千葉公園の「クレオメとアガパンサス」が見ごろを迎えます

平成25年7月5日
都 市 局 公 園 緑 地 部
中央・稲毛公園緑地事務所
千葉市政担当記者
様
電話 251-5103
千葉公園の「クレオメとアガパンサス」が見ごろを迎えます
千葉公園において、クレオメとアガパンサスが見ごろを迎えますので、お知らせします。
風に蝶が舞うように咲く「クレオメ」、青紫の涼しげな花姿の「アガパンサス」、いずれも梅雨時の
鬱陶しさをしばし忘れさせてくれます。ぜひご鑑賞ください。
1
クレオメ Cleome
千葉公園の南門と機関車前の花壇 100 平方メートル、
500 株が見頃を迎えています。2~3度切り戻しをする
ことで9月まで楽しむことができます。
クレオメ(西洋風蝶草)は熱帯アメリカ原産、フウチ
ョウソウ科の一年草。和名は沢山の蝶が舞うように花が
咲く様から。花は夕方頃から咲き始め、昼過ぎにはしぼ
むので午前中の鑑賞がお奨め。
2
アガパンサス Agapanthus
千葉公園「ふれあい広場」の一角で 500 平方メートル、
1,500 株がこれから見頃を迎え、7月下旬まで楽しむこ
とができます。
アガパンサスは南アフリカ原産、ユリ科の多年草。6
月から7月にかけて、青紫色または白色で漏斗状の花を
放射状につけます。学名のAgapanthusは、ギリシャ語で
「愛の花」という意味です。
<千葉公園のご案内>
・所 在 地
中央区弁天3丁目1-1
・交
千葉都市モノレール「千葉公園駅」下車
通
・入 園 料
無料
・休 園 日
無休
・駐 車 場
体育館隣りに 70 台有。台数が少ないので公共交通機関をご利用ください。
・問い合わせ
千葉市中央・稲毛公園緑地事務所 電話 043-251-5103