【新設住宅着工】＜総戸数＞

【新設住宅着工】
12 月の新設住宅着工戸数は 76,416 戸で、前年同月比 14.7％減。
前年同月比で持家・貸家・分譲ともに減少。
リーマンショックを受けた大幅な下落（平成 21 年度）以降、緩やかな持ち直しの傾向が続く中、消費マイン
ドの改善等により、堅調に推移してきたが、このところ、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動もあって、
前年同月比で減となっている。
＜総戸数＞
新設住宅着工戸数の推移の比較【全国】（総戸数）
（戸）
（平成20年度～平成26年度）
130,000
平成20年度
平成21年度
120,000
平成22年度
平成23年度
平成24年度
110,000
平成25年度
平成26年度
100,000
90,000
80,000
75,757
75,286
73,771
75,882
76,416
79,171
78,364
１０月
１１月
72,880
70,000
67,791
60,000
50,000
40,000
４月
５月
６月
８月
９月
１２月
１月
２月
101.9
103.4
３月
季節調整済年率換算値の推移
＜総戸数＞
（万戸）
140.0
７月
135.1
リーマンショックの
影響による景気低迷
130.0
120.0
113.5
110.0
100.0
95.0
96.7
97.5
90.6
90.4
90.0
87.9
80.0
83.9
88.3
74.7
70.0
72.1
68.0
60.0
改正建築基準法施行
に伴う着工減
50.0
40.0
季節調整値として
過去最低
4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 9101112
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
住宅着工戸数　季節調整済年率換算値の推移（後方３月移動平均を含む）
＜総戸数＞
（万戸）
140.0
130.0
120.0
単月値
後方３月移動平均値
110.0
100.0
88.0
90.0
88.3
80.0
70.0
60.0
50.0
40.0
4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 9101112
19
20
21
22
23
24
25
26
（出典）国土交通省「建築着工統計」
＜利用関係別＞
新設住宅着工戸数の推移の比較【全国】（持家）
（戸）
（平成20年度～平成26年度）
35,000
平成20年度
平成21年度
33,000
平成22年度
平成23年度
31,000
平成24年度
平成25年度
29,000
平成26年度
27,000
25,000
23,799
24,250
24,864
23,524
23,000
24,617
24,245
９月
１０月
24,462
23,725
22,288
21,000
19,000
17,000
15,000
４月
５月
６月
７月
８月
１１月
１２月
１月
２月
３月
新設住宅着工戸数の推移の比較【全国】（貸家）
（戸）
（平成20年度～平成26年度）
50,000
平成20年度
平成21年度
45,000
平成22年度
平成23年度
40,000
平成24年度
平成25年度
35,000
31,177
27,434
30,000
平成26年度
32,655
31,058
33,628
28,623
28,435
32,478
30,082
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0
４月
５月
６月
７月
８月
９月
１０月
１１月
１２月
１月
２月
３月
新設住宅着工戸数の推移の比較【全国】（分譲）
（戸）
（平成20年度～平成26年度）
35,000
平成20年度
平成21年度
平成22年度
30,000
平成23年度
平成24年度
平成25年度
25,000
平成26年度
20,296
19,415
20,000
19,710
20,042
20,820
20,669
20,000
19,606
17,437
15,000
10,000
5,000
0
４月
５月
６月
７月
８月
９月
１０月
１１月
１２月
１月
２月
３月
（出典）国土交通省「建築着工統計」
新設住宅着工戸数の推移の比較【全国】（分譲マンション）
（戸）
（平成20年度～平成26年度）
25,000
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
20,000
平成24年度
平成25年度
平成26年度
15,000
9,949
10,495
10,000
9,255
10,188
9,011
8,902
7,307
8,709
7,754
5,000
0
４月
５月
６月
７月
８月
９月
１０月
１１月
１２月
１月
２月
３月
住宅着工戸数　季節調整済年率換算値の推移（後方３月移動平均を含む）
＜利用関係別＞
（万戸）
60.0
細線は単月値、太線は後方３月移動平均値。
55.0
50.0
45.0
貸家
40.0
持家
35.0
30.0
25.0
分譲住宅
20.0
15.0
4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 9101112
19
20
21
22
23
24
25
26
マンション着工戸数の推移
（戸）
25,000
20,000
15,000
後方３月移動平均
10,000
原数値
5,000
0
4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 9101112
19
20
21
22
23
24
25
26
（出典）国土交通省「建築着工統計」
＜関連指標＞
（雇用・所得環境）
雇用環境
％（完全失業率）
％（有効求人倍率）
4.8
1.20
1.15
4.7
1.15
4.6
1.10
4.5
1.05
4.4
1.00
4.3
0.95
4.2
0.90
4.1
0.85
4.0
0.80
3.9
0.75
3.8
0.70
3.7
0.65
3.6
0.60
完全失業率
3.5
有効求人倍率
0.55
3.4
3.4
1
3
5
7
9
11
1
3
5
23
7
9
11
1
3
5
24
7
9
11
1
3
25
5
7
9
0.50
11
26
（出典）総務省「労働力調査」
、厚生労働省「一般職業紹介状況（職業安定業務統計）
」
（平成22年平均
＝100）
季節調整済雇用者賃金指数の推移（事業所規模５人以上）
102
101
100
99.4
99
99.3
98
97
現金給与総額
きまって支給する給与
96
1
3
5
7
9
11
1
3
5
23
7
9
11
1
3
5
7
24
9
11
1
3
5
25
7
9
11
26
（出典）厚生労働省「毎月勤労統計調査」
（関連物価・金利・金融環境）
民営家賃指数、建設工事費デフレーター及び長期金利の推移
（平成17年又は平成22年＝100）
113
112
民営家賃指数（H22=100)
111
110
建設工事費デフレーター（住宅建築、H17=100)
109
108
107
106
105
104
103
102
101
100
99
98
97
1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11
12
（％）
2.5
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
長期国債（10年）新発債流通利回り
（月末値）
2
1.5
1
0.5
0
1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
（出典）総務省「消費者物価指数」
、国土交通省「建設工事費デフレータ」
、日本相互証券
金融機関の貸出態度判断ＤＩ（大企業）
「緩い」－「厳しい」（％ポイント）
40
35
35
30
25
25
25
20
15
10
5
全産業
建設業
不動産業
0
24.9
12
25.3
6
9
12
26.3
6
9
12
金融機関の貸出態度判断ＤＩ（中小企業）
14
12
12
「緩い」－「厳しい」（％ポイント）
12
10
8
6
5
4
2
0
-2
-4
-6
全産業
建設業
不動産業
-8
24.9
12
25.3
6
9
12
26.3
6
9
12
（出典）日本銀行「企業短期経済観測調査」
（マンション市場の動向）
首都圏マンション市場動向
（戸）
（%）
90.0
7,000
6,042
6,000
85.0
5,000
80.0
4,000
75.0
3,000
70.0
69.9
2,000
65.0
1,000
60.0
全残戸数
初月契約率
0
55.0
1
3
5
7
9
11
1
3
5
24
7
9
11
1
3
5
25
7
9
11
26
近畿圏マンション市場動向
（戸）
3,500
（%）
90.0
3,000
85.0
2,500
80.0
2,094
2,000
75.0
73.0
1,500
1,000
70.0
65.0
500
60.0
全残戸数
初月契約率
0
55.0
1
3
5
7
24
9
11
1
3
5
7
25
9
11
1
3
5
7
9
11
26
（出典）
（株）不動産経済研究所「マンション・建売市場動向」

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