第19号議案-(3月定例会)(PDF形式:157KB)

第19号議案
桶川市介護保険条例の一部を改正する条例
桶川市介護保険条例(平成12年桶川市条例第34号)の一部を次のよ
うに改正する。
(1) 次 の 表 中 、 改 正 前 の 欄 の 条 の 表 示 及 び そ れ に 対 応 す る 改 正 後 の 欄 の
条の表示に下線が引かれた場合にあっては、当該改正前の欄の条を当
該改正後の欄の条とする。
(2) 次 の 表 中 、 改 正 前 の 欄 の 号 の 細 目 に 対 応 す る 改 正 後 の 欄 の 号 の 細 目
が存在しない場合にあっては、当該改正前の欄の号の細目を削る。
(3) 次 の 表 中 、 改 正 後 の 欄 の 条 、 項 及 び 号 に 対 応 す る 改 正 前 の 欄 の 条 、
項及び号が存在しない場合にあっては、当該改正後の欄の条、項及び
号を加える。
(4) 次 の 表 中 、 改 正 前 の 欄 の 下 線 が 引 か れ た 字 句 を そ れ に 対 応 す る 改 正
後の欄の下線が引かれた字句に改める。ただし、第1号に掲げる場合
を除く。
改正前
改正後
(保 険 料 率 )
第 4条
(保 険 料 率 )
平 成 24 年 度 か ら 平 成 26 年 度 ま で の 第 4 条
平 成 27 年 度 か ら 平 成 29 年 度 ま で の
各年度における保険料率は、次の各号に
各年度における保険料率は、次の各号に
掲 げ る 第 1号 被 保 険 者 (法 第 9条 第 1号 に 規
掲 げ る 第 1号 被 保 険 者 (法 第 9条 第 1号 に 規
定 す る 者 を い う 。 以 下 同 じ 。 )の 区 分 に
定 す る 者 を い う 。 以 下 同 じ 。 )の 区 分 に
応じ、それぞれ当該各号に定める額とす
応じ、それぞれ当該各号に定める額とす
る。
る。
(1 )
介 護 保 険 法 施 行 令 ( 平 成 10 年 政 令 第
(1 )
介 護 保 険 法 施 行 令 ( 平 成 10 年 政 令 第
41 2 号 。 以 下 「 令 」 と い う 。 ) 第 3 9 条 第
41 2 号 。 以 下 「 令 」 と い う 。 ) 第 3 9 条 第
1項 第 1号 に 掲 げ る 者
1項 第 1号 に 掲 げ る 者
(2 )
2 6 , 1 60 円
令 第 39条 第 1項 第 2号 に 掲 げ る 者
(2 )
26,160円
(3 )
令 第 39条 第 1項 第 3号 に 掲 げ る 者
2 6 , 4 00 円
令 第 39条 第 1項 第 2号 に 掲 げ る 者
33,000円
(3 )
39,240円
令 第 39条 第 1項 第 3号 に 掲 げ る 者
39,600円
-1-
(4 )
令 第 39条 第 1項 第 4号 に 掲 げ る 者
(4 )
52,320円
(5 )
次のいずれかに該当する者
47,520円
58,86
(5 )
0円
ア
令 第 39条 第 1項 第 4号 に 掲 げ る 者
令 第 39条 第 1項 第 5号 に 掲 げ る 者
52,800円
地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 )
第 292条 第 1項 第 13号 に 規 定 す る 合 計
所 得 金 額 (以 下 「 合 計 所 得 金 額 」 と
い う 。 )が 125万 円 未 満 で あ る 者 で あ
り、かつ、前各号のいずれにも該当
しないもの
イ
要保護者であって、その者が課さ
れる保険料額についてこの号の区分
による額を適用されたならば保護を
必 要 と し な い 状 態 と な る も の (令 第
39条 第 1項 第 1号 イ ((1)に 係 る 部 分 を
除 く 。 )、 次 号 イ 又 は 第 7号 イ に 該 当
する者を除く。)
(6 )
次のいずれかに該当する者
65,40
(6 )
0円
ア
令 第 39条 第 1項 第 6号 に 掲 げ る 者
6 3 , 3 60 円
合 計 所 得 金 額 が 190 万 円 未 満 で あ
る者であり、かつ、前各号のいずれ
にも該当しないもの
イ
要保護者であって、その者が課さ
れる保険料額についてこの号の区分
による額を適用されたならば保護を
必 要 と し な い 状 態 と な る も の (令 第
39条 第 1項 第 1号 イ ((1)に 係 る 部 分 を
除 く 。 )又 は 次 号 イ に 該 当 す る 者 を
除く。)
(7 )
次のいずれかに該当する者
78,48
(7 )
0円
ア
6 8 , 6 40 円
合 計 所 得 金 額 が 400 万 円 未 満 で あ
る者であり、かつ、前各号のいずれ
にも該当しないもの
イ
令 第 39条 第 1項 第 7号 に 掲 げ る 者
要保護者であって、その者が課さ
-2-
れる保険料額についてこの号の区分
