自動動販売機 の 設置場所貸付 に係 る仕様書 ¬ 貸付場所及 び貸付面積 貸付箇所 所在 地 秋 田市 土崎港西―丁 目 7番 刊号 台数 位置 図 事務所 秋 田県秋田港湾事務所 貸付面積 2 0活 以内 ※貸付面積 には放熱余地 、転イ 「1防 止 器具等 、回収 ボ ックス 設置部分 を含 み ます。 ※入札 は上記記載の順番で実施 します 。落 札者 は次の入札 に参加 で きな いもの と し ます が 、入札参 加者 が いな い場 合 は、参加 を認 めます 。 2 貸付期間 平成 27年 4月 1日 か ら平成 30年 3月 3 31日 まで (自 動更新 な し) 設置する自動販売機 (飲 料)の 規格及び条件並びに設置場所を借 り受ける者 (以 下「設 置者」 という。)の 遵守事項 (1)大 きさ及びデザイ ン 1 35m程 度 奥行 き 概ね約 O.90m程 度 概ね約 1,90m程 度 高さ ② デザイン (外 観色 を含む。) 周辺環境 に配慮 したデザイン、外観色 とす る。 ①大き さ 幅 概ね約 ) (2)環 境対策 (食 品系販売機を除 く。 「照明の 自動点滅・ 減光」又 は「販売傾向」、 いわゆる 「学習省 エネ」及 び 「 ピークカ ッ ト」並びに 「真空断熱材 や ヒー トポ ンプ採用」、「ゾー ①省 エネ ンクー リング」、「 LED照 明」な ど、現 に消費電 力量の低減に資する 技術等 を導入 している機種 とする。 ② ノンフロン ノンフロンを冷媒 (二 酸化炭素又は炭化水素 )と して採用 した ノンフ ロンタイプの機種 とする。 (3)安 全対策 ①転倒防止 「 自動 販売機 の 据付基準 」 (JIS規 格 )、 「 自動販売機 の屋 内据付基準」(業 界 自主基準 )及 び 「 自動販売機 据付基準 マ ニ ュアル」 (日 本 自動販売機 ②食品衛生 工 業会作成)を 達守 した措置 を請 じるもの とす る。 「食 品 、添加物等 の規格基準 」 (食 品衛 生法 )及 び 「 自動販売機 の食 品衛 生 に 関す る 自主的取扱要領 」 (業 鼻 自主基準 )等 を遵 守 し、販 売商 品 の 衛 生 管理 に万全 を尽 くす もの とす る。また 、商 品販 売 に必要 な営業許 可 を受 けな けれ ばな らな い 。 ③防犯 効果選別装置及び紙幣識別装置 のプ ログラム改変 により、偽造通貨又は偽造 紙幣 の使用 による犯罪の防止に万全 を尽 くすもの とする。また、屋内設置 で あ っても 「自販機堅牢化基準」 (日 本 自動販売機工業会作成)を 連守 し、犯罪 防止に努めるもの とす る。 (4)使 用済み容器の回収 ①回収ボックスの設置 原則 と して 自動販売機 1台 に 1個 以上の割合 で 自動販売機脇 又 は飲 食 を認 め られた休憩 ス ペー ス 等 に設置 す る。屋外 に設 置 す る場合 に あ つては、強風対策 を請ず るもの とす る。 ②回収ボ ックスの規格 ア 素材 プラスチ ック製又は金属製 とする。 イ 容積 ウ その他 回収頻度 と回収量 を考慮 し、回収ボ ックスか ら空き缶等 の使用済み容器 が溢れた り、周囲に散乱 しない十分な収容容積 とする。 収容済み容器以外 の投入を禁止する旨の表示をするほか、使用済み容 器投入 日は紙等 の一般 ゴミが入 りに くい形状を有するもの又はそのた めの仕掛けのあるもの とし、使用済み容器 と一般 ゴミの混入防止 を図 る。 ③使 用済み容器 の処理 容器包装 に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律 (平 成 7年 法律第 112号 )な ど、関係法令 に基 づいて適切 に処 理する。 (5)自 動販売機 の設置及び管理運営 ①設置者 において、商品の補充及び変更、消費期限の確認、売上金の回収及び釣 り銭 の補充並びに自動販売機内部・外部及び設置場所周辺の清掃な どを行 う。 ②設置者 において、消費期限の確認な ど、安定 した高品質の商品を提供するための品 I ・ 質保証,舌 動 を行 う。 ③設置者 において、専門技術サー ビス員による保守業務を随時行 つて維持 に努めるほ か、故障等の連絡時には即時対応す る。 (6)社 会貢献 へ の取 り組み ①住 所表示ステ ッカー 屋外設置 の場合、住所案 内、緊急事態対応用 に住所表示ステ ッカー を貼付する。 ②災害対応 施設 の特徴に応 じて、災害、緊急時対応 としてのフリー ベ ン ド機能 (災 害時 に自動販売機の中の飲料 を無料 で提供)、 AED(自 動体外式除細動器)付 き の機種又はユニバーサルデザイン等の付加価値付きの機種 を設置することを妨げな い 。 ③募金付き自動販売機の設置を妨げないが、その旨をステッカー等で周知すること。 4 5 販売商 品 の 種類 等 (1)種 類 酒類 を除 く飲料 とす る。 (2)価 格 標準販売価格 (定 価 )を 上 回 る値段 で販売 しない こととす る。 各希望販売価格 は標準 価格 よ りも 10円 低 い価格 とす る。 寸*斗 貸イ 最高落札価格 とす る。 2 6 電気料等 設置者 が 自ら設置 した メー ター (計 量法 (平 成 4年 法律 第 51号 )に 基 づ く検査 に合格 し た もの に限 る。)に よ り計 測 した使 用量 に基 づ き、秋 田県が別 に定 め る算 出方法 に よ り計算 した額 とす る。 フ 売上手数料 イ 数4又 しない。 8 費用負担 (1)自 動販 売機 の設置 、維 持 管理及び撤去 に係 る費用 は、設置者 が 負担す る。 (2)電 気及 び水道使 用量 を計 測す るため の メー ター を設置 す る費用 は、設置者が負担す る。な お、設置 に あた つては秋 田県の指示 に従 うもの とす る。 貸付場所 の返還 9 契約 の解 除等 に よ り自動販売機 を撤去す る場合 は、原状 に回復 して秋 田県の確認 を受 けな けれ ばな らな い 。 10 自動販売機設置 に伴 う事故 秋 田県の責 に帰す る事 由による場合 を除 き、設置事業者 がその 責 を負 う。 11 商 品等 の盗難及 び破損 (1)秋 田県の責 に帰す る ことが 明 らかな場 合 を除 き、秋 田県はその責 を負わ な い 。 (2)設 置事 業者 は、商 品及 び 自動販 売機 が 汚損 又 は毀損 した ときは、 自 らの負担 によ り 速 やかに復 旧 しなけれ ばな らな い。 3
© Copyright 2024 ExpyDoc