入 札 説 明 書 平成27年 2月17日 堺市公告第166号により公告した府道堺阪南線外街路樹管理業務 の入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書による。 1 契約事務担当課 〒590‐0015 堺市堺区南田出井町1丁1番1号 堺市建設局土木部 西部地域整備事務所 電話 : 072‐223‐1600 FAX : 072‐223‐6767 e-mail:[email protected] 2 競争入札に付する事項 (1) 件名 :府道堺阪南線外街路樹管理業務 (2) 履行場所 :堺市西区内 (3) 履行期間 :平成 27 年 4 月 10 日から平成 28 年 1 月 31 日まで (4) 最低制限価格 : 設定する (5) 業務概要 除草工(人力切取 抜根なし) 高木剪定工(C=60未満)(夏期)(歩道) 高木剪定工(C=60~120)(夏期)(歩道) 高木剪定工(C=60未満)(冬期)(歩道) 高木剪定工(C=60~120)(冬期)(歩道) 中木寄植剪定工(H=300cm未満)(歩道) 中木剪定工 球形(H=200~300)(歩道) 中木剪定工 円筒形(H=100~200)(歩道) 中木剪定工 円筒形(H=200~300)(歩道) 低木寄植剪定工(歩道) 低木寄植剪定工(中央分離帯) 低木寄植剪定工(歩道) (6) A N N N N A N N N A A A = = = = = = = = = = = = 73500 867 219 25 17 520 578 348 1 23740 130 3350 m2 本 本 本 本 m2 本 本 本 m2 m2 m2 本業務の入札は郵便により入札参加資格審査申請書類及び入札書等を送付し、開札により落札 候補者を決定し、落札候補者のみ入札参加資格の事後審査を行い、落札者を決定する方式とする。 なお、落札候補者が事後審査の結果、入札参加資格を満たしていないと認められた場合は、次順位 者の審査を行い、落札者が決定するまで同様の審査を繰り返すものとする。 3 競争入札参加資格に関する事項 本入札に参加を希望する者は、次のすべての要件を満たしていなければならない。 (1) 平成 24・25・26 年度の「堺市物品調達、委託等入札参加資格審査申請」において種目「屋外施 設の維持管理 053001 公園・緑地等管理」で登録している者のうち本市に本社、本店を有する 者 (2) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 及び堺市契約規則(昭和 50 年規則 第 27 号)第 3 条の規定に該当しない者 (3) 入札参加資格審査申請書提出期限日から開札までの間に、堺市入札参加有資格者の入札参加停 止等に関する要綱(平成 11 年制定)による入札参加停止または入札参加回避(改正前の堺市入札 参加有資格業者の指名停止等に関する要綱に基づく指名停止または指名回避を含む。)を受けてい ない者 (4) 入札参加資格審査申請書提出期限日から開札までの間に、堺市契約関係暴力団排除措置要綱(平 成 24 年制定)による入札参加除外(改正前の堺市暴力団等排除措置要綱及び堺市建設工事等暴力 団対策措置要綱に基づく入札参加除外を含む。)を受けていない者 (5) 当該業務の入札者が、他の入札者を兼ねていないこと(同一代表者が複数の企業で同一業務に 参加することができません。 ) (6) 組合については、その構成員が当該業務に入札参加の申込みをしていないこと。 (7) 建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第3条第1項の決定に基づく、「造園工事業」の一般建設業 許可又は特定建設業許可を有していること。 (8) 下記ア~ウのすべてに該当する業務責任者を適正に配置できる者 ア 建設業法に基づく造園工事業に対応する監理技術者資格又は、主任技術者資格を有する者 イ 入札参加資格審査申請書提出期限日現在で、当該事業所と直接的かつ恒常的な雇用関係が確認 できる者 ウ 当該業務に専任できる者。