仕様書等 [PDF 615.6 KB]

(別添2)
仕 様 書
1.件名
平成27年度循環型社会形成推進に係る国際業務等補助派遣業務
2.目的
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室における循環型社会形成
推進に係る国際業務等を円滑に推進するために必要な補助派遣関連業務について定めるとと
もに、派遣労働者(派遣される者)の必須条件・資格等について定める。
3.就業場所
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室
4.契約期間
契約締結日から平成28年3月31日
5.勤務形態および員数
(1)勤務時間
月曜日から金曜日(祝祭日を除く)
9:30~17:30(うち、休息時間12:00~13:00)実働7時間
指揮命令者の指示により時間外労働及び休日出勤もあり得るものとする。ただし、この場
合、時間外労働は労働基準法第36条第1項の規定に基づく派遣元の労使協定(但し、労使
協定に定めのない場合は、労働基準法第36条第1項の協定で定める労働時間の延長の限度
等に関する基準(平成10年12月28日の労働省告示第154号)によるものとする。
)の
範囲内とし、休日出勤は勤務日の振替により対応するものとする。
(2)員数
1名
6.業務内容
特記仕様書によるものとする。
7.出張の取り扱い
指揮命令者の指示により、派遣労働者を当該業務の関連で出張させた場合の費用は、翌月に
精算するものとする。なお、国家公務員等の旅費に関する法律に準じて支給することとする。
また、正規の勤務として出張が命令された場合に生じた事故については、派遣会社が労災と
して対応する。
8.当該派遣業務に係る責任者および指揮命令者
(1)派遣先責任者
役
職 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室
循環型社会推進企画官
電話番号 03-5521-8336
(2)指揮命令者
役
職 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画循環型社会推進室室長補佐
電話番号 03-5521-8336
9.安全及び衛生
パソコン・ワードプロセッサ等を連続して操作する時間は1時間までとする。1時間連続し
て操作したときは少なくとも10分間休息を与える。
10.苦情処理・申出先
派遣業務に関する苦情については、下記担当者を中心に派遣先、派遣元が連携し、誠意をも
って適切かつ迅速に処理するものである。
申出先 派遣先:環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室
電話番号 03-5521-8336
11.派遣契約解除の場合の措置
派遣先は、業務の都合により、労働者派遣契約を解除または派遣期間を短縮する場合は、1
ヶ月以上の予告期間を設けて通知するものとする。
また、派遣先及び派遣元は、派遣労働者の責に帰すべき理由によらない労働者派遣契約の中
途解除に関しては、他の派遣先を斡旋する等により、当該派遣労働者の新たな就業機会の確保
に努めることとする。
12.便宜供与
業務に必要な備品及び消耗品については、無償で貸与又は提供する。
13.報告書の提出
(1)勤務報告書
派遣労働者は別紙1の勤務報告書に勤務時間終了毎に所要事項を記載し、指揮命令者の確認
を受けるものとする。なお、月末については、確認を受けた後派遣先責任者に提出するものと
する。
(2)出張経費報告書
派遣労働者は別紙2の出張経費報告書に出張期間終了毎に所要事項を記載し、指揮命令者の
確認を受け、必要な決裁の後、派遣先責任者に提出するものとする。
14.検査
指揮命令者の確認を受けた 13.に定める報告書により行うものとする。
15.その他
本仕様書に定めのない事項又は業務内容の変更等については、必要に応じて派遣先会社と環
境省が協議のうえ定めるものとする。
特 記 仕 様 書
1.件名
平成27年度循環型社会形成推進に係る国際業務等補助派遣業務
2.概要
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室における循環型社会形成
推進に係る国際業務等を円滑に推進するために必要な補助派遣関連業務について定めるとと
もに、派遣労働者(派遣される者)の必須条件・資格等について定める。
3.業務内容
(1)循環型社会の形成推進に係る国際会議の文書の翻訳、整理、資料作成及び国際会議準備
(出席者の旅行手配や手続きの支援、出席者等との E-mail や電話での連絡・調整、会場
準備作業等を含む)補助業務(当室では海外で国際会議を開催する予定があるため、当会
議の準備のための海外出張を伴う可能性あり)
