日本語 - CDP

CDP 2015 フォレスト質問書
CDP フォレスト・プログラムは、世界中の企業や投資家が森林リスク・コモディティへの理解を深めるため
に設立されました。2014 年には、運用資産総額 15 兆 US$を超える投資家の賛同を得ています。
以下は CDP2015 フォレスト質問書になります。ご回答は CDP のオンライン回答システム(ORS)よりご
回答ください。ORS では回答が容易になるよう、ドロップダウンメニューから選択して頂く質問や、表形式
の質問がありますので、本書面との様式は異なります。2014 年 12 月より、回答ガイダンスがご覧頂けま
す。ガイダンスには選択形式の質問における全ての選択肢や、ORS のスクリーンショットが掲載されてお
りますので、回答の際には参考にしてください。
CDP フォレスト・プログラムのご紹介
世界の温室効果ガス排出の 15%は森林伐採が原因とされており、これは運輸部門の排出量に相当する量
です。1 近年の森林破壊の直接的、間接的な要因となりうるコモディティ(商品)は、事業における森林伐採リ
スクを象徴しています。
世界的な農産物の需要は、牛肉や大豆、パーム油を生産するために樹木を伐採し土地を開墾するため、森
林破壊の主要な要因となっています。世界中で取引されている何百万という製品に、このような「森林リスク・
コモディティ」が用いられ、多くの企業のサプライチェーンで取り扱われています。森林破壊は温室効果ガス
の増加の要因でもあり、国際的に森林破壊防止の声が高まっています。一次生産および一次加工による土
地利用によって失われた自然資本は、世界中で年間 1.8 兆ドルと推計されています。2
森林リスク・コモディティ
森林リスク・コモディティ
説明
木材:全ての一枚板をはじめ、紙や段ボールといった木材繊維を加工したも
の、またビスコースのように特殊な繊維を含みます。
パーム油:パーム原油やパーム核油、及びそれらを用いた化学品が該当しま
す。バイオ燃料に使用したパーム油については、本カテゴリーに該当します。
畜産品(牛):牛肉を含む全ての食品、また牛皮や牛脂などを原材料とする家
具、衣料、アクセサリーなど、牛を原材料とした全ての商品が該当します。
大豆:大豆を原料とする食品や油など、大豆を原材料とした全ての商品が該
当します。バイオ燃料に使用した大豆については、本カテゴリーに該当しま
す。
注): 自社の事業に関連するコモディティのみにご回答頂ければ結構です。
1
Van der Werf GR, et al. 2009. CO2 Emissions from Forest Loss. Nature Geoscience 2, 737‐738. Trucost. 2013. Natural Capital at Risk: The Top 100 Externalities of Business. Available online at: http://www.teebforbusiness.org/js/plugins/filemanager/files/TEEB_Final_Report_v5.pdf 2
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CDP 2015 フォレスト質問書
バイオ燃料:バイオ燃料は今年の質問書から対象外となりました。CDP フォレスト・プログラムでは引き続
き、重大な森林破壊につながるバイオ燃料生産について検討していきます。上記の森林リスク・コモディティ
に関連するバイオ燃料生産を行っている場合には回答に含めて頂き、車輌用の燃料としてバイオ燃料を購
入している場合には回答頂く必要はありません。また、現時点ではパーム油や大豆油などの油を利用したバ
イオ燃料についてのみ対象としており、トウモロコシや小麦、藻類といった作物から精製したバイオ燃料生産
については対象にはなりません。
2015 年 6 月 30 日までに以下の質問にご回答ください。
ご回答はオンライン回答システム(ORS)より行って頂きます。ORS は CDP 気候変動質問書やウォーター
質問書で使用しているシステムと同様のものになります。2015 年 2 月には ORS アクセスのためのご案内を
ご担当者にメールでお送り致します。ORS にアクセスできない場合など、ご不明な点がございましたら、
[email protected] (英語)または [email protected] (日本語)までお問い合わせください。
CDP ではフォレスト質問書回答ガイダンスをご用意しています。www.cdp.net/guidance ご回答は可能な
限り包括的に御社の情報をご回答頂き、完全なご回答が難しいと思われる質問についても、無回答とするの
ではなく、御社がお持ちの情報の範囲内でご回答頂く方が、投資家にとっては有益です。
CDP 質問書の著作権について:
CDP 質問書の著作権は、英国公認慈善事業(No.1122330)であり英国内の保証有限会社(No.05013650)
である CDP Worldwide が有しています。質問書の一部または全部について使用する場合は CDP の許可が
必要です。無許可での使用は禁じられており、CDP は著作権保護のためにあらゆる法的措置をとる権利を有
しています。
詳細については [email protected] までお問い合わせください。
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CDP 2015 フォレスト質問書
イントロダクション
F0.
イントロダクション
F0.1
御社の企業概要をご説明ください。
F0.2
森林リスク・コモディティに関連する御社事業領域について、バリューチェーンの中での位置づけとし
て最も適切なものを選択してください。御社事業が多角化している場合や複数の領域にまたがってい
る場合は、該当するものを全て選択してください。





F0.3


(原材料の)生産
加工
取引
製造
販売
森林リスク・コモディティに関連する御社事業のうち、回答から除外される事業はありますか。
Yes
No
Yes を選択した場合:
F0.3a 除外される事業の詳細を回答してください。
除外対象
選択肢:
 国・地理的エリア
 事業単位
 施設
 特定の製品ライン
 その他(詳述してください。)
除外の詳細
文章記入欄(最
大2400字)
森林伐採リスクの可能性
選択肢:
 可能性はない
 可能性はあるが評価していない
 可能性はあり評価しているが
CDPに回答できない
 不明
除外理由
文章記入欄
(最大2400字)
(複数回答可)
F0.4


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御社のサプライチェーンにおいて、回答から除外される部分はありますか。
Yes
No
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CDP’s 2015 Forests Information Request
Introduction
Yes を選択した場合:
F0.4a 除外されるサプライチェーンの詳細を回答してください。
除外対象
選択肢:
 国・地理的エリア
 事業単位
 施設
 特定のサプライヤー
 特定の製品ライン
 その他(詳述してください。)
除外の詳細
文章記入欄(最
大2400字)
森林伐採リスクの可能性
選択肢:
 可能性はない
 可能性はあるが評価していない
 可能性はあり評価しているが
CDPに回答できない
 不明
除外理由
文章記入欄
(最大2400字)
(複数回答可)
F0.5
森林リスク・コモディティを含む原材料を生産または使用していますか。
森林リスク・コモディティ
森林リスク・コモディティの生産
/使用
木材
大豆
パーム油
畜産品(牛)
その他(詳述してください。)
選択肢:
 Yes
 No
 Don’t Know
F0.6




