企画競争に係る募集公告 次のとおり、企画競争により委託業務の実施者を募集します。 なお、本入札に係る落札決定及び契約締結は、当該契約に係る平成27年度 予算が成立することを条件とします。 平成27年2月18日 独立行政法人農畜産業振興機構 契約事務責任者 理事 西岡 篤彦 Ⅰ 企画競争に付する事項 平成27年度野菜価格安定事業の推進に関する委託業務 Ⅱ 委託業務概要 1 趣旨 野菜は、天候の影響を受けて作柄が変動しやすく、短期間に価格が大きく 変動するという特性を有しており、その需給や価格の動向は、生産・消費の 双方に大きな影響を及ぼしています。そこで、機構では、野菜の価格低落時 に、次期作の確保を図ること等を目的として生産者に交付金を交付する指定 野菜価格安定対策事業や特定野菜等供給産地育成価格差事業、野菜の契約取 引を行う生産者に対し、安定した契約数量を確保するための経費等を補てん する契約野菜安定供給事業、価格が著しく低落した場合に緊急的な需給調整 を行い需給の安定を図る緊急需給調整事業の4事業(以下「野菜価格安定事 業」という。)を実施しています。 野菜価格安定事業の推進については、野菜価格安定事業の仕組みや事務処 理等に関する説明会等を機構自ら全国段階で実施していますが、地域の実 情に即した普及推進及び指定野菜等に関する現地確認調査等については、 地域の野菜関連情報に精通し、多くの野菜関連機関とのネットワークを有 する者による実施が効率的であると思料されることから、委託により実施 することとします。 2 業務内容 野菜価格安定事業は、指定野菜及び特定野菜において価格が著しく低落し た場合等に、野菜生産出荷安定法(昭和41年法律第103号。以下「法」とい う。)第10条第1項に定める機構が行う登録を受けた対象野菜の出荷団体(以 下「登録出荷団体」という。)、野菜価格安定法人(野菜価格の安定を目的 1 として都道府県の区域を単位として設立された一般社団法人又は一般財団 法人をいう。以下同じ。)及びその他の者(以下「野菜価格安定法人等」と いう。)を通じて生産者に生産者交付金を交付するとともに、法第10条第1 項に定める機構が行う登録を受けた対象野菜の生産者(以下「登録生産者」 という。)に直接生産者交付金を交付していますが、交付予約数量に応じて 国及び都道府県の補助金並びに生産者の負担金等により資金を造成し、交付 金の交付を行っていますので、この事業を円滑に実施するため、以下の業務 を実施することとします。 業務内容は、(1)及び(2)のとおりとし、一定の地域単位として実施 するものとします。詳細については野菜価格安定事業適正化推進業務委託要 綱(平成 22 年6月9日付け 22 農畜機第 1167 号。以下「委託要綱」という。) に定めるものとします。なお、(1)及び(2)の業務については、原則と して一体的に実施するものとします。 (1)野菜価格安定事業の普及推進等に係る業務 ① 野菜価格安定事業の事務の円滑な実施に係る説明会の開催等 ア 交付予約数量及び供給計画数量検討会 都道府県内の事務担当者(都道府県、普及センター、登録出荷団 体、農協(支所を含む。)、登録生産者、野菜価格安定法人等)の出 席を求めて、産地の実情にあった交付予約数量及び供給計画数量の 検討会を開催する。 イ 事務処理全般及び交付金交付の事務処理等の説明会 登録出荷団体、農協(支所を含む。)、登録生産者等を対象に、事 務処理全般の説明会、交付金交付の事務処理等の説明会等を開催す る。 ② 野菜価格安定事業の普及に係る説明会の開催等 野菜価格安定事業の普及推進や、制度改正の周知徹底と理解促進の ため、生産者等に対し、事業の仕組みや制度改正の内容についての説 明会等を実施する。 (2)現地確認調査等に係る業務 ① 野菜の生産出荷等状況調査 野菜の生育及び出荷状況を的確に把握するため、野菜の生産出荷等 状況調査を行う。 ② 登録生産者等の面積要件確認 登録生産者及び登録の資格を有する生産者で当該登録を受けようと する者の資格要件確認を行う。 2 Ⅲ 応募者の要件 本委託業務に応募できる者は、民間団体(民間企業、公益法人、協同組合、 企業組合、特定非営利活動法人又は本委託業務を実施することが可能な任意団 体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営についての規約の定めがある団 体に限る。ただし、登録生産者は除く。))及び地方公共団体(以下「民間団体 等」という。)とし、次に挙げる要件を全て満たす者とします。 1 本委託業務を行う意思及び具体的な計画を有し、かつ、業務を的確にで きる能力を有すること。 2 本委託業務に係る経理及びその他の事務について、適切な管理体制及び 処理能力を有すること。 3 民間団体等の代表者を申請者とし、代表者は委託業務期間中、日本国内 に居住し、本委託業務全体及び委託費の適正な執行に関し、責任を負うこ とができる者であること。 4 応募する団体の役員等(役員又は団体である場合は代表者、理事等、そ の他経営に実質的に関与している者をいう。)