(2)環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室の所掌事務に係る海
外との連絡(文書、E-mail、電話等による)に関する事務等補助
(3)各種国際会議の資料作成・運営、海外出張や請負業務等の補助業務
(4)外国人要人来訪時における通訳業務
(5)請負業務に係る民間事業者との連絡調整・それに付随する業務
(6)関連書類の整理
(7)上記(1)から(6)に付随する業務について指揮命令権者の指示に従い必要な事務を
行う。
4.派遣労働者の必須条件・資格・経験等
上記3.の用務を行うために派遣労働者は以下の条件を満たしている者でなければならない。
(1)一般的な教養を有すること(短期大学卒以上)
(2)一般的なパソコン作業の能力を有すること。具体的には、Windows マシン上での各種アプ
リケーション(Excel、Word、PowerPoint 等)によるスムーズな文書作成・編集及び表計
算、並びに、図表の作成・編集等の作業が可能であること。また、英語での電子メールの
やり取りやインターネットによる情報検索(英語を含む。
)が可能であること
(3)英語・日本語間の通訳・翻訳、英文・和文での公式なレターの作成、及び、英語での簡
単な交渉ができる語学力を有すること(TOEIC(R)Test900 点以上又は同等以上の能力を有
すること)
(4)環境に関する国際会議開催に関する事務処理を行った経験があること。
(5)業務中は臨機応変な対応が可能であること。
5.機密の保持
業務上知り得た情報について、
第三者に伝えてはならない。
判断しかねる事態が生じた際は、
必ず指揮命令者の指示を仰ぐものとする。
仕
様
書
1.件
名
平成27年度産業廃棄物行政情報システム運用補助に関する派遣業務
2.目
的
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課における産業廃棄
物行政情報システムの運用業務について、当該業務を円滑に行うために必要
な事務の補助作業に従事する労働者(以下「派遣労働者」という。)の必須条
件・資格等について定める。
3.就業場所
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課
4.契約期間
平成27年4月1日から平成28年3月31日まで
5.勤務形態及び員数
(1)勤務時間
月曜日から金曜日(祝祭日を除く)
9:30~17:30(うち、休憩時間12:00~13:00)
実働7時間
指揮命令者の指示により時間外労働及び休日出勤もあり得るものとする。
但し、この場合、時間外労働は労働基準法第36条第1項の規定に基づく
派遣元の労使協定(但し、労使協定に定めのない場合は、労働基準法第3
6条第1項の協定で定める労働時間の延長の限度等に関する基準(平成1
0年12月28日労働省告示第154号)によるものとする。)の範囲内と
し、休日出勤は勤務日の振替により対応するものとする。
(2)員
数
1名
6.業務内容
特記仕様書によるものとする。
7.当該派遣業務に係る責任者及び指揮命令者
(1)派遣先責任者
役
職 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課長
電話番号 03-5501-3156
(2)指揮命令者
役
職 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課
課長補佐
電話番号 03-5501-3156
8.安全及び衛生
パソコン・ワードプロセッサ等を連続して操作する時間は1時間までとす
る。1時間連続して操作したときは少なくとも10分間休息を与える。
9.苦情処理・申出先
本業務に関する苦情の申出先は以下のとおりである。担当者は派遣元と連
携し、誠意を持って適切かつ迅速に苦情を処理するものである。
申出先
派 遣 先 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課
庶務係長
電話番号 03-5501-3156
10.派遣契約解除の場合の処置
派遣先は、業務の都合により、労働者派遣契約を解除または派遣期間を短
縮する場合は、1ヶ月以上の予告期間を設けて通知するものとする。
また、派遣先及び派遣元は、派遣労働者の責に帰すべき理由によらない労
働者派遣契約の中途解除に関しては、他の派遣先を斡旋する等により、当該
派遣労働者の新たな就業機会の確保に努めることとする。
11.便宜供与
業務に必要な備品及び消耗品については、無償で貸与又は提供する。
12.勤務報告書の提出
派遣労働者は別に定める勤務報告書に勤務時間終了毎の所要事項を記載し、
指揮命令者の確認を受けるものとする。
13.検査
指揮命令者の確認を受けた 12.に定める報告書により行うものとする。
14.その他