ただし、本市建設局が公告する一般競争入札のうち、種目「屋外施 設の維持管理 053001 公園・緑地等管理」での登録を条件とし、かつ、最低制限価格を設ける 業務は、業務責任者1名につき建設局で合計2業務まで兼任することができる。 (9)仕様書に基づき、信義に従い誠実に業務を履行できる者 4 入札関係書類の配布等 本入札に参加を希望する者は、下記のとおり入札関係書類を受け取らなければならない。 (1) 配布期間 公告日から平成 27 年 2 月 26 日(木)まで (2) 配布方法 堺市ホームページからダウンロード アドレス http://www.city.sakai.lg.jp/sangyo/nyusatsu/chotatsu/koboanken/itaku/index.html (3)仕様書等の目的外使用の禁止 仕様書、設計書等については、本業務の入札の積算見積り以外の目的で使用してはならない。 (4)仕様書等の質疑 仕様書、設計書等に関する質疑がある場合は、平成 27 年 2 月 26 日(木)午後 4 時までに書面 により質問の内容を前記 1 の契約事務担当課に電話連絡の上、FAX 又は電子メールで提出しなけ ればならない。 5 入札参加資格審査申請 本競争入札に参加を希望する者は、別紙「入札参加資格審査申請書」及び関係書類を提出しなければ ならない。また、提出した書類に関し契約事務担当課から質問を求められた場合、それに応じなければ ならない。 (1)申請書類 ・ 入札参加資格審査申請書(様式第1号) (以下「申請書」という。 ) ・ 審査結果通知用封筒(角型 2 号の封筒に 450 円分の切手を貼り、審査結果受取先が記載さ れているもの。 ) ・ 建設業許可証明書(造園工事業)の写し(入札参加資格審査申請書提出期限日現在、有効 なもの) (2)提出期限 平成 27 年 2 月 26 日(木)までに、日本郵便株式会社 堺郵便局に必着 なお、郵便局にて保管扱いとなった日時を提出された日時とする。 (3)提出方法 申請書類を本市指定の宛先(別紙「入札参加資格審査申請送付先」を任意の封筒表面に貼付) まで一般書留又は簡易書留により郵送すること。なお申請は 1 通につき 1 業務とする。 別紙「入札参加資格審査申請送付先」に申請する業務の公告番号と申請業務名を記入すること。 (4)申請に要する費用は、入札参加者が負担すること。 (5)申請書類に虚偽の記載があれば本業務の入札参加を認めないものとし、入札参加停止措置を講 じることができるものとする。 (6)複数の業務に申請する場合は、自社の業務責任者(前記 3(8) )を配置できる件数の合計を超え ない範囲において行うこと。なお、当該合計件数を超えて申請を行っていたことが明らかとなった 場合(申請後に配置予定の業務責任者の死亡、傷病又は自己都合による退職等の真にやむを得ない 理由により配置可能な業務責任者の人数が変更になり、これに伴う入札辞退届を提出している場合 を除く。 ) は、同一月に申請した全ての業務の入札参加資格を認めないものとする。 (7)当月より前の月(以下「前月等」という。 )に公告した業務の配置予定業務責任者を、当月に公 告した業務の配置予定業務責任者として、申請を行うことができる。ただし、申請をした業務の入 札書提出期限日までに、前月等に公告した業務の落札者が決定していない場合において、当月に公 告した業務に対し入札を行うことで、前記 3(8)に定める要件を全て満たす業務責任者を配置で きないおそれがあるときは、当月に公告した業務の入札を辞退すること。なお、入札を辞退せず、 入札を行った結果、前記 3(8)に定める要件を全て満たす業務責任者を配置できないことが明ら かとなった場合は、当月及び前月等に申請した全ての業務の入札参加資格を認めないものとする。 (8)申請の取下げは認められないので、十分検討の上、申請を行うこと。 (9)現在、他の工事等に配置されている技術者については、本業務の履行期間中、業務責任者とし て専任配置できることが確実な場合に限り、配置予定業務責任者として申請を行うことができる。 6 入札参加資格審査申請の無効について 次のいずれかに該当する申込みは無効とする。 (1)申請書類が一般書留郵便及び簡易書留郵便以外の方法で届けられたとき。 (2)1 通の封筒に複数業務の申請書類が入っているとき。(封筒表面記載の件名と一致する申請書のみ 審査対象とする。) (3)申請書類が申請書類提出期限までに到着しなかったとき。 (日本郵便株式会社 堺郵便局にて 申請書類が保管扱いとなった日が申請書類提出期限を過ぎたとき。) (4)申請書に必要な記名、調達課登録使用印鑑による押印がなされていなかったとき。 (5)申請者又は申請業務の特定ができなかったとき。 (6)申請書類に不足があったとき。 7 入札参加資格の事前審査及び審査結果の通知 (1)前記 5 の申請については、前記3に掲げる要件のうち後記 15 の(1)に定める審査項目以外の項 目を審査(以下「事前審査」という)するものとする。 (2)審査基準日は入札参加資格審査申請書の提出期限日とする。 (3)事前審査を行った結果、入札参加資格を有すると認められた(以下「認定」という。)申請者に は、認定の通知を行う。 (4)次のいずれかに該当したものは、入札参加資格を認めないもの(以下「不認定」という。)とす る。 ア 事前審査の項目を満たさない者 イ 申請書類を適正に添付していない者 ウ 申請書類に虚偽の記載がある者 (5)不認定となった者には、その旨の理由を付して不認定の通知を行うものとする。 (6)不認定となった者は、不認定理由について説明を求める場合は、平成 27 年 3 月 5 日(木)午後 4 時までに書面により前記1の契約事務担当課まで請求すること。なお、不認定となった場合であ っても、申請に要する費用の返却はしないものとする。 (7)審査基準日の翌日から審査結果通知日までの間に前記3に掲げる要件のいずれかを満たさないこ とが明らかとなった場合は不認定とする。 (8)事前審査の結果、入札参加資格を満たすものが1者に満たない場合は、当該入札を中止する。 (9)審査結果は平成 27 年 3 月 2 日(月)に郵便により通知する。 8 入札参加資格の認定取消し 審査結果通知日から開札までの間に前記3に掲げる要件のいずれかを満たさないことが明らかとな った場合は、入札参加資格の認定を取り消すものとする。なお、その場合は、その旨の理由を付して 郵便により通知を行うものとする。 9 入札に参加できない者 入札に参加できない者は、次のとおりとする。 (1)事前審査の結果、不認定となった者 (2)認定の通知を受けた後、開札までの間に入札参加資格を満たさなくなった者 10 入札方法等 (1) 入札方法 ア 入札書は入札業務1件ごとに1枚、入札書用封筒に封かんすること。 イ 入札書用封筒の裏面に堺市調達課登録の会社の所在地(住所)、名称(商号)及び代表者職氏名を 記入し、登録使用印鑑を 3 か所(割印を含む)に押印すること。 ウ 入札書を封かんした入札書用封筒を書留郵送用封筒に封入すること。 エ 一般書留郵便又は簡易書留郵便により書留郵送用封筒を送付すること。 (持参不可) オ 書留郵送用封筒1通につき入札書用封筒1通を封入すること。 カ 入札無効に関しては、後記 11 を参照すること。 (2) 入札回数 入札回数は、1回とする。 (3) 提出書類 (入札参加資格審査通知書に同封) 入札書(本市指定) (4)提出期限 平成 27 年 3 月 9 日(月)までに日本郵便株式会社 堺郵便局 必着 なお、郵便局にて保管扱いとなった日時を提出された日時とする。 (5)入札書に記載する金額 処分費は単価契約とし、事前に入札書に記載してある契約単価で契約する。