News Release 2015 年 2 月 23 日アスクル株式会社～食品加工・調理業務に携わる方必見！～アスクル、「アスクル食品を取り扱う方のためのお役立ちカタログ」を発刊すぐに役立つ食品衛生管理のアイデアと関連アイテムをご紹介します。アスクル株式会社 (本社：東京都江東区、社長：岩田彰一郎、http://www.askul.co.jp/、以下アスクル)は、最新号カタログ「アスクルカタログ 2015 春･夏号」の発刊に合わせ、食品加工・調理業務に携わるお客様に向けた小冊子「アスクル食品を取り扱う方のためのお役立ちカタログ」を 2 月 23 日に発刊いたしました。「アスクル食品を取り扱う方のためのお役立ちカタログ」（A4 変型・32 ページ）すぐにでも取り入れられる食品衛生管理のアイデア満載「食中毒」や「異物混入」の事故が相次ぎ、食に対する社会の関心が高まるなか、食品加工・調理業務における食品衛生管理の重要性が増しています。厚生労働省も、2014 年 5 月に「食品等事業者が実施すべき管理運営に関する指針（ガイドライン）」を改正し、国際標準として世界的に普及する「HACCP 導入型基準」を導入するなど基準の規定を進めています。こうした背景をうけてアスクルは、食品製造業や飲食店をはじめとする食品を取り扱う業務に携わる中小規模のお客様も多くいらっしゃることから、すぐにでも取り入れることが出来るアイデアや関連アイテムをコンパクトにまとめてご紹介することで、そうしたお客様のお仕事を支援いたします。本冊子は、アスクルをご利用の関連業種のお客様に配布するほか、アスクル・インターネットショップ内の特設ページ（http://www.askul.co.jp/で、「食品衛生」で検索）からも PDF 版をダウンロードいただけます。「アスクル食品を取り扱う方のためのお役立ちカタログ」は、公益社団法人日本食品衛生協会（東京都渋谷区）と、衛生用品の開発・販売や食品衛生・環境衛生のコンサルティングを手掛けるサラヤ株式会社（大阪府大阪市）の協力のもと、「食中毒」と「異物混入」を減らす基礎知識や毎日取り組める具体的な予防策を、イラストを交えながらわかりやすくご紹介しています。「正しい手洗いを徹底する」、「ふだんの身だしなみから異物混入を防止する」など 8 つの食品衛生予防策とともに、予防に役立つおすすめアイテムをご紹介し、見開きで１つの問題が解決する誌面構成となっています。 1