本仕様書に定めのない事項又は業務内容の変更等については、必要に応じ
て派遣労働者と環境省が協議のうえ定めるものとする。
特 記 仕 様 書
1.件
名
平成27年度産業廃棄物行政情報システム運用補助に関する派遣業務
2.概
要
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課において、産業廃
棄物行政情報システムの運用について、当該業務を円滑に行うために必要な
事務の補助業務及び産業廃棄物課のホームページの更新業務の補助業務を行
う。
3.業務内容
(1)産業廃棄物行政情報システムにおける産業廃棄物処理業者に対する固有
番号付与に関するデータ入力作業
(2)入力データに係る疑義事項の確認及び疑義票の作成
(3)新規に登録される産業廃棄物処理業者の二重登録等の確認
(4)産業廃棄物処理業許可に係る変更、廃止、取消等のデータベースへの反
映作業
(5)産業廃棄物処理業者に関する入出力データ及びシステム上で付与された
固有番号等の確認
(6)産業廃棄物処理業、産業廃棄物処理施設に係るデータ処理に関する補助
作業(登録データの抽出、データ集計事務等)
(7)マニュアル作成
(8)産業廃棄物課で行う環境省ホームページの更新に係る業務
(9)
(1)から(8)に付随する業務について、指揮命令者の指示に従い、必
要な業務を行うこと。
4.派遣労働者の必須条件・資格経験等
上記3.の業務を行うために補助労働者は以下の条件を満たしている者で
なければならない。
(1)パソコン(Word、Excel、Access、一太郎、電子メールの送受信、イン
ターネットの検索)を操作し、スムーズに文書等の作成が可能なこと。
※具体的には
テンキー入力 200 タッチ/分程度。文字入力 60 字/分程度。OA機器の基
本動作ができる。自らレイアウトして文章、表の作成ができる。関数、グ
ラフ等の操作ができる。上記に示す各種アプリケーションソフトの機能操
作への対応が可能であること。
(2)データ集計等に必要なプログラム(Excel、Access 等)についての知識及
び技能を有すること。また、Excel においては、マクロを使用した簡単なプ
ログラムを作成することができること。
(3)CMS(コンテンツマネジメントシステム)を利用したホームページの更
新業務が行えること。
(4)社会人として必要な教養・常識を有するとともに、来訪者や電話等での
対応、連絡調整等がスムーズに行えること。
※ 敬語等基本的な言葉遣いができ、来訪者等に対する適切な対応ができ
ること。
(5)勤務中は業務依頼者の指示に従って業務遂行に専念するとともに、臨機
応変な対応が可能であること。
5.機密の保持
業務遂行上知り得た情報について、第三者に伝えてはならない。判断しか
ねる事態が生じた際は、必ず指揮命令者の判断を仰ぐものとする。
仕
様
書
1.件 名
平成27年度産業廃棄物広域認定事務・再生利用認定事務の補助に関する
派遣業務
2.目 的
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課における産業廃棄
物広域認定事務・再生利用認定事務に関する業務を円滑に処理するために必
要な事務の補助業務について派遣労働者(派遣される者)の必須条件・資格
等について定める。
3.就業場所
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課
4.契約期間
平成27年4月1日から平成28年3月31日まで
5.勤務形態及び員数
(1)勤務時間
月曜日から金曜日(祝祭日を除く)
9:30~17:30(うち、休憩時間12:00~13:00)実働
7時間
指揮命令者の指示により時間外労働及び休日出勤もあり得るものとする。
但し、この場合、時間外労働は労働基準法第36条第1項の規定に基づく
派遣元の労使協定(但し、労使協定に定めのない場合は、労働基準法第
36条第1項の協定で定める労働時間の延長の限度等に関する基準(平成
10年12月28日労働省告示第154号)によるものとする。)の範囲内
とし、休日出勤は勤務日の振替により対応するものとする。
(2)員 数
1名
6.業務内容
特記仕様書によるものとする。
7.当該派遣業務に係る責任者及び指揮命令者
(1)派遣先責任者
役
職 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課長
電話番号 03-5501-3156
(2)指揮命令者
役
職 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課
課長補佐
電話番号 03-5501-3156
8.安全及び衛生
パソコン・ワードプロセッサ等を連続して操作する時間は1時間までとす
る。1時間連続して操作したときは少なくとも10分間休息を与える。
