2015年3月2日 「2015グランプリ・デュッセルドルフ」で 新井千鶴選手が優勝、中村美里選手が準優勝! 2月20日(金)~22日(日)にドイツで開催された「2015グランプリ・デュッセル ドルフ」に当社女子柔道部(監督:柳澤 久)から3名の選手が日本代表として出場し、新井千鶴 選手(70kg級)が優勝、中村美里選手(52kg級)が準優勝しました。 【大会結果詳細】※IJF(国際柔道連盟)ランキングは大会出場時点⇒現時点です。 新井千鶴選手(70kg級・IJFランキング13位⇒8位) 優勝 初戦から3回戦までを送襟絞、内股、大外返の一本勝で勝ち進むと、準決勝でも地元ドイツの マルゾク選手(同11位)に横四方固で一本し、勝決勝に進出しました。決勝戦では、同じく ドイツのディトリッチ選手(同32位)から試合中盤に出足払で有効をとり、本大会初優勝し ました。 中村美里選手(52kg級・同12位⇒12位) 準優勝 決勝戦までの4試合を上四方固、横四方固、合技、腕挫十字固とオール一本勝で勝ち進むと、 決勝戦で中国のマ・イナン選手(同14位)と対戦し、指導1により準優勝となりました。 近藤亜美選手(48kg級・同3位⇒3位) 2回戦敗退 初戦(2回戦)でロンドン五輪銅メダリストのバンスニック選手(ベルギー・同21位)に 横四方固で一本負しました。 以 上 本大会初優勝した新井千鶴選手(左から2番目) 準々決勝:対ケリタ選手(カナダ) 準優勝した中村美里選手(一番左) 準々決勝:対クラエ選手(ドイツ) 写真:アフロ
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