整理番号 292 平成２６年度　補助金概要書補助金名消防団補助金（方面隊補助事業）補助根拠千葉市消防団補助金交付要綱（補助金交付要綱名等）事業開始年度 S47 事業終了年度 H2８消防団は自らの地域は自らで守るという郷土愛護の精神に基づき、住民有志により組織された市町村の消防機関であり、方面隊、分団、部に区分されている。各区を統括する方面隊には方面隊長が置かれ、所属分団の災害出動時や運営について統括している。さらには、平素より常備消防との協力体制を構築し、訓練時はもとより災害発生時には円滑な連補助事業を必要携体制を確立することで地域住民の安全を確保している。とする背景・課題特に東日本大震災以降、要員動員力や地域密着性に優れた消防団の必要性は高まっているものの、昨今の社会構造の変化による、消防団員のサラリーマン化や消防団員数の減少により、組織の継続や技術の継承が課題となっている。そこで、消防団活動に必要な訓練、会議、各種行事に係る経費を補助することで、消防団の充実強化を図るものである。補助目的・効果補補助助内対容象者交付先の特定補助対象経費特別職の地方公務員である消防団員は、社会構造の変化に伴う消防団員数の減少やサラリーマン化により、組織の継続や技術の継承が課題となっている。このことから、訓練・会議・行事を実施することで、消防団技術を向上しかつ組織の結束を高め、災害に対応するように備えなければならない。しかし、消防団には自主財源は無いことから、実施に係る経費を補助することで、消防団の充実強化を図る。消防団の方面隊が平素における会議の開催、訓練の実施、及び地域における諸行事を実施する経費について、予算の範囲内で補助している。本部副団長、方面隊長（消防団の方面隊） ■ 要綱等で特定（交付団体名の記載がある等）会議の開催経費・・・資料の印刷費、会議室使用料、開催に要する食糧費、その他会議の必要経費訓練の実施経費・・・規律訓練、操法大会、防災訓練、消防署との合同訓練、出初式訓練他各種訓練の必要経費行事等の実施経費・・消防署で実施する行事の使役に要する経費年末年始特別警戒に伴う経費、防災訓練、各種警備に伴う経費 ■ あり補助 □ 非特定 ■ １０/１０（収入を除く１０/１０も含む） □ その他率 □ なし □ あり補助限度額 ■ なし予算額Ｈ２６当初予算 840 千円Ｈ２５当初予算 840 千円関連ホームページ所管局部課消防局総務部総務課電話 043-202-1635 E-mail [email protected]