法で規定された２０品目事業系一般廃棄物汚れた紙くず、厨房の生ごみ従業員が出した弁当くずなど ○ 書面による契約 ○ マニフェスト交付 ○ 処分状況の確認一般廃棄物収集運搬業者自己搬入産業廃棄物中間処理場（最終処分場）市廃棄物処理施設等 ※ 産業廃棄物以外の事業所ごみ市清掃工場において搬入物検査を実施し、分別ルール違反をチェックしています！注意以下の行為は法律違反となります！ ① 家庭ごみステーションへの投棄（不法投棄） ② 野焼き ③ 千葉市一般廃棄物処理許可業者以外の者への委託 ※ ５年以下の懲役若しくは１，０００万円以下の罰金（併科）に処せられることがあります！