2015 年 2 月 27 日 メディアコースのユニーク講 義 を紹 介 20 日 の学 長 会 見 で村 上 ゼミ 20 日 午 後 の 茨 城 大 学 で の 三 村 信 男 学 長 の 定 例 記 者 会 見 で 、 人 文 学 部 村 上 信 夫 ゼ ミ 所 属 の 2 年 生 の 女 子 学 生 5 人 が 助 っ 人 と し て 参 加 、人 文 学 部 の ユ ニ ー ク な 講 義を記者らに紹介した。 会 見 は 、午 後 2 時 に ス タ ー ト 、三 村 学 長 が 、研 究 や 教 育 の 現 状 を 紹 介 し た 後 に 、 村上ゼミ員による特別企画の発表となった。 紹 介 し た 講 義 は 、人 文 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 学 科 メ デ ィ ア 文 化 コ ー ス の 専 門 科 目 で 、同 コ ー ス で 随 一 の 人 気 を 誇 る 猪 俣 紀 子 准 教 授 の「 ポ ピ ュ ラ ー 文 化 論 Ⅰ 」の ほ か 、 村 上 信 夫 教 授 の 「 広 報 論 」、 古 賀 純 一 郎 教 授 の 「 政 治 と メ デ ィ ア 」 の 3 つ 。 それぞれの説明に 1 人の ゼミ員を割り当て、司会は 別の学生が担当した。 会見には、朝日新聞、毎 日新聞、茨城新聞などの記 者が出席、毎日新聞や茨城 2015 年 2 月 27 日 新 聞 の 記 者 か ら 、「 ポ ピ ュ ラ ー 文 化 論 Ⅰ の 具 体 的 な 中 身 を 教 え て ほ し い 」、「 最 近 の大学生は新聞を読まなくなったと聞くが、新聞購読の現状を聞かせてほしい」 などの質問があがった。 村 上 ゼ ミ が 、今 回 の 学 長 会 見 に か か わ る よ う に な っ た の は 、茨 城 国 体 広 報・県 民 運 動 専 門 委 員 会 委 員 長 な ど も 務 め る 村 上 教 授 が 、メ デ ィ ア コ ー ス で 後 期 に 開 講 し た「 広 報 論 」の 中 で 、本 部 の 広 報 室 の 協 力 を 得 て 大 学 広 報 の プ レ ス リ リ ー ス を 作成したのがきっかけ。 三村学長や広報室から 「会見の場で何かやって み な い か 」と の 誘 い が あ り 、 今回、実現した。 村 上 ゼ ミ の 5 人 は 、演 出 などを担当したリーダー 役の 3 年生和田翔太さん の 指 導 で 、２ 年 生 の ゼ ミ 員 が 記 者 会 見 を 想 定 し た 台 本 や 記 者 へ の 配 布 資 料 、会 見 での想定問答などを作成し、会見に臨んだ。 当 日 は 、 ６ 人 は 、 同 日 午 前 10 時 に 会 場 に 集 合 、 米 倉 達 広 ・ 広 報 室長（副学長）らと打ち合わせを重ね、午後には、リハーサルを 実施し、万全の態勢を整えた。 会 見 終 了 後 に 、村 上 ゼ ミ 員 ら は 、三 村 学 長 か ら「 2 年 生 で も こ こ まで（完成度の高い会見の設定が）できるのか」との労いの言葉 を 掛 け ら れ た ほ か 、懇 談 の 席 で は 、一 部 の 記 者 か ら「 新 学 期 に 開 講 し た ら 取 材 し た い 」と の 激 励 の 声 を 掛 け ら れ た 。ゼ ミ 員 ら は 、新 学 期 の ス タ ー ト を 楽 し み に し ている。 （終）
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