F0.7
生産/使用している森林リスク・コモディ
ティのうち、回答できないものがある場
合、その理由。
文章記入欄(最大2400字)
どのコモディティについて回答するか選択してください。
木材
パーム油
畜産品(牛)
大豆
報告年の日付を入力してください。
報告年
From: [日/月/年]
Page 4
To: [日/月/年]
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現在の状況
F1.
背景
F1.1
御社はどのように選択したコモディティを使用していますか。以下の表に、御社が生産または使用しているコモディティとその詳細を回答してくださ
い。
森林リスク・コ
モディティ
選択肢:
F0.6 で回答し
たコモディティ
から選択
Page 5
事業活動
コモディティの形態
調達先
調達場所
調達コストの割合
コメント
選択肢:
 原材料の栽培・生産
 収穫
 製粉
 粉砕
 食肉処理
 皮なめし
 牛脂の精製
 精製・加工
 精製・分別
 輸出/取引
 製造工程への投入
(例:発電)
 製品製造への投入
 コモディティやコモディ
ティを含む製品の小
売/販売
 その他(詳述してくだ
さい。)
該当するものを全て選択:
木材
 丸太
製材された木材、ベニヤ、チップ
 木材ファイバー
 パルプ
 紙
 板材、合板、加工木材
 バイオエネルギー
該当するものを全て選
択:
 伐採権、栽培権等
の権利所有
 小規模農家
 単発契約の生産
者
 複数契約の生産
者
 貿易業者/ブロー
カー/商品市場
 契約サプライヤー
(加工)
 契約サプライヤー
(製造)
 その他(詳述してく
ださい。)
該当するものを
全て選択:
選択肢:
 <1%
 1-5%
 6-10%
 11-20%
 21-30%
 31-40%
 41-50%
 51-60%
 61-70%
 71-80%
 81-90%
 91-99%
 100%
 不明
文章記入欄
(最大 2400
字)
パーム油
 パーム果実
 パーム原油
 粗パーム核油
 パーム核粕
 パーム油派生商品
 パーム核油派生商品
リスクの大きい国
を選択肢から回
答

不明
畜産品(牛)
 牛
 牛脂
 牛肉
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現在の状況


副産物(例:グリセリン、ゼラチ
ン)
皮革
大豆
 未加工の大豆
 大豆油
 大豆粕
 大豆派生物
その他(詳述してください。)
(複数回答可)
F1.2 御社の売上のうち、森林リスク・コモディティごとの割合をご回答ください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディティ
から選択
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コモディティごとの売上の割合(%)
選択肢:
 <1%
 1-5%
 6-10%
 11-20%
 21-30%
 31-40%
 41-50%
 51-60%
 61-70%
 71-80%
 81-90%
 91-99%
 100%
コメント
文章記入欄(最大 2400 字)
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現在の状況
過去 5 年以内に、御社の事業や収支に大きな変化をもたらした森林リスク・コモディティに関連する影響はありますか。
F1.3



Yes
No
Don’t know
Yes を選択した場合:
F1.3a 過去 5 年以内に、御社の事業や収支に大きな変化をもたらした森林リスク・コモディティに関連する影響の詳細を回答してください。
森林リスク・
コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答
したコモディ
ティから選
択
要因
影響
影響の詳細
財務的影響
対応戦略
選択肢:
物理的要因:
 気候変動
 平均気温の変化
 最高最低気温の変化
 平均降水量の変化
 降水パターンの変化
 降水極値の変化と干ばつ
 生態系の脆弱性の強まり
 熱帯性低気圧(ハリケーン、台風)
 森林火災
 作物生産量の減少
 牛群規模の変化
 持続可能性認証を受けた原材料の入手可能性
 地域社会の反対
 訴訟/苦情処理手続き
該当するものを全て
選択:
 ブランドダメージ
 事業支出の増大
 株主価値の減少
 事業許可の喪失
 事業の遅れ
 事業撤退
 物的被害
 サプライチェーン
の混乱
 輸送の混乱
 罰金
 訴訟
 その他(詳述して
ください。)
文章記入欄(最
大 2400 字)
選択肢:
 低
 中
 高
 影響なし
 不明
該当するものを全て選択:
 持続可能な森林管理
目標に沿った方針策
定
 地域との連携強化
 顧客との協働
 政策担当者との協働
 その他ステークホル
ダーとの協働
 サプライヤーとの協
働
 サプライヤー業績基
準の強化
 特定地域の目標設定
 サプライヤーの多様
化
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対応戦略の
詳細
文章記入欄
(最大 2400
字)
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現在の状況

土地所有の変更と争議
規制要因:
 国際法・二国間協定
 国内法
 一時停止措置
 一般的な環境規制
 関税
 土地所有規制の変更
 規制の実効性の欠如
 報告義務
 製品の規制・基準
 製品ラベリングの規制・基準
 再生可能エネルギー規制
 自主協定
 規制の欠如