が暴力団員(暴力団員による 不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律 77 号)第2条第6号に規 定する暴力団員をいう。)でない者であること。 5 「物品・役務」などの契約の競争参加に当たって、当該契約の履行地域 について、現在、農林水産省の機関から物品・役務などの契約に係る指名 停止の措置を受けていない者であること。 3 6 競争参加者資格審査等事務取扱要領(平成 15 年 10 月1日付け 15 農畜機第 152 号) 第6条及び第7条の規定に該当しない者であること。 ※参考「競争参加者資格審査等事務取扱要領」(抜粋) (有資格者としない者) 第6条 契約事務責任者は、契約を締結する能力を有しない者、破産者で復権を得ない者 及び暴力団等の反社会的勢力に該当する者を有資格者にしないものとする。 (有資格者としないことができる者) 第7条 契約事務責任者は、次の各号の一に該当すると認められる者を、その事実があっ た後3年間有資格者としないことができるものとする。これを代理人・支配人として 使用するものについても同様とする。 (1) 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは 数量に関し不正の行為をした者 (2) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正な利益を得るために 連合した者 (3) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者 (4) 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者 (5) 正当な事由がなくて契約を履行しなかった者 (6) 資格審査申請書その他の資格審査に必要な書類に故意に虚偽の事実を記載した者 (7) 資格審査の申請の時期の直前1年における法人税若しくは所得税又は事業税であって 納期の到来したものを当該申請の時までに納付していない者 (8) 前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当たり代理 人・支配人その他の使用人として使用した者 (9) その他有資格者と認められない相当な事由がある者 Ⅳ 対象経費 Ⅱの2の業務内容に係る経費は、以下のとおりとします。なお、1及び2に 係る詳細な対象経費及び使用基準については、委託要綱に定めるものとします。 1 野菜価格安定事業の普及推進等に係る業務 (1)野菜価格安定事業の事務の円滑な実施に係る説明会及び野菜価格安定 事業の普及に係る説明会の開催等 会議室借料、会議費、印刷製本費、旅費交通費等 (2)一般管理費 2 (1)に係る経費であって、臨時職員の雇用賃金、通信運搬費、OA 機 器等の賃借料、消耗品費等 現地確認調査等に係る業務 現地確認調査等に要する経費(委託要綱に定める額) 4 Ⅴ 委託費の規模等 1 都道府県別の委託限度額 都道府県別の委託限度額については、別表に定めるとおりとします。 2 委託期間 平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月 31 日) Ⅵ 募集案内 1 募集期間 平成27年2月18日(水)から平成27年3月18日(水) (応募書 類の必着日)までとします。 2 応募書類 応募に当たっては、(1)~(6)を各 1 部提出してください。 (1)平成 27 年度野菜価格安定事業の推進に関する委託業務応募書 (様式1) (2)平成 27 年度野菜価格安定事業の推進に関する委託業務の実施計画書 (様式2) (3)実施体制及び団体概要(様式3) (4)審査に必要な以下の書類(応募者の活動が分かる資料) ① 団体の定款(又は規約)又は業務方法書 ② 直近の総会資料(財務諸表等の資料) ③ 業務内容の記載のあるパンフレット等 ④ 業務実績(過去3か年分)等 (5)受付確認通知はがき(電子メールで通知を希望の場合は不要) (様式5) (6)応募書類チェックシート 3 応募書類の提出 本委託業務の実施を希望する者は、本要領に従って応募書類を郵送(宅 配便又はバイク便を含む。)又は持参にて応募期間内に提出してください。 「ファクシミリ」又は「電子メール」による提出はできません。郵送す る場合は、封筒の表に「野菜価格安定事業の推進に関する委託業務応募 書在中」と朱書きの上、簡易書留、配達記録等を利用し、配達されたこ とが証明できる方法によって提出してください。なお、提出書類は返却 しません。 応募期間内に提出されなかった応募書類は、その理由の如何にかかわ らず無効とします。 5 ○提出先:〒106-8635 東京都港区麻布台2-2-1麻布台ビル 独立行政法人農畜産業振興機構 野菜需給部需給業務課あて 4 応募に当たっての注意事項 (1)応募書類に不備がある場合は、審査対象とならない場合があります。 (2)応募書類の差し替え・修正等は、提出期限内であれば可能です。 その際は、事前に担当者までご連絡ください。