参考 27-1 自転車等駐車対策協議会と交通安全協議会の役割 【自転車等駐車対策協議会】 設 平成16年 立 【交通安全協議会】 昭和39年 「自転車の安全利用の促進及び自転車等の 根 駐車対策の総合的推進に関する法律」 「豊島区交通安全協議会規約」 拠 「豊島区自転車等の放置防止に関する条例」 区長の諮問に応じ自転車等の駐車対策及び 交通事故のない安全な住みよい豊島区を築 目 適正な自転車利用の推進に関する重要事項を くという目的を達成するため、交通安全に関 的 調査協議するほか、区長に対して、意見を述 する広報、施設、諸行事等本会において必要 べる。 と認める事項について協議する。 区民、区議会議員、学識経験者、関係団体 構 各交通安全協会等代表、区議会議員、鉄道 の構成員、鉄道事業者、警察、道路管理者等 成 事業者、警察、道路管理機関職員、区職員。 関係行政機関の職員、区長が推薦する者。 役 会長・副会長は委員の互選による。 職 会長は豊島区長とする。 「自転車等駐車対策協議会」は、区長の自 「交通安全協議会」は「春・秋の交通安全 役 転車に関する諮問に対して提言を行うなどに 運動」の実施。街の具体的な場所への交通安 割 より、区の施策決定の参考となる意見を述べ 全に関わる要望、協議を行う。 る。
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