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Town Topics
本秘書課 ☎0287(62)7109
↑とちまるくんも応援に駆けつけ
ました。子どもたちに大人気
「災害時に自分ならどうする」
をイメージトレーニング
火災の恐怖にひるまず
人命を救う
2 月 1 日、西三島公民館で地区防災士の企画に
ディグ
よる DIG と呼ばれる災害図上訓練が行われ、自主
防災会役員を含め約 50 人の住民が参加しました。
DIG とは、地域で災害が起きた時を想像し、地
図に避難場所や危険箇所などを書き込みながら、
災害時の行動をイメージするものです。
参加者は、グループで話し合いながら作業を進
め、自分たちの地域を見つめ直すことで防災の意
識を高めました。
1 月 29 日、人命救助と初期消火の功績により、
ひろのり
若草町に住む会社員の弓座啓 慎さんに、黒磯那須
消防組合から感謝状が贈呈されました。
1 月 1 日、自宅隣の住宅から出煙していること
に気付いた弓座さんは、住宅内に倒れていた男性 1
人を屋外に救出しました。さらに、近所の人に消
防署への通報を依頼するとともに、消防車が到着
するまでの間、消火活動を行い延焼を防止。迅速
な行動により、かけがえのない命が救われました。
"こうやって折るんだよ"
園児と高齢者が仲良く交流
3つのチカラを駆使し真剣勝負!
"自己実現"ってなんだろう?
高校生と経営者が熱く討論
2 月 3 日、ひがしなす保育園で、園と東小屋地
区生きがいサロンの交流会が行われました。
サロンのメンバー 15 人が教室を訪ねると、年長
クラスの園児たちから元気な歌がプレゼントされ、
終始にぎやかな雰囲気に。折り紙でこまを折った
り、おやつを一緒に食べて交流を深めました。
園を訪問したサロンの皆さんは「のびのびと元
気に育って欲しい」と、笑顔あふれる園児たちの
姿を優しく見守っていました。
2 月 1 日、くろいそ運動場武道館で、第 60 回関
東北かるた大会が開催され、7 歳から 80 歳を超え
る人まで計 98 人が参加し、熱戦を繰り広げました。
競技かるたは、自陣と敵陣に 25 枚ずつ並べた札
を取り合い(敵陣の札を取った場合は、自陣の札 1
枚を敵陣に渡す)、先に自陣の札がなくなれば勝ち
となるルール。参加者は、集中力、記憶力、瞬発
力をフル回転し、上の句が読まれた瞬間、札をは
じくように取り、真剣勝負を楽しんでいました。
1 月 27 日、黒磯南高等学校で地元の若手経営者
を招き、「自己実現を考える」をテーマとした討論
会が行われました。生徒たちに、将来を見据えた
進路について真剣に考えてもらうのが狙い。
参加者の 1・2 年生を対象とした事前進路アン
ケートの集計結果を交え、
「幸せはお金で買える?」
「目標達成のために努力できないのはなぜ?」と
いった切り口から、進路選択に大切な心構えにつ
かったつ
いて自由闊達に話し合いが行われました。
平成27年2月20日号
↓ 今 回 は“ き ょ う ” を キ ー ワ ー ド に 大
凧 を 製 作。 白 地 の 部 分 に は 児 童 が 書 い
た夢がびっしり!
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タウントピックス
まちの身近な話題や出来事を教えてください。広報担当者が取材に伺います。
夢
みんなの をのせて大空へ
1 月
17 日、今年で 30 回目の開催となる伝統の三島小
たこ
学校凧 揚げ大会。会場となった三島体育センター運動場
には、120 人の児童が手作り凧を持参し、デザインや揚
がった高さなどを競いました。他にも 6 年児童が作った
連凧や、児童の夢が書かれた 3 枚の大凧が青空を舞い、
か ん な
子どもたちを魅了。6 年生の根本栞 那さんは「みんなの
協力で大凧をうまくあげることができて、小学生最後の
いい思い出になりました」と話していました。
上手にできたよ!
紙コップでひつじ作り
1 月 20 日、西那須野地区のほし保育園で、きり
ん組(年長クラス)の園児 18 人が、紙コップ、綿、
ひもを使って、今年のえと「ひつじ」の工作にチャ
レンジしました。
園児は、紙コップにひもを巻き付けたり、クレ
ヨンで顔を書いたり、細かな作業に苦戦しながら
さゆき
も、かわいらしい手作りひつじを完成。中條桜 雪
ちゃんは「綿でモコモコにするところが上手にで
きた」と笑顔で自慢の作品を見せてくれました。
平成27年2月20日号
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