概要(PDF:163KB)

平成22年度4~9月期 千葉市環境マネジメントシステム(C-EMS)の取組み結果
(1)
エコオフィス活動
項
全
部
門
共
通
平成 22 年 4~9 月実績
(年換算)
58,040 ㍑
(116,080 ㍑)
評価
(年換算)
95.9%
◎
100%
◎
99.2%
◎
環境目標(平成22年度)
平成 22 年 4~9 月実績
(年換算)
評価
(年換算)
平成17年度比 3.7%削減
(1,908,293kWh)以下とする
(本庁舎)
1,037,727kWh
(2,075,454kWh)
×
平成17年度比 5.0%削減
(2,578,070kWh)以下とする
(中央 CC)
1,430,083kWh
(2,860,166kWh)
×
環境目標(平成22年度)
(1)公用車のガソリン使用量の削 平成17年度比 22.2%削減
(129,910 ㍑)以下とする
減
グリーン購入推進方針に定める物
(2)バージンパルプ使用量の削減
品を購入する
・公用車購入時の低公害車導入率
(3)低公害車の導入
を 100%とする
・今年度購入に占める割合を 100%
グリーン購入法に基づく調達方針の
(4)グリーン購入の推進
策定及び調達を推進する
項
本
庁
・
中
央
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
セ
ン
タ
|
目
目
(5)電力使用量の抑制
(6)用紙類使用量の削減
(7)上水使用量の抑制
(8) 冷暖房用中圧ガス使用量の抑
制
(9)可燃ごみ排出量の削減
(5)電力使用量の削減
(6)用紙類使用量の削減
区
役 (7)上水使用量の抑制
所 (8) 冷暖房用中圧ガス使用量の抑
制
(9)可燃ごみ排出量の削減
平成17年度比 21%削減
(76,180Kg/年)以下とする
平成17年度レベル
(50,240m3)を維持する
平成17年度比 2.05%削減
(134,090m3)以下とする
(本庁舎)
平成17年度比 5.0%削減
(157,289m3)以下とする
(中央 CC)
平成17年度比 33.2%削減
(86,676Kg)以下とする
(本庁舎)
平成17年度比 35%削減
(122,376Kg)以下とする
(中央 CC)
平成17年度比 5.0%削減
(4,693,746kWh)以下とする
平成17年度比 4%削減
(33,252Kg/年)以下とする
平成17年度レベル
(20,029 m3)を維持する
平成17年度比 5.0%削減
(125,481m3)以下とする
45,158 Kg/年
(90,316Kg/年)
25,485 m3
(50,970m3 )
2,233,501kWh
(4,467,002kWh)
22,285kg/年
(44,569kg/年)
9,600m3
(19,200m3)
70,837m3
(141,674m3)
平成17年度比 78.4%削減
(18,239kg)以下とする
18,720Kg
(37,439Kg)
◎
×
○
80,738 m3
(161,476m3 )
×
109,638m3
(219,276m3 )
×
22,570Kg
(45,140Kg)
◎
55,530Kg
(111,060Kg)
◎
◎
×
◎
×
×
環境目標(平成22年度)
平成 22 年 4~9 月実績
(年換算)
評価
(年換算)
(5)電力使用量の削減
平成 17 年度比 5.0%削減
(189,993kWh)以下とする
84,137kWh
(168,274kWh)
◎
(6)用紙類使用量の削減
平成 17 年度比 4%削減
(22,270kg/年)以下とする
2,200kg/年
(4,400kg/年)
◎
平成 19 年度比 6.6%削減
(3,908,390kWh)以下とする
平成 19 年度比 11.3%削減
(1,384kg/年)以下とする
平成19 年度比 6.8%削減
(7,750 m3)以下とする
2,338,950kWh
(4,677,900kWh)
449kg/年
(898kg/年)
3,894m3
(7,788 m3)
平成 19 年度比 14.7%削減
(120,538kWh)以下とする
平成 19 年度比 10.0%削減
(610kg/年)以下とする
平成 21 年度レベルを
