第104回看護師国家試験 - 看創舎(SAN エスエイエヌ)

第104回看護師国家試験
104回看護師国家試験
5 肢択 2:赤色
看創舎の解答解説です。厚生労働省の解答と異なる場合があります。予めご了承下さい。転記転用不可
午前問題
番
5 肢択 1:緑色
系統
解答
解説
1
必
2
平成 32 年(2020 年)の老年人口は 29.1%と予測されている。
2
必
2
平成 22 年の通院者率で最も多いのは高血圧症。平成 25 年版でも同じ。
3
必
3
設問通り
4
必
4
号
1:権限委譲の意。主体的に活動し、持てる力を最大限に発揮。2:指示などを守る。遵守。3:危機管
理、医療安全管理。4:十分な説明とその上での自発的同意。
5
必
2
受精後、概ね 1 週間。
6
必
1
思春期では、親から干渉されることを嫌うようになる。心理的離乳
7
必
1
記銘力とは新しいことを覚えること。加齢により低下する。それ以外は衰えは少ない。
8
必
3
1:就労の場や技能取得を手助けする施設。2:市町村保健センターは地域住民の一次サービスを行う。
4:常時介護を必要としている者に日常生活の援助を行う。終生施設。
9
必
2
機能別看護は内容別に業務を分ける方式。効率よく業務をこなせるが患者の全体像把握ができない。
10
必
2
1 血小板は血液凝固に関与。3:網赤血球は赤血球の前身細胞。4:成熟赤血球は酸素運搬。
11
必
2
分娩予定日は 280 日、40 週 0 日
12
必
2
心室細動は心拍出量ゼロ。最も危険な不整脈
13
必
3
緑内障は眼圧が上昇し、眼痛、頭痛が起こりやすい。
14
必
2
呼吸困難の定義は呼吸時の不快な感覚という主観的症状である。評価として低酸素状態、脈拍増加
15
必
3
1・2:二次予防。4:三次予防
16
必
2
1:強心剤。3:抗痙攣薬。4:抗凝固薬
17
必
4
医薬品には、薬理作用、副作用、適応、使用上の注意、禁忌などが記載された添付文書を作成し添付
18
必
2
関節可動域の単位は度。
19
必
1
今回で 3 回目の出題
20
必
2
シーツを手前に引く時は、足はベッドと垂直に開き(前後)、膝は曲げる。
21
必
1
生理食塩水は、体液とほぼ等張な塩化ナトリウムの水溶液。0.9%
22
必
3
テオフィリンは気管支喘息発作時に用いる気管支拡張剤であるが、安全域(治療域を越えているが中
することが義務付けられている(薬事法の第 52 条、第 63 条)
毒にはならない)がなく、いきなり中毒域に達する。代謝も個人差が大きい。血中濃度を確認する。
23
必
1
静脈血採血は血管とほぼ平行の 10~30 度。
24
必
3
体位ドレナージの目的は痰の排出
25
必
4
1:アスベスト。2:高温多湿。3:気圧。4:局所振動
26
人体
2
1:胸管はリンパ管で弁あり。2:左静脈角に合流する。3:癌のリンパ行性転移あり。4:脂肪を運ぶ。
27
人体
3
1:尿量減少。2:乳腺上皮筋を収縮させ射乳起こす。乳汁産生を促すのはプロラクチン。4:ナトリウ
ムイオン再吸収とカリウムイオン排泄を促す。
28
人体
3
ふるえは熱産生を促すための筋収縮である。
29
疾病
3
心胸郭比(CTR)=心横径/胸郭横径
30
疾病
4
1:好発部位は上外四分円。2:無痛性腫瘤。3:乳癌はエストロゲン依存性腫瘍であり、エストロゲン
×100
50%以上が心肥大
補充療法では悪化する。4:センチネルリンパ節とは見張りリンパ節ともいい、乳癌の転移において、
最初に転移するリンパ節で、ここでの転移存在が、リンパ節郭清の範囲を決める。
31
社保
3
女性の年齢階層別労働力率は、子育て世代である 30~39(30~34 歳が一番底)歳が底となっており、
20 歳と 40 歳をピークとする M 字型を呈する。欧米は逆 U 字型
32
社保
2
福祉事務所は生活保護の申請受理と判定を行う。
33
社保
4
1:高温は熱射病。2:イタイタイ病はカドミウム。3:オゾンホールは紫外線障害。4:光化学オキシ
34
社保
ダントは別名「光化学スモッグ」。 大気中の窒素酸化物や炭化水素が紫外線を受けて生ずる。
4
環境基準が定められている大気汚染物質は、二酸化硫黄(SO2)、一酸化炭素(CO)、浮遊粒子状物質
(SPM)、二酸化窒素(NO2)、光化学オキシダント(OX)、微小粒子状物質である。
35
社保
4
1:労働基準法。2:労働基準法。3:これは育児時間であり、労働基準法。4:時間外労働の制限(育