予定価格及び最低制 限価格と比較するのは入札金額(総価契約部分)のみとする。 落札決定に当たっては、入札書に記載された入札金額(総価契約部分)に 100 分の 8 に相当する 額(消費税及び地方消費税相当額)を加算した金額(1 円未満の端数は切り捨てる。)に単価契約 部分(契約単価(税込)に予定数量を乗じて得た金額)を加えた金額をもって落札金額とするので、 入札者は総価契約部分における契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載する こと。 (6)入札保証金 免除とする。ただし、落札者が正当な理由なく期限までに契約を締結しないときや、下記 16(1) から(4)のいずれかに該当し、契約を締結しないときは落札金額(総価契約部分の契約金額に、 単価契約部分である契約単価に予定数量を乗じて得た金額を加えた金額)の 100 分の 3 に相当す る額の違約金を徴収するものとする。 11 入札の無効に関する事項 (1)入札書が入札書提出期限までに到着しなかったとき(日本郵便株式会社 が保管扱いとなった日が入札書提出期限を過ぎたとき。 ) 堺郵便局にて入札書 (2)入札書、入札書用封筒のいずれかに必要な記名押印がないとき、又は判読できないとき。 (3)入札金額を訂正したとき。 (4)鉛筆等訂正容易な筆記用具を用いて入札書、又は入札書用封筒に記入したとき。 (5)本市指定の書留郵送用封筒以外の封筒で入札書を郵送したとき。 (6)本市指定の入札書用封筒以外に入札書を直接封かんしたとき。 (7)入札書用封筒と入札書の業務名が一致しないとき。 (8)1 つの入札に対し、2 通以上の入札書を郵送したとき。 (9)書留郵送用封筒に複数の入札書用封筒が入っているとき。 (10)書留郵送用封筒を開封した際に、入札書用封筒が封かんされていないとき、又は書留用封筒に 入札書が直接入っているとき。 (11)一般書留郵便及び簡易書留郵便以外の方法で入札書を届けられたとき。 (12)入札者若しくはその代理人が他の入札代理人となり又は数人共同して入札したとき。 (13)代表者(契約に関する権限等を委任された受任者を含む)若しくはその代理人が、他の入札参 加者の代表者(契約に関する権限等を委任された受任者を含む)若しくはその代理人を兼ねている とき。 (14)入札に関し不正な行為を行ったとき、又は不正な行為を行ったおそれが非常に強いとき。 (15)入札者の資格のない者が入札したとき。 (16)その他入札に関する条件に違反したとき。 (17)最低制限価格を下回る金額で入札したとき。 (18)その他、公正な入札執行を阻害する入札行為等をしたとき。 12 入札の辞退等 (1)入札書提出後辞退の禁止 入札参加者は、入札書提出期間中は、入札を辞退することができる。 ただし、入札書提出後の辞退はすることができず、いかなる時点においても書き換え、引き 換え又は撤回を認めない。 (2)辞退届の提出 入札参加者は、入札参加資格を喪失する事由が生じた等の理由により入札を辞退するときは、 入札書提出期間中に入札の辞退届を提出しなければならない。 (3)不利益な取扱いの排除 入札を辞退したものに対しては、これを理由として以後の入札参加等において不利益な取扱 いをすることはないものとする。 (4)入札書未到達の場合の取扱い 入札書提出期限を過ぎても入札書が到達していない場合は、当該入札参加者が入札を辞退し たものとみなす。 13 入札執行の中断、延期、取り止め等 前記7の(7)の場合のほか、入札執行の前又は執行中に、次のいずれかの事由が生じ、入札 の執行が困難又は執行すべきでないと認められるときは、入札の執行を中断、延期、取り止め (以下「中断等」という。 )する場合がある。 (1)有力な証拠をもって、入札執行を中断等すべきと判断するに相当する談合その他不正行為に 関する通報があったとき (2)入札参加を認めなかった者を認めるべき事実があると確認したとき (3)その他やむを得ない事由により入札の執行を中断等すべきと判断したとき 14 開札等 (1)開札日時 平成 27 年 3 月 12 日(木) 午後 4 時 30 分 (2)開札場所 住所:堺市北区新金岡町4丁1番5号 北部地域整備事務所 2 階 入札室 (3)立会 ア 立会を希望する場合、開札日時・開札場所において入札参加資格審査通知書同封の立会人届出 書兼委任状を提出すること。 イ 立会をする者は入札書に押印した印鑑を持参すること。ただし、代理人が立会う場合は、立会 人届出書兼委任状に押印した個人印を持参すること。 ウ 開札会場内への入室は1業者1名とする。 (4)落札候補者の決定方法 前記 11 に定める入札の無効に関する要件に該当しない者のうち、予定価格の制限の範囲内で最 低の価格をもって入札したものを落札候補者とする。ただし、落札候補者となるべき同価の入札 をしたものが 2 者以上ある時は、くじにより落札候補者を決定する。 当該入札者のうち、くじを引かない者(入札書に押印した印鑑を持参していない者、代理人で 立会人届出書兼委任状の委任状欄に押印した個人印を持参していない者、開札に立会っていない者 を含む。)があるときは、これに代えて、当該入札事務に関係のない本市職員にくじを引かせるも のとする。 15 入札参加資格の事後審査 (1)次に掲げる審査項目については、開札後に落札候補者のみ審査(以後「事後審査」という。 )を 行う。 ア 業務責任者の要件 イ 申請した案件に配置する予定の業務責任者(事後審査の対象となった案件と同一月に公告され たもので、かつ、申請したすべての業務を対象とする。 )の雇用及び他業務等の配置状況 (2) (1)のア(業務責任者の雇用関係に係る要件を除く。)の要件、イのうち他業務等の配置状況 については、 (3)に掲げる書類(以後「事後審査書類」という。 )の提出日、アのうち業務責任 者の雇用関係に係る要件、イのうち雇用状況については、入札参加資格審査申請書提出期限日現 在において満たしていなければならないものとする。 (3)落札候補者は、落札候補者となった旨の通知を受けた日の翌日から起算して2日後(土曜日、 日曜日、祝日及び年末年始の休日を除く。)の午後5時までに次のアからオまでの事後審査書類を 前記1の契約事務担当課に提出すること。 ア 事後審査に係る誓約書(本市指定) イ 業務責任者の雇用が確認できるもの(原則として、表1に規定するものに限る。 ) ウ 業務責任者の技術資格が確認できるもの(表2に規定するものに限る。 ) エ 配置予定業務責任者届(本市指定)及び当該書類に記載した業務責任者の雇用が確認できるも の。 (原則として、表1に規定するものに限る。) オ 業務責任者兼任審査申請書兼誓約書(現在配置している業務責任者を落札候補者となった業務 に配置する業務責任者として兼任させる場合に限る。) (4)業務責任者兼任審査申請書兼誓約書を提出した場合で、前記1の契約事務担当課から兼任が認 められない旨の通知を受けた落札候補者は、当該通知を受けた日の翌日から起算して2日後(土曜 日、日曜日、祝日及び年末年始の休日を除く。)の午後 5 時までに、事後審査書類のうち、契約事 務担当課が指定する書類を契約事務担当課に提出すること。 (5)事後審査の結果、入札参加資格を有すると認めるときは、その者を落札者として決定し、その 旨を落札者に通知するものとする。なお、後日、入札結果は前記1の契約事務担当課で書面による 閲覧及び堺市ホームページ(http://www.city.sakai.lg.jp/)の調達課ホームページで公表する。 (6)落札候補者になったにもかかわらず、事後審査書類を提出期限内に提出しない者又は事後審査 の結果、入札参加資格を満たしていないことが判明した者(以下「事後審査不適格者」という。) が行った入札については、入札を無効とし、その旨の通知を行うものとする。 なお、この場合においても、申請に要する費用の返却はしないものとする。 (7)事後審査不適格者は、入札参加資格を認められなかった理由について説明を求めることができ るので、説明を求める場合は(6)に規定する通知を行った日の翌日から起算して2日後(土曜日、 日曜日、祝日及び年末年始の休日を除く。)の午後 5 時までに契約事務担当課へその旨を記載した 書面を提出すること。 (8)市長は落札候補者になったにもかかわらず、事後審査書類を提出期限内に提出しなかったもの に対し、入札参加停止を講じることができるものとする。 16 暴力団員または暴力団密接関係者でない旨の誓約書 (1)落札候補者は、落札金額が 500 万円(税込)以上の業務については、前記 15 の(3)に定め る期限までに、堺市契約関係暴力団排除措置要綱 第 11 条第 1 項に基づく誓約書(本市様式) を、事後審査書類と合わせて提出すること。なお、下請負人等の誓約書は除く。 (2) (1)に規定する誓約書を提出期限内に提出しない者が行った入札については、入札を無効と し、その旨の通知を行うものとする。 なお、この場合においても、申請に要する費用の返却はしないものとする。 (3) (2)に規定する通知を受けた者は、入札を無効とされた理由について説明を求めることがで きるので、説明を求める場合は、 (2)に規定する通知を行った日の翌日から起算して 2 日後(土 曜日、日曜日、祝日及び年末年始の休日を除く。 )の午後 5 時までに前記1の契約事務担当課へ その旨を記載した書面を提出すること。 (4)契約金額が 500 万円(税込)以上の下請契約については、下請契約締結後、速やかに堺市契 約関係暴力団排除措置要綱 第 11 第 1 項に基づく下請負人等の誓約書(本市様式)を契約事務 担当課へ提出すること。 (5)市長は(1)または(4)の誓約書を提出しない者に対し、入札参加停止を講じることができ るものとする。 17 入札参加停止等を受けた落札候補者または落札者について 市長は、開札から落札決定までの期間において、落札候補者が次のいずれかに該当した場合は、落 札者としない。また、市長は落札決定から契約締結までの期間において、落札者が次の(1)、 (4) のいずれかに該当した場合は、契約を締結しないことができ、次の(2)(3)のいずれかに該当し た場合は契約を締結しない。 (1)堺市入札参加有資格者の入札参加停止等に関する要綱に基づく入札参加停止または入札参加回避 を受けた場合 (2)堺市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札参加除外を受けた場合 (3)堺市暴力団排除条例(平成 24 年条例第 35 号)第2条第2号に規定する暴力団員又は同条第3号 に規定する暴力団密接関係者でないことを表明した誓約書を提出しない場合(ただし、落札金額(単 価契約の場合は、落札した単価に予定数量を乗じた金額)が500万円未満の場合は除く) (4) (1)から(3)のほか、入札参加資格を満たさなくなった場合 18 その他 (1) 契約保証金 要 契約金額(総価契約部分の契約金額に単価契約部分である契約単価に予定数量を乗じて得た 金額を加えた金額)の 100 分の 10 以上。ただし、堺市契約規則第 30 条の 2 に該当する場合は、 免除する場合がある。 (2) 契約書作成の要否 要。 (3) 契約手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (4) 契約条項等については、堺市ホームページにて閲覧することができる。 (5) 入札参加者は、入札参加資格審査申請を行い、認定を受けた後又は開札後等の時点において、 前記3に掲げる要件を満たしていないことが明らかとなった場合は、速やかに本市に報告する こと。 (6) 公開されている全ての入札参加者が、当該入札の入札参加資格を満たしていたとは限らないの で、留意すること。 (7) 第三者から入札参加者の入札参加資格に関し、疑義がある旨の通報等があった場合は、当該入 札の結果如何にかかわらず、当該入札参加者の入札参加資格に関する調査を実施することがで きるものとする。 (8) 本件調達に係る契約の締結に当たっては、平成27年度予算の成立を条件とする。 (予算が成立しない場合は、この公告に基づいてなされた行為は無効とする) 19 業務責任者について (1)業務責任者の取扱いに関する用語の定義は、次のとおりとする。 ア 主任技術者 建設業法第26条に規定された主任技術者をいい、同法第7条第2号のイ、ロ又はハのいず れかに該当するものとする。 (建設業法第7条第2号抜粋) イ 造園工事業に係る建設工事に関し学校教育法による高等学校・中等教育学校を卒業 した後5年以上又は同法による高等専門学校・大学を卒業後3年以上の実務経験を有す る者で在学中に国土交通省令で定める学科(土木工学(農業土木、鉱山土木、森林土木、 砂防、治山、緑地又は造園に関する学科を含む。) 、建築学、都市工学又は林学に関する 学科)を修めたもの ロ 造園工事業に係る建設工事に関し10年以上の実務経験を有する者 ハ 国土交通大臣がイ又はロに掲げる者と同等以上の知識及び技術又は技能を有するもの と認定した者(例:建設業法による技術検定のうち「一級造園施工管理技士」 「二級造 園施工管理技士」の検定に合格した者等) イ 監理技術者 建設業法第26条に規定された監理技術者をいい、造園工事業に係る建設工事に関し 監理技術者資格者証を有する者とする。なお、本市建設局が公告する最低制限価格を設けて 制限付一般競争入札を行う業務に配置できる監理技術者は、一般財団法人建設業技術者センタ ーに当該事業所が当該技術者を雇用していることを届け出ていることが確認できる者に限る。 ウ 実務経験 造園工事業に係る建設工事の主任技術者の資格を満たすために必要な実務経験をいい、 建設工事の施工に関する技術上の全ての職務経験であって、建設工事の発注にあたって 設計技術として監督に従事し、又は現場監督技術者として監督に従事した経験、土工及び その他見習いに従事した経験等も含まれる。ただし、ただ単に建設工事の雑務のみを行った 経験は含まれない。なお、実務経験の期間(以下「経験期間」という。)は、具体的に造園 工事業に係る建設工事に携わった期間を積み上げて合計した期間とし、経験期間が重複して いるものにあっては二重に計算しないものとする。 エ 専任 業務責任者を常時継続的に当該業務に配置し、他の建設工事、本市建設局公告の最低制限 価格を設けて制限付一般競争入札を行う他の業務に係る職務との兼任を認めないことをいう。 (2)業務責任者の資格の確認は、落札候補者から提出された事後審査書類により行う。 (3)業務責任者は、入札参加資格審査申請書提出期限日現在で当該事業所との直接的かつ恒常的な 雇用関係が確認できる者とする。 (4)業務責任者は、当該業務に専任しなければならない。なお、前記 3(8)ウの規定により業務 責任者を兼任する場合は、当該業務責任者に係る専任を緩和するものとするが、兼任した業務 以外の案件に係る職務との兼任は認められないので、注意すること。 (5)認定の通知を受けた後、入札までの間に業務責任者を配置できなくなった場合は入札を辞退 すること。 (6)事後審査において届け出た業務責任者は、正当な理由として市が認める場合のみ変更を認める ものとする。 (7)契約締結した業務に配置した業務責任者は、正当な理由(市の事情による履行期間の変更、業 務責任者の死亡、傷病又は自己都合による退職等、真にやむを得ない理由)として市が認める場 合のみ変更を認めるものとする。 (8)落札した業務に業務責任者が適正に配置できない場合(事後審査において届け出た業務責任者 が配置できない場合を含む。 )は入札参加停止を講じることがあるため、申請は自社の業務責任者 の配置状況及び受注中の工事及び業務の進歩状況等を十分把握した上で行うこと。 表 1 雇用確認書類一覧 組織の形態 業務責任者 従 業 員 ( 代 表 者 含 む 。) 