幸田町計画相談支援・障がい児相談支援マニュアル [351KB pdfファイル]

計画相談支援・障がい児相談支援
マニュアル
平成27年4月
幸田町
第1部 相談支援に係る業務について
1. 相談支援業務の法的な位置づけ
相談支援業務は、障がいのある人が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、
障害者総合支援法の中に位置づけられています。障がい者総合支援法は、ノーマライゼーシ
ョンの理念に基づき、障がい者が普通に暮らせる地域づくりを目指した法律です。
【障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律(第1条の2)
】
障害者及び障害児が日常生活又は社会生活を営むための支援は、全ての国民が、障害の有無
に関わらず、等しく基本的人権を享受するかけがえのない個人として尊重されるものであると
の理念にのっとり、全ての国民が、障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人
格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するため、全ての障がい者及び障がい児が可
能な限りその身近な場所において必要な日常生活又は社会生活を営むための支援を受けられる
こと及びどこで誰と生活をするかについての選択の機会が確保され、地域社会において他の
人々と共生することを妨げられないこと並びに障害者及び障害児にとって日常生活又は社会生
活における事物、制度、慣行、観念その他一切のものの除去に資することを旨として、総合的
かつ計画的に行わなければならない。
2. 相談支援の体系
根拠法
実施主体
事業者
委託相談支援
計画相談支援
障害児相談支援
地域相談支援
障害者総合支援法
障害者総合支援法
児童福祉法
障害者総合支援法
幸田町
指定特定相談支援
指定障がい児 相談支
指定一般相談支援事
事業者
援事業者
業者
−
幸田町
幸田町
愛知県
全ての障がい者・
障がい福祉サービ
障がい児通所 支援を
入所・入院している
児及びその家族
スを申請した障が
申請した障がい児
障がい者等
等、障がい者手帳
い者・児。
緊急時等の支援体制
は取得していなく
地域相談支援を申
が必要な障がい者
ても、何等かの障
請した障がい者
指定
対象者
がいがあると思わ
れる方
サービス
内容
※次頁参照
サービス等利用
障がい児支援 利用援
地域移行支援
(サービス等利用
助(サービス等利用計
地域定着支援
計画作成)
、継続サ
画作成)、継続障がい
ービス支援(モニ
児支援利用援助(モニ
タリング)
タリング)
2
※委託相談支援の委託業務
(1)福祉サービスの利用援助(情報提供、相談等)
来所相談、電話相談、個別訪問相談、支援関係機関への出張相談等を行う。
(2)社会資源を活用するための支援
幸田町地域総合支援協議会の運営支援
(3)社会生活力を高めるの支援
日常生活、就労等に関する相談・支援
(4)ピアカウンセリング
(5)権利の擁護のために必要な援助
(6)専門機関の紹介
(7)障がい福祉サービスのセルフプランの作成支援
(8)その他、幸田町の認める相談業務
3. サービス等利用計画とは
サービス等利用計画は、ケアマネジメント手法を活用し、障がい者のニーズや置かれている
状況を勘案して、福祉、保健、医療、教育、就労、住宅等の総合的な視点から、地域での自
立した生活を支えるために作成するものです。
幸田町の支給決定のプロセスにおいても、サービス等利用計画案を勘案して、当事者の生活
や支援の実態にあった支給決定を行い、支給決定の根拠とします。
平成 27 年 4 月より「障がい程度区分」は「障がい支援区分」と変更さ
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4. サービス等利用計画作成のポイント
幸田町は、ご提出いただいた計画が適切なものになっているかのチェックポイントについ
て、日本相談支援専門員協会の「サービス等利用計画作成サポートブック(日本相談支援専
門員協会)
」を参考にします。
以下「サービス等利用計画作成サポートブック」より抜粋。