児・介護休業法第 17 条):事業主は、小学校就学前までの子を養育する労働者(日々雇用者は除く)
が請求した場合には、事業の正常な運営を妨げる場合を除き、1か月当たり 24 時間、1年当たり 150
時間を超える時間外労働をさせてはならない。
36
基看
3
対象を理解する。
37
基看
1
共感的態度
38
基看
2
ニボー像
39
基看
1
血液など泥状のものは赤色バイオハザード付容器。注射器、カテーテル類は橙色バイオハザード付容
器。注射針、メスなどの鋭利なものは黄色バイオハザード付容器
40
基看
3
1:手袋を外した後、必ず手洗いする。2:手袋は外すこと。3:歯ブラシ洗浄も口腔ケアの一環として
扱ってよい。4:手袋類は橙色バイオハザード付容器
41
基看
2
膵液の分泌を抑制するために脂肪を制限する。
42
基看
1
立位が最も肺血流量減少。
43
基看
3
1:マスクで 18L はあり得ない。2:マスクは加湿がきく。4:これはリザーバーマスク
44
基看
3
心マッサージの部位は胸骨正中の尾側 2 分の 1。剣状突起や肋骨肋軟骨を圧迫しない。
45
基看
3
生体検査とは、電子工学等を利用して人体を直接に調べる検査で、X 腺撮影、心電図測定、眼底検査、
腹部超音波検査、聴力検査、マンモグラフィーなどがある。
46
成人
2
1:生産年齢は減少傾向。3:増加。4:上昇
47
成人
3
廃用症候群とは、長期にわたる臥床や活動性の低下により二次性に生ずる身体の生理的変化。筋萎縮
関節拘縮、褥瘡、骨萎縮、起立性低血圧、精神症状などがある。
48
成人
2
水疱形成なのでⅡ度。Ⅱ度のうち浅達性 II 度熱傷は 1-2 週間で治癒。多くは瘢痕残さない。深達性
II 度熱傷の場合は治癒に 1 ヶ月を要する。瘢痕残す。
49
成人
2
1:正常。2:ピークフローが低下し、肺気量も低下する。
50
成人
2
設問文から尿崩症が推定される。バソプレシン分泌低下なので下垂体後葉。
51
成人
2
1:緑内障の有無を確認。2:散瞳状態になるので、光がまぶしく感じる。3:元に戻るまで 4~5 時間
かかる。4:目は開いてよい。
52
成人
3
1:当日は禁食
2:くも膜下腔に注入する。3:けいれん発作が起こることがある。検査後は下肢のし
びれの有無も観察する。4:検査後は造影剤が脳室へ流入させないように上体は上げる。
53
成人
3
高熱、右背部の叩打痛から腎盂腎炎。尿路感染から細菌が上行し、腎盂腎炎を生じた可能性が高い。
54
老年
4
流動性知能とは情報処理能力のことで、記憶力や思考のスピードが高いこと。青年期でピークとなる。
55
老年
3
転倒の原因は明らかであるが、防止策を踏まえ一緒に原因を考える。
56
老年
4
やや興奮気味であるので、気持ちが落ち着くまで待つ。
57
老年
3
尿とりパットによる皮膚炎症が推定されるので、交換頻度を増やす。
58
老年
4
1:骨伝導補聴器は、外耳や中耳を経由せずに直接内耳に音を届けることができるため、伝音性難聴に
加齢と共に低下する。
効果があるが、感音性難聴の場合には効果はあまりない。2・3:耳あな型や耳かけ型では小さなつま
みを操作しなければならず、手が不自由な場合は不向き。4:ボケット型はコードがじゃまになるが、
操作が簡単なので手の不自由な人には利用しやすい。
59
老年
3
インフルエンザの予防は、ワクチン接種、手洗い・うがいを励行、マスク着用、室内の適度な湿度等。
抗インフルエンザ薬の投与も予防に用いられることがあるが、これは、インフルエンザを発症してい
る同居人がいることが前提である。
60
小児
2
1:ギプスを保護しシャワー浴はできる。3:うっ血を防ぐためギプス部分は高くする。3:動かす。
4:車椅子などで外にでることは可能。
61
小児
4
1:拡張型心筋症は、心室の拡張と収縮不全を来たす原因不明の疾患。2:総肺静脈還流異常症は、4
本ある肺静脈のすべてが右心房に戻ってしまう疾患。新生児期からチアノーゼがある。3:ファロー四
徴症は新生児期から右左短絡。4:肺高血圧が進行し、肺血管抵抗が強くなることで、左右シャントか
ら右左シャントとなり、チアノーゼが生じる。アイゼンメンジャ症候群は左右シャントの悪化。
62
母性
2
人工妊娠中絶の要件は、妊娠の継続分娩が母体の健康を著しく害するおそれのあるもの。暴行・脅迫
