LCGT干渉計配置検討会 (1) - 会議の主旨 - お知らせメールより 各グループでLCGTのデザインが進められていますが、 干渉計部も徐々にデザインを具体化していく必要があります。 特に、中央室にある各光学素子(第1MC, 第2MC, PRM, BS, FM, SEM) 間の距離と2台の干渉計配置は、他の部分の設計にも関わってくるため、 早急に決めておく必要があります。 そこで、この中央干渉計部の配置を検討するミーティングを開きます。 最も要請が厳しくなると思われる干渉計制御信号取得法のレビューを 中心に、真空槽、冷却系、光学素子(ウェッジ角、厚さ、散乱光、AR反 射光)、防振系の各方面からの要請と将来の拡張性を取りまとめ、干渉 計配置のデフォルトデザインを決める事を目的とします。 日時: 1/14(金) 13:30-17:00 場所: 東京大学 (本郷) 理学部新一号館913号室 LCGT干渉計配置ミーティング (2005年1月14日 東京大学) 1 LCGT干渉計配置検討会 (2) - アジェンダ - 議論すべき内容 干渉計配置を決めるに当たっての拘束条件 (安東) 真空系からの要請・これまでの見積もり (高橋) 冷却系からの要請 (内山) 低温懸架系からの要請 (三代木) 防振系からの要請 (高森) 各光路長信号取得法と拘束条件 (川村, 宗宮, 佐藤, 安東) アラインメント信号取得法からの要請 (佐藤) 将来の拡張・ホモダイン検出法からの要請 (宗宮) 入出射光学系からの要請 (森脇) AR面反射光、散乱光からの要請 (安東) 今回は、まず、各要請の情報を共有することを目標とする 干渉計配置のデフォルトデザインを決定する方針を決める LCGT干渉計配置ミーティング (2005年1月14日 東京大学) 2 LCGT干渉計配置検討会 (3) - 相関図 - 干渉計配置を決める際に考慮すべき事柄 LCGT干渉計配置ミーティング (2005年1月14日 東京大学) 3 LCGT干渉計配置検討会 (4) - ラフデザイン - 2台の干渉計配置の素案 腕共振器長, MC長以外の 各部のディメンジョンは まだきちんと定められていない LCGT干渉計配置ミーティング (2005年1月14日 東京大学) 4
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