9.苦情処理・申出先
派遣業務に関する苦情については、下記担当者を中心に派遣先、派遣元が
連携し、誠意を持って適切かつ迅速に処理するものである。
申出先 派 遣 先:環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課
庶務係長
電話番号:03-5501-3156
10.派遣契約解除の場合の処置
派遣先は、業務の都合により、労働者派遣契約を解除または派遣期間を短
縮する場合は、1ヶ月以上の予告期間を設けて通知するものとする。
また、派遣先及び派遣元は、派遣労働者の責に帰すべき理由によらない労
働者派遣契約の中途解除に関しては、他の派遣先を斡旋する等により、当該
派遣労働者の新たな就業機会の確保に努めることとする。
11.便宜供与
業務に必要な備品及び消耗品については、無償で貸与又は提供する。
12.勤務報告書の提出
派遣労働者は別紙1の勤務報告書に勤務時間終了毎の所要事項を記載し、
指揮命令者の確認を受けるものとする。
13.検査
指揮命令者の確認を受けた 12.に定める報告書により行うものとする。
14.その他
本仕様書に定めのない事項又は業務内容の変更等については、必要に応じ
て派遣元会社と環境省が協議のうえ定めるものとする。
特 記 仕 様 書
1.件 名
平成27年度産業廃棄物広域認定事務・再生利用認定事務の補助に関する
派遣業務
2.概 要
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課において、産業廃
棄物広域認定事務・再生利用認定事務を主にした補助業務を行う。
3.業務内容
(1)広域認定事業者、再生利用認定事業者の認定書及び自治体発送文書の
作成、PDF ファイルでの指定フォルダへの格納、産業廃棄物行政情報へ
の CSV ファイルへの変換を含めた入力事務
(2)優良産廃処理業者認定制度に係る、自治体からのエクセル形式での報
告書の確認、及びマクロ処理等のプログラムを実行した集計作業等、エ
クセル上での特殊機能を活用した月2回の取りまとめ事務
(3)産業廃棄物広域認定事務・再生利用認定事務・優良認定事務について、
自治体あてにフィードバックした(1)、(2)のデータファイル内容等
の確認事務
(4)産業廃棄物広域認定事務・再生利用認定事務について、
(1)で入力、
集計したデータと申請内容の整合性の確認事務
(5)
(1)から(4)に付随する業務について、指揮命令者の指示に従い、
必要な業務を行うこと
4.派遣労働者の必須条件・資格経験等
上記3.の業務を行うために派遣労働者は以下の条件を満たしている者
でなければならない。
(1)パソコン(Word2010、Excel2010、Outlook2010)を操作し、スムー
ズに文書等の作成が可能なこと。
(2)Word においては、60 字/分程度の速度で文字入力が可能なこと。
(3)Excel においては、一般的な関数を使用した計算ができること。さら
にマクロを使用して簡単なプログラムを作成することができること。
(4)Word、Excel を用いて、自らレイアウトして資料の作成ができること。
(5)上記(1)~(5)に関する実務経験年数を5年以上有していること。
(6)社会人として必要な教養・常識を有するとともに、来訪者や電話等で
の対応、連絡調整等がスムーズに行えること。
(※敬語等基本的な言葉遣いができ、来訪者等に対する適切な対応がで
きること。)
(7)勤務中は指揮命令者の指示に従って業務遂行に専念するとともに、臨
機応変な対応が可能であること。
5.機密の保持
業務遂行上知り得た情報について、第三者に伝えてはならない。
判断しかねる事態が生じた際は、必ず指揮命令者の指示を仰ぐものとする。
仕
様
書
1.件 名
平成27年度指定廃棄物処理事業に関する事務補助に関する派遣業務
2.目 的
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部指定廃棄物対策担当参事官室における指
定廃棄物処理事業に関する執行業務、資料作成業務を円滑に処理するために必要な事
務の必須条件・資格等について定める。
3.就業場所
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部指定廃棄物対策担当参事官室
4.契約期間
契約締結日から平成28年3月31日まで
5.勤務形態および員数
(1)勤務時間
月曜日から金曜日(祝祭日を除く)
9:30~17:30(うち、休憩時間12:00~13:00)実働7時間
指揮命令者の指示により時間外労働及び休日出勤もあり得るものとする。但し、
この場合、時間外労働は労働基準法第36条第1項の規定に基づく派遣元の労使
協定(但し、労使協定に定めのない場合は、労働基準法第36条第1項の協定で
