1年( )組( )番 氏名( 系統樹」 —― 共通の祖先から多様になったようすを示す 「系統樹」 共通の祖先から多様になったようすを示す )組( —― )番 氏名( ) ) 「生物基礎」担当 Osami Nabeta 生物の系統性 年( この授業の目的 00 オリエンテーション③ 次のことがわかる。 )番 氏名( ) http://blog.goo.ne.jp/bio_ascidian ・生物の共通性は、共通の祖先から生じたことを示している。 ・系統樹は、共通の祖先から多様な生物が生じた様子を示している。 )組( 共通の祖先から生じたことを示している。 この授業の目標 。 祖先から多様な生物が生じた様子を示している。 次のことがわかる。 授業の目的 課題1~課題5について、全員が、正解を導くことができる。 は、共通の祖先から生じたことを示している。 (1)生物の共通性は、共通の祖先から生じたことを示している。 (自力で答えを出せなくても、他の人から説明をしてもらって、何故そうなるかがわかることも含む) 通の祖先から多様な生物が生じた様子を示している。 (2)系統樹は、共通の祖先から多様な生物が生じた様子を示している。 ! て、全員が、正解を導くことができる。 課題1 右下図は、4種類の魚(種A~D)と、その祖先であった魚を示している。 くても、他の人から説明をしてもらって、何故そうなるかがわかることも含む) 授業の目標 次の(1)(2)について、課題に取り組み、時間内にクラス全員が解決できるようにする。 ついて、全員が、正解を導くことができる。 4種類の魚の特徴について、次の表の空欄に、〇(特徴をもつ) ・×(特徴をもたない)を記入しなさい。 せなくても、他の人から説明をしてもらって、何故そうなるかがわかることも含む) (1)生物の外形的な特徴に基づいて、系統樹を作ることができる。 の魚(種A~D)と、その祖先であった魚を示している。 特徴 種A 種B 種C 種D (2)生物の共通性から祖先種の特徴を説明することができる。 について、次の表の空欄に、〇(特徴をもつ) ・×(特徴をもたない)を記入しなさい。 類の魚(種A~D)と、その祖先であった魚を示している。 鋭い歯(口の中) 徴について、次の表の空欄に、〇(特徴をもつ) ・×(特徴をもたない)を記入しなさい。 種B 種C 種D 下図は、4種類の魚(種A∼D)とその祖先であった魚(祖先種)を示している。 課題 角(頭の上) A ! ! ! ! 種C とげ(体表) 種D 背ひれと腹ひれ 種B 課題2 4種類の魚に共通する特徴は何か。説明しなさい。 する特徴は何か。説明しなさい。 ①4種の魚(種A∼D)の特徴について、特徴あり○・特徴なし×を、表の中に記入しなさい。 通する特徴は何か。説明しなさい。 ! ! ! ! ! 4種類の現存する魚の共通の特徴(=共通性)は、 〔 !! ! !! ! 〔 の共通の特徴(=共通性)は、 〕の特徴である。 ! 〔 !! 魚の共通の特徴(=共通性)は、 〕の特徴である。 ! !! ! !! S R Q P !! R S !! R S Q !! !! !! !! 祖先種 !! 祖先種 祖先種 ! 種A 種B 種C 特徴 課題3 次の文の空所〔 鋭い歯 種D 4種類の魚(種A∼D)の系統樹! 〕にあてはまる語を入れて、文を完成させなさい。 現! 在! 〕にあてはまる語を入れて、文を完成させなさい。 角 〕にあてはまる語を入れて、文を完成させなさい。 とげ 課題4 4種類の魚(種A~D)の系統樹を作りなさい。 〔参考〕 系統樹とは、祖先からどのようにして多様な生物が生じてきたかを ひれ 示したものである。下の系統樹は祖先種からP・Q・R・Sの4種類の D)の系統樹を作りなさい。 4種類の魚(種A~D)の系統樹 生物が生じたようすを示している。 のようにして多様な生物が生じてきたかを ②4種類の魚の系統樹を A~D)の系統樹を作りなさい。 現 系統樹は祖先種からP・Q・R・Sの4種類の 現4種類の魚(種A~D)の系統樹 右に描きなさい。 らどのようにして多様な生物が生じてきたかを 在 している。 在 ××をもつ 下の系統樹は祖先種からP・Q・R・Sの4種類の 現 ③4種類の魚に共通する特徴と ようになった を示している。 在 分岐③→ 現 在 なった ××をもつ △△をもつ ようになったようになった 分岐②→ △△をもつ ようになった 〇〇をもつ ようになった なった 岐②→ 4種類の魚(種A~D)の系統樹 △△をもつ 祖先種の特徴との関係を説明した ようになった □□をもつように 文を、下に書きなさい。 ×をもつ うになった → 〕の特徴である。 ☆☆をもつようになった 分岐①→ 〇〇をもつ 過! ようになった 去! 〔条件〕4つの特徴が生じた変化は、それぞれ1回だけしか起こらなかったものとする。 過 〇〇をもつ 去 ようになった 分岐①→ うになった 過 この系統樹を文で表現すると、 去 Sは「P・Q・Rの共通の祖先」と分岐①より後に異なる変化があった。 ※条件※ 4つの特徴の変化が、 過 参考Rは「P・Qの共通の祖先」と分岐②、PとQは分岐③よる後に異なる 系統樹とは、祖先からどのようにして多様な生物が生じてきたかを示したものである。 それぞれ1回ずつだけ起こる系統樹にする。 去 変化があった。分岐したのは、①が最も古く、③が最も新しい。Pは、 」と分岐①より後に異なる変化があった。 過 R Q 祖先種に☆☆と□□という特徴が加わったもの。Qは、祖先種に☆☆と 右の系統樹は、祖先種から P 現 ※条件※ 4つの特徴の変化が、 特徴 種P 種Q 種R と、 去 分岐②、PとQは分岐③よる後に異なる □□と××という特徴が加わったもの。Rは祖先種に☆☆と△△という特徴が加わったもの。そして、Sは祖先種に〇〇という特徴 在 それぞれ1回ずつだけ起こる系統樹にする。 種P・Q・Rの3種類が生じた 祖先」と分岐①より後に異なる変化があった。 ①が最も古く、③が最も新しい。Pは、 が加わったもの、というように述べることができる。 ※条件※ 4つの特徴の変化が、 特徴Yを! ようすを示している。 」と分岐②、PとQは分岐③よる後に異なる が加わったもの。Qは、祖先種に☆☆と X それぞれ1回ずつだけ起こる系統樹にする。 もつように! は、①が最も古く、③が最も新しい。Pは、 たもの。Rは祖先種に☆☆と△△という特徴が加わったもの。そして、Sは祖先種に〇〇という特徴 なった 課題5 4種類の魚(種A~D)が生じたようすを説明しなさい。 特徴が加わったもの。Qは、祖先種に☆☆と 述べることができる。 特徴Xを! わったもの。Rは祖先種に☆☆と△△という特徴が加わったもの。そして、Sは祖先種に〇〇という特徴 Y もつように! うに述べることができる。 分岐①→ !! !! !! !! × ○ ○ × × ○ D)が生じたようすを説明しなさい。 なった A~D)が生じたようすを説明しなさい。 振り返り この授業で生じた疑問や について、 書き留めておきましょう。 過 去 祖先種
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