確認書類 当該事業所名記載の健康保険被保険者証(※4)の 写し(業務責任者が被保険者のものに限る) 法人 従業員が後期高齢者(※3) 後期高齢者医療被保険者証の写し及び当該事業所名 の場合 記載の前年分の源泉徴収票(※5)の写し 従業員 当該事業所名記載の健康保険被保険者証(※4)の 写し(業務責任者が被保険者のものに限る) 従業員が後期高齢者(※3) 後期高齢者医療被保険者証の写し及び当該事業所名 の場合 記載の前年分の源泉徴収票(※5)の写し 以下のアからウまでに該 国民健康保険被保険者証の写し及び当該事業所名 当しない場合 記載の前年分の源泉徴収票(※5)の写し 健康保険法における 強制適用事業所(※1) 任意適用事業所(※2) 代 表 者 と 同 居 の 親 族 ア 代表者が後期高齢者 代表者の後期高齢者医療被保険者証の写し (※3)の場合 業務責任者の国民健康保険被保険者証の写し及び 当該事業所名記載の前年分の源泉徴収票(※5)の 写し イ 同居の親族が後期高齢 代表者の国民健康保険被保険者証の写し 者(※3)の場合 業務責任者の後期高齢者医療被保険者証の写し及び 当該事業所名記載の前年分の源泉徴収票(※5)の 写し ウ 個 人 事 業 所 代表者および同居の 代表 が者 の 後 期 高 齢 者 医 療 被 保 険 者 証 の 写 し 親族が後期高齢者 業務責任者の後期高齢者医療保険被保険者証の写し及び (※3)の場合 当該事業所名記載の前年分の源泉徴収票(※5)の 写し 上記以外の個人事業所 代表者 不要 従業員 当該事業所名記載の雇用保険被保険者通知書の写し 雇用保険に加入できない 当該事業所名記載の前年分の源泉徴収票(※5)の 65歳以上の従業員 写し及び生年月日が確認できる公的書類の写し 代 表 者 と 同 居 の 親 族 以下のアからウまでに該当 国民健康保険被保険者証の写し及び しない場合 当該事業所名記載の前年分の源泉徴収票(※5)の写し ア 代表者が後期高齢者 代表者の後期高齢者医療被保険者証の写し (※3)の場合 業務責任者の国民健康保険被保険者証の写し及び 当該事業所名記載の前年分の源泉徴収票(※5)の写し イ 同居の親族が後期高 代表者の国民健康保険被保険者証の写し 齢者(※3)の場合 業務責任者の後期高齢者医療被保険者証の写し及び 当該事業所名記載の前年分の源泉徴収票(※5)の写し ウ 代表者および同居の 代表者の後期高齢者医療被保険者証の写し 親族が後期高齢者 業務責任者の後期高齢者医療保険被保険者証の写し及び (※3)の場合 当該事業所名記載の前年分の源泉徴収票(※5)の写し 代表者 不要 ※1 原 則 と し て 、 常 時 5 人 以 上 の 従 業 員 ( 代 表 者 及 び 代 表 者 と 同 居 の 親 族 を 除 く 。) を 使 用 す る 事 業 所 ※2 強制適用事業所とならない事業所で日本年金機構(年金事務所)の認可を受けて適用事業所になった事業所 ※3 75歳以上の者及び65歳以上75歳未満で一定の認定を受けた後期高齢者医療被保険者 ※4 事業所名の記載がない場合は、健康保険組合等が発行する加入証明書等(従業員氏名、事業所名、資格取得 年 月 日 が 確 認 で き る も の に 限 る 。) を 提 出 す る こ と 。 ※5 源泉徴収票が発行されていない場合は、当該従業員の所得税等について、源泉徴収する旨の手続きを行って いることが確認できる書類(税務署等へ届出書等)の写しを提出すること。 表2 技術資格確認書類一覧 配置する業務責任者の種類 国家資格等を有する者 主任技術者 確認書類 国家資格等を有していることが確認できるものの 写し(各技術検定の合格証明書等) 実務経験を有する者 技術者等経歴書(本市様式) 監理技術者資格者証の写し(表裏両面) 監理技術者
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