により拒絶することができない間に姦淫され妊娠したもの(母体保護法 14 条)胎児異常は含まれない。
63
母性
3
1:飲酒は先天性アルコール症候群。2:喫煙は低出生体重児。3:風疹の罹患は先天性風疹症候群。4:
ビタミンA過剰では胎児奇形が指摘されている。
64
母性
3
1:高齢女性では膣酸性度は低下する。2:エストロゲンの減少が原因。3:子宮脱は骨盤底支持組織や
骨盤底筋群の弛緩が原因。老化現象のひとつ。4:子宮体癌の原因はエストロゲンによる子宮内膜の刺
激作用が関与。
65
母性
3
正期産低出生体重児では臓器はすでに完成されており、体重が少ないゆえに体表面積が大きいため
低体温になりやすい。まあ低血糖になりやすい。
66
精神
2
1・4:ド-パミンと関連があるのは統合失調症。3:アルツハイマー病はβアミロイドが関与。
67
精神
4
1:投影は自分のいやな部分を他者に転嫁し他者を攻撃する。2:逆転移は医療者が患者に抱く感情。
3:反動形成は自分の考えと正反対の態度や行動にでること。4:過去に自分に影響を与えた人物との
関係を担当看護師に重ね合わせている。陰性は信頼関係が損なわれる。
68
精神
3
精神医療審査会は、措置入院者及び医療保護入院者の定期病状報告書等の書類審査と,退院等の請求に
ついての審査を行う。
69
在宅
2
サービス提供時間の変更や延長は居宅介護支援専門員に相談する。療養者の信念や価値観を尊重する。
70
在宅
4
嚥下の確認。
71
在宅
3
療養者及び家族の希望を優先する。
72
在宅
3
1:外出時に使用できる。2:24 時間可能。3:調剤は薬剤師に依頼できる。4:独居もある。4×
73
在宅
1
アウトカムでは患者の満足度、理解度、QOLなどを評価。
74
統合
1
医療安全管理体制は医療法に規定。
75
統合
3
1:トリアージや応急処置、避難、救出搬送。2:感染予防。4:PTSDの対応
76
統合
4
2012 年末現在、サハラ以南アフリカが 2500 万人と最も多い。
77
人体
2
1:核にはDNAが存在。3:リソソームは細胞内消化。4:ミトコンドリアはATP合成。5:ゴルジ
装置は物質の分泌と貯蔵
78
人体
5
1:動眼神経は縮瞳と眼球運動。2:滑車神経は眼球運動。3:三叉神経は顔面の知覚と咀嚼筋の運動。
4:外転神経は眼球運動。5:顔面神経は顔面の運動、味覚、唾液分泌。
79
人体
2
左冠状動脈の写真
80
小児
2
1:うがいは 4 歳。2:靴が履けるのは 2 歳半。3:コップを使って飲めるのは 1 歳半。4:手を洗って
拭けるのは 2 歳半。5:昼寝 1 日 1 回は 2 歳
81
母性
3
1:2 年間。2:10 組に 1 組。3:助成制度がある。4:年齢が上になるほど治療効果は減少する。
5:不妊症の原因は、男性と女性は共に半分。
82
社保
4
1:介護保険制度におけるスクリーニングとは、対象者及びその家族の問題点を 3 種類に分ける作業(単
純な問題、複雑な問題、緊急対応問題)。2:アセスメントとは利用者の状態の把握。3:利用者もケア
プランは作成できる。4:サービス提供とモニタリングは同時でもよい。5:マネジメントは続く。
83
人体
2・5
伸張反射とは、脊髄反射の一つで、骨格筋が急激に伸ばされると、筋肉内の受容器である筋紡錘が興
奮し、筋紡錘につながっている感覚神経が脊髄後根から脊髄に入り、脊髄前角で運動神経に連絡し、
運動神経を介して筋肉を収縮させる。
84
人体
3・4
吸息時に収縮する筋肉は、横隔膜と外肋間筋。内肋間筋の収縮は強制呼息で生ずる。
85
疾病
1・4
1:中枢神経系の脱髄疾患である。2:原因は自己免疫説が有力であり、脳脊髄液にリンパ球の増加、
IgGの上昇、タンパク質の増加が認められる。3:症状として、視力低下、視野欠損、目を動かすと
痛みが生ずる球後視神経炎が起こる。また、複視や眼振、感覚麻痺、運動麻痺、排尿障害などが生ず
る。4:MRIで脱髄病巣は白く映る。5:中枢神経系の障害である。
86
疾病
3・5
1:胸部食道に好発。2・4:扁平上皮癌なので放射線感受性高い。3:アルコールや喫煙は危険因子。
5:癌が発生している箇所はヨードで染色しないので早期診断に有用である。
87
疾病
1・2
心房細動である。絶対性不整脈であり、P 波がなく細動波が見られる。RR 間隔の不整である。
88
成人
3・5
1:咽頭と喉頭は接続していないので誤嚥はない。2:咀嚼はできる。3 においがわからないことが多
