第1回 マナーの遵守 ごみ出し ルールの 徹底 不法投棄 の取り締 まり 事例研究 監視方法 の検討 削減に成功して いる自治体に 学ぶ 他都市の 事例研究 最新リサ イクル技 術の把握 ごみの出 し方指導 若者、単身者への啓発 環境教育 これまでの実施事業検証 楽しいご みの排出 方法を考 察 年齢、性別 ごとのごみ 減量メ ニュー作り 市民1人1 人が取組 易いルー ル作り 小学校での 食育(学校菜 園、給食) 学校教育 にごみを 取り入れ る 大人版 分別ス クールの 実施 ・ごみの指定袋は必要か? ・マイバッグ、マイ箸は本当に必要か? ・分別されていないものが清掃工場に持 ち込まれている 生ごみ 3R ・3Rは本当にいいのか? 生ごみの減量 マイバッグ やマイ箸 は環境に いいか? 古紙(雑 紙)のリサ イクル 過剰包装 をやめる 生ごみ堆肥化 生ごみ堆肥化 容器の拡充 焼却ごみ の固形燃 料化 インセンティ ブのある手 法を考察 レジ袋削 減のため の有料化 デポジット 制度を広 める リユース の推進 提案 第2回 【第 2 部】 3.グループ討議・発表 4 つのグループに分かれ、これから何が必要かについて話合い、意見をまとめた。 <討議結果報告> グループ1 ■3R+Refuse(断る) 、ごみを出さないためにはまず貰わないことが重要 (マイバッグ推進、条例化、市の指定袋を大中小にするなど) ■ごみの有料化 ■ドイツでは事業者の行動を行政が規制している。行政ができること市民ができることを学ぶ グループ2 □可燃ごみの 3 割が紙ごみ、なぜリサイクルが進まないのか? →十文字で結ぶのは運搬しやすいためだが、袋に入れれば楽では 結んでいない人も多い。業者と市民の話合いの機会を作るのも 1 つの手段。 →意識の問題と広報の必要性 □市民 1 人 1 人の理解のために啓発 ⇒広報方法の工夫 グループ3 ■焼却ごみ 1/3、本当に出来るのか? →分別ルール徹底のために何をすべきか考える →RDFも考えてはどうか グループ4 □ごみ分別マナーを良くするためには? →「ステーションに出すマナー」 「ごみの中身のマナー」 →広報が足りない。雑紙の出し方など、もっと情報を公開すべき →集団回収をしている地域はマナーが良い。集団回収推進 →ごみステーションをきれいにすればマナーが向上する →違法ステッカーを利用する →マイ雑紙バッグを使ってはどうか 次回のグループ討議については、今回のグループのメンバーで実施したいとの意見があった。 第3回 【第 2 部】 3.グループ討議・発表 次回テーマを決めるため、今日は「市民会議としての活動テーマ」について、テーブルごとに話合い それぞれ 3 つ程度のテーマを発表し合った。 <討議結果報告> G ro u p A G ro u p B ◎ 周知方法の短期・長期プラン作り 焼却ごみ 1/3 の啓発がされていない。自 治会でもまだ知らない人がいる。 ⇒1/3 の理屈について説明の徹底 1.マナーの向上策 (教育、条例等による規制など) 2.P R 方法 (回覧などはほとんど見ない。広報以 ・ごみの有料化 外の方法で。君津市のように、集積 ・缶からびんへ 所での注意など) ・呼称の変更、資源ごみ・非資源ごみ G ro u p C 3.レジ袋の削減(有料化など) ◎ プレイヤーは我々以外対策 ・紙ごみ、生ごみ、雑木も対象に。やっていない人がやるような方法を提案したい。 ・みんながアッと驚く新施策を。1/3 に拘らない、1/2 でもいいのでは ・一般の人が出しやすい方法を ・まずは教育 市連協 地域振興課 ・上手にやっているまちを表彰 ・市の施策を支援しよう 各自治会を動かす ※ただし、組織が無い所もある G ro u p D ①減量活動の目的をPR ②レジ袋有料化 ③ごみ指定袋廃止→レジ袋有効活用 ④子どもへの環境教育 ⑤ごみの品目別に方法を考える ⑥古紙・雑紙の減量 1.市民への教育(①④⑤) 削減のメリットをPR 2.収集業者の改善 取り残しの徹底 3.レジ袋有料化の実験 ⑦リユース食器/容器の活用 ⑧生ごみの堆肥化 ⑨収集委託業者・プロセスの見直し 4.リユース食器/生ごみ堆肥化 システムの構築 <まとめ> ①分別マナーの徹底 ②広報、啓発→教育 ③大学生と繋げて活動 ④レジ袋削減、有料化?条例? ⑤リユース食器、回収方法 などに大別できる
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