(1) エンパワメントの視点が入っているか
これからのサービス等利用計画は、従来の医療モデルに基づく計画ではなく、本人の意
思決定を尊重した社会・生活モデルを基本とした計画であるべきです。本人の思いや希望
をもとに、意志を尊重したライフスタイルを支援する計画となるべきです。
多くの障がい者は、長期にわたる支援関係により、自尊心が低下し、自分で自分のこと
を決めていく能力まで失いがちになります、障がい者自身が本来もっている力(ストレン
グス)を引き出すことにより、自分の生活を自分で作っていく姿勢が反映されるサービス
等利用計画が求められています。サービス等利用計画の作成にあたっては、つねにその計
画にエンパワメントの観点が入っているか確認することが必要です。
(2) アドボカシーの視点が入っているか
相談支援は、単にサービスを調整するだけでなく、自らの意志を表出していくことに困
難を抱える障がい者の意志や置かれている立場を代弁するという権利擁護(アドボカシー)
の観点に立って、障がい者の自己決定・自己選択を支援していくことが重要であると言わ
れています。このような本人の権利を擁護する立場に立って、代弁機能や代理機能を果た
しつつサービス等利用計画を作成するとともに、作成したサービス等利用計画のなかにそ
のような権利擁護(アドボカシー)の視点が入っているかを確認する必要があります。
(3) トータルな生活を支援する計画となっているか
サービス等利用計画は、必要なサービス単体が記入されているだけでは不十分です。生
活に困難を抱えサービスを利用して生活する状況にある障がい者の生活全体が考慮されて、
望む生活を可能とする支援が網羅され、かかわる人たちがそれぞれ役割を果たせるような、
障がい者の生活をトータル(総合的)に支援する計画となっているかを確認する必要があ
ります。
(4) 連携・チーム計画となっているか
サービス等利用計画は、サービス等調整会議で当事者、サービス提供者、関係機関等が
合意した結果をもとに、支援の内容やそれぞれの提供者、関係機関等の役割を盛り込んだ
計画となります。この計画は、当事者にわかりやすいものであると同時に、支援に関わる
提供者や機関等が、支援の方向性を共有できるツールともなります。そのために、サービ
ス等利用計画の様式を統一するとともに、当事者のニーズや課題をどの機関が支援してい
4
くのか、計画に支援の全体像と支援目標、役割分担を明確に記載することが必要です。ま
た、このサービス等利用計画をもとにサービスが提供されることになった場合、個別のサ
ービス提供事業者や関係機関等が作成する個別支援計画と整合性が取れているかを確認す
る必要があります。
(5) サービス等調整会議が開催されているか
サービス等利用計画の作成過程におけるインテーク、アセスメントを通じて当事者のニ
ーズや課題が明らかになった時点で、当事者の了解を得て必要なサービス提供事業者や関
係機関等が集まり、サービス等調整会議が開催されます。サービス等調整会議では、相談
支援専門員がサービス等利用計画案を提示、会議に参加した多様な事業者や関係機関等か
らなるチームで、当面の課題解決に向けた支援の内容やそれぞれの役割、今後の支援の方
向性を確認します。このような手続きを踏んでサービス等利用計画が作成されているかを
確認する必要があります。
(6) ニーズに基づいた計画となっているか
インテークで把握した当事者からの情報に加え、個人情報保護に配慮しながら当事者を
よく知るサービス提供事業者や関係機関等からの情報を集め、相談支援専門員としてニー
ズ評価(アセスメント)を行います。このようなニーズに基づいたサービス等利用計画に
なっているかをつねに検証することが大切です。また、当事者自身が気づいていないニー
ズを発見して、計画につなげることも大切です。さらに、地域に埋もれているニーズへの
アプローチを意識させるサービス等利用計画になっているかも確認する必要があります。
(7) 中立・公平な計画になっているか
サービス等利用計画は、地域でサービスを必要とする障がい者にサービスが公平にいき
わたる観点から作成される必要があります。また、サービス等利用計画を作成した相談支
