Microsoft Word - 第7回協働会議 会議録(公表用)

会
議
録
(要
旨)
会議の名称
第7回戸田市第4次総合振興計画後期基本計画協働会議
開催日時
平成27年1月29日(木)
(午後6時45分∼8時45分)
開催場所
戸田市役所
5階大会議室
委員出欠
出席28名
欠席4名
事務局等
アドバイザー:松下啓一氏
奥墨部長、早川課長、金澤副主幹、町田主任、鈴木主事、吉田主事補
・グループワーク「それぞれの役割②」
議題
会議の経過
会議資料
・講評
別紙のとおり
・事前配布資料「提言書(案)
」
・当日配布資料「第7回協働会議タイムテーブル、グループワークテーマ事務
局案」
(会議の経過)
発
言 者
議題・発言内容・決定事項
■開会
事務局
会議要綱第5条に基づき、横山会長に議事進行をお願いする。
会
それでは、次第に従い会議を進める。まず、本日の会議資料について、事務局より
長
説明をお願いする。
事務局
■事務局より資料について説明
主なポイント
1
ワーキングシートについて
・前回のグループワークから得た共通要素「人材づくり」
「場づくり」について、
それぞれ市民、議会、行政の役割を考えていく。
2
テーマ決めについて
・グループワークのテーマについては、事務局案を示しているが、グループ内で
検討の上、テーマとして選定していただく。
事務局
グループワークに入る前に、松下アドバイザーより今日のポイントについて一言い
ただきたい。
アドバイザー
市民、議会、行政ができること、考える際のポイントは、それぞれの強みや、得意
分野は何かを考えると良い。またもう一つは、自分達に何が期待されているのか、と
いう視点でも検討すると良い。
会
長
今日は全体を通じて目玉の回となるが、ここまで、限られた時間の中、多岐にわた
る分野について話し合ってきた。また、三者が集まり、それぞれの立場で1つのテー
ブルに座って、議論してきた。これがこれからの戸田市の風土となるように、話し合
いを進めていただきたい。それではグループワークをお願いする。
■グループワークテーマ決め
■グループワーク①「それぞれの役割②」
4つのグループに分かれ、グループワークを実施。各グループの記録は、別紙「グ
ループワークの記録」を参照。
■発表
アドバイザーが指名した1グループのみ発表を行った(Dグループ)。
■講評(グループワーク途中でアドバイザーによる講評)
キーワードとして、情報や意識の共有、お互いの信頼、思いやる気持ちなど、基本
的な部分が良く出ている。これらをベースとして三者の行動はつながっている。
発想のポイントを5点書き出した。①道徳・モラル、②生きがい、③褒められる(評
1
価される)、④儲かる・損する、⑤怒られる。これらをヒントに引き続き話し合って
欲しい。
もう1点は、議会の部分をどう考えていくか。議会の強みは何か。顔が広く、様々
な課題、人材、アイデアを保有している。例えば議員が一人ずつまちづくりの核とな
る人材を連れて来れば、それだけで20人以上集まることになる。また、他都市への
視察で得た広い知見、これを市民にフィードバックする「市民への情報教育機能」が
議員のできることの一つ。さらに、議員は一人ではないため、様々な市民の多元的な
意見を聞き、尊重できることも強みである。
こうした議員が持つ力や機能が他にもたくさんあるはずなので、意見を出してほし
い。それでは、引き続きグループワークを続けていただく。
■グループワーク②「それぞれの役割②」続き
会
長
それでは、グループワークはここまでとし、一グループ発表いただき、その後、次
第の3、講評に移る。
■発表
アドバイザーが指名した1グループのみ発表を行った(Tグループ)。
■講評
アドバイザー講評要旨
「つないでいく」というキーワードは良い。三者にそれぞれ得意分野があるので、
それぞれをつないでいくことは重要である。
会
長
事務局
それでは、続いて、次第の4、その他として、事務局からお願いする。
次回のスケジュールを案内する。
次回会議は、平成27年2月13日金曜日、市役所5階大会議室で18時45分か
ら予定している。出入りは北側出入り口となるので、ご注意いただきたい。
会
長
他になければ、これで終了とする。
■閉会
2