インフラ投資
インフラ整備
適正評価の強化
資本支出の増加
新技術への投資の増
加
新製品の開発/市場
拡大
持続可能な森林管理
へのインセンティブ
その他(詳述してくだ
さい。)
評判要因:
 否定的なマスコミ報道
 消費者選好/市場の需要の変化
 消費者市場キャンペーン
 地域社会の反対
 文化的、宗教的価値
 人道的要求の高まり
 訴訟/苦情処理手続き
 土地所有の変更と争議
 マーケットシグナルの不確実性
その他(詳述してください。)
(複数回答可)
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現在の状況
Don’t know を選択した場合:
1.3b
過去 5 年以内に、御社の事業や収支に大きな変化をもたらした森林リスク・コモディティに関連する影響があるかどうかわからない理由を回答し
てください。
影響が不明な主な理由
選択肢:
 企業レベルで森林リスク・コモディティに関する影響を記録していない
 森林リスク・コモディティに関する影響を記録することを、経営陣から求められて
いない
 重要でないと判断した
 その他(詳述してください。)
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詳述してください
文章記入欄(最大 2400 字)
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リスク評価
F2.
リスク評価
F2.1
御社の森林伐採リスクや機会の評価プロセスについて、最も適切なものを選択してください。
森林リスク・コ
モディティ
選択肢:
F0.6 で回答し
たコモディティ
から選択
森林伐採リスク評価プロセス
対象事業範囲
コメント
選択肢:
 包括的で全社的なリスク評価プロセスに
統合
 その他のリスク評価とは別に実施
 森林伐採リスクを評価していない
 その他(詳述してください。)
該当するものを全て選択:
 直接操業
 サプライチェーン
 直接操業の一部
 サプライチェーンの一
部
文章記入欄(最
大 2400 字)
F2.1 の 2 列目で「森林伐採リスクを評価していない」を選択している場合は F2.2 に進んでください。それ
以外の場合は F2.1a‐2.1d を回答してください。
F2.1a 森林伐採リスクや機会の評価プロセスの詳細を回答してください。
森林リスク・コ
モディティ
モニタリングの頻度
報告対象
リスク評価の規模
選択肢:
選択肢:
 半年に 1 回以
上
 年1回
 2 年に 1 回
 不定期
 モニタリングを
実施したことは
ない
選択肢:
 役員個人、取締
役会の一部、ま
たは取締役会が
指定した委員会
 その他の委員会
 部長レベル
 その他課長レベ
ル
 報告対象なし
選択肢:
 全社的
 地域レベル
 国レベル
 施設レベル
 特定事業単位の
み
 一次サプライヤ
ー
 一次と二次サプ
ライヤー
 その他(詳述し
てください。)
F0.6 で回答し
たコモディティ
から選択
どの程度の将来の
リスクまで考慮して
いるか
選択肢:
 1 年以内
 1‐3 年
 3‐6 年
 6 年以上
 不明
詳述してくださ
い
文章記入欄
(最大 2400
字)
(複数回答可)
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リスク評価
F2.1b 御社の森林伐採リスク評価で考慮している要素について回答してください。
要素
期間
事業への関連性
森林リスク・コモディティの入手可能性や質
の変化
事業活動による生態系や居住環境への影
響
該当するものを
全て選択:
 現在
 将来
選択肢:
 関連性があり、評価に含
めている
 関連性があり、一部の施
設やサプライヤー、製品
ラインについては評価に
含めている
 関連性はあるが、まだ評
価に含めていない
 関連性はないが、評価に
含めている
 関連性がない
 関連性を評価していない
規制
価格上昇
市場の喪失
森林リスク・コモディティに関するステーク
ホルダーの対立
森林リスク・コモディティに関するブランド・
ダメージ
詳述してくださ
い
文章記入欄(最
大 2400 字)
その他(詳述してください。)
(複数回答可)
F2.1c 御社の森林伐採リスク手法について補足情報があれば記載してください。
文章記入欄(最大 5000 字)
F2.1 の 3 列目で「直接操業の一部」または「サプライチェーンの一部」を選択した場合、F2.1d に回答して
ください。
F2.1d 部分的にリスク評価を行っている場合、リスク評価の対象外となっている範囲について回答してく
ださい。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディティから
選択
除外範囲
選択肢:
 調達先/国/地理的エリア
 事業単位
 施設
 特定のサプライヤー
 特定の製品ライン
 その他(詳述してください。)
詳述してください
文章記入欄(最大 2400 字)
(複数回答可)
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リスク評価
「森林伐採リスクを評価していない」場合
F2.2
森林伐採リスク評価を実施していない理由を説明してください。またリスク評価を将来的に実施す
るかどうかについて回答してください。
森林リスク・コ
モディティ
リスク評価を実施していない主な理由
選択肢:
選択肢:
 リスク評価を実施するためのリソ
ース不足
 経営陣からの要求がない
 事業活動に関するデータ不足
 森林リスク・コモディティによる森
林伐採影響についての知識不足
 その他(詳述してください。)
F0.6で回答し
たコモディティ
から選択
リスク評価を実施
する予定かどう
か
選択肢:
 Yes
 No
実施予定時期
コメント
選択肢:
 次の報告年内
 24‐36か月以
内
 その他(詳述し
てください。)
文章記入欄
(最大2400
字)
(複数回答可)
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影響
F3.
リスク
F3.1
御社の事業や収支に重要な変化をもたらす可能性のある森林リスク・コモディティの生産、取引、調達に関するリスクを特定していますか。あては
まるものを全て選択してください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディティから選
択
リスク
該当するものを全て選択:
 物理的変化によりもたらされる事業リスク
 規制の変化によりもたらされるリスク
 評判リスク
注意:F3.1 の 2 列目でどの選択肢も選択していない場合、F3.2‐3.4 に回答してください。
「物理的変化によりもたらされる事業リスク」を選択した場合
F3.1a 選択した森林リスク・コモディティについて、御社の事業や収支に重要な変化を生じる可能性のある物理的変化によりもたらされる直接操業/サ
プライチェーンにおける事業リスクについて回答してください。
森林リスク・
コモディティ
選択肢:
F0.6で回答
したコモディ
ティから選択
リスク要因
地理的スケール
リスクの詳細
潜在的影響
期間
選択肢:
 気温/最高最低気温の
変化
 降水量/降水パターン
の変化
 降水極値の変化と干ば
つ
 生態系サービスの喪失
 熱帯性低気圧(ハリケー
ン、台風)
 森林火災
選択肢:
 全世界
 国
 地域
 州
 森林
 農地
 加工場
 プランテーシ
ョン
文章記入欄
(最大 2400
字)
該当するものを全
て選択:
 事業コストの増
加
 資本コストの増
加
 製品/サービス
需要の減少
 生産能力の減少
/崩壊
 供給の減少/混
選択肢:
 1年以内
 1-3年
 3-6年
 6年後以降
 不明
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直接操業/サプ
ライチェーン
選択肢:
 直接操業
 サプライチェー
ン
 直接操業とサ
プライチェーン
両方
リスクを受ける可能
性
選択肢:
 ほぼ確実
 可能性が非常に
高い
 可能性が高い
 どちらかといえば
高い
 同程度
 可能性が低い
 可能性が非常に
低い
影響の程度
管理手法
選択肢:
 高い
 やや高い
 中程度
 やや低い
 低い
 不明
文章記入欄(最
大 2400 字)
CDP 2015 フォレスト質問書
影響
 作物生産量の減少
 牛群規模の変化
 持続可能性認証を受け
た原材料の入手可能性
 地域社会の反対
 訴訟/苦情処理手続き
 土地所有の変更と争議
 物理的リスクの不確実性
 その他(詳述してくださ
い)
 森林管理単
位
 ほぼあり得ない
 不明
乱
 利用可能な資本
の減少
 株価(市場価値)
の低下
 事業が実施でき
ない
 広範にわたる社
会的損失
 その他(詳述して
ください)
(複数回答可)
「規制の変化によりもたらされるリスク」を選択した場合
F3.1b 選択した森林リスク・コモディティについて、御社の事業や収支に重要な変化を生じる可能性のある規制の変化によりもたらされる直接操業/サ
プライチェーンにおけるリスクについて回答してください。
森林リスク・コ
モディティ
選択肢:
F0.6で回答し
たコモディティ
から選択
リスク要因
地理的スケール
リスクの詳細
潜在的影響
期間
選択肢:
 国際法・二国間協定
 国内法
 一時停止措置
 関税
 土地所有規制の変更
 規制の実効性の欠如
 報告義務
 製品の規制・基準
 自主協定
 規制の欠如
選択肢:
 全世界
 国
 地域
 州
 森林
 農地
 加工場
 プランテーショ
ン
 森林管理単位
文章記入欄
(最大 2400
字)
該当するものを全て選択:
 事業コストの増加
 資本コストの増加
 製品/サービス需要の
減少
 生産能力の減少/崩壊
 供給の減少/混乱
 利用可能な資本の減少
 株価(市場価値)の低下
 事業が実施できない
選択肢:
 1年以内
 1-3年
 3-6年
 6年後以
降
 不明
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直接操業/サ
プライチェーン
選択肢:
 直接操業
 サプライチェ
ーン
 直接操業と
サプライチェ
ーン両方
リスクを受ける可能
性
選択肢:
 ほぼ確実
 可能性が非常に高
い
 可能性が高い
 どちらかといえば
高い
 同程度
 可能性が低い
 可能性が非常に低
い
影響の程度
管理手法
選択肢:
 高い
 やや高い
 中程度
 やや低い
 低い
 不明
文章記入欄(最
大 2400 字)
CDP 2015 フォレスト質問書
影響
 その他(詳述してくださ
い)
 広範にわたる社会的損
失
 その他(詳述してくださ
い)
 ほぼあり得ない
 不明
(複数回答可)
「評判リスク」を選択した場合
F3.1c 選択した森林リスク・コモディティについて、御社の事業や収支に重要な変化を生じる可能性のある直接操業/サプライチェーンにおける評判リ
スクについて回答してください。
森林リスク・
コモディティ
選択肢:
F0.6で回答
したコモディ
ティから選択
リスク要因
地理的スケール
リスクの詳細
潜在的影響
期間
選択肢:
 否定的なマスコミ報道
 消費者市場キャンペー
ン
 地域社会の反対
 訴訟/苦情処理手続
き
 土地所有の変更と争
議
 マーケットシグナルの
不確実性
 その他(詳述してくださ
い)
選択肢:
 全世界
 国
 地域
 州
 森林
 農地
 加工場
 プランテーション
 森林管理単位
文章記入欄
(最大 2400
字)
該当するものを全て選択:
 事業コストの増加
 資本コストの増加
 製品/サービス需要の減
少
 生産能力の減少/崩壊
 供給の減少/混乱
 利用可能な資本の減少
 株価(市場価値)の低下
 事業が実施できない
 広範にわたる社会的損失
 その他(詳述してください)
選択肢:
 1年以内
 1-3年
 3-6年
 6年後以
降
 不明
(複数回答可)
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直接操業/サプ
ライチェーン
選択肢:
 直接操業
 サプライチェー
ン
 直接操業とサプ
ライチェーン両
方
リスクを受ける可能性
影響の程度
管理手法
選択肢:
 ほぼ確実
 可能性が非常に高
い
 可能性が高い
 どちらかといえば高
い
 同程度
 可能性が低い
 可能性が非常に低
い
 ほぼあり得ない
 不明
選択肢:
 高い
 やや高い
 中程度
 やや低い
 低い
 不明
文章記入欄
(最大 2400
字)
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影響
F3.1 の 2 列目でどの選択肢も選択していない場合、F3.2‐3.4 に回答してください。
F3.2
森林リスク・コモディティの生産、取引、調達に関連した事業リスクにさらされていないと考える理由を説明してください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディティから
選択
リスクがないと考える主な理由
選択肢:
 リスクはあるが、重大な影響はもたらされないと考えられる。
 現時点でリスク評価が不十分である。
 その他(詳述してください)
詳述してください
文章記入欄(最大 2400 字)
(複数回答可)
F3.3
規制変化によりもたらされる森林リスク・コモディティの生産、取引、調達に関連したリスクにさらされていないと考える理由を説明してください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディティから
選択
リスクがないと考える主な理由
選択肢:
 リスクはあるが、重大な影響はもたらされないと考えられる。
 現時点でリスク評価が不十分である。
 その他(詳述してください)
詳述してください
文章記入欄(最大 2400 字)
(複数回答可)
F3.4
森林リスク・コモディティの生産、取引、調達に関連した評判リスクにさらされていないと考える理由を説明してください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディティから
選択
リスクがないと考える主な理由
選択肢:
 リスクはあるが、重大な影響はもたらされないと考えられる。
 現時点でリスク評価が不十分である。
 その他(詳述してください)
(複数回答可)
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詳述してください
文章記入欄(最大 2400 字)
CDP 2015 フォレスト質問書
影響
F4.
機会
F4.1
御社にとって利益となる可能性のある森林リスク・コモディティの持続可能な生産、取引、調達に関す
る機会を特定していますか。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディティ
から選択
機会
選択肢:
 Yes
 No
 Don’t know
Yes を選択した場合:
F4.1a 御社にとって利益となる可能性のある森林リスク・コモディティの持続可能な生産、取引、調達に関す
る機会について、またその機会を活用するための戦略を記述してください。
森林リスク・
コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答
したコモディ
ティから選択
機会
選択肢:
 ブランド価値の向上
 経費削減
 株主価値の向上
 従業員の確保/満足度
の向上
 新規市場または新製品/
サービスの機会
 供給安定性の向上
 持続可能なコモディティの
市場、生産拡大
 持続可能な原材料の需
要喚起
 その他(詳述してください)
機会の対象
スケール
文章記入欄
(最大 2400
字)
機会を実現す
るための戦略
文章記入欄
(最大 2400
字)
期間
コメント
該当するものを
全て選択:
文章記入欄
(最大 2400
字)