い。4:聴力障害はない。5:嚥下時、鼻へ逆流することが多い。汁がすすれない。
89
小児
1・2
1:個人―社会、微細運動―適応、言語、粗大運動の 4 領域。2:0~6 歳まで。3:歴年齢からの遅れ
を判定し遅れの数により異常と解釈するが、発達指数などの数値は出さない。3:精神発達の評価であ
り、知能指数の評価ではない。5:1 領域は 10 以上、全部で 104 項目ある。
90
精神
3・4
精神障害者のリカバリーとは、疾患を回復させることではなく、病気とうまく付き合いながら、自ら
が求める生き方を主体的に追求すること。
91
成人 1
4
心不全
1:血圧が正常であり、ショック状態ではない。2:息苦しさがあり、左室駆出率が 28%と低下してい
るので左心不全もある。3:通常の動作で息苦しさを訴えているのでⅡ度、Ⅲ度。4:下肢の浮腫
92
1
咳嗽しやすい体位とする。
93
3
体重増加は心不全悪化の目安の一つとなる。
94
成人 2
3
Hbが低下しており、腎機能障害による貧血が生じている。
95
慢性腎
2
高血圧により、糸球体の細動脈が動脈硬化を起こし、糸球体濾過機能が低下する。
96
臓病
3
慢性腎臓病では心血管障害を合併しやすい。
97
老年 1
1
脱水症であり、水分摂取量の把握。
98
脱水
2
環境の変化により夜間せん妄が起きている。暗闇を作らない。点滴自己抜去防止の工夫、日中は動か
すようにして安眠できるようにする。
99
100
老年 2
3
設問文から認知能力の低下が窺えるので薬剤の飲み忘れを伝える。
1
1:視線は動かせる。2・3:重度で車いす操作や衣服の選択は難しい。4:MMSE は 30 点満点で、総
合得点が 21 点以下の場合は、認知症などの認知障害がある可能性が高いと判断される。なお、この検
アルツハイマー
査は被験者の協力がなければ、実施の意味はない。
101
4
102
2
本人の希望をまず傾聴する。
1:軽費老人ホームは、身の回りのことが自分でできる人が対象である。A 型と B 型、C 型のタイプが
ある。C 型はケアハウス。2:長男だけでは自宅での介護は難しい可能性がある。介護老人福祉施設の
検討が必要と考える。3:対象ではない。4:グループホームは、5〜9 人のユニット単位で互いに役割
を分担しながら、共同で自立した生活を送る施設であるが、重度の認知症は受け入れていない。
103
小児 1
3
左側が内側によっている。
104
斜視
3
やり過ごす。
1・4
1:点眼は続ける。2:術後 1 週間は感染予防のために洗顔は避ける。拭く程度。3・4:手術後は、充
105
血・複視・眼脂等の症状がみられることがある。徐々に改善していく。5:3 歳児なので、手を目にも
っていく可能性があり、肘はしばらく固定した置いた方がよい
母性 1
3
エストロゲンの低下
107
更年期
2
自律神経失調症状が出る。
108
障害
3
遠方の娘への依頼は難しい。
109
母性 2
4
全前置胎盤。痛みを伴わない外出血が起こる可能性がある。
110
前置胎
3
1:子宮収縮を促す可能性があるので行わない。2:夕食後禁食。3:大量出血の可能性もあり、輸血の
106
盤
準備はしておく。4:塞栓予防のために行うが、間欠的空気圧迫装置は、手術当日の手術前か手術中に
装着する。
111
2
分娩の実感がないので、妊娠期の振り返りを行う。
112
精神 1
2
作業療法の早期介入の効果。根気よく働きかける。
113
統合失
4
非定型薬の副作用として血糖値上昇や体重増加、眠気が生ずる。
114
調症
3
服薬心理教育は、疾患の説明や服薬の効果と重要性、各種リハビリテーション プログラムや社会資源
などの紹介や 積極的な利用の仕方等についての正しい知識や 情報を提供する。
115
在宅 1
3
1:トラブル回避の工夫。2:機械の故障は業者が行う。3:機械全般の管理
116
筋ジス
4
バッテリーが内蔵されている。
3
予防接種を検討
117
4:設定値は医師の指示
118
統合 1
4
災害発生時期はトリアージ
119
災害
2
長期にわたる仮設住宅居住により、持病が悪化することがある。救援物資の配布は急性期。
4
急性ストレス障害が推定。思いを吐露することができる場の設定は大切である。
120
午後問題
番
系統
解答
解説
1
必
2
平成 24 年の合計特殊出生率は 1.41。
2
必
4