(4,563 m3)維持する
61,630kWh
(123,260kWh)
274kg/年
(548kg/年)
2,440m3
(4,880 m3)
平成 19 年度比 10.0%削減
(2,354kg/年)以下とする
918Kg
(1,836 Kg)
項
ポ
|
ト
サ
イ
ド
タ
ワ
|
目
(7)上水使用量の抑制
(8) 冷暖房用中圧ガス使用量の抑
制
(9)可燃ごみ排出量の削減
(5)電力使用量の削減
清
掃
(6)用紙類使用量の削減
工
場
(7)上水使用量の抑制
×
◎
○
(8) 冷暖房用中圧ガス使用量の抑
制
(9)可燃ごみ排出量の削減
(5)電力使用量の削減
浄
化
(6)用紙類使用量の削減
セ
ン
(7)上水使用量の抑制
タ
| (8) 冷暖房用中圧ガス使用量の抑
制
(9)可燃ごみ排出量の削減
×
◎
×
◎
(2)一般事務事業
項
目
省資源・省エネルギー
環境目標(平成22年度)
評 価
(10)電算システムの電力使用量の削減
◎
(11)印刷物における紙使用量の削減(外注・印刷室高速複写製本
機)
◎
環境目標(平成22年度)
評 価
(3)公共工事
項
目
公共工事に伴う
環境負荷の低減
(12)工事発注時の環境配慮依頼
◎
(13)建設廃棄物及び建設発生土の再資源化率を高める
◎
<エコオフィス活動・一般事務事業・公共工事の評価基準>
◎:年換算実績が、目標を達成した。
○:年換算実績が、目標未達成だが、達成に向けて推移し、90%以上達成している。
×:年換算実績が、目標の達成率が90%未満である。
項目ごとの進捗状況について
(1)公用車のガソリン使用量の削減
21年度4~9月期比20%減。稲毛区・花見川区に保健福祉センターが開所
し、サイト外の所属が増加したことも影響しています。
(2)バージンパルプ使用量の削減
21年度4~6月期96.7%、同7~9月期96.2%。今期95.9%
(3)低公害車の導入
21年度年間100%、今期も100%。環境保全推進課との低公害車導入協議
を経て、購入・リース共に目標を達成しています。
(4)グリーン購入の推進
21年度4~9月期99.5%。今期99.2%。
ポートサイドタワーと区役所のみ、目標を達成。21年度4~9月期比、本庁舎
(5)電力使用量の削減
3.7%増、中央 CC5.3%増。今期は、今夏の猛暑の影響があり、夏場の消
費電力量が増加しています。
本庁・中央 CC、区役所で目標未達成でした。区役所においては、21年度4~
(6)用紙類使用量の削減
9月期の用紙購入のない区があったが、今期は定期購入をしていることも影
響しています。
未達成は、浄化センターのみ。浄化センターや清掃工場の上水使用量は、事
(7)上水使用量の抑制
務室と設備部門が合算となっています。北谷津清掃工場は、井戸水使用のた
め、集計から除外しています。
本庁・中央 CC、区役所が目標未達成でした。若葉区役所は、昨年度に空調関
係の改修を行ったため、ガスを熱源とする機器の減少から使用量が削減され
(8)冷暖房用中圧ガス使用量の抑
ています。今期は、今夏の猛暑の影響から、冷房時の中圧ガス使用量が増加
制
しています。清掃工場と浄化センターの冷暖房については、清掃工場は電気
を使用。浄化センターは、中央が電気・重油、南部が電気を使用しています。
区役所のみ目標が未達成でした。しかし、21年度4~9月期排出量23,945
kgに対して今期18,720kgであり、21.8%減となっています。目標は未達成
(9)可燃ごみ排出量の削減
ではありながらも、削減がなされていることから、今後も削減対策を推進してく
ださい。
(10)電算システムの電力使用量の
21年度4~9月期比3.5%減(△21,648kWh)。
削減
(11)印刷物における紙使用量の削
21年度4~9月期比15.4%減(△1,427kg)。
減(外注・印刷室高速複写製本機)
各課が報告している、様式3-1部門活動評価表の公共工事欄より確認。
100%の実施率。
技術管理課がとりまとめて報告している様式5-2使用量等実績報告書(本
(13)建設廃棄物及び建設発生土
庁・中央 CC)の建設リサイクル欄より確認。建設発生土の有効利用率のみ、9
の再資源化率を高める
割の達成率。コンクリート塊等の5項目については、目標を達成しています。
(12)工事発注時の環境配慮依頼