第6号議案 新城市特別職報酬等審議会条例等の一部改正 新城市特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例を次のように定めるものと する。 平成27年2月25日提出 新城市長 穂 積 亮 次 新城市特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例 (新城市特別職報酬等審議会条例の一部改正) 第1条 新城市特別職報酬等審議会条例(平成17年新城市条例第19号)の一部を 次のように改正する。 第2条中「及び副市長」を「、副市長及び教育長」に改める。 (新城市職員定数条例の一部改正) 第2条 新城市職員定数条例(平成17年新城市条例第35号)の一部を次のように 改正する。 第1条中「第21条」を「第19条」に改め、「教育長、」を削る。 (新城市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正) 第3条 新城市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例(平成17年 新城市条例第54号)の一部を次のように改正する。 第2条中「及び副市長」を「、副市長及び教育長」に改める。 第3条中「副市長 775,000円」を 「副市長 教育長 775,000円 680,000円」 に改め る。 第6条第2項中「副市長 100分の25」を める。 「副市長 別表中「副市長」を に改める。 教育長」 附 則 (施行期日) 「副市長 教育長 100分の25 100分の10」 に改 1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 この条例の施行の際現に地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正 する法律(平成26年法律第76号。以下「改正法」という。)附則第2条第1項の 規定により改正法による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和 31年法律第162号)第16条第1項の教育委員会の教育長(以下「教育長」と いう。)がなお従前の例により在職する場合の新城市特別職報酬等審議会の所掌事項 については、教育長の教育委員会の委員としての任期が満了する日(当該満了する 日前に教育長が欠けた場合にあっては、当該欠けた日)までの間は、第1条の規定 による改正後の新城市特別職報酬等審議会条例の規定は、適用しない。 3 この条例の施行の際現に改正法附則第2条第1項の規定により教育長がなお従前 の例により在職する場合の定数を定める職員については、教育長の教育委員会の委 員としての任期が満了する日(当該満了する日前に教育長が欠けた場合にあっては、 当該欠けた日)までの間は、第2条の規定による改正後の新城市職員定数条例の規 定は、適用しない。 4 この条例の施行の際現に改正法附則第2条第1項の規定により教育長がなお従前 の例により在職する場合の教育長の給与等については、教育長の教育委員会の委員 としての任期が満了する日(当該満了する日前に教育長が欠けた場合にあっては、 当該欠けた日)までの間は、第3条の規定による改正後の新城市特別職の職員で常 勤のものの給与及び旅費に関する条例の規定は、適用しない。 理 由 この案を提出するのは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴 い、規定を整理するため必要があるからである。
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