定める労働時間の延長の限度等に関する基準(平成10年12月28日労働省告
示第154号)によるものとする。)の範囲内とし、休日出勤は勤務日の振替によ
り対応するものとする。
(2)員 数
1名
6.業務内容
特記仕様書によるものとする。
7.当該派遣業務に係る責任者および指揮命令者
(1)派遣先責任者
役
職
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部
指定廃棄物対策担当参事官室 参事官
電話番号
03-5521-8351
(2)指揮命令者
役
職
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部
指定廃棄物対策担当参事官室 参事官補佐
電話番号
03-5521-8351
8.安全及び衛生
パソコン・ワードプロセッサ等を連続して操作する時間は1時間までとする。1時
間連続して操作したときは少なくとも10分間休息を与える。
9.苦情処理・申出先
派遣業務に関する苦情については、下記担当者を中心に派遣先、派遣元が連携し、
誠意を持って適切かつ迅速に処理するものである。
申出先
派 遣 先:環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部
指定廃棄物対策担当参事官室 参事官補佐
電話番号:03-5501-3154
10.派遣契約解除の場合の処置
派遣先は、業務の都合により、労働者派遣契約を解除または派遣期間を短縮する場
合は、1ヶ月以上の予告期間を設けて通知するものとする。
また、派遣先及び派遣元は、派遣労働者の責に帰すべき理由によらない労働者派遣
契約の中途解除に関しては、他の派遣先を斡旋する等により、当該派遣労働者の新た
な就業機会の確保に努めることとする。
11.便宜供与
業務に必要な備品及び消耗品については、無償で貸与又は提供する。
12.勤務報告書の提出
派遣労働者は別紙1の勤務報告書に勤務時間終了毎に所要事項を記載し、指揮命令
者の確認を受けるものとする。
13.検査
指揮命令者の確認を受けた12.に定める報告書により行うものとする。
14.その他
本仕様書に定めのない事項又は業務内容の変更等については、必要に応じて派遣元
会社と環境省が協議のうえ定めるものとする。
特
記
仕
様
書
1.件 名
平成27年度指定廃棄物処理事業に関する事務補助に関する派遣業務
2.概 要
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部指定廃棄物対策担当参事官室において、
指定廃棄物処理事業執行事務を主にした補助業務を行う。
3.業務内容
(1)指定廃棄物処理事業に関する出張内申・旅費請求書等書類の作成
(2)(1)に付随した旅行会社等との連絡調整、事務処理状況の整理に関すること
(3)指定廃棄物処理事業に関する各種資料作成に関すること
(4)その他、指揮命令者の指示に従い必要な業務を行う
4.派遣労働者の必須条件・資格・経験等
上記3.の業務を行うために派遣労働者は以下の条件を満たしている者でなければ
ならない。
(1)パソコン(Word、Excel、一太郎、電子メールの送受信、インターネット検索)
を操作し、スムーズに文書等の作成が可能なこと。
※具体的には、テンキー入力200タッチ/分程度。文字入力60字/分程度。上記に
示す各種アプリケーションソフトの機能操作ができること。
(2)電卓による計算について、(公社)全国経理教育協会の電卓計算能力検定試験2
級以上の資格を有するか、それと同等以上の能力を有すること。
(3)行政機関において旅費に関する事務(連絡調整、旅費計算事務)の経験がある
こと。
(4)社会人として必要な教養・常識を有するとともに、来訪者や電話等での対応、
連絡調整等がスムーズに行えること。
(※敬語等基本的な言葉遣いができ、来訪者等に対する適切な対応ができること。)
(5)勤務中は業務依頼者の指示に従って業務遂行に専念するとともに、臨機応変な
対応が可能であること。
5.機密の保持
業務遂行上知り得た情報について、第三者に伝えてはならない。
判断しかねる事態が生じた際は、必ず指揮命令者の指示を仰ぐものとする。
(別紙1)
勤務報告書
平成27年
月分
派遣職員氏名
日(曜日) 勤務時間
休憩 超過勤務時間
深夜勤務時間
(法定時間内)H 時間(法定時間外)H (22時以降) H
1日( ) : ~ :
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: ~ :
2日( ) : ~ :
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: ~ :
3日( ) : ~ :
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4日( ) : ~ :
