ゴール目指して第２４回香芝市マラソン大会１月１８日(日)、真美ヶ丘東小学校を会場にマラソン大会を開催しました。当日は天候にも恵まれ、１,０８３名のランナーが沿道から多くの声援を受け、緑豊かなコースを駆け抜けました。ファミリーの部に参加したランナーは「子どもと一緒に走ることが、こんなに楽しいものだとは思いませんでした」と笑顔で話しました。見事、第１位でゴールを切った皆さんは下記のとおりです。部　門小学校低学年（１・２年生）小学校中学年（３・４年生）３ｋｍ小学校高学年（５・６年生）一般（中学生以上）一般５ｋｍ（中学生以上）一般１０ｋｍ（高校生以上）男　子川勝　直生１２分１９秒大内　陽仁１１分１６秒松井　亮汰１１分０８秒　赤木　誠五９分３３秒不二　黎人１６分２８秒西川　諒３２分３４秒女　子大石　天１３分２３秒縄田　雅１３分０５秒松浦　碧１２分１６秒増井　彩月１０分４２秒羽田　媛乃１７分１４秒稲垣　水美３９分３１秒＊参加者の結果は、総合体育館ホームページに掲載しています。（http://kashiba-general-gym.jp/）頑張れ！香芝っ子！！小学校高学年の部の上位入賞者は、３月７日(土)に馬見丘陵公園（河合町）で開催される「第１０回市町村対抗子ども駅伝大会」に本市代表として出場します。２万年前にタイムスリップ石器づくりにチャレンジ！１月２５日（日）、二上山博物館で「二上山アドベンチャー教室」を開催しました。今回のテーマは、旧石器時代の人々の石器づくりに挑戦です。石器の材料となるのは、二上山が一大産地のサヌカイトです。いざ、河原石で叩き割り始めたものの、ナイフ形石器づくりの工程はとても難しく「この技術を生み出した昔の人はすごい」と、参加者は驚いていました。より豊かな老後を送るために成年後見市民シンポジウム１月３０日(金)、ふたかみ文化センターで市民シンポジウムを開催しました。このシンポジウムは、市と公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートが、成年後見制度への関心と理解を深めるために開催したもので、約２５０人のかたが参加しました。ベストセラー作家の坂岡洋子さんの基調講演をはじめ、寸劇で学ぶ成年後見制度の講座など、老後の生活に向き合いライフスタイルを見いだすためのヒントが数多く示されました。 7 広報かしば　No.572