平成 24 年の自殺者数は 27858 人で、原因・動機で最も多いのは、健康問題で 13629 人(66.1%)
3
必
3
1:セラチアは日和見感染菌で、肺炎を起こす。2:カンジダは日和見感染菌。抗生物質過剰投与など
号
で膣カンジダ症、口腔カンジダ症等。3:サルモネラは食中毒菌。4:クラミジアは性感染症や肺炎を
起こす。
4
必
1
介護認定は市町村に設置された介護認定審査会で判定される。
5
必
2
マズロー欲求段階説。社会的欲求は、仲間がほしい。愛と所属のニード。
6
必
2
人見知りが起こるのは生後 7~8 か月。
7
必
4
年少人口は 0~14 歳。生産年齢人口は 15~64 歳。老年人口は 65 歳以上。
8
必
3
平成 24 年の総世帯数は 4817 万世帯で、核家族世帯が 60.2%、単独世帯が 25.2%
9
必
3
訪問看護ステーションの職員は看護職員、及びリハビリ職員。
10
必
2
嚥下訓練を主に扱う職種は言語聴覚士
11
必
4
体温調節中枢は間脳視床下部
12
必
4
救命救急で最優先されるのは気道確保
13
必
3
低体温を引き起こすのは代謝が低下する甲状腺機能低下症(粘液水腫)
14
必
4
チアノーゼとは、還元ヘモグロビンの増加。
15
必
4
貧血とは、体内の赤血球量の減少、それによる酸素運搬容量の減少」と定義される。具体的には末梢
血液中の赤血球や血色素濃度の減少。判断基準:男性 13.5g/dl 未満。女性 11.5g/dl 未満。
16
必
4
抗がん剤は嘔吐や下痢、骨髄抑制が副作用。
17
必
1
貼付剤は皮膚にある薬剤。フェンタニル
18
必
4
非言語的表現の活用。
19
必
3
脈拍数の正常値 70~80/分
20
必
3
男性の尿道は 16~18cm。
21
必
2
奨励照度:病室 100~200 lx。手術室 750~1500 lx。手術野 20000 lx 以上。外来廊下 150~300lx、
ナースステーション 500~750 lx
22
必
3
45~55cm。
23
必
1
流量である。
24
必
3
酸素流量計の調節は、流量計の下についているつまみ。
25
必
3
直流除細動器は心室細動に用いられる。
26
人体
2
内臓痛とは痛みの部位が明確でなく、締めつけられるような、重苦しいような痛みで、管腔臓器の筋
層や漿膜の過伸展、異常収縮等で生ずる。
2:唾液に含まれる消化酵素は糖分解酵素。3:アミノ酸まで分解されてから吸収される。4:生体を構
27
人体
28
人体
3
1:外側は外膜。2:直腸の前にある。4:筋層は 3 層構造
29
人体
4
1:エリスロポエチンは腎尿細管間質細胞。2:アドレナリンは副腎髄質。3:成長ホルモンは下垂体前
1
成する成分で最も多いのは水。次いでタンパク質
葉。4:レニンは腎傍糸球体装置。
30
疾病
4
1:進行すれば運動神経も障害される。2:感覚障害は末梢神経障害。3:三大合併症の中で最初に起こ
る。4:無自覚性低血糖とは、低血糖を起こしていても自覚症状がない状態をいう。神経障害が悪化す
ると生ずる。
31
疾病
2
1:血液感染。3:RNA ウイルス。4:ヘルパーT 細胞に感染する。
32
疾病
1
気胸は多くは原因不明であるが、外傷やブラの存在が原因となる。2:青年男子で身長の高い人に多い。
3:ブラは肺上部に多い。4:治療として胸腔内ドレーンによる脱気。
33
疾病
1
高カリウム血症ではテント T が生ずる。
34
疾病
3
前立腺癌の治療薬は、GnRH アゴニストや抗アンドロゲン薬を投与し、男性ホルモンの分泌を低下さ
せる。α1 受容体遮断薬は前立腺肥大症に用いられる。インターフェロンは C 型肝炎。
35
社保
2
憲法 25 条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活
部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
36
社保
1
社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織。
各種の福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、共同募金運動への協力等の活動
37
社保
4
宿主要因は年齢、性、人種、免疫。環境要因は物理的、生物的(動植物)、社会的環境(人口職業等)
38
社保
4
