P R ポイント個人に課税する所得税、相続遺産課税の相続税、法人利益に課税する法人税、そして資産、ご家族の状況を総合的に視てお客様の資産形成、相続を創造的に行う専門家集団です。お気軽にご相談ください。代表者：佐々木　忠則　創業：1991年1月所属：北海道税理士会札幌北支部　法人番号：第1975号職員数：19名　税理士：3名　行政書士：2名　その他：1名 HP：http://www.assist-kaikei.co.jp E-mail：[email protected] 税理士・行政書士・相続診断士・財産承継アドバイザー税理士事務所に13年間勤務し、1991年に財産・財務コンサルティング会社を設立。1992年税理士事務所開業、2009年税理士法人アシスト合同会計を設立し代表に就任。2011年全国相続協会相続支援センターを札幌に開設。含蓄のある話し方には定評があり、安心で納得できる。佐々木　忠則産調書を翌年３月日までに税務署に提また、国外財産についてはその国外財本部：〒001-0031 北海道札幌市北区北31条西4丁目1番2号 TEL.011-727-5143　FAX.011-727-9081 出しなければなりませんのでご注意ください。相続税の改正……それは大増税時代の幕開けです相続税の基礎控除額（５０００万円＋１０００万円×法定相続人数）は、バブル期の地価高騰に伴って引き上げられましたが、バブルが崩壊し地価が下落に転じても据え置かれて来ました。また、最高税率の引き下げなど税率構造の累次的緩和が図られた結果、課税ベースが著しく減少しました。相続課税の根拠とされていた「格差の固定化防止」は形骸化し、「富の再配分」機能の低下を招いたと指その結果、改正により基礎控除の引き摘され始めたのです。下げ（３０００万円＋６００万円×法定相続人数）と税率構造の見直しが行われました。相続税に無縁と思われていた人の多くが、相続税に関わらざるを得ない状況になりました。大増税時代の幕開けです。 ②納税資金対策　相続税申告時にはその相続税の納税資金が必要になります。遺産が不動産ばかりで現金・預金がない場合には、不動産売却、不動産担保での銀行借入、生命保険活用、延納、物納等の検討が必要になります。相続発生前からほとんどの税目を一元的に管理できるよ法人税の申告データや申告状況を網羅し、ークで結び、納税者の相続税、所得税、国税局と税務署をコンピュータネットワＫ（国税総合管理）システムは、全国の税務当局に平成７年に導入されたＫＳす。早めの対策協議の場を持つべきといえま税理士等の専門家のアドバイスを受け、続人数）を超えると想定される場合には、除（３０００万円＋６００万円×法定相とが肝要です。課税財産総額が、基礎控れも相続が発生する以前からしておくこ金対策、③節税対策がありますが、いず取り組んでみるべきです。違いますので、法律の範囲内で積極的に要があります。節税対策は脱税とは全く経済状況、不動産市況などを予測する必 ③節税対策生前贈与や相続時精算課税制度の活用、今後の相続発生時の日本のの対策が必要です。うになりました。被相続人の遺産の内訳相続対策の三原則！（争族対策・納税資金対策・節税対策）からその形成過程、個人あるいは会社代 ①争族対策　「うちの家族に限って争いなど起きるはずがない」と楽観視してい相続対策には、①争族対策、②納税資表として過去の取引までもが充実した検る方が多いのですが、「争族」となって悩ますことになるわけです。索機能により瞬時にデータを集め、解析東北九州・沖縄しまうことが実際には多いのです。相続北海道満な遺産分け、相続を可能にします。東海中国・四国発生前からのある程度の合意形成が、円関東信越・北陸ができるのです。個々の相続案件の内容ています。東京近畿を把握する上で極めて大きな力を発揮し度になるとみられています。税務署と無基礎控除の引き下げにより一気に％程は全体の４％程度とされていましたが、相続案件の内、相続税が課税されるの税務調査は高い確率で行われる相続税の課税対象者は急増する！日本アシスト㈱　税理士法人アシスト合同会計縁だった人の多くが相続税の申告で頭を支部：〒065-0018 北海道札幌市東区北18条東13丁目3番12号 TEL.011-723-0111　FAX.011-711-3979 代表社員 224 日経MOOK　相続・贈与に詳しい相続税理士100選日本アシスト会計グループ　TEL 011-727-5143 225 事務所データ 10 15 日本アシスト会計グループ