cp0054

腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けられる患者様へ
患者様氏名:
受持医師:
月日(日 時)
/
経過(病日等)
入院日(手術前日)
◇手術について理解し、同意している
◇準備が整っている
受持看護師:
/
手術当日(手術前)
◇手術・麻酔に対し不安が軽減し
落ち着いている
達成目標
手術の開始時間 ( )時頃です 手術当日(手術後)
/
/
手術後1日目(退院可)
手術後2日目(退院)
◇血圧などの全身状態が安定してい
る
【退院基準】
【退院基準】
◇創痛が軽度で歩行できる
◇創痛が軽度で歩行できる
◇創痛,苦痛が早期に軽減できる
◇体温が37.5℃以下である
◇体温が37.5℃以下である
◇食事が術前の5割以上摂取できる
◇食事が術前の5割以上摂取できる
◇血液検査で大きな異常がない
・抗菌薬テストがあります
治療・薬剤
(点滴・内服)
・14時と21時に下剤を服用します
・( )時頃から
手術の準備をします
・点滴をしています
・点滴は1日目朝までです
・朝6時過ぎに浣腸をします
・尿の管が入っています
・尿の管を抜きます
・鼻から胃へチューブを入れます
・胃のチューブは手術室で
抜いてきます
・創を観察します
・眠れない場合は睡眠薬を内服します ・手術前点滴があります
リハビリ
・腹部の除毛と臍の処置を行います
処置
・血液検査があります
検査
・手術後3時間でベッドを
起こして坐れます
・制限はありません
活動
安静度
・制限はありません
・朝から水やお茶を飲むことができま
す
・通常の食事を食べれます
・6時間後からベッドの横に
立つことができます
・夕食後22時より絶食となります
食事
・制限はありません
・朝から絶食です
・水分は24時まで飲めます
・昼食から食事が開始になります
(昼食は全粥、夕食から通常の食事)
清潔
・除毛・臍処置後に入浴してください
排泄
・担当医が入院治療計画・手術の説明と
看護師から入院生活の説明をいたします
患者様及び
ご家族への説明
生活指導
リハビリ指導
栄養指導
服薬指導
・手術前日 麻酔科医師の診察と
手術室看護師の訪問があります
・薬剤師から薬について説明があります
・手術に必要なバスタオル1枚・腹帯1枚・T字帯1枚を準備してください
腹帯・T字帯は売店にあります
お体を拭きます
・創を確認後シャワーに入れます
・尿の管が入っています
抜去後はトイレに行けます
トイレで行います
・手術後、ご家族に手術の結果を
説明いたします
退院後の生活について
・日常生活は特に制限はありませんが、
・創の発赤や腫れがあるときは外来を受診してください
激しい運動は控えてください