援専門員が所属する法人・事業所が提供するサービスだけが盛り込まれた計画になってい
ないか等、中立・公平な観点から作成されているかをチェックする必要があります。この
ようなチェックについてはサービス等調整会議や自立支援協議会を活用することが有効で
しょう。
(8) 生活の質を向上させる計画となっているか
サービス等利用計画作成の目的は、障がい者のニーズに基づいて適切なサービス提供を
して、望む生活を実現するとともに、質の高いサービスを提供して障がい者の生活の質(ク
オリティ・オブ・ライフ)の向上を図ることです。そのためには、サービス等利用計画に
基づくサービス提供のプロセスや結果、さらには効果の評価を通して、障がい者の生活の
質の向上の観点からサービス等利用計画を確認する必要があります。
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第2部 サービス等利用計画案作成時の留意事項
1. サービス等利用計画支給の対象となるサービスの留意点
(1) 介護保険制度におけるケアプランとの関係
介護保険制度のサービスを利用する場合は、居宅サービス計画又は介護予防サービス計画
の作成対象となるため、基本は介護保険制度の計画を提出いただきます。障がい福祉サービ
スの利用について、特有の計画が必要であると幸田町が認めた場合に限り、サービス等利用
計画支給の対象とします。
(2) 障がい福祉サービスと障がい児通所支援を利用する障がい児について
両方利用される方については、障がい児相談支援での対応となります。障がい児であって、
障がい福祉サービスのみの利用の方は、計画相談支援の支給となります。
(3) 地域生活支援事業のみの利用について
地域生活支援事業のみの利用者は、計画の対象とはなりません。
(4)セルフプラン作成希望者について
利用者が自らセルフプランの作成を希望する場合は、サービス等利用計画支給の対象とは
なりません。セルフプランの作成支援が必要な場合は、委託相談支援事業所に依頼をしてく
ださい。セルフプラン作成者については、モニタリングの対象とはなりません。
2. 計画相談支援給付費・障がい児相談支援給付費の支給期間
(1) 支給期間の開始月
ア 支給期間の開始月
(新規)サービス利用支援を実施する月(サービス等利用計画を作成する日)
例)4月12日にサービス等利用計画案を提出
5月1日から、障がい福祉サービス、計画相談支援給付費支給決定開始
支給決定を月の途中で必要と認めた場合は、計画案提出以降の日付で支給
決定します。
(継続)前支給期間終了月にモニタリング報告書を提出し、継続してサービス利用支援
を実施する月
例)3月31日までが障がい福祉サービス、計画相談支援給付費支給期間
3月中に、モニタリング報告書、サービス等利用計画案を提出
4月1日から、障がい福祉サービス、計画相談支援給付費支給決定開始
イ
支給期間の終期月
障がい福祉サービス、障がい児通所支援の支給決定又は地域相談支援給付決定の有効期
のうち最長の有効期間の終期月までの範囲内で設定します。
(2) 継続サービス利用支援実施(モニタリング)の期間について
モニタリングの実施月は、指定特定相談支援事業者が勘案事項及び標準期間を踏まえて提
案した実施月を勘案して、幸田町が個別の対象者ごとに決定します。
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【勘案事項】
① 障がい者等の心身の状況
② 障がい者等の置かれている環境
③ 総合的な援助の方針
④ 生活全般の解決すべき課題
⑤ 提供されるサービスの目標及び達成期間
⑥ 提供されるサービスの種類、内容、量 等
【標準期間】
① 1月ごと(毎月)
・新規支給決定又は支給決定変更によりサービスの種類、内容又は量に著しく変動があ
った者。ただし、支給決定又は変更決定に係る障がい福祉サービスの利用開始日から
3か月に限る。
・障がい福祉サービス利用者又は地域定着支援利用者のうち、次に該当する者(重度障
がい者等包括支援及び施設入所支援を除く)
。
a 障がい者支援施設からの退所等に伴い、一定期間集中的に支援を行うことが必要で
ある者
b 単身世帯、同居家族の障がい・疾病等のためにも自ら指定障がい福祉サービス事業