過去 3‐6
年
過去 1‐3
年
昨年
1 年以内
1‐3 年
3-6 年
6 年後以降
不明
(複数回答可)
No を選択した場合:
F4.2
御社事業にとって、森林リスク・コモディティの持続可能な生産、取引、調達に関する機会がないと考
える理由について回答してください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディ
ティから選択
機会がないと考えられる主な理由
 機会はあるが、現時点で活用できていない
 機会はあるが、重要ではない
 その他(詳述してください)
詳述してください
文章記入欄(最大
2400 字)
(複数回答可)
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影響
Don’t know の場合
F4.3
御社事業にとって、森林リスク・コモディティの持続可能な生産、取引、調達に関する機会があるかど
うかわからないと考える理由について回答してください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディ
ティから選択
機会があるかどうかわからない主な理由
 経営層から機会を特定することを求められていない
 重要でないと考えている
 その他(詳述してください)
詳述してください
文章記入欄(最大
2400 字)
(複数回答可)
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測定・モニタリング
F5
測定
F5.1
選択したコモディティの生産地を所有または管理していますか。
森林リスク・コ
モディティ
生産地の所有
/管理
面積(ヘクタール)
管理方法
F0.6 で回答し
たコモディティ
選択肢:
 所有してい
る
 管理してい
る
 所有し管理
している
 所有も管理
もしていない
選択肢:
該当なし
1-500
500-1,000
1,000-5,000
5,000-10,000
10,000-20,000
20,000-50,000
50,000-100,000
100,000-150,000
150,000-200,000
200,000-250,000
250,000-300,000
300,000-350,000
350,000-400,000
400,000-450,000
450,000-500,000
500,00-600,000
600,000-700,000
700,000-800,000
800,000-900,000
900,000-1,000,000
1,000,000-1,500,000
1,500,000-2,000,000
>2,000,000
選択肢:
 財務管理
 業務管理
 株式所有
 該当なし
 その他(詳述
してください)
F5.2
森林伐採のモニ
タリングシステム
導入の有無
選択肢:
 Yes
 No
 不明
 該当なし
最近の違反
の有無
コメント
選択肢:
 Yes
 No
 不明
 該当なし
文章記入
欄(最大
2400 字)
御社事業に関連する森林リスク・コモディティの生産量や消費量データを収集していますか。
森林リスク・コモディティ
F0.6 で回答したコモディ
ティ
Page 19
生産量/消費量データ収集の有無
選択肢:
 消費量データを収集し、開示
 生産量データを収集し、開示
 消費量と生産量データを収集し、開示
 データを収集しているが、非公表
 データを収集していない
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測定・モニタリング
「消費量データを収集し、開示」、「生産量データを収集し、開示」、「消費量と生産量データを収集し、開示」を
選択した場合
F5.2a 生産量/消費量データを以下の表に回答してください。
森林リスク・コ
モディティ
生産量/消費量データ
量
単位
選択肢:
選択肢:
 生産量データ
 消費量データ
 生産量および消費量
データ
文章記入欄
(最大 2400
字)
選択肢:
 Metric tons
 Liters
 Gallons
 Air dry metric tons
 Wet white metric tons
 Green metric tons
 Bone dry metric tons
 Logs
 Cunits
 Pallets
 Round wood equivalent (RWE)
 Fresh fruit bunches
 Bushels
 Cubic meters
 Square meters
 Hides
 Heads
 その他(詳述してください)
F0.6 で回答し
たコモディティ
から選択
データが部分的な
ものである場合、
説明してください。
文章記入欄(最大
2400 字)
(複数回答可)
「データを収集しているが、非公表」を選択した場合
F5.3
生産量/消費量データを開示していない理由を説明してください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディ
ティから選択
生産量/消費量データを開示していない主な理由
選択肢:
 製品やサプライチェーンでの森林リスク・コモディティ
の把握が部分的にしかできていない
 データは部外秘
 その他(詳述してください)
コメント
文章記入欄(最大 2400
字)
(複数回答可)
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測定・モニタリング
「データを収集していない」を選択した場合
F5.4
生産量/消費量データを収集していない理由を回答してください。
森林リスク・コモデ
ィティ
生産量/消費量データを収集していない主な理由
コメント
選択肢:
選択肢:
 経営層からデータ収集の要望がない
 全社的な森林リスク・コモディティの生産量/消費量データを記
録していない
 データ収集のためのリソースが不足
 関連事業におけるデータの不足
 製品やサプライチェーンでの森林リスク・コモディティの把握がで
きていない
 重要でないと判断
 その他(詳述してください)
文章記入欄(最大
2400 字)
F0.6 で回答したコ
モディティから選択
(複数回答可)
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測定・モニタリング
F6.
トレーサビリティ[F0.2 の回答内容によって質問項目が設定されます。]
F0.2 で生産/加工/取引を選択した場合
F6.1
選択したコモディティの原材料の生産地をトラッキングしモニタリングするシステムを導入しています
か。
森林リスク・コモディティ
F0.6 で回答したコモディ
ティ
原材料のトラッキングやモニタリングを行うシステムの有無
選択肢:
 Yes
 No
Yes を選択した場合:
F6.1a 選択したコモディティの原材料の生産地をトラッキングしモニタリングするシステムの詳細を回答して
ください。
森林リスク・コ
モディティ
システム
システムでカバー
している範囲
選択肢:
文章記入欄(最大
2400 字)
選択肢:
 全部
 一部
F0.6 で回答し
たコモディティ
から選択
一部を選択した場合、総生
産量/消費量のうちトラッ
キングやモニタリングをして
いる割合
選択肢:
 <1%
 1-5%
 6-10%
 11-20%
 21-30%
 31-40%
 41-50%
 51-60%
 61-70%
 71-80%
 81-90%
 91-99%
 100%
 不明
詳述してください
文章記入欄(最大
2400 字)
(複数回答可)
No を選択した場合
F6.2
選択したコモディティの原材料の生産地をトラッキングしモニタリングするシステムがない理由を回答
してください。
森林リスク・コモディティ
選択肢:
F0.6 で回答したコモディ
ティから選択
Page 22
システムがない主な理由
選択肢:
 経営層からの要求がない
 データ収集のためのリソースが不足
 関連事業におけるデータの不足
コメント
文章記入欄(最大 2400
字)
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測定・モニタリング


