平成27年度・防災訓練反省会

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防災訓練(2015年9月6日)
平成27年度・防災訓練反省会
開催日
平成27年9月6日(日)8時30分から10時
場 所
田平公民館
出席者(敬称略)
1班;古川、2班;吉本、3班;岩崎、4班;鍬、5班;江口、6班;島村、7班;山口
(8斑;椎葉→欠)
牛迫、松崎、野山、山下(以上、防災委員)、前田(婦人会)、大石(老人会)
山下、小形、福岡、岩崎、梅崎、河野(文責)
1.訓練結果
雨天のため、連絡訓練のみを実施した。
①連絡訓練
8 時35分連絡を開始し、9 時30分くらいには連絡完了を確認した。
②避難状況)避難訓練参加者を事前調査の結果を記載した。
全世帯(参加世帯、不参加世帯)
1班
17(15、2)
2班
12(10、2)
3班
11(10、1)
4班
17(14、4)
5班
9(9、0)
6班
14(10、4)
7班
22(13、9)
2、訓練の反省会
結果を受けて、問題点などを挙げて、検討した。
①放送と電話のどちらを優先するか。
→個人の判断によるが、今回は訓練であり電話を受けて行動してほしかった。
②電話を回せない人をどうするか。
→次の人に回す。
③連絡網の徹底
最後の連絡がなかなか来ない。また5班のコピーをもらっていないので、公民館から
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防災訓練(2015年9月6日)
連絡した。(役員には事前に渡してある。前回分は修正したものだけであった。)
→単純ミスなので対応可。ほぼ最後まで連絡があった。1 班の1G で連絡なかった
ので、こちらから連絡確認した。
④情報漏れ(電話する内容を聞き間違った。班長が集合することを言わなかった。)
→文言は抜けがある場合があるので、不安な場合は復唱する。
⑤雨が降っても避難訓練を行うべきだ。
→多くの人を外で待たせることになるので、雨天時は避難訓練しないことを事前に
決めていた。
⑥連絡網の簡素・見直し
(最終連絡者が、いつまでも待機しなくてはならない。多くの対応が必要。また連絡ルー
トを回りの人を呼びかけることを想定して順番を決めたら)
→最終連絡者は、役員と班長兼務の場合副班長にする。また次回作成時に上の提案を
受けて作成する。
⑦その他
8時30分に避難し集合した人がいた。(7班)
そのため、連絡ルートが機能しなかった。(電話しても不在なので連絡つかず)
最終連絡者に連絡がくるのに、時間がかかった。
→訓練の意味を理解してもらうために、PR 不足とも思われるので、次回周知徹底する。
また固定電話ではいざという時、機能しない事も考えられるので、連絡網にできるだ
け携帯電話を載せてほしい。
以上