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5日( ) : ~ :
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6日( ) : ~ :
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7日( ) : ~ :
: ~ :
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8日( ) : ~ :
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9日( ) : ~ :
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10日( ) : ~ :
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11日( ) : ~ :
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12日( ) : ~ :
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13日( ) : ~ :
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14日( ) : ~ :
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15日( ) : ~ :
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: ~ :
16日( ) : ~ :
: ~ :
: ~ :
17日( ) : ~ :
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: ~ :
18日( ) : ~ :
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19日( ) : ~ :
: ~ :
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20日( ) : ~ :
: ~ :
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21日( ) : ~ :
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22日( ) : ~ :
: ~ :
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23日( ) : ~ :
: ~ :
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24日( ) : ~ :
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25日( ) : ~ :
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: ~ :
26日( ) : ~ :
: ~ :
: ~ :
27日( ) : ~ :
: ~ :
: ~ :
28日( ) : ~ :
: ~ :
: ~ :
29日( ) : ~ :
: ~ :
: ~ :
30日( ) : ~ :
: ~ :
: ~ :
31日( ) : ~ :
: ~ :
: ~ :
計
業務名
平成27年度○○○派遣業務
指揮命令者
環境省○○局○○課 [役職]
○○
業務内容
○○
(勤務報告書記入にあたっての注意)
①勤務時間の欄には、1日実働8時間までの勤務した時間を記載
(例:9:00~18:00(8時間+休憩1時間))
②超過勤務時間の欄には、勤務時間の欄に記載した以降に勤務した時間(22時以前まで)を記載
③深夜勤務時間の欄には、22時以降に勤務した時間を記載
④全ての勤務時間は、5分単位で記載し 、[H]の欄は「○h○○」と記載する。
確認
印
(別紙2)
出 張 経 費 報 告 書
(決裁欄)
課長補佐
係長
係員
指揮命令者 殿
請求者
所属
印
氏名
鉄 道 賃
年月日
出発地
経 路
到着地
宿泊地
路 程
運 賃
キロメートル
円
特別車
急 行
両料金
その他
円
円
船 賃
寝 台
特別船
計
路 程 運 賃
料 金
室料金
その他
円 キロメートル
円
円
円
計
円
車 賃
航
空
賃
定額
円
キロメートル
日 当
実費額
円
日
数
日
宿 泊 料
夜
数
定額
円
夜
備考
定額
