健康、持続可能な農業発展 - 2015年ミラノ国際博覧会 日本館

2015 年ミラノ国際博覧会
地方そしてグローバルな視点からの
食、健康、持続可能な農業発展
日時:2015 年 3 月 4 日、午後 4 時-午後 6 時(受付 15:45 より)
場所:東京大学農学部本郷キャンパス、学環ユビキタス学術研究館
主催
東京大学農学部
駐日イタリア大使館
共催
農林水産省、経済産業省
日本貿易振興機構(ジェトロ)
イタリア・ミラノで今年 5 月1日から 10 月 31 日まで開催されるミラノ国際博覧会(ミラノ万博)は、
食にまつわる議論を行い、食をとりまく諸問題に対する解決策を共有する博覧会です。各国の創
造力を刺激し、持続可能な未来にむけてのイノベーションを促進するプラットフォームとなるミラノ
万博は、食や農業にまつわる地球規模の課題にフォーカスした絶好の機会となります。
東京大学とイタリア大使館が主催する本シンポジウムでは、日伊の有識者がこのテーマに関す
る両国の伝統と展望について議論します。
プログラム
16:00 開会のごあいさつ
古谷研 東京大学大学院農学生命科学研究科長・農学部長
16:10 基調講演
食と農業、イタリアの展望
マウリツィオ・マルティーナ イタリア農業政策大臣
16:30 ごあいさつ
針原寿朗 農林水産審議官
16:40 パネル・ディスカッション
モデレーター:金子豊二(東京大学)
パネリスト:仁坂吉伸、加藤 久典、中嶋康博、朝倉富子、服部幸應
17:40 Q&A
17:55 閉会のごあいさつ
言語:イタリア語・日本語(同時通訳)
パネル・ディスカッション
「持続可能な農業発展:和歌山県の事例」
仁坂吉伸(和歌山県知事)
「栄養ノミクスあるいは食の機能的側面」
加藤久典(東京大学)
「地方自治体活性化の農業経済学」
中嶋康博(東京大学)
「味覚サイエンス」
朝倉富子(東京大学)
「“Shokuiku”-食育」
服部幸應(服部栄養専門学校校長)
お申し込み
以下のウェブサイトよりお申し込みください。
http://sites.google.com/site/foodhealth2015/homejp