重要でないと判断
その他(詳述してください)
(複数回答可)
F0.2 で製造/販売を選択した場合
F6.3 選択した森林リスク・コモディティのトレーサビリティの状況について回答してください。
森林リスク・コ
モディティ
F0.6 で回答し
たコモディティ
生産/消費量の
うちトレーサビリ
ティを確保してい
る割合
選択肢:
 None
 <1%
 1-5%
 6-10%
 11-20%
 21-30%
 31-40%
 41-50%
 51-60%
 61-70%
 71-80%
 81-90%
 91-99%
 100%
 不明
トレーサビリティ
システム
どこまでトレーサビ
リティを確保してい
るか
トレーサビリティから除
外されている部分
除外の詳細
コメント
文章記入欄(最
大 2400 字)
選択肢:
 国
 地域
 州
 森林
 農地
 加工場
 プランテーショ
ン
 森林管理単位
 原産地
該当するものを全て選
択:
 調達先/国/地
理的エリア
 事業単位
 施設
 特定のサプライヤ
ー
 特定の製品ライン
 その他(詳述してく
ださい)
文章記入欄
(最大 2400
字)
文章記入
欄(最大
2400 字)
F6.3a トレーサビリティを確保するための御社の方針について回答してください。
文章記入欄(最大 5000 字)
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対応
F7.
ガバナンスと成長戦略
F7.1
御社の森林伐採リスクについて直接的な責任を負っている最高責任者/機関はだれですか。また報
告の頻度や課題への取組み方法について回答してください。
最高責任者/機関
選択肢:
 役員会や役員会メンバー、また
は役員会が指定した委員会
 部長レベル
 その他課長など
 森林伐採リスクについて責任を
負っている個人や委員会はない
 その他(詳述してください)
F7.2





個人の名前/役職ま
たは委員会名
文章記入欄(最大
2400 字)
報告の頻度
取組み
選択肢:
 四半期
 年2回
 年1回
 不定期(重要な事案が生
じたときなど)
 一度も実施していない
 その他(詳述してくださ
い)
文章記入欄(最
大 2400 字)
森林リスク・コモディティの入手可能性や質がどのように御社の成長戦略に影響を及ぼすか評価して
いますか。
1 年先に渡って評価している。
5 年先に渡って評価している。
10 年先に渡って評価している。
評価していない。
その他(詳述してください)
評価している場合
F7.2a 森林リスク・コモディティの入手可能性や質が御社の成長戦略の成功(実現可能性、制約)に及ぼす
影響をどのように評価しているか説明してください。
評価していない場合
F7.2b 森林リスク・コモディティの入手可能性や質が御社の成長戦略の成功(実現可能性、制約)に及ぼす
影響を評価していない理由を説明してください。また将来評価するかどうか回答してください。
成長戦略への影響を評価していない主な理由
選択肢:
 リスク評価を実施するためのリソースが不足
 経営層からの要求がない
 関連事業におけるデータの不足
 森林リスク・コモディティによる森林伐採影響の知識が不足
 重要でないと判断
 その他(詳述してください)
Page 24
コメント
文章記入欄(最大 2400
字)
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対応
方針
森林伐採を削減することが気候変動緩和に果たす役割を認める方針を策定し、明確な目標や行動
のためのガイドラインを設定していますか。
方針
コメント
 サプライヤーや調達、契約のベストプラクティスを含む、直接操業のパフォ
ーマンス基準を定めた、全社的な方針があり、公開している
 全社的な方針があり、公開している
 全社的な方針があるが、非公表
 特定の施設やサプライヤーのみの方針がある
 方針がない
 その他(詳述してください)
F8.
F8.1
F8.2


