連絡先:さくら市民ネットワーク 電 話:043-462-0618 FAX:043-489-0797 ブログ「伊藤とし子のひとりごと」 どうなる? 今年の佐倉市予算 2月議会にはビックリの補正予算が… 2015 年度当初予算は、4 月に市長 選挙があるため、必要最小限の骨格 予算となっています。選挙後、6 月議 会で政策的な予算が肉付けされます。 昨年、10%のプレミアム付き商品券が販売されました が、今年はなんと 20~30%のプレミアム付きになりそう! 20%なら、1 万円で 1 万 2000 円分の商品券が買えます。 450 億 5400 万円(前年度比-4.8%) 【 】 ◆国から 1 億 4600 万円 国は「地域の消費喚起」策として「プレミアム商品券」 等の発行に、総額 2500 億円もの補正予算を計上。 ◆県から 8800 万円 千葉県はプレミアム商品券の発行に総額 32 億円を計上。 【主な事業】 ●志津駅南口駐輪場の耐震補強工事 6134 万 5000 円 ●本庁舎の耐震補強と大規模工事 7 億 9035 万 9000 円 ●0~2 歳児対象の小規模保育を実施 5124 万円(志津 3か所、臼井千代田 1か所) *別予算:4 月志津駅南口に認可保育園 【 新設(定員 60 名予定) 】 昨年のプレミアム付き商品券発行が、 どのくらい佐倉市の消費を喚起したか、 どのくらい商店街の売上げが増えたか、 市は現在検証中です。 普段買っている食料や日用品を商品券で 買っただけなら、売上げ高は変わらず、 効果は疑問です。 また、大型店だけではなく、 中小商店の売上げを伸ばさないことには、 佐倉市の活性化はありえません。 「 で耕 田さ 植な えい 田 ん ぼ 」 子どもたちに安全な物を食べさ せたい、子どもたちが健やかに育つ 環境を守りたいと、長年「食と環境 問題」に取組んできました。 ◆国よりも厳しい佐倉市独自の 放射能基準を設置 ◆学校給食の放射能測定 ◆学校、公共施設、公園等での 農薬使用ゼロ ◆化学物質過敏症のポスター ◆ゴミの有料化をストップ ◆全国子宮頸がんワクチン被害者 連絡会千葉県支部の立ちあげ ●上志津小学校に学童保育所を新設。 6064 万 2000 円 (過密状態の解消と小 6 までの 受入れ体制を整えます) ●千代田小等7小学校の耐震化 14 億 4457 万 5000 円 ●臼井中、南部中の耐震化 7 億 1448 万 3000 円 ●佐倉小の給食施設整備工事 1 億 4901 万 6000 円 ◆佐倉市の平和施策の充実 ◆脱原発をめざし、自然エネルギー の地産地消 ◆教育・福祉施策にもっと税金を ◆司書を増やし、図書館を充実 ◆農薬・化学物質過敏症対策 ◆コンポスト「バクテリア de キエ ―ロ」等ゴミの減量対策 ◆市民参加と地方自治、議会改革
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