者等との連絡調整を行うことが困難である者
c 重度障がい者等包括支援に係る支給決定ができる者
② 6か月ごと
障がい福祉サービス利用者又は地域定着支援利用者のうち上記 a∼c 以外の者、並びに
地域移行支援利用者(重度障がい者等包括支援及び施設入所支援を除く)
。
③ 1年ごと
重度障がい者等包括支援及び施設入所支援、のぞみの園又は療養介護を行う病院に入
所している者。重度障がい者等包括支援利用者については、当該サービスの指定基準に
おいて相談支援専門員であるサービス提供責任者がサービスの実施状況の把握を行うた
め、原則として支給決定の有効期間の終期のみ継続サービス利用支援を実施します。
(3) モニタリングの実施月について
モニタリングの実施開始月は、原則として、利用するサービスの支給決定期間開始月の翌
月です。
ただし、サービス利用開始月と同月にモニタリングを実施したい場合は、福祉課にご相談
ください。
モニタリングの実施終了月は、計画相談支援の支給決定期間終了月と同月です。終了月に
は、モニタリングの提出をお願いします。
(4) モニタリング実施にあたっての注意点
① 支給決定月にモニタリングを実施できない場合
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対象者の入院等やむを得ない事情により、当初予定していた実施月に実施が困難な
場合は、その旨を事前に幸田町福祉課までご連絡ください。その際は、実際にモニタ
リングを実施した月の分の請求期間に、報酬を請求してください。
② 支給期間の異なるサービスを併用し、決定期間の短いサービスを更新する場合
支給決定を行うための勘案資料として、決定期間の短いサービスの支給終了月にモ
ニタリング報告書を提出してください。
③ モニタリングの結果サービスが変更となる場合
モニタリングの結果、サービスの変更を要する場合は、幸田町福祉課までご連
絡
ください。既に利用しているサービスの支給量が不足しているため増やす等の軽微な
変更は、モニタリング報告書にその旨を記載してください。
従来の利用計画で定めている目標が変更したり、対象者本人の役割が変わるなど、
大きな変更を伴う場合は、新たなサービス等利用計画案を作成していただき、モニタ
リング報告書とともにご提出ください。
新たなサービス等利用計画案を作成し、支給決定に変更が生じた場合は、サービス
等利用支援の報酬単価(1,600 単位)で請求ができます。
3. 提出書類について
幸田町は、日本相談支援専門員協会の「サービス等利用計画作成サポートブック」を参考に、
以下の様式の提出を求めます。
以下「サービス等利用計画作成サポートブック(日本相談支援専門員協会)
」より抜粋。
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4. 報酬と請求
(1) 報酬
ア サービス等利用支援
指定特定相談支援事業者は、アセスメントからサービス利用計画案の作成、サービス利
用に向けた調整及びサービス利用計画の作成し、幸田町にサービス等利用計画の様式を提
出した場合に、1,600 単位を請求することができます。
イ 継続サービス利用支援
指定特定相談支援事業者は、受給者証に記載するモニタリング実施月にモニタリングを
実施し、幸田町にモニタリング報告書を提出した場合に、1,300 単位を請求することがで
きます。
(2) 請求事務
支給決定されているサービス提供月に、利用計画案や報告書の提出等が全て終了してい
る場合は、提供月の翌月1日から 10 日までに、所定の報酬を請求することができます。
モニタリングは実施したが、報告書の提供が翌月 10 日以降にずれこむ場合には、その翌
月に請求を行ってください。
原則として、同一月にサービス等利用支援と継続サービス利用支援の両方の報酬は請求
できません。しかし、新規支給決定者、幸田町が同一月に必要と認めた者については、一
度に請求することができます。
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5. サービス等利用支援・継続サービス利用支援の流れについて
サービス等利用支援(新規の流れ)