直接操業および/またはサプライチェーンにおける森林伐採や森林劣化を防止するためのコミットメ
ントを策定していますか。
Yes
No
Yes の場合:
F8.2a 直接操業および/またはサプライチェーンにおける森林伐採や森林劣化を防止するためのコミットメ
ントでどのような要素を考慮しているか、以下に回答してください。
要素
適用範囲
該当するものを全て選択:
 森林伐採や森林劣化をゼロにする
 森林伐採や森林劣化を正味ゼロにする
 保護価値の高い森林管理
 炭素貯蔵量の多い森林管理
 泥炭地の転換をしない
 保全地域を避ける
 自由意思による、事前の、十分な情報に
基づく同意
 法律厳守
 正味でマイナス影響を与えない
 認証
 ワシントン条約対象種を避ける
 国際自然保護連合のレッドリストの対象
種を避ける
 その他(詳述してください)
選択肢:
 直接操業
 サプライチェーン
 直接操業および
サプライチェーン
生産量/消費量のうちコミ
ットメントの対象となる割合
選択肢:
 <1%
 1-5%
 6-10%
 11-20%
 21-30%
 31-40%
 41-50%
 51-60%
 61-70%
 71-80%
 81-90%
 91-99%
 100%
期間
選択肢:
 期間なし
 2014
 2015
 2016
 2017
 2018
 2019
 2020
 2021
 2022
 2023
 2024
 2025
 2026
 2027
 2028
 2029
 2030
 2050
詳述してくだ
さい
文章記入欄
(最大 2400
字)
(複数回答可)
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対応
No の場合:
F8.3
直接操業および/またはサプライチェーンにおける森林伐採や森林劣化を防止するためのコミットメ
ントを策定していない理由と、将来策定する計画があるか回答してください。
コミットメントを策定していない主な理由
選択肢:
 経営層からの要求がない
 森林リスク・コモディティによる森林伐採影響の知識が不足
 コミットメントを策定したり実行するためのリソースが不足
 重要でないと判断
 その他(詳述してください。)
策定する計画の有無
選択肢:
 Yes
 No
コメント
文章記入欄(最
大2400字)
F8.4 コモディティに特化したサステナビリティ方針を策定したり立場表明を行っていますか。
森林リスク・
コモディティ
F0.6 で回答
したコモディ
ティ
Page 26
コモディティに特化し
たサステナビリティ方
針の有無
選択肢:
 Yes
 No
要素
該当するものを全て選択:
 森林伐採や森林劣化をゼロにする
 森林伐採や森林劣化を正味ゼロにする
 保護価値の高い森林管理
 炭素貯蔵量の多い森林管理
 泥炭地の転換をしない
 保全地域を避ける
 自由意思による、事前の、十分な情報に基づ
く同意
 法律厳守
 正味でマイナス影響を与えない
 認証
 ワシントン条約対象種を避ける
 国際自然保護連合のレッドリストの対象種を
避ける
 その他(詳述してください)
基準日(Cut-off
date)-該当する場
合
選択肢:
 該当なし
 基準日なし
 1998
 1999
 2000
 2001
 2002
 2003
 2004
 2005
 2006
 2007
 2008
 2009
 2010
 2011
 2012
 2013
 2014
詳述してく
ださい
文章記入
欄(最大
2400 字)
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対応
F9.
基準と目標 [F0.2 の回答内容によって F9.1- 9.2 の質問項目が設定されます。]
F0.2 で生産/加工/取引を選択した場合
F9.1 森林リスク・コモディティの原材料生産について、第三者認証以外の何らかの環境基準を設定してい
ますか。
森林リスク・コモデ
ィティ
F0.6 で回答したコ
モディティ
環境基準の有無
基準の詳細を記載してください。
コメント
選択肢:
 Yes
 No
 不明
文章記入欄(最大 2400 字)
文章記入欄(最大
2400 字)
F0.2 で製造/販売を選択した場合
F9.2 森林リスク・コモディティの御社の調達に影響を及ぼす調達基準を設定していますか。
森林リスク・コモデ
ィティ
F0.6 で回答したコ
モディティ
調達基準の有
無
選択肢:
 Yes
 No
 不明
適用状況の監督
調達活動への影響
コメント
選択肢:
 Yes
 No
 不明
選択肢:
 サプライヤー選定プロセス
において考慮
 サプライヤーとの協働戦略
に影響
 影響なし
 その他(詳述してください)
文章記入欄(最大
2400 字)
[質問 F9.3-F9.6 は全回答企業が対象の質問です。]
F9.3
森林リスク・コモディティの持続可能性に関する複数のパートナーやステークホルダーとのプロジェク
トに参加していますか。御社の役割についても回答してください。
森林リスク・コ
モディティ
選択肢:
F0.6 で回答し
たコモディティ
Page 27
活動への参加
の有無
選択肢:
 Yes
 No
活動
該当するものを全て選択:
木材
 FSC
 PEFC
 WWF Global Forest & Trade Network (GFTN)
 The Consumer Good Forum (CGF)
 WBCSD Forests Solutions Group
 Forests Dialogue
 UN Global Compact
 Sustainable Packaging Coalition (SPC)
 Tropical Forest Alliance (TFA)
 Sustainable Forestry Initiative (SFI)
 AMERIPEN
 EUROPEN
 PREPS
 Global Environmental Management Initiative
詳述してくださ
い
文章記入欄
(最大 2400
字)
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対応