円
合 計
出
張
用
務
旅
計
円
そ の 他 経 費 計
円
合
費
計
円
指揮命令者
役職
氏名
印
(別添3)
本資料は、環境省の人材派遣に関する考え方を示したものです。各派遣元事業主(以下
「派遣会社」という。)においては、本資料の内容を十分ご理解いただいた上で、派遣業
務を円滑に遂行できるよう対応等をお願いいたします。
なお、本文中の※印の部分(ゴシック体)は、本資料の考え方等を補足・追加説明して
います。
「環境省における人材派遣の活用について」
平成27年2月
環境省大臣官房会計課
1.目的
環境省本省において、増大する各種業務を処理するためのマンパワーを確保し、業務
等の強化・支援を図るために人材派遣を活用する場合の運用方針を定める。
2.人材派遣の条件
(1)人材派遣の趣旨
人材派遣は、増大する業務を処理するために専門的な能力(労働者派遣事業の適正
な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行令第4条1項及び第5条の各
号に規定する業務に関する能力)を持った者を一定期間確保するためのものである。
したがって、専門業務以外の一般的な業務を長期間にわたって補助するという目的に
対しては非常勤職員をもって対応する。
(2)契約期間
派遣期間は原則として1年未満とする。業務の必要上期間を延長する場合は、延長
期間を明らかにし、所要の手続きを経た上で、改めて継続の要求を行う。
(3)勤務形態
ア.原則として常勤職員に準ずるものとする。
イ.時間外労働は仕様書に定めがある場合に限り可能とする。ただし、仕様書に定め
が無い場合であっても、業務の必要上やむを得ない場合は、派遣労働者及び派遣会
社の了解のもと、時間外労働を行わせるものとする。
※時間外労働の考え方
・仕様書で定める勤務時間に拘わらず、1日のうち実働8時間を超えた分は時
間外労働とします。したがって、実働7時間で仕様書に定める勤務時間が 17
時までの場合は、18 時以降(実働8時間を超えた分)は時間外労働となります。
・勤務開始時間が早まった場合は、仕様書に定める勤務時間内であっても実働
8時間を超えた分は時間外労働となります。
・時間外労働の1時間当たりの単価は、1時間当たりの通常単価(以下「通常
単価」という。)の 25%増とします。また、勤務が深夜(22 時以降)におよ
ぶ場合(以下、「深夜勤務」という。)は、さらに 25%を加算します。したが
って、時間外労働と深夜勤務が重なった場合は合計 50%増となります。
ウ.休日労働は原則不可とする。ただし、業務の必要上やむを得ない場合は職員と同
様に勤務の振替を行うこととする。
※休日労働の考え方
・休日に勤務する場合には、事前に勤務日の振り替えを行います(平日を振替
休日とし、休日に勤務した時間分には通常単価を適用します)。ただし、業務
の都合により、振替休日を取得できない場合には、派遣労働者及び派遣会社の
了解のもと、次のとおり取扱います。
①法定内休日(日曜日)に出勤した場合は、休日給として通常単価の 35%増と
します。また、休日勤務の際に時間外労働が発生した場合の単価の割り増しは
行いませんが、深夜勤務の場合は更に 25%を加算し、最大 60%増となります。
②法定外休日(土曜日、祝日)に勤務し、一週間の勤務時間が 40 時間を超え
ている場合は、通常単価の 25%増とします。時間外労働が発生した場合の単価
の割り増しは行いませんが、深夜勤務の場合は更に 25%を加算し、最大 50%
増となります。
※労働基準監督署に届け出た「労働基準法第条の規定による時間外労働・休日労
働協定(36 協定)」を指揮命令者に提出して下さい。時間外労働や休日労働の
必要がある場合は、指揮命令者が派遣労働者に対して 36 協定の範囲で指示し
ます。
※派遣会社は、派遣通知書(氏名、社会保険等の有無等)や派遣先管理台帳等を、
指揮命令者及び大臣官房会計課(契約第二係)に提出してください。
3.各課室長(派遣先責任者)の役割
(1)派遣労働者の派遣される各課室の課室長等は、自らが「派遣先責任者」になると同
時に、派遣労働者ごとに「指揮命令者」を指定する。
(2)派遣先責任者の責任
派遣先責任者は、労働関係法令の知識、人事・労務管理についての知識、経験、派
遣労働者の就業に係る事項の決定、変更権を有し、派遣労働者の就業に関して派遣先
が行うべき一切の事項に関して責任を負う。
(3)指揮命令者の責任
指揮命令者は派遣労働者の業務命令者であると同時に、勤務時間、勤務内容、安全
・衛生面の管理、その他全ての事項に関して一義的に責任を負う。
(4)派遣労働者の職場環境
派遣労働者の職場環境については、各局部課において予算の範囲内で責任を持って
整備する。具体的には、
ア.机、イス、ロッカー、受話器、パソコン等の備品類は、各部署の長が個別に手配