1:健康教育は一次。2:人間ドックは一次。3:じん肺健診は二次。4:職場復帰の適正配置は三次
39
基看
2
保健師助産師看護師法「看護師とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者もしくは褥婦に対する療
40
基看
1
サーカディアンリズムとは約 24 時間の周期で睡眠/覚醒サイクルを繰り返す。生体時計ともいう。
41
基看
4
仰臥位の良肢位は、上肢を軽く開き、手指を心臓より高く、腰部の隙間にタオルなどを挿入。足底に
養上の世話または診療の補助を行うことを業とする者」
枕を入れ、足関節の角度を背屈底屈 0 度にし、尖足を予防する。
42
基看
2
抗癌薬の血管外漏出を起こすと周辺組織に壊死を引き起こすことがあり直ちに中止する。
43
基看
3
死後の処置は、死後硬直が 1~2 時間で始まることから出現前に身体の整容を終わらせる。
44
基看
1
グリセリン浣腸は直腸を刺激し、かつ腸蠕動を促進する。
45
基看
1
皮膚は弱酸性である。2:増殖しやすい。3:皮脂分泌は加齢と共に減少。4 全身分布はエクリン腺
46
基看
2
1:筋肉注射は中殿筋。3:バッカル錠は口腔内で溶かす薬。4:溜まった吸入液は吐き出す。
47
基看
1
全血を放置すると、アンモニアは、ヘモグロビンやグルタミンの分解により急速に増加する。血糖は、
赤血球による解糖のため減少する。 また、中性脂肪が分解され遊離脂肪酸が増加する。乳酸は赤血球
の解糖系の反応が進み上昇する。
48
基看
1
看護師人員配置基準は医療法に規定されている。
49
成人
2
放射線宿酔は、放射線照射開始後、早期に起こる症状で、倦怠感、嘔気、食欲不振、頭痛等が起こる。
数日で改善する。
50
成人
1
データから、低酸素血症、高炭酸ガス血症、pH の低下があり、換気ができていない状態である。換
気を調節している脳・脊髄・呼吸筋・胸郭などの問題で生ずる肺胞低換気が推定される。
51
成人
2
突然の上腹部痛、十二指腸潰瘍の既往から、穿孔が予想され、それに伴い腹膜炎を起こしたことが推
測される。1:ロンベルグ徴候は深部感覚、前庭障害、小脳障害。3:クールボアジェア徴候は膵頭部
癌。4:トレンデレンブルグ徴候は先天性股関節脱臼。
52
成人
1
53
成人
3
カテーテル挿入時に、肺を損傷した可能性がある。
1:禁煙はすべての治療の基本であるが、設問内容から他の選択肢が優先されるものがあるので選択し
ない。2:BMI は 22.6 で標準である。3:適度な運動は奨励されるが、過度な運動は回避すべきであ
る。過度な運動によりエネルギー消費が高まり、ATP の分解が進み、ATP から尿酸を合成してしまう
からである。また、運動により乳酸が増加し尿酸の排泄を低下させる。さらに、発汗が増加し、汗の
中には尿酸はほとんど排出されないので、発汗により血液が凝縮し、尿酸値を上昇させてしまう。4:
高尿酸血症は、プリン体の代謝異常であり、プリン体はアルコールやタンパク質に多く存在する。タ
ンパク質を制限する必要があるが禁止する必要はない。総エネルギーを抑え、アルコールを控える。
54
成人
3
レイノー現象とは、寒冷刺激で、指先がチアノーゼとなる現象で、寒冷刺激を避ける。
55
成人
4
1:剃毛は不要。2:検査当日は禁食。3:局麻なので話しかけてよい。4:穿刺部位は、大腿動脈や上
腕動脈、橈骨動脈が用いられる。末梢側の動脈拍動を確認する。
56
成人
3
1:尿量は確保されているので尿道狭窄はない。2:体温上昇や尿混濁はないので尿路感染症は否定さ
れる。3:膀胱壁の刺激症状が考えられる。4:膀胱に尿の貯留はないので膀胱タンポナーデはない。
57
老年
1
身体的虐待が最も多い。
58
老年
2
高齢者医療は包括的かつ全人的医療であり、家族や介護サービス提供者を含めた広い視点に立った診
療が必要とされる。総合診療を進めていく上でのツールとして総合的機能評価法がある。
59
老年
3
設問通り。恋は人をいきいきとさせる。
60
老年
4
1:流動食は誤嚥しやすい。2:下顎は前屈する。3:食後は 30 分以上は座位を保つ。4:誤嚥性肺炎
を予防するためには口腔ケアは欠かせない。
61
老年
2
1:仮面様顔貌。2:腕の振りが小さい。3:前屈姿勢
4:振らない
62
63
小児
母性
1
乳幼児期は、頭蓋骨がまだ癒合していないので、髄液の過剰排出が生じれば脳室の縮小に伴い頭囲が
※4