Sustainable Purchasing Leadership Council SPLC
Timber Trade Federation (TTF)
World Resource Group Customer Consultative Group
Roundtable on Sustainable Biomaterials (RSB)
パーム油
 Roundtable on Sustainable Palm Oil (RSPO)
 The Consumer Goods Forum (CGF)
 Roundtable on Sustainable Biomaterials (RSB)
 Tropical Forest Alliance (TFA)
 WWF Palm Oil Innovation Group (POIG)
畜産品(牛)
 Leather Working Group (LWG)
 Global Roundtable for Sustainable Beef (GRSB)
 Brazilian Roundtable on Sustainable Livestock (GTPS)
 Tropical Forest Alliance (TFA)
 Sustainable Restaurant Association
 Sustainable Agriculture Initiative (SAI)
 The Consumer Goods Forum (CGF)
 Sustainable Agriculture Initiative (SAI)
 Sustainable Apparel Coalition (SAC)
 Roundtable on Sustainable Biomaterials (RSB)
大豆
 Roundtable on Sustainable Soy (RTRS)
 The Consumer Goods Forum (CGF)
 Sustainable Agricultural Initiative (SAI)
 Tropical Forest Alliance (TFA)
 Roundtable on Sustainable Biomaterials (RSB)
その他(詳述してください)
(複数回答可)
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対応
森林リスク・コモディティについて、第三者認証取得を考慮していますか。生産量/消費量のうち、
現在認証を取得している割合を回答してください。
F9.4
森林リスク・
コモディティ
選択肢:
F0.6 で回
答したコモ
ディティ
第三者認証スキーム
該当するものを全て選択:
木材
 FSC
 PEFC
 SFI
 Cerflor
 Rainforest Alliance (RA)
 Canadian Standards
Association (CSA)
 Australian Forestry Standard
(AFS)
 American Forest Foundation
Tree Farm System
パーム油
 RSPO
 International Sustainability
and Carbon Certification
(ISCC)
 RA Sustainable Agriculture
Network (SAN) standard
 Indonesian Sustainable Palm
Oil Standard (ISPO)
畜産品(牛)
 Leather Working Group
(LWG)
 RA Sustainable Agriculture
Network Standard (SAN)
大豆
 RTRS
 Identity Preserved
 ProTerra certification
 International Sustainability
and Carbon Certification
(ISCC)
第三者認証を考慮していない
その他(詳述してください。)
第三者認証取
得割合
選択肢:
 <10%
 10-20%
 21-30%
 31-40%
 41-50%
 51-60%
 61-70%
 71-80%
 81-90%
 91-99%
 100%
認証スキームの詳細
該当するものを全て選択:
木材
 FSC Forest Management certification
 FSC Chain of Custody
 FSC Controlled Wood
 FSC Group certification
 FSC SMLIF (small or low-intensity
managed forest)
 PEFC Sustainable Forest Management
certification
 PEFC Chain of Custody
 PEFC Project Chain of Custody
 PEFC Group certification
 SFI Forest Management certification
 SFI Chain of Custody
 SFI Fiber Sourcing certification
 RA SmartWood
 RA SmartLogging
詳述してくだ
さい
文章記入欄
(最大 2400
字)
パーム油
 RSPO GreenPalm
 RSPO Mass Balance
 RSPO Segregated
 RSPO Identity Preserved
畜産品(牛)
 Leather Working Group (LWG) Audited
 Leather Working Group (LWG) Bronze
standard
 Leather Working Group (LWG) Silver
standard
 Leather Working Group (LWG) Gold
standard
大豆
 RTRS Chain of Custody
 RTRS Standard for Responsible Soy
Production
その他(詳述してください。)
(複数回答可)
F9.5
御社の直接操業/サプライチェーンにおいて、第三者認証を受けた原材料についての定量的な目
標を設定していますか。
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対応
森林リスク・
コモディティ
目標対象の第三者認証
第三者認証の詳細
基準年
目標年
対象範囲
選択肢:
該当するものを全て選
択:
該当するものを全て選択:
数値記
入欄
数値記
入欄
選択肢:
F0.6 で回答
したコモディ
ティ
木材
 FSC
 PEFC
 SFI
 Cerflor
 Rainforest
Alliance (RA)
 Canadian
Standards
Association (CSA)
 Australian
Forestry Standard
(AFS)
 American Forest
Foundation Tree
Farm System
パーム油
 RSPO
 International
Sustainability and
Carbon
Certification
(ISCC)
 RA Sustainable
Agriculture
Network (SAN)
standard
 Indonesian
Sustainable Palm
Oil Standard
(ISPO)
畜産品(牛)
 Leather Working
Group (LWG)
 RA Sustainable
Agriculture
Network Standard
(SAN)
大豆
 RTRS
 Identity Preserved
 ProTerra
certification
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木材
 FSC Forest
Management
certification
 FSC Chain of
Custody
 FSC Controlled
Wood
 FSC Group
certification
 FSC SMLIF (small
or low-intensity
managed forest)
 PEFC Sustainable
Forest Management
certification
 PEFC Chain of
Custody
 PEFC Project Chain
of Custody
 PEFC Group
certification
 SFI Forest
Management
certification
 SFI Chain of
Custody
 SFI Fiber Sourcing
certification
 RA SmartWood
 RA SmartLogging



直接操
業
サプラ
イチェー
ン
直接操
業とサ
プライチ
ェーン
目標年に
おける認
証取得目
標
選択肢:
<10%
10-20%
21-30%
31-40%
41-50%
51-60%
61-70%
71-80%
81-90%
91-99%
100%
コメント
文章記入
欄(最大
2400 字)
パーム油
 RSPO GreenPalm
 RSPO Mass
Balance
 RSPO Segregated
 RSPO Identity
Preserved
畜産品(牛)
 Leather Working
Group (LWG)
Audited
 Leather Working
Group (LWG)
Bronze standard
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CDP 2015 フォレスト質問書
対応

International
Sustainability and
Carbon
Certification
(ISCC)
第三者認証スキームを
特定していない
定量的な目標はない
その他(詳述してくださ
い)


