倉吉市子ども・子育て支援法施行細則の一部を改正する規則をここに公布する。 平成27年2月26日 倉吉市長 石田 耕太郎 倉吉市規則第3号 倉吉市子ども・子育て支援法施行細則の一部を改正する規則 倉吉市子ども・子育て支援法施行細則(平成26年倉吉市規則第21号)の一部を次のように改正する。 様式第2号を次のように改める。 様式第2号(第4条関係) 第 年 月 号 日 様 倉吉市長 支 給 認 定 印 □ 証 申請のありました施設型給付費・地域型保育給付費等の支給認定について、子ども・子育て支援法第20 条第4項の規定により、次のとおり認定します。 支 給 認 定 証 番 号 児 及 童 の 氏 び 生 年 月 名 日 保 及 護 び 名 日 者 生 居 支 保 の 年 氏 月 住 給 認 育 地 定 必 区 要 分 量 保育を必要とする事由 有 1 効 期 間 この決定に不服がある場合は、この決定があったことを知った日の翌日から起算して60日以内に、市 長に対して異議申立てをすることができます。(なお、この決定があったことを知った日の翌日から起 算して60日以内であっても、この決定の日の翌日から起算して1年を経過すると異議申立てをすること ができなくなります。) 2 上記1の異議申立てに対する決定を経た場合に限り、当該異議申立てに対する決定があったことを知 った日の翌日から起算して6箇月以内に、市を被告として(訴訟において市を代表する者は市長となり ます。 )処分の取消しの訴えを提起することができます。ただし、次の①から③までのいずれかに該当す るときは、異議申立てに対する決定を経ないで処分の取消しの訴えを提起することができます。①異議 申立てがあった日の翌日から起算して3箇月を経過しても決定がないとき。②処分、処分の執行又は手 続の続行により生ずる著しい損害を避けるため緊急の必要があるとき。③その他決定を経ないことにつ き正当な理由があるとき。 様式第3号中「2 この決定については、この」を「2 上記1の異議申立てに対する決定を経た場合 に限り、当該異議申立てに対する」に、 「できます(なお、この決定があったことを知った日の翌日から起 算して6箇月以内であっても、この決定の日の翌日から起算して1年を経過すると処分の取消しの訴えを 提起することができなくなります。 )。ただし、上記1の異議申立てをした場合には、当該異議申立てに対 する裁決があったことを知った日の翌日から起算して6箇月以内に、処分の取消しの訴えを提起すること ができます。 」を「できます。ただし、次の①から③までのいずれかに該当するときは、異議申立てに対す る決定を経ないで処分の取消しの訴えを提起することができます。①異議申立てがあった日の翌日から起 算して3箇月を経過しても決定がないとき。②処分、処分の執行又は手続の続行により生ずる著しい損害 を避けるため緊急の必要があるとき。③その他決定を経ないことにつき正当な理由があるとき。 」に改める。 附 則 この規則は、公布の日から施行する。
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