小さくなり、貯留があれば頭囲は大きくなる。頭囲の観察は優先度として高い。また、脳脊髄液が腹
複数
腔に流れ込むため、腸蠕動が低下し便秘気味となる。便秘が助長すればイレウス状態となり、腹腔内
解答
圧が上昇し脳圧との関係から髄液が流れなくなり、脳脊髄液の貯留による頭蓋内圧亢進が起こる。
1
二分脊椎症では、骨盤神経や陰部神経など、膀胱や直腸を支配している神経の障害が生じやすく、
排泄障害が起こりやすい。運動麻痺や感覚麻痺は下半身に生じやすい。
64
母性
4
1:ジェンダーは社会的、文化的な性差。2:性別としての性に関わるのは性染色体。3:種の保存は「生
殖性」で、
「連帯性」は人間どうしの結びつき、気持ちよさは「快楽性」。4:性役割としての性として
社会的規範がある。
65
母性
1
1:排卵期は経管粘液が変化する。2:浮腫が生じやすいのは黄体期で、月経の前。3:黄体からは黄体
ホルモンが分泌。4:高温相は、排卵期から 14 日間。
66
精神
2
配偶者暴力相談支援センターが相談窓口となっている。
67
精神
3
プロセスレコードは、看護師の対人関係技術向上に活用される。
68
精神
3
患者どうしがテーブルを囲み、皆でそれぞれの思いを語り合う。アルコールや薬物依存に活用。
69
在宅
4
飲み違いがないように 1 回分にまとめる。
70
在宅
3
体力を消耗しないような工夫
71
在宅
3
1:シリンジ交換は医療者が行う。2:突然中止すると退薬症状が起こり危険である。減量は慎重に漸
減する。3:追加注入は本人が行う。4:レスキューは通常、経口投与なら使用しているオピオイドの
1 日量の 1/6 の用量、注射薬ならば 1 日量の 1/24 を追加投与。無制限ではない。
72
統合
3
医療安全管理のシステム設計の原則:患者安全を目指して職務を設定する。記憶への依存を避ける。
制限と強制の機能を活用する。人的監視への依存を避ける。重要プロセスは簡素化する。作業プロセ
スを標準化する。
73
統合
3
本人の意思表示を確認する。
74
統合
4
災害時は動揺が大きく興奮しやすい。服薬管理が重要
75
統合
1
高齢者は頻尿であり、体育館ではなおさら起こりやすい。トイレに近い場所を確保する。
76
基看
4
目標は達成可能なところに据え、できたところを評価することは次へ進むステップとなる。
77
小児
3
1 歳で身長は 1.5 倍で 75cm、体重は 3 倍で 9kg
78
母性
2
妊娠初期では、葉酸は非妊時の 2 倍摂取する。
79
精神
4
口を動かす不随意運動であるので、ジスキネジア
80
小児
3
1:母乳栄養の推進。2:乳児全戸訪問事業等。3:介護者の休息の拡大
4:休日救急センターの設置、
小児科医の増加。5:包括的な医療 (成育医療) 、成人期医療への移行に向けた患者教育等。
81
人体
3・4
小脳の機能は、平衡維持・身体の位置や姿勢調節、筋緊張調節。 小脳の中間部に随意運動を制御する
部分がある。振動覚の中継は視床。
82
人体
3・4
1:好塩基球は甲状腺疾患で増加する。2:EB ウイルス感染による伝染性単核症では白血球は増加す
る。3:白血球は 4000~9000/mm3。3000 以下が減少症。5:無顆粒球症は顆粒球の減少。
83
人体
2・4
1:性早熟症は性腺刺激ホルモン分泌亢進。2:成長ホルモン分泌低下。3:成長ホルモン分泌過剰。4:
シーハン症候群は、出産時の大量出血により下垂体前葉が虚血性壊死を起こし、下垂体の機能が低下
する疾患。5:クッシング症候群はコルチゾールの分泌過剰。
84
疾病
2:4
抗コリン薬は散瞳を起こし眼圧が上昇する。また排尿を抑制し、尿閉を生じやすい。
85
小児
3・5
誤嚥防止、腹部圧迫しない
86
母性
1・4
1:思春期末期で骨端線は閉鎖する。2:性的成熟は女子が早い。3:第二次性徴は性腺刺激ホルモン
が関与。4:男子は精巣容積の増大、陰嚢、陰茎、陰毛、ひげ、声変わりの順で進行する。男子の身長
のピークは女子より 2 年程遅れるので精巣の発育は身長伸びの前となる。5:女子は身長の伸びは思春
期初期にピークで、初経発来頃は身長の伸びは少ない。乳房の発育→陰毛腋毛発育→初経
87
精神
1・3
前頭葉は、ワーキングメモリー、反応抑制、行動の切り替え、計画立案、推論などの認知・実行機能
意思決定、社会的行動、葛藤の解決などの機能を持つ。障害が起こると、人格が変化したり、行動が
起こせなくなったりする。
88
精神
2・5