1
申請受理
障がい福祉サービス利用希望者から申請書を受理します。
計画作成の必要性を説明し、相談支援事業所を決定していただき、
事業所への情報提供について同意をとります。
2
利用者または町から
相談支援事業所に利用希望者から計画作成の依頼をします。
相談支援事業所へ計
利用希望者が、調整ができない場合は、町が依頼を代行します。
画作成依頼
必要時、手帳所持状況や認定調査時の概況調査票等を情報提供し
ます。
3
アセスメントの実施
利用希望者と面接をし、アセスメントを実施します。
実施後、計画案の作成に向け、個別支援会議を開催します。
4
計画案の作成
計画案、週間計画案を作成し、利用希望者に署名してもらいます。
5
計画案の提出
計画案の写し、週間計画案、基本情報等、必要書類を相談支援事
業所から幸田町福祉課に提出してください。
6
支給決定
提出された書類を元に、支給決定、モニタリング期間の決定を行
います。
支給決定通知書および受給者証を利用者に送付します。
利用者は、受給者証を相談支援事業所に提出し、相談支援事業所
は支給決定量等を確認します。
7
サービス等利用計画
受給者証に記載された支給決定量に基づきサービス等利用計画
の決定
(本計画)を作成します。
確定したサービス等利用計画をサービス提供事業者及び幸田町福
祉課へ提出してください。
10
更新申請者のサービス等利用支援
1
更新申請の支援
サービスの更新月が近づいたら、相談支援事業所は申請書が利用
者に届いたら、提出するように支援します。
(期間終了の2か月程
前に対象者に申請書を町から送付します)
2
アセスメントの実施
相談支援事業所から利用希望者に連絡をとり、面接をします。ア
セスメントの実施後、計画案の作成に向け、個別支援会議を開催
します。
3
計画案等の作成
計画案、週間計画案を作成し、利用希望者に署名してもらいます。
(支給期間の異なるサービスを併用し、決定期間の短いサービス
を更新する場合は、モニタリング報告書を作成します)
4
計画案等の提出
計画案の写し、週間計画案、基本情報等、必要書類を相談支援事
業所から幸田町福祉課に提出してください。
(支給期間の異なるサービスを併用し、決定期間の短いサービス
を更新する場合は、モニタリング報告書を提出してください)
5
支給決定
提出された書類を元に、支給決定、モニタリング期間の決定を行
います。
支給決定通知書および受給者証を利用者に送付します。
利用者は、受給者証を相談支援事業所に提出し、相談支援事業所
は支給決定量等を確認します。
6
サービス等利用計画
受給者証に記載された支給決定量に基づきサービス等利用計画
の決定
(本計画)を作成します。
確定したサービス等利用計画をサービス提供事業者及び幸田町福
祉課へ提出してください。
11
継続サービス利用支援(モニタリング)
1
モニタリングの実施
受給者証に記載されているモニタリング月に、モニタリングを行
います。
2
モニタリング報告書
モニタリング報告書を作成し、幸田町福祉課に提出します。
の作成
●継続してサービスを利用し続ける場合
1
変更がない場合
対象者は、継続してサービスを利用します。
●モニタリング期間を変更する必要がある場合
1
モニタリング報告書
サービス内容の変更は必要ないが、モニタリング実施月を当初の
の作成
計画と変更した方がよいと判断される場合は、モニタリング報告
書に必要と見込むモニタリング実施月を記載し、受給者証ととも
に幸田町福祉課に提出します。
2
モニタリング期間の
町がモニタリング期間の変更の必要性を認めた場合は、変更後の
変更
受給者証を送付します。
●利用するサービスを変更する必要がある場合
1
モニタリング報告書
利用するサービス内容や量の変更が必要と認められる場合には、
の作成
モニタリング報告書ともに、サービス等利用計画案を作成し、申
請書、受給者証とともに幸田町福祉課に提出します。
2
サービス内容の見直
町は、モニタリング報告書やサービス等利用計画案をもとにサー
し→サービス利用開
ビス内容の変更の必要性を審査し、必要と認めたときは、支給決
始
定通知および変更後の受給者証を利用者に発送します。
利用者は新たなサービスの利用を開始します。
12