地域連携シンポジウム 城大学バイオ燃料社会プロジェクトでは,バイオ燃料作 物スィートソルガムを利活用し,栽培からアルコール製造ま 3月21日 13:30∼ 日時:2015年 での一貫システムを確立しました.生態系の修繕をはかり, 元気な地方の創生につながる,環境にやさしい地産地消シス 場所:茨城大学水戸キャンパス 共通教育棟2号館 30番教室 テムです.東日本大震災による被災農耕地や耕作放棄地など 主催:茨城大学 で展開してきました. 後援:茨城県 このシンポジウムでは,プロジェクトの成果を総括します. また,バイオ燃料の社会展開について議論します. 参加費・登録料:無料 ※公共交通機関をご利用ください。 講 演 評価委員 ご挨拶 尾崎 久記(茨城大学 理事・副学長)(13:30∼) ・中村 聡(宮城大学) 1. 新田 洋司(茨城大学) 茨城大学バイオ燃料社会プロジェクトの研究・教育と社会連携(13:40∼) 2. 塩津 文隆(茨城大学) ・田口 賢寿(茨城県企画部) ・冨山 章一(茨城新聞社) バイオ燃料作物スィートソルガムの最適栽培システムの開発(14:00∼) 3. 久留主 泰朗・金本 美穂・秋山 真成美(茨城大学) 農地オンサイト型バイオ燃料生産系システムの開発(14:20∼) 会場 茨城大学水戸キャンパス 4. 吉田 貢士(茨城大学) 共通教育棟2号館 30番教室 スィートソルガムを原材料としたエタノール生産システム導入時の地域への 影響に関する産業連関分析(14:40∼) 5. 中村 聡(南相馬エネルギー作物生産者協議会 事務局 創イノベーション㈱) 福島県被災農地のエネルギー作物による復興̶南相馬市における取り組み̶(15:10∼) 6. 高畑 誠也(協同組合エコ・リード) 協同組合エコ・リードにおけるスィートソルガムの栽培および活動(15:30∼) 総合討論(16:00∼16:30) 水戸市文京 2-1-1 ※公共交通機関をご利用ください。 キャンパス内案内図 陸上競技場 会場 共通教育棟 2 号館 30 番教室 図書館 体育館 講堂 駐車場 テニス コート 野球場 守衛所 正門 問い合わせ:茨城大学農学部 塩津 Tel.029-888-8688
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