ものづくりワールド2015(第6回 医療機器 開発・製造展) 京都ブース

ものづくりワールド2015(第6回 医療機器 開発・製造展)
京都ブース出展者募集要領
(趣旨)
1 この要領は、東京ビックサイト(東京国際展示場)で開催される「ものづくりワールド2015 第6
回 医療機器 開発・製造展」
(以下、ものづくりワールド2015という。
)に設置する京都ブースの出
展に関して、
(公財)京都産業 21(以下、財団。
)が、出展企業を募集するために必要な事項を定める。
(出品対象者)
2 出展対象者は(1)に該当し、
(2)及び(3)の条件を満たすものとする。
(1) 京都府内に本社又は事業所を置き、機械加工業(金属・樹脂加工等を含む)を営む中小企業
(団体・グループは対象となりません。
)
(2) 会期中、来場者と商談ができる社員等を2名以上派遣できる企業
(3) 要領に定められた条件を遵守できる企業
(対象となる出展物)
3 出展物は、財団において出展することが適当であると認められるものとする。
(顧客の設計に基づき生産している物は、顧客の承認を得ること。)
(費用負担)
4 出展者の費用負担については、次のとおりとする。
(1) 出展者負担
基本出展料は1小間につき、15万円
※1 小間サイズ 約2.0m(間口)×約1.7m(奥行)×約 2.7mm(高さ)
(スペースは、レイアウトにより多少変化する。
)
(約1.9mX 約11.0mの共用商談スペースを使用できる。
)
※2 基本出展料に含まれる費用は、
壁面パネル、社名板、カーペット、照明(後日決定)
、
展示テーブル、いす1脚、共用商談スペース
*照明については、一般的なレベルの照明で、必要な場合は出展者負担で追加する。
※3 以下の費用は出展者の負担とする。
・追加備品および照明、装飾
・出展者の旅費及び滞在費
・出展物に係わる輸送費等の諸経費
・出展者が用意するポスター、パンフレット等の作製費
・出展に係わる人件費
・追加工事(実演等が必要な場合)
・その他
(出展の申込)
5 出展の申込は、出展申込書により、平成27年3月13日(金)17:00までに財団 事業推進部
市場開拓グループ(野村・常喜)まで申し込みを行うものとする。
(出展者の決定)
6 財団は、出展申込を受けた際は、申込内容について確認し、速やかに出展者の決定を行い申込者に連絡
するものとする。
(留意事項)
(1)出展物の輸送は、出展者自身で行ってください。
(2)危険物を展示する場合は、出展者は必ず事前に財団に連絡して、会場主催者の承認を得てください。
(3)京都ブースの設営・装飾及び標準備品の設営は財団にて実施し、出展物・追加備品の展示等のその他
の設営は出展者で行っていただきます。前日までに、出展物の展示等を完了させてください。
(4)開催期間中の撤収は認められません。
(5)京都ブース及び標準備品の撤去は財団において行い、出展物・追加備品の撤収は、出展者で行ってく
ださい。なお、展示会終了後の出展物の処理は、全て出展者の責任によって行うものとします。
(6)出展者は財団の承諾なしに、小間の転貸、売買、交換、譲渡はできません。
(7)出展者には、財団が成果把握等のために実施するアンケートに回答いただきます。
(8)申込書に記載された内容について変更がある場合は、書面にて変更点を提出願います。
なお申込締切日を過ぎてから申込内容を変更される場合、内容によっては応じられないことがありま
す。
(9)財団は会場の管理・保全について、事故防止の細心の注意を払いますが、出展物及び資材などに生じ
た盗難、紛失、破損や出展者が展示ブースを使用することにより発生した人的災害など、あらゆる原
因から生ずる損失又は損害について一切の責任を負わないこととします。
(10)財団は、財団の責に帰すことができない事由による出展者と商談者のトラブルについては、一切責
任を負いません。
(11)財団の責に帰すことのできない事由によって、
「展示会」が中止・中断された場合、これによって出
展者に生じた損害について、財団は一切責任を負いません。
(12)出展は、応募いただいた中から財団で出展者を選考します。一次選考は書類にて行います。一次選
考で優劣が難しい場合は、プレゼンテーションにより選考します。なお、選考は、出展目的と効果(販
路拡大の可能性)
、展示の内容(技術の優位性)
、発表内容(顧客へのアピール)等により、選考しま
す。
(13)開催期間中は財団の指示に従うこと。
(参加申し込み後の.キャンセルについて)
7 参加申込後にキャンセルされた場合は、やむを得ない場合を除き、財団が開催準備のため要した経費の
実費を負担いただきます。
(個人情報保護)
8 財団に提出いただいた出展者の情報は適切に管理し、本事業のためにのみ利用します。
(知的財産保護)
9 財団は、参加物等の知的財産に係るトラブルが発生した場合、一切責任を負いません。出展者は必要に
応じて、自己の責任の下、事前に知的財産権の保護対策を行ってください。
(その他)
10 本規定に定めのない事項が発生した場合、財団と出展者が協議の上、決定します。
※本事業は、京都府議会での平成27年度当初予算成立を条件として実施するものです。このため、
予算案が議決されない場合は、本事業は中止となりますので、予めご了承ください。
平成27年2月27日
(公財)京都産業 21 事業推進部