なお、期限までに提出 できない場合は、無効となります。 (3)応募書類に不備があった場合は修正を依頼しますが、期限までに提出 できない場合は、無効となります。 (4)応募書類に虚偽が認められた場合は、無効となります。 (5)応募に要する一切の費用は、応募者において負担していただきます。 (6)申請書は、パソコンのワープロソフトを用いて作成し、印字した文書 を提出してください(様式は機構ホ―ムページよりダウンロードできま す。)。様式は、必ず日本工業規格A4サイズの用紙を使用してください。 5 独立行政法人の契約に係る情報の公表 独立行政法人が行う契約については、 「独立行政法人の事務・事業の見 直しの基本方針」(平成 22 年 12 月7日閣議決定)において、独立行政 法人と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、当該法人への再 就職の状況や、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開する などの取組を進めるとされています。これに基づき、以下のとおり、当 機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表することとしま すので、所要の情報の当機構への提供及び情報の公表に同意の上で、応 募を行っていただくようご理解とご協力をお願いします。 なお、本委託業務への応募をもって同意されたものとみなしますので、 ご了知ください。 (1)公表の対象となる委託先は、次のいずれにも該当する委託先です。 ① 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職してい ること又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験 者)が役員、顧問等として再就職していること。 ② 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を 占めていること。 (2)公表する情報 (1)に該当する委託先について、物品役務等の名称及び数量、契約締 結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表する。 ① 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構 OB)の人 数、職名及び当機構における最終職名 6 ② 当機構との間の取引高 ③ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、 次の区分のいずれかに該当する旨3分の1以上2分の1 未満、2分 の1以上3分の2未満又は3分の2以上 ④ 一者応札又は一者応募である場合はその旨 (3)当機構に提供していただく情報 ① 本委託業務の受託時点で在職している当機構 OB に係る情報(人数、 現在の職名及び当機構における最終職名等) ② 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間 の取引高 (4)公表日 委託業務の受託日の翌日から起算して原則として 72 日以内 Ⅶ 応募の選考について 1 選考方法 応募の審査は、機構の役職員で構成する審査委員会において、評価項目 ごとに応募書類をもとに応募者の審査を行い、委託業務実施主体候補者を 決定します。 ○スケジュール 3月下旬:審査、委託業務実施主体候補者の決定 2 評価項目 (1)実施計画書の内容の妥当性の有無 (2)実施体制 (3)野菜価格安定事業の普及推進能力及びネットワークの有無 (4)現地確認調査等能力、類似の業務の実施経験 3 4 評価基準等については別紙のとおり。 審査方法 審査委員会を開催し、2の評価項目ごとに審査を行います。 審査結果の通知 審査の結果は、応募者に通知します。 Ⅷ 委託費の支払 委託費の支払については、委託要綱に定めるとおりです。 Ⅸ 問い合わせ先 本委託業務の公募内容等に関するお問い合わせは、公募期間中の平日 9:30 ~12:00、13:00~18:15 に、電話にて受け付けております。 ○問い合わせ先:独立行政法人農畜産業振興機構 野菜需給部需給業務課 電話 : 03-3583-9713 7 別表 委託限度額 (単位:円) 北海道 2,805,000 滋賀県 841,000 青森県 2,018,000 京都府 796,000 岩手県 1,490,000 大阪府 708,000 宮城県 1,147,000 兵庫県 1,145,000 秋田県 720,000 奈良県 982,000 山形県 1,298,000 和歌山県 902,000 福島県 1,391,000 鳥取県 988,000 茨城県 1,297,000 島根県 791,000 栃木県 999,000 岡山県 854,000 群馬県 2,206,000 広島県 708,000 埼玉県 1,179,000 山口県 1,014,000 千葉県 1,755,000 徳島県 912,000 