(必要に応じて購入・レンタル等)する。なお、パソコンについては事前に大臣官
房総務課環境情報室に相談する。
イ.電話回線は、その都度事前に大臣官房会計課(管理係)に相談する。
ウ.その他、必要に応じて派遣先責任者の指示を仰ぐ。
(5)勤務報告等の管理
ア.指揮命令者は、派遣労働者に毎日の勤務終了後、「勤務報告書」を提出させ、同
報告書に記載された勤務時間や業務内容を確認(押印)する。また、指揮命令者は、
毎月末勤務報告書を、各局部予算決算係を経由し、大臣官房会計課(契約第二係)
に提出する。
イ.指揮命令者は、当該月に出張等(4.参照)があった場合は、出張終了後、「出
張経費報告書」を確認、押印し、各局部課予算決算係の決裁を経て、大臣官房会計
課(契約第二係)に提出する。
※勤務報告書は、原本を大臣官房会計課(契約第二係)に提出することとしてい
ます。したがって、各派遣労働者に対しては、勤務報告書のコピーを派遣会社
に提出するよう指示してください。
※請求書は、契約者名を記載し、契約者印を必ず押印してください。
4.派遣労働者の出張等について
※仕様書に出張の定めがある場合は、指揮命令者の指示により派遣労働者を出張
させることがあります。その場合の経費の精算方法等は次のとおりです。仕様
書に出張の定めがある派遣契約を締結することとなる派遣会社においては、こ
れに対応可能なように体制等を整えておいてください。なお、出張にかかる覚
書等は個別に締結しませんので、ご了承のうえ応札してください。
(1)派遣労働者が行うことのできる出張等
ア.国内出張…可(派遣契約の業務に関連した調査、会議出席等に限る。)
イ.海外出張…原則不可(仕様書に海外出張の定めがある場合のみ可とする。)
ウ.依願出張…不可
(2)出張手続き及び経費の精算方法等について
ア.出張経路及び日程の算出については、常勤職員の場合と同様、国家公務員等の旅
費に関する法律(以下「旅費法」という。)の規程に則り、経済的かつ合理的な経
路をとるものとする。
イ.経費の請求は旅費法に準じて行うことする。なお、職務の級は一律、行政職俸給
表(一)の1級とする。
ウ.派遣労働者による自動車の運転は不可とする。
エ.出張命令手続は常勤職員と同様(様式を含む)とし、以下の書類を添付する。
(ア)出張用務の確認できるもの(会議等の開催通知又は出張計画表)
(イ)出張経費報告書の案(経費見込み)
オ.旅費は全て精算払いとし、請求書は別紙様式2「出張経費報告書」を使用する。
カ.「出張経費報告書」は、出張終了後、指揮命令者の確認、押印を経て、各局部課
予算決算係の決裁の後、出張命令簿と添付書類等のコピーと共に速やかに大臣官房
会計課(契約第二係)に提出する。
キ.支払いは、必要経費として派遣会社を通じて行う。
※派遣労働者に対する出張旅費の支払いは、派遣会社からの請求に基づき行いま
す。指揮命令者から派遣会社に「出張経費報告書」を送付(FAX)しますの
で、その金額を当該月の派遣料と併せて請求してください。なお、出張予定に
ついては、派遣労働者から事前に連絡を受けるようにしてください。
(3)出張中の事故について
派遣労働者に係る正規の勤務としての出張中の事故については、派遣会社において対
応(労災等)する(海外の場合も同様)。ただし、仕様書に出張がある旨定められてあ
る場合に限る。
なお、指揮命令者は事故等が起きないよう、万全の注意を払う責任があることは言う
までもない。
※派遣会社においては、十分ご理解いただき、社会保険等への加入等について遺
漏の無いようお願いいたします。
(4)出張の際の勤務時間
国内出張の場合:移動の時間も含め、旅費請求書の起点から終点までの時間を拘束時
間とする。なお、休憩時間は通常どおりとらせるものとする。
海外出張の場合:移動の時間は仕様書で定める勤務時間(例:9 時 30 分から 17 時 30
分)のみを拘束時間とする。航空機内で宿泊した場合(機中泊)等
は拘束時間としない。現地滞在期間中は、実際に就労した時間を勤
務時間の算定とする。また、勤務時間は日本の月日で記入するもの
とする。
5.その他
(1)派遣労働者の責による備品等の破損
環境省に過失が無く、明らかに派遣労働者自身に責があった場合は、派遣会社に対し
協議の上、損害賠償を求める。
※実際にこの様な事態が生じた際は、環境省と派遣会社とで良く話し合った上
で、責任の所在について調査します。その結果、明らかに派遣労働者に責任が
ある場合は、派遣会社にも責任を負っていだくことがあります。
(2)職場の安全・衛生面の確保等
派遣労働者に対しては、派遣先がその職場の安全・衛生面等に関して責任があるため、
一義的にその責任を負うこととなる。指揮命令者は、派遣労働者に関連した要望事項
が生じた際は速やかにこれを派遣先責任者に申し出て、両者の責任において問題の解
決又は改善を行うものとする。
以上