Leather Working
Group (LWG) Silver
standard
Leather Working
Group (LWG) Gold
standard
大豆
 RTRS Chain of
Custody
 RTRS Standard for
Responsible Soy
Production
その他(詳述してください)
(複数回答可)
F9.6
第三者認証以外に、持続可能な生産/調達に関する定量的な目標を設定していますか。
森林リスク・
コモディティ
持続可能な生産/
調達に関する定量
目標の設定の有無
目標のタイプ
基準年
目標年
対象範囲
選択肢:
選択肢:
 Yes
 No
選択肢:
 持続可能な生
産
 持続可能な調
達
 トレーサビリテ
ィ
 その他(詳述し
てください)
数値記
入欄
数値記
入欄
選択肢:
 直接操業
 サプライチェ
ーン
 直接操業と
サプライチェ
ーン
F0.6 で回答
したコモディ
ティ
目標年におい
て、目標達成を
目指す原材料
の割合
選択肢:
<10%
10-20%
21-30%
31-40%
41-50%
51-60%
61-70%
71-80%
81-90%
91-99%
100%
コメント
文章記入
欄(最大
2400 字)
(複数回答可)
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対応
F10.
協働
F10.1 御社事業にとって必要と考えられる持続可能な原材料の十分な量を特定していますか。またそれら
原材料の供給の安定性/継続性を確保するためにどのようなことを行っているか回答してください。
森林リスク・
コモディティ
F0.6 で回答
したコモディ
ティ
現在の需
要
選択肢:
 Yes
 No
将来の需
要
選択肢:
 Yes
 No
原材料供給の安定性/継続性を確保するた
めの活動
選択肢:
 供給能力を拡大するため、サプライヤー
の改善計画
 バリューチェーンにおけるキャパシティビ
ルディング
 その他(詳述してください)
詳述してください
文章記入欄(最大
2400 字)
[F0.2 の回答内容によって F10.2- 10.5 の質問項目が設定されます。]
F0.2 で生産/加工/取引を選択した場合:
F10.2 小農地所有者と協働して持続可能な森林管理活動を促進したり支援したりしていますか。
森林リスク・コモディティ
F0.6 で回答したコモディ
ティ
小農地所有者との協働の有無
選択肢:
 小農地所有者と協働している
 小農地所有者と協働していない
 小農地所有者から調達していない
詳述してください
文章記入欄(最大 2400 字)
F0.2 で製造/販売を選択した場合:
F10.3 直接サプライヤーと協働して持続可能な原材料供給能力を支援したり改善したりしていますか。
森林リスク・コモ
ディティ
F0.6 で回答し
たコモディティ
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直接サプライヤー
との協働の有無
選択肢
 Yes
 No
 不明
サプライヤーとの協働戦略
コメント
該当するものを全て選択:
 サプライチェーンマッピングツールの開発や配布
 集中データベースにおけるデータ収集
 認証取得を促進
 マルチステークホルダーグループとの協働を促進
 環境・社会指標に関するサプライヤーアンケート
 ワークショップ、トレーニング
 サプライヤー監査
 サプライヤー権利
 契約上の取り決め
 共同プロジェクト
 その他(詳述してください)
文章記入欄
(最大 2400
字)
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対応
F10.4 一次サプライヤー以降のサプライヤーとリスク管理やリスク低減のために協働していますか。
森林リスク・コモディティ
F0.6 で回答したコモディ
ティ
一次サプライヤー以降との協働
選択肢:
 Yes
 No
詳述してください。
文章記入欄(最大 2400 字)
[質問 F10.5 は全回答企業が対象の質問です。]
F10.5 持続可能な森林リスク・コモディティの市場に直接的または間接的に影響を及ぼしうる活動を行って
いますか。
活動
該当するものを全て選択:
 持続可能な原材料の需要を増やす
 持続可能な原材料についての認識を高める
 森林伐採の問題に関する関心を高める
 政策担当者や政府と協働する
 その他(詳述してください)
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詳述してください
文章記入欄(最大 2400 字)
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CDP 2015 フォレスト質問書
課題
F11.
障害・課題
F11.1 直接操業やサプライチェーンにおいて森林伐採を防ぐために、御社にとって重要な障害や課題は何
ですか。
文章記入欄(最大 5000 字)
F11.2 御社の森林伐採リスク管理能力を向上させるための手法について回答してください。
文章記入欄(最大 5000 字)
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CDP 2015 フォレスト質問書
Sign off
F12.
Sign off
F12.1 本回答を提出するにあたって、最終的な承認を下した人の情報を記載してください。
氏名
文章記入欄(最大 2400
字)
Page 35
役職
文章記入欄(最大 2400
字)
職種
選択肢:
 代表取締役
 取締役会
 取締役
 CEO
 CFO
 COO
 事業部長
 環境・労働安全衛生部長
 環境/サステナビリティ部長
 施設長
 加工部長
 調達部長
 広報部長
 リスク管理部長
 その他(詳述してください)
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CDP 2015 フォレスト質問書
重要情報
CDP は、2002 年より投資家を代表して気候変動に関する質問書を送付しており、2013 年からフォレスト質問書
を送付しています。昨年までの他の大手企業の回答は WEB サイトよりご覧頂けます。
www.cdp.net.
CDP フォレスト・プログラムは、当初グローバル・キャノピー・プログラム(www.globalcanopy.org)が開始しまし
た。グローバル・キャノピー・プログラムは CDP フォレスト・プログラムの第一の出資者で、また重要なアドバイザ
ーの役割を果たしています。
なぜ、個々の投資家から個々の企業に対して情報開示を求めるのではなく、投資家グループから企業グループ
に対して情報開示を求めているのですか。
1. 一度の回答で多数の投資家が回答を参照でき、企業の報告プロセスを簡素化することができます。
2. 世界中の大企業から共通のフォーマットでデータを参照できます。
どのような企業が調査対象となっていますか。
CDP の対象企業は、時価総額などの市場データや環境情報などから判断して選定されています。各プログラ
ムの対象企業と選定基準はウェブサイトをご覧ください。www.cdp.net/samples
回答による財務的な影響はありますか。
CDP は非営利団体であり、限られた資金を効率的に活用するよう努めています。従って、回答作成や提出に
関する費用はご回答企業に負担して頂いております。CDP は、慈善目的と考えられる範囲でデータや発表及び
依頼した報告書へのアクセスまたは使用に関して費用を請求する権利を有します。
参加の基準とは何ですか。また、受領されたデータはどのように扱われますか。
CDP 2015 フォレスト質問書の回答企業は、提出したデータの所有を主張しないものとし、CDP が制限なく提
供データを使用・複製し、CDP が第三者にデータの使用・複製を認める権利を有することに同意したものとしま
す。また、CDP がその慈善活動の趣旨に沿ってデータを自由に使用することを認め、企業の回答公表希望を尊
重した上で、慈善活動の促進という観点からいかなる制限を受けずに、以下に挙げる活動を行うことに同意し、回
答情報を元に CDP が独自のデータベースとコンテンツを所有することに同意したものとします。
回答を提出する際に、回答を公表するか公表しないかを選択していただけます。CDP では回答を公表して頂くこ
とを推奨しております。公表して頂きますと、CDP のウェブサイトより一般の方々も参照することができます。非公
表の場合は一般の方々が参照することはできません。公表、非公表の場合、それぞれ以下のように回答データが
扱われます。
回答の公表
回答企業は、回答の公表を希望した場合、その回答が CDP によって慈善活動の促進に利用されうること、回
答が以下のように扱われることに同意したものとします。
1. 回答を受領すると同時に、ただちに署名投資家、パートナー、指定したレポート作成者、評価団体、及び
CDP が認めた団体がその回答を参照できるようにする。
2. 回答は WEB サイト(www.cdproject.net)上で公開となり、CDP のサーバー上に無期限に保存される。
3. 指定パートナーから提供される。
4. CDP のデータベースに情報を蓄積し、営利団体や非営利団体がデータを有償または無償で利用可能とな
るようにする。
5. 評価機関や登録機関、財務情報流通業者などの公開情報から得た企業情報と併せて取り扱う。
6. CDP の発行資料や研究の中でベストプラクティス事例として活用する。
7. 個別にまたは CDP の年間報告書や CDP が行う他のリサーチの集約結果の一部として取り扱う。
8. CDP の慈善活動に沿って上記以外の方法で活用する。
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CDP 2015 フォレスト質問書
重要情報
回答の非公表
回答の非公表を希望される場合、回答は以下のように扱われます。
1. CDP が回答を受領すると同時に、ただちに署名投資家、パートナー、指定したレポート作成者のみがその回
答を参照できるようにする。
2. CDP の報告書で総合的な結果を算出するために使用する。
3. 回答評価が実施され、スコアが公開される可能性がある。御社の回答がスコアリングされるかどうかは事務
局までご確認ください。
回答の評価
CDP 及びその他機関が CDP への回答の概要等を記載したレポートを発行します。このようなレポートの中に
は、回答のスコアリングも含まれます。CDP が規定したフォーマットにのっとって回答を提出頂かない場合には、
この評価の対象とならないことをご理解ください。
回答内容を変更・更新したい場合はどのようにすればよいですか。
CDP 報告書に回答やその改訂版を反映させるためには、2015 年 6 月 30 日までに回答を提出して頂く必要が
あります。これ以降、CDP のスタッフのみが修正可能となりますが、その変更内容が報告書作成時に反映できな
い可能性があることをご理解ください。
どのように CDP への参加を表明すればよいですか。
本文書受領後に、日本語でのご連絡の場合は [email protected] まで電子メールで参加表明を送付ください。
CDP の法的ステータスはどのようになっていますか。
CDP Worldwide (CDP)は英国公認慈善事業(No.1122330)であり、英国内の保証有限会社(No.05013650)で
す。米国では、Carbon Disclosure Project (North America) Inc がアメリカ合衆国 IRS 501(c)3 慈善ステータス
を有しています。
CDP は、世界中の企業の気候変動、水、森林リスク情報の巨大なデータベースを所有する独立した非営利団体
です。
CDP を通して、世界中の数千にものぼる企業が、環境情報開示を行っています。CDP はこれらの情報を、財務
や政策の意思決定の基盤とし、投資家や企業、政府が気候変動の危険性を回避したり、天然資源を保護する行
動をおこすような動機付けとなるような高品質な情報を収集、提供していくことを目指しています。
CDP 質問書の著作権について:
CDP 質問書の著作権は、英国公認慈善事業(No.1122330)であり英国内の保証有限会社(No.05013650)
である CDP Worldwide が有しています。質問書の一部または全部について使用する場合は CDP の許可が
必要です。無許可での使用は禁じられており、CDP は著作権保護のためにあらゆる法的措置をとる権利を有
しています。
詳細については [email protected] までお問い合わせください。
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