張るだけの環境貢献も進化

オフセットサイディングの進化版
Advance
木材資源活用技術の進化
木材とセメントという元来相性の良くない原料による、
ない原料による ハイブリッド商品の開発から40年以上の時を経て、
ら40年以上の時を経て この度
この度、
さらなる進化を遂げた
外壁材の開発に成功しました。
その名も
「アドヴァンス」。
創業以来培ってきた木材資源の活用技術をさらに進化させ、木質原料の本体に占める割合を50%以上 ※に高めることに成功しまし
た。木材が抱える耐火性、
耐久性などの欠点を解決した商品となっており、
従来の施工性を確保した地球環境にやさしい商品です。
※体積換算
張るだけの環境貢献も進化
これにより、
り オフセットサイディングの最大の特長である、
ングの最大の特長である 国産木材の利用促進とCO₂固定量の増量が可能となり、
り 張るだけの環境貢
献がより実感できる商品となりました。
1
2
3
背 板や端材となる部分
Ad v a n c
おもに建築用
資材になる部分
間伐材・国産材の端材を活用。
製材後の端材を木材チップにし、外
壁材の原料に。
40年以上培ってきた
ニチハの独自技術です。
外壁材として使用することで、
木が吸
(固定化)
。
収したCO 2の放出を防止
CO2固定量の比較
延 床面 積
50
坪
木材使用量
約
700
kg
約190枚使用
延 床面 積
50
坪
約190枚使用
木材使用量
約
900
kg
CO₂ 固定量
約1,300 kg- CO₂
/棟
CO₂ 固定量
約1,600 kg- CO₂
/棟
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