1:訪室は 15~30 分毎。2:説明する。手紙の受け取りは制限されない。安全確保、観察の計画
5:身体的拘束は早期の解除を目指す。
89
在宅
1・5
身内への連絡、判断能力の評価
90
精神
80
0.2×2000=5×X →X=80ml
91
成人 3
1
骨盤神経損傷による排尿障害を合併しやすい。
92
直腸癌
4
鎮痛剤を追加し、早期離床を促す。
93
94
成人 4
4
悪臭にある排液、発熱により縫合不全が推定される。
1
脈拍が不整であり、虚血の病変があることから、塞栓による脳梗塞の可能性がある。血流を再開する
心原性
95
脳梗塞
ために抗凝固薬の投与が検討される。
2・4
治療により血流の再開がなされると、梗塞のあった血管は傷害を受けており、そこから血液が漏れ出
してくる。これが出血性梗塞である。出血が拡大し血腫になると脳を圧迫し頭蓋内圧亢進が生ずる。
意識レベルの低下はこのためである。頭蓋内圧亢進の症状の観察する必要がある。瞳孔不同やクッシ
ング現象(収縮期血圧の上昇、徐脈等)の観察。脳浮腫があるので水分出納は正にしない。ベッド拳上
96
2
運動性失語なので理解はできる。文字盤を利用する。
97
老年 3
2
喫煙は骨への血液供給減少や尿中への Ca 排泄を増加させ骨粗しょう症を起こしやすい。
98
高血圧
4
1:開眼片脚起立時間は下肢筋力やバランス能力を見る。2:ボルグ・スケールは主観的運動強度。
3:カッツインデックスは入浴、更衣、トイレ、移動、排尿・排便自制、食事の 6 つの領域を各項目毎
に自立、部分介助、全介助で評価する。4:自宅での生活能力評価として、IADL(手段的日常生活動
作能力)がよい。排泄・食事・就寝等、買い物・料理・掃除、薬の管理、お金の管理、趣味活動、公
共交通機関関連の利用等の動作をアセスメントする。
99
4
定期的なウオーキングがよい。
100
小児 2
2
低酸素状態であるので酸素吸入を行う。
101
細気管
2
脱水の程度を知る必要がある。
102
支炎
4
体位ドレナージは痰の溜まっている方を上にする。
103
小児 3
5
1:養育医療は未熟児の医療給付。2:自立支援医療は身体障害児の医療給付。3:児童扶養手当は一人
急性白
親家庭などの児童に支給される手当。4:高額療養費制度は医療保険制度。5:白血病は小児慢性特定
血病
疾患の悪性腫瘍に分類され、医療費助成の対象となっている。
104
4
腎機能の低下を防止する目的
105
3
日常生活は通常通り行える。
4
1:尿で膀胱が圧迫されていると子宮収縮が滞る。2:分娩直後は頻脈となるが、産褥 1 日で頻脈は正
106
母性 3
子宮復
107
古不全
常とは言えない。3:子宮収縮不良である。4:会陰切開吻合部の痛みはしばらくある。
3
1:発熱していない。2:乳房発赤はない。3:産褥 2 日で子宮底が臍高で柔らかいのは子宮復古不全
4:血圧は正常範囲。
108
3
シャワー浴はよいが浴槽への入浴はしばらく控える。2:授乳婦の蛋白質は通常より 20g付加する。
悪露は今後少なくなるが増加した時は留意する。4:体重増加も順調なのでミルクの追加は不要。
109
精神 2
2
食欲低下があり、水不足による脱水に留意する。
110
うつ病
4
行動療法は、考えのゆがみを修正する精神療法
1
希死念慮は回復期に起こりやすい。
111
112
精神 3
1
てんかんの診断には脳波検査
113
てんか
4
電子ゲームとてんかんとの関連が指摘されている。病棟内での参加は何かあったときに対応できる。
114
ん
2・3
1:禁止する必要はない。発作時口を無理にこじあけない。学校には病名を伝え安全対策を図る。
115
在宅 2
3
1:発赤時はマッサージはしない。2:体位 45 度にすると褥瘡が起こりやすい。3:プッシュアップは
できる。4:座る時は 90 度
胸髄損
116
傷
4
間欠的自己導尿には無菌的と清潔の 2 つがあり、病院で行われる導尿は無菌的操作だが、自宅で行う
間欠的自己導尿は毎日数回行われる行為であり、無菌的より操作が容易な清潔間欠的導尿が QOL を高
める。使用したカテーテルは水道水で洗い、消毒薬で満たされたカテーテル管に保管する。
117
1
水分が不足すると尿量減少や便秘が起こりやすい。
118
統合 2
3
医療通訳者を確保する。
119
アジア
2
ストレスをあまり与えないような配慮が必要。
120
女性
3
ルールを伝える。