平成27年度山形県同行援護従業者養成研修事業公募実施要領(PDF

平 成 27 年 度 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 事 業 公 募 実 施 要 領
山 形 県 で は 、「 平 成 27 年 度 山 形 県 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 事 業 実 施 要 綱 」 の
規定に基づき、同行援護従業者養成研修事業の一部(以下「同行援護従業者養
成 研 修 」と い う 。)を 請 け 負 う 者( 法 人 )を 1 者 選 定 し 、そ の 者 に 当 該 事 務 に 係
る業務を委託するため、次のとおり研修実施機関を募集する。
1 事業の概要
(1)事業目的
視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する障がい者等に対して、外
出 時 に 、当 該 障 が い 者 等 に 同 行 し 、移 動 に 必 要 な 情 報 の 提 供 、移 動 の 援 護 、
排せつ及び食事等の介護その他の当該障がい者等の外出時に必要な援助に
関する知識及び技能を有する同行援護従業者の養成を図ることを目的とす
る。
(2)内容
別 添「 平 成 27 年 度 山 形 県 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 事 業 仕 様 書 」の と お り
(3)事業予算規模
① 金額
委 託 費 786,112 円 以 内 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 ま な い )
( そ の 他 に 受 講 料 収 入 見 込 : 270,000 円 )
※あくまで見込みであり、当該収入を保証するものではない。
② 内容
講師謝金、講師旅費、演習協力者謝礼、消耗品費、通信運搬費、会場使
用料、事務職員に係る賃金等
2 公募実施手続き
(1)公募参加資格
・ 地 方 自 治 法 施 行 令 167 条 の 4 第 1 項 の 規 定 に よ り 、 入 札 に 参 加 す る こ と
ができないとされた者でないこと。
・ 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 ) 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律
第 225 号 ) の 規 定 に 基 づ く 更 生 又 は 再 生 手 続 き を 行 っ て い な い こ と 。
・法人税、法人県民税、法人事業税、自動車税、消費税、地方消費税その
他の租税の滞納がないこと。
・山形県競争入札参加資格者指名停止措置を受けていないこと。
・山形県内に、同行援護従業者養成研修に係る事務を行うことができる拠
点(事務所等)を有する事業者であること。
・ 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 )
( 以 下「 防 止 法 」と い う 。)第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団( 以 下「 暴 力
団 」 と い う 。) で な い こ と 。
・ 法 人 等 の 代 表 者 等 ( 法 人 の 場 合 は 法 人 の 役 員 ( 非 常 勤 役 員 を 含 む 。)、 支
配人及び営業所の代表者、団体の場合は理事等法人の場合と同様の責任
を 有 す る 者 そ の 他 こ れ と 同 等 の 責 任 を 有 す る 者 を 含 む 。)が 防 止 法 第 2 条
第 6 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員( 以 下「 暴 力 団 員 」と い う 。)又 は 暴 力 団 員 で
な く な っ た 日 か ら 5 年 を 経 過 し な い 者( 以 下「 暴 力 団 員 等 」と い う 。)で
ないこと。
・暴力団又は暴力団員等が経営に実質的に関与していないこと。
・法人等の代表者等が自己、その属する法人若しくは法人以外の団体若し
くは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的を持
って、暴力団又は暴力団員等を利用していないこと。
・法人等の代表者等が暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又
は便宜を供与する等直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力
し、若しくは関与していないこと。
・法人等の代表者等がその他暴力団又は暴力団員等と社会的に非難される
べき関係を有していないこと。
(2)申請手続き
① 受付期間
平 成 27 年 2 月 18 日 ( 水 ) ~ 平 成 27 年 3 月 4 日 ( 水 )
② 提出方法
ア 直 接 持 参 の 場 合 : 土 、 日 、 祝 日 を 除 く 平 日 の 午 前 8 時 30 分
~ 午 後 5 時 15 分
( 事 前 に 電 話 連 絡 の 上 、 提 出 書 類 一 式 を 持 参 す る こ と 。)
イ 郵 送 の 場 合 : 平 成 27 年 3 月 4 日 ( 水 ) 必 着
③ 提出先
〒 990-8570 山 形 市 松 波 二 丁 目 8 - 1
山形県健康福祉部障がい福祉課障がい福祉支援担当
④ 留意事項
ア 申 請 に あ た っ て は 、平 成 27 年 度 山 形 県 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 事 業
仕様書を踏まえること。
イ 必 要 経 費 の 記 載 に あ た っ て は 、 受 講 料 見 込 ( 270,000 円 ) を 除 く こ
と。
(3)応募の無効
本要領に示した公募参加資格がない者、虚偽の記載をした者の受託申請
書は無効とする。
(4)提出書類等
・ 平 成 27 年 度 山 形 県 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 事 業 受 託 申 請 書 ( 別 紙 1 )
・事業者概要(別紙2)
・当該法人の組織体制図等(別紙3)
・業務実績等記載調書(別紙4)
・事業の実施に関する計画等(別紙5)
・誓約書(別紙6)
・ 平 成 27 年 度 山 形 県 同 行 援 護 従 業 者 養 成 研 修 事 業 企 画 提 案 書 ( 別 紙 7 )
・見積書(様式任意)
・守秘義務、個人情報保護の方針及び周知方法が分かるもの
・その他必要に応じて添付すること
(5)申請書の様式及び提出部数
様式:A4判
提出部数:5部
(6)審査の方法
選定委員会において、申請のあった企画提案について、別紙評価基準に
基づき審査を行い、選定する。
(7)結果の通知
平 成 27 年 3 月 中 旬 を 目 途 に そ の 結 果 を 通 知 す る 。
(8)その他
① 提出された申請書等は、委託先の選定にのみ使用する。
② 申請に係る費用は、提出者の負担とする。
③ 提出された書類は返却しない。
④ 承認決定された事業者に対して、正式に見積書の提出依頼を行う。
⑤ 厚生労働省の実施要綱の改正等により、研修体系を変更する場合があ
る。
⑥ 本事業については、県予算成立前であるため、予算が成立しない場合
には、事業を取りやめることがある。
(9)問合わせ先
〒 990-8570
山形市松波二丁目8-1
山形県健康福祉部障がい福祉課障がい福祉支援担当
電 話 023-630-2317( 直 通 )
F A X 023-630-2111