契約事前確認公募について (平成 27 年度「ソロエルアリーナ」値引率に関する契約) 平成 27 年 2 月 24 日 国家公務員共済組合連合会 宿泊事業部長 上 島 博 幸 次のとおり、参加意思確認書の提出を招請する公募を実施します。 1 当該招請の趣旨 本契約は、国家公務員共済組合連合会(以下「連合会」という。)が運営する施設(以下「連 合会施設」という。 )が、アスクル株式会社が運営するソロエルアリーナ販売システム(以下「ソ ロエルアリーナ」という。 )を利用して物品を購入する場合に適用される購入代金の値引率を設 定するものである。 連合会では、平成 26 年度において、連合会施設における従前の購入実績を踏まえ、特定のソ ロエルアリーナ販売代理店と値引率を設定する契約を締結しており、27 年度においても当該販 売代理店と引続き購入実績を踏まえた値引率を設定する契約を締結する予定である。 本件公募は、26 年度に契約を締結している販売代理店以外の者で、下記の応募要件を満たし、 値引率を設定する契約を希望する者の有無を確認する目的で、参加意思確認書の提出を招請する ものである。 応募の結果、下記4の応募要件を満たすと認められる者がいない場合にあっては、26 年度に契 約を締結している販売代理店との契約手続きに移行する。 なお、下記4の応募要件を満たすと認められる者がいる場合にあっては、26 年度に契約を締結 している販売代理店と当該応募者に対して一般競争入札を実施する予定である。 2 契約の概要 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの間(以下「対象期間」という。)において、 連合会施設においてソロエルアリーナを利用して物品を購入した場合に適用される値引率を設 定する契約とする。 なお、連合会施設がソロエルアリーナを利用するための購入契約については、別途、各施設の 契約担当者との間で契約書を締結するものとする。 3 契約目的 ソロエルアリーナの利用にあたり、連合会施設全体の購入実績をもとに値引率を設定すること でスケールメリットによるコスト削減を図ることを目的としている。 4 応募要件 (1) 基本的要件 応募する者については、応募の趣旨に鑑み、当該業務実施を遂行できる法人であって、下 記要件を満たす者であること。 ① 当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者である復権を得ていない者に該当し ない者であること。 ② 申込日から起算して3か年以内に経営状況又は信用度が極度に悪化していない若しくは不 正行為を行っていないと認められる等、適正な契約の履行が確保される者であること。 ③ 平成 25・26・27 年度全省庁統一参加資格「役務の提供等」の「A、B」いずれかの等級に格 付けされた者又は同期間において連合会との契約実績を有している者であること。 ④ 公租公課を滞納している者でないこと。 ⑤ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団又は暴力団員でないこ と。法人の場合は、役員等が暴力団員でないこと。また、暴力団員が経営に事実上参加してい ないこと。 (2) 守秘性に関する要件 契約の利用により直接又は間接に知り得た内容について、第三者へ漏洩しない体制となっ ていること。なお、当該契約期間の満了後においても同様とする。 5 公募説明書の交付 6 公募説明会 7 参加意思確認書の提出 交付しない 実施しない この公募内容等の条件を満たしている者で応募を希望する者については、以下により意思表示 を行うこと。 なお、要件を満たしていない参加意思確認書は受領できないので、提出前に担当部署に要件を 満たしていることについて、事前確認を必ず行うこと。 (1) 意思表示先 東京都千代田区九段南 1-1-10 九段合同庁舎 9 階 国家公務員共済組合連合会 宿泊事業部(担当:早川、岩永) TEL 03-3222-1841(内線 350) (2) 意思表示期限 平成 27 年 3 月 6 日(金)17:00 (3) 意思表示方法 別添「参加意思確認書」を持参すること。 8 本公募に係る照会先等 上記7(1)の意思表示先と同じ。 平成 年 月 日 参加意思確認書 (平成 27 年度「ソロエルアリーナ」値引率に関する契約) 国家公務員共済組合連合会 宿泊事業部 御中 貴部から公告された平成 27 年度「ソロエルアリーナ」値引率に関する契約に係る契約事前確認 公募について、同公告における応募要件を満たすことから、誓約書を添付のうえ、参加意思確認書 を提出します。 法人の名称(商号) : 所 代 表 在 地 : 者 名 : <担当者の連絡先等> 所属・役職 氏 名 住 所 電話・FAX 番号 E-mail アドレス 印 誓 約 書 私は、下記の事項について誓約します。 なお、貴会が必要な場合には、警察当局に照会することについて承諾します。 また、照会で確認された情報は、今後、私が貴会と行う他の契約における身分確認に利用するこ とに同意します。 記 1 自己または自社の役員等が、次のいずれにも該当するものではありません。 (1) 暴力団(暴力団による不当な行為等の防止等に関する法律(平成 3 年 5 月 15 日法律第 77 号) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。) (2) 暴力団員(同法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。) (3) 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、 暴力団又は暴力団員を利用している者 (4) 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど、直接的若しくは積 極的に暴力団の維持・運営に協力し、又は関与している者 (5) 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者 (6) 下請負契約又は資材、原材料の購入契約その他の契約に当たり、その相手方が上記(1)から(5) までのいずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を締結している者 2 1の(2)から(6)に掲げる者が、その経営に実質的に関与している法人その他の団体又は個人で はありません。 平成 国家公務員公務員共済組合連合会 宿泊事業部長 殿 所 在 地 社 名 (ふりがな) 代表者氏名 生年月日 ㊞ 年 月 日
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