別添実績報告書提出にあたっての注意事項 ○全般的事項・日付については、全て「平成２７年３月３１日」付けとしてください。 ○実績報告書（第１２号様式）・「雇用期間」欄にある「実労働日数」を記入してください。 ○収支精算書（第１３号様式）・支出証拠書類が添付できない経費については、備考欄に積算内訳を記入してください。・当様式中の「現契約額Ａ」が、受託申込時に提出した見積明細（第１０－２号様式）と一致させてください。・課税事業者については、消費税が含まれる介護職員初任者研修や購入費用等は税抜き価格で計上してください。（最後の「消費税額欄」で集計されます。）・支出証拠書類等の金額が正しく転記されているか、同一項目内の積算（給料等）に誤りがないか確認してください。・非課税事業者について、消費税額は０円を記入してください。 ○人件費等に係る関係書類について・賃金台帳等に加えて、「賃金等支給額」及び「社会保険料事業主負担分」については、精算書及び見積内訳書に積算内訳を記入するか、賃金等支払額内訳書（別紙参照）の作成をお願いします。・時間外勤務手当は当事業の対象外となりますので留意してください。・時間外手当等事業対象外の手当により、標準報酬月額の変更があった場合は、対象外手当を除いた報酬月額で標準報酬月額を算定し、それにより社会保険料等の算定を行ってください。 ○その他経費に係る書類について・当事業に係る物品と事業以外の物品をまとめて購入した場合は、余白等にその内訳がわかるように明記してください。・指導に係る経費を計上している法人にあっては、指導日時、指導内容、指導者等の実態が把握できる資料や指導単価等の積算根基がわかる資料を提出してください。これらが明らかでない場合は、当事業の対象経費から除外する可能性があります。・雇用保険事業所別被保険者台帳は、当事業による被雇用者が確認できる部分のみで結構です。（その他の被雇用者に関する部分等は黒塗り可） ○その他・受託申込時に添付した「人材育成・就業支援計画（第４号様式）」に基づいた実習実施状況（介護職員初任者研修及び職場実習は除く）や就業継続へ向けた取組を記載した資料を提出してください（様式任意）・委託契約書第８条または第９条により、額の確定通知のみで変更契約はしませんが、変更契約を希望される場合は、ご連絡ください。