東京都 708,000 香川県 1,281,000 神奈川県 676,000 愛媛県 1,623,000 新潟県 1,145,000 高知県 1,121,000 富山県 749,000 福岡県 1,064,000 石川県 885,000 佐賀県 1,209,000 福井県 1,186,000 長崎県 1,371,000 山梨県 708,000 熊本県 1,055,000 長野県 1,548,000 大分県 885,000 岐阜県 1,061,000 宮崎県 1,067,000 静岡県 1,103,000 鹿児島県 1,278,000 愛知県 1,991,000 沖縄県 三重県 841,000 合 計 885,000 54,386,000 (注1)限度額は、都道府県単位とし、一定の地域を複数の都道府県を単位として野菜価 格安定事業の推進を受託することができる者については、当該都道府県の限度額 の合計とする。 (注2)登録生産者等の資格要件確認に係る費用については、別途実績払となるため、限 度額に含まない。 (注3)委託限度額については、業務量及び野菜価格安定事業の対象者数等に基づいて算出。 8 別紙 評価基準及び評価項目一覧について 1.評価基準 (1)評価基準は、1~5の5段階評価とし、評価点は、5が一番高く、1が 一番低いこととする。評価は、評価基準の根拠により評価を行うので、応 募者は、様式に必要事項を明確に記入すること。 (2)採点方法は、各評価事項について5段階で採点を行ったものの平均値を 採用する。 (3)採択の条件は、総合評価の平均値が3.5以上であることとする。 (4)採択は、一定地域を単位として行うものとする。採択に当たっては、応 募者が1者である一定地域おいては、当該応募者を採択し、複数の応募が あった一定地域においては、評価の高い者を採択するものとする。 2.評価項目一覧 評価項目一覧は、以下のとおりとする。 9 評 評価項目 1 項 目 一 覧 得点 評価基準 配分 評価基準の根拠 実施計画書の内容の妥当性の有無 (1) (2) 2 価 普及推進計 野菜価格安定事業の普及推進等を行うための 画の妥当性 説明会を十分行うこととしているか。 調査計画の 野菜の生産出荷状況調査を行うに当たり、十分 妥当性 かつ効果的な調査を行うこととしているか。 5 様式2の1 5 様式2の2の① 実施体制 (1) 実施体制の 事業が遂行可能な人員数が確保されているか。 5 様式3の1 業務を行う上で、専門的な知識を有している人 5 様式3の2 5 様式3の1及び2 適格性 員が確保されているか。 (2) 業務に関す 機構からの要望等に迅速・柔軟に対応できる体 るバックア 制が備わっているか。 ップ体制の 整備 3 野菜価格安定事業の普及推進能力及びネットワークの有無 (1) (2) 知見と専門 野菜価格安定事業に関する知見と専門性を有 性の有無 しているか。 ネットワー 野菜価格安定事業の普及に係る関連機関(都道 クの有無 府県、農協、農業委員会等) 、大規模生産者等 5 様式3の3及び4の(1) 5 様式3の3及び4の(1) 5 別添過去3か年の業務実績 5 様式3の3及び4の(2) 5 様式3の4の(2) との協力体制構築のためのネットワークを有 しているか。 (3) 4 実績の有無 業務を遂行する上で有効な業務実績があるか。 現地確認調査等能力、類似の業務の実施経験 業務内容に 関する専門 (1) 知識・適格 性の有無 (2) 実績の有無 都道府県内の主な野菜産地や、生育・出荷情報 を把握しているか。 過去に類似の業務を実施しているか。 10 機構 記入欄 様式1 平成 27 年 月 日 平成 27 年度野菜価格安定事業の推進に関する委託業務応募書 受付番号 委託業務の実施を希望する都道府県名 応募者名 住 所 代 表 者 役 職 名 フリ ガナ 氏 名 フ リ ガ ㊞ ナ 担当者名 連絡先 所属部署 職 名 郵便番号 住 所 TEL FAX メールアドレス (注1) 委託業務の実施を希望する都道府県が複数にわたる場合 は、該当する全ての都道府県名、全国を希望する場合は、 「全国」と記入してください。 (注2) 連絡先の住所が応募者の住所と同一の場合は、 「同上」と してください。 (注3) メールアドレスをご記入いただいた場合、応募の受付確 認メールを当該アドレスあてお送りさせていただきます。 なお、書面による通知をご希望の場合は、様式4の受付確 認通知はがきのご準備をお願いします。 11 様式2 平成 27 年度野菜価格安定事業の推進に関する委託業務の実施計画書 1 野菜価格安定事業の普及推進等に係る業務 業務内容 ① ② 実施予定回数等 野菜価格安定事業の 事務の円滑な実施に 係る説明会の開催等 備考 回 野菜価格安定事業の 普及に係る説明会の 回 開催等 2 現地確認調査等に係る業務 調査名 調査対象品目及び 主な対象出荷期間 調査時期 品目名: ① 野菜の生産出荷等状 況調査 出荷期間: 月~ 品目名: 出荷期間: ② 登録生産者等の資格 要件確認 月 月~ 月 ( ( 月 月 旬) ( 月 旬) ( 月 旬) 旬) ( 月 旬) ( 月 旬) ( 月 旬) ( 月 旬) ― (注1)実施を希望する都道府県が複数にわたる場合は、それぞれの都道府 県ごとに記入してください。 (注2)1の①及び②については、原則として各 1 回以上実施するものとしま す。 (注3)2の①については、原則として委託要綱の別表2に定める品目につい て実施することとし、調査対象品目と主な対象出荷期間を記入の上、調 査時期(○月○旬)を記入してください。品目数が複数の場合は、複数品 目ごとに記入してください。調査報告は、個別調査終了後、10 業務日以内 にお願いします。 2の②については、該当する都道府県のみ実施するものとし、年度当 初に実施回数を把握できないため、回数の記載は不要。 12 様式3 実施体制及び団体概要 1.業務執行体制 (1)業務責任者及び担当者の概要並びに人員数 所 属 氏 名 備 考 業務責任者 担当者 人員数 名 (注)人員数には、業務責任者及び担当者を含めた当該業務の執行に関わ る人員数を記入してください。 (2)決裁経路 (注)事業実施体制及び決裁経路を、模式図等により簡潔に記入してください。 2.野菜の生産出荷等状況調査の調査員の概要 氏名(フリガナ) 所属部署・職名 過去における調査実績等 (注)過去に同様の調査実績又はそれに類似する実績がある場合は、調査年、 調査名等を記入してください。 3.事業実施に活用できる野菜関連機関とのネットワーク 担当者は、○○県、○○センター、○○登録出荷団体及び○○登録生産者と ○○事業、○○会議、○○委員会等で関わっており、上記の者とネットワーク を有していることから、連絡調整を密に行い、事業の円滑な実施に係る説明会 の開催及び適切な野菜の生産出荷等状況調査を行うことができる。 13 4.団体経歴 (1)団体略歴 (2)現地調査の実績等 (注)団体略歴及び現地調査の実施実績について記入してください。 ※ 業務執行規程や決裁権限規程等の執行体制を定めた規程について、別途応 募団体の活動が分かる資料として添付している場合、その旨を記入してくだ さい。 5.委託業務の実施主体 チェック 欄 □ 委託業務の実施主体の役員等(役員又は団体である場合は代表者、 理事等、その他経営に実質的に関与しているものをいう。)が暴力 団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律 77 号)第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいいます。)で ない場合は、左欄にチェックマークを入れてください 6.契約に係る指名停止に関する事項 チェック 当法人は、契約の競争参加に当たって、当該履行地域について、 欄 現在、農林水産省の機関から物品・役務などの契約に係る指名停 止の措置を受けていない場合は、左欄にチェックマークを入れて ください □ ※なお、野菜価格安定対策費補助金交付要綱(昭和 47 年 8 月 10 日付け 47 蚕 園第 2523 号農林事務次官依命通知)の一部改正が行われた場合は、指名停止 に関する申立書を提出していただくことがあることを申し添えます。 14 様式4 受付確認通知はがき 50 円 切手 貼付 受付通知書 住 代 表 者 応募業務名 所 氏 名 受 付 (ここは(独)農畜産 業振興機構で記入しま 番 号 す。) (注)電子メール又ははがきにて受付確認通知をいたします。はがきによる通 知をご希望の方は、以上の記入例に基づき作成したはがき(官製はがきでも 結構です。)を1枚同封してください。なお、はがきの記載に当たっては、 手書きでもプリンタを使用してもどちらでも結構です(電子メールでの通知 をご希望の場合は、様式1のメールアドレス欄にアドレスの記入をお願いし ます)。 15 応募書類チェックシート 申請者 チェック欄 提 出 部 数 機 構 チェック欄 (※) 応募書類チェックシート(本紙) 1 部 □ 様 式 □ 申 請 書 類 □ 様式1 野菜価格安定事業の業務推進に係 る委託業務応募書 1 部 □ □ 様式2 平成 27 年度野菜価格安定事業の推進に関す 1 部 □ 1 部 □ る委託業務の実施計画書 □ 様式3 実施体制及び団体経歴 応募者の活動が分かる資料 □ ① 団体の定款(又は規約)又は業務方法書 1 部 □ □ ② 直近の総会資料(財務諸表等の添付資料) 1 部 □ □ ③ 業務内容の記載のあるパンフレット等 1 部 □ □ ④ 業務実績(過去 3 か年分)等 1 部 □ 受付確認通知はがき(受付確認通知をはが 1 きにてご希望の場合) 部 □ □ 様式4 (注1)申請書類については漏れがないかチェックのうえ、本紙も提出してく ださい。 (注2)本紙は、応募1件ごとに1枚作成してください。 (注3)機構チェック欄(※)には記入しないでください。 (注4)電子メールにて受付確認通知をご希望の場合は、はがきは不要です。 16
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