による額を適用されたならば保護を
必 要 と し な い 状 態 と な る も の (令 第
39条 第 1項 第 1号 イ ((1)に 係 る 部 分 を
除 く 。 )に 該 当 す る 者 を 除 く 。 )
(8)
前各号のいずれにも該当しない者
(8 )
9 1 , 5 60 円
令 第 39条 第 1項 第 8号 に 掲 げ る 者
7 9 , 2 00 円
(9)
令 第 39条 第 1項 第 9号 に 掲 げ る 者
8 4 , 4 80 円
(10)
令 第 39条 第 1項 第 10号 に 掲 げ る 者
9 5 , 0 40 円
2
平 成 27 年 度 か ら 平 成 2 9 年 度 ま で の 令 第
39 条 第 1 項 第 6 号 イ の 市 の 定 め る 額 は 、
120万 円 と す る 。
3
平 成 27 年 度 か ら 平 成 2 9 年 度 ま で の 令 第
39 条 第 1 項 第 7 号 イ の 市 の 定 め る 額 は 、
190万 円 と す る 。
4
平 成 27 年 度 か ら 平 成 2 9 年 度 ま で の 令 第
39 条 第 1 項 第 8 号 イ の 市 の 定 め る 額 は 、
290万 円 と す る 。
5
平 成 27 年 度 か ら 平 成 2 9 年 度 ま で の 令 第
39 条 第 1 項 第 9 号 イ の 市 の 定 め る 額 は 、
400万 円 と す る 。
6
保 険 料 の 額 は 、 第 1項 各 号 に 掲 げ る 保 険
料 率 の 100 円 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 て た 額
とする。
(賦 課 期 日 後 の 第 1号 被 保 険 者 の 資 格 取
(賦 課 期 日 後 の 第 1号 被 保 険 者 の 資 格 取
得、喪失等)
得、喪失等)
第 6条
3
略
第 6条
保 険 料 の 賦 課 期 日 後 に 令 第 38条 第 1項 第 3
略
保 険 料 の 賦 課 期 日 後 に 令 第 39条 第 1項 第
1号 イ (同 号 に 規 定 す る 老 齢 福 祉 年 金 の 受
1号 イ (同 号 に 規 定 す る 老 齢 福 祉 年 金 の 受
給 権 を 有 す る に 至 っ た 者 及 び (1) に 係 る
給 権 を 有 す る に 至 っ た 者 及 び (1) に 係 る
者 を 除 く 。 )、 ロ 及 び ハ 、 第 2号 ロ 、 第 3
者 を 除 く 。 )、 ロ 若 し く は ニ 、 第 2号 ロ 、
号 ロ 、 第 4号 ロ 又 は 第 5号 ロ に 該 当 す る に
第 3号 ロ 、 第 4号 ロ 、 第 5号 ロ 、 第 6号 ロ 、
至 っ た 第 1号 被 保 険 者 に 係 る 保 険 料 の 額
第 7号 ロ 、 第 8号 ロ 又 は 第 9号 ロ に 該 当 す
-3-
は、当該該当するに至った日の属する月
る に 至 っ た 第 1号 被 保 険 者 に 係 る 保 険 料
の前月まで月割りにより算定した当該第
の額は、当該該当するに至った日の属す
1号 被 保 険 者 に 係 る 保 険 料 の 額 と 当 該 該
る月の前月まで月割りにより算定した当
当 す る に 至 っ た 日 の 属 す る 月 か ら 令 第 38
該 第 1号 被 保 険 者 に 係 る 保 険 料 の 額 と 当
条 第 1項 第 1号 か ら 第 5号 ま で の い ず れ か
該該当するに至った日の属する月から同
に規定する者として月割りにより算定し
項 第 1号 か ら 第 9号 ま で の い ず れ か に 規 定
た保険料の額の合算額とする。
する者として月割りにより算定した保険
料の額の合算額とする。
附
則
附
則
( 改 正 法 附 則 第 14 条 に 規 定 す る 介 護 予
防・日常生活支援総合事業に関する経過
措置)
第 7条
法 第 1 15 条 の 45 第 1 項 に 規 定 す る 介
護予防・日常生活支援総合事業について
は、介護予防及び生活支援の体制整備の
必要性等に鑑み、その円滑な実施を図る
た め 、 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 平 成 29 年 3 月
31日 ま で の 間 は 行 わ ず 、 同 年 4月 1日 か ら
行うものとする。
第 7条
略
附
第 8条
略
則
1
この条例は、平成27年4月1日から施行する。
2
改正後の第4条の規定は、平成27年度以降の年度分の保険料から適
用し、平成26年度以前の年度分の保険料については、なお従前の例に
よる。
平成27年2月23日提出
桶川市長
提
案
理
小
野
克
典
由
介護保険法施行令の一部改正等に伴い、保険料率の改定その他所要の改